帰ってきたぞー!!!
こんばんは。
”シャチョブロ”です。
永らくお暇を頂いておりました。
「帰ってきたぞー!!!」
右上腕骨を自分の不注意から骨折してしまいまして12月6日にオペをして本日、退院してまいりました〜。
金属の棒を上腕骨上部から差し込んでこんな風に接骨してもらいました。
まだまだ痛みや右腕の腫れからは「解放」されていませんが一日も早い社会復帰を目指してリハビリに精を出す日々が続きます。
解放と言えば・・・。
そうです!
一年に一回の「魂の解放日」です!
EIKICHI YAZAWA CONCERT TOUR2013
ALL TIME HISTORY −A DAY−
今日から永チャンの武道館5DAYSが始まりました!
で!明日!
魂の解放に!
行ってきまーーーーすっ!!!
担当のお医者さんからもムリしなければOK!とのことなので一時は諦めかけた魂の解放が叶いそうです。
家族はあきれて物も言えない感じですが・・・。
また、お知らせいたします。
復帰第一号”シャチョブロ”は今日はここまで。
では、また。
ちょっと、不便、いや、だいぶ不便。
こんばんは。
”シャチョブロ”です。
ちょっとご無沙汰をしていましたが三島市F様邸の塗装工程をお伝えします。
塗装前の外壁色は濃いグレー。
今回の塗替えではガラリとイメージチェンジです。
下地処理としてシーラー処理を施します。
仕上げ塗材はSK化研のアートフレッシュをチョイスしました。
弾性リシンやベルアート、ジョリパット等の既存塗膜に最適な塗材です。
シリコン系で既存塗膜のテクスチャーを活かすことが出来て、塗料の安定性が良いので施工性もとてもいいです。
アートフレッシュの下塗りが乾いたら上塗り工程です。
養生材も撤去されて上塗り工程が終了しました。
外壁色がグレーからテラコッタ色に変わってガーデニングの復旧工事ももうすぐ終了です。
駆け足での工事でしたが無事に滞ることなく工事完了です。
毎朝、お仕事にお出かけになるときにお茶を御用意して頂いたりいろいろとありがとうございました。
今後とも宜しくお願い致します。
ふ〜。
いや〜、タイヘン。
実は先週末に右腕を怪我してしまって今使えない状態なんです。
左手だけではとにかく不便です。
ですので、色々と復旧工事が終わるまで”シャチョブロ”はちょっとお休みします。
え?最近は休止に近い更新?
確かに!
というわけですみませんがお許しください。
でも。時々リハビリで更新するかも・・・。
ではまた。
三島市F様邸の外部改修塗装工事が始まりました。
こんばんは。
”シャチョブロ”です。
最近は朝晩がめっきり寒くなっていよいよ冬本番な気候になってきて、そろそろ忘年会やらなんやらで師走的な空気が漂うようになってきました。
先日引きかけた風邪もすっかり良くなった・・・とはいきませんがマスクが必需品の日々です。
富士市のH様邸の工事が終了して三島市のF様邸外部改修塗装工事が始まりました。
ガーデニングがご趣味のF様。
工事期間中はガーデニングを愉しむ事もあまりできずにご迷惑をお掛けいたしますが宜しくお願い致します。
外壁の既存色は濃いグレー、破風板などの木部はライトオーク色。
とてもシンプルな佇まいのF様邸ではありますが色のバランス、玄関建具の形状等々センス良くまとまった住宅です。
最初は外壁や軒天、その他の場所の高圧洗浄工程から始まりました。
洗浄工事が終了してから破風板等木部の灰汁洗い工程です。
洗浄前は既存塗装膜もすっかりと剥げ落ち、米松の破風板は変色しています。
灰汁洗い用の洗浄剤を使用して灰汁を洗い流し、漂白します。
灰汁洗い、漂白が終わりって残存する薬剤を最後に水で洗い流して灰汁洗い工程は終了です。
灰汁洗いをすることでこのように白木の状態に戻すことが出来ます。
木目が透けるタイプの木材保護塗料を使用するときには塗装前にこのような灰汁洗い処理を施すとより一層木目が目立ち仕上がりが綺麗です。
次は軒天の塗装工程です。
反応硬化型のアクリルエマルジョンペイントを使用しました。
普通のアクリルエマルジョンペイントより反応硬化型アクリルエマルジョンペイントは耐久性があり、防カビ、防藻効果も長持ちします。
下塗り、上塗り工程が終了して軒天の塗装工程が終了しました。
軒天と壁の取り合い(境目)の所に細い木部が見えます。
これは回し縁と言いますが、一般的には壁と軒天の入隅に取り付けるのですがF様邸の場合は軒天の下端とツライチに取り付けられています。
この住宅を設計された設計士さんのセンスの良さが伺えますね。
こういうのって言われなければ解らないのですが、こういうところに拘るところをみるとなかなかのセンスの持ち主の設計士さんだと思います。
養生工程も進んでいよいよ外壁の塗装工程に移っていきます。
その模様はまた後日お伝えしていきます。
では、また。
風邪ひいたかも・・・。
こんばんは。
2日連続の”シャチョブロ”です。
富士市、H様邸の外部改修塗装工事も佳境に入ってきました。
最終工程は建物正面の塗装工程です。
既存外壁はオフホワイトの外壁に縦にえんじ色に塗り分けられています。
今回はピンク系の外壁にリニューアルしていますので、正面はどういうピンク系が良いかなとお施主様と色々悩みました。
外壁に取り付けらtれているチャンネル文字の看板がえんじ色っぽいのであまり濃いピンク系ですと看板が目立たなくなってしまう為、既に終わっている外壁の塗装色より薄いピンク色をセレクトしてみました。
薄いピンク色に塗った塗料が乾くまでアクセントとして縦のALC板を既存色と同じ様な色で塗りました。
この部分のALC板は斜めに貼ってあります。
こういうところが設計士のこだわり。
ただ単純に同じように貼ったALC板を色分けだけで表現してもつまらない。
板の下地から貼る角度を変えたりするとグッと存在感が増しますし、この部分がいわゆる”見せる所”となる訳です。
下塗り工程が終了しました。
次は上塗り工程です。
最後に縦帯の上塗り工程です。
最後に全体を点検してH様邸外部改修塗装工事が終了です。
大忙しでの作業でしたが無事に足場解体日までに工程終了でひと安心です。
約一週間の工事期間中は色々とありがとうございました。
今後とも宜しくお願い致します。
ちょっと風邪を引いたかもしれません。
咳が・・・。
鼻が・・・。
だどで、でばす。(なので、寝ます。)
明日もフルスロットルです!
頑張ります!
では、また。
えっと・・・、ほぼ10日ぶりの更新です。
こんばんは。
ほぼ10日ぶりくらいの更新の”シャチョブロ”です。
忙しさにかまけてサボっていました。
取りあえず・・・、現場ネタの続編といきましょう。
富士市のH様邸、南面外壁の塗装工程。
塗装前の状況です。
シーラーレス水性シリコン塗料の下塗り工程です。
下塗りが乾燥後に上塗り工程です。
養生材も撤去されて南面外壁塗装工程終了です。
次は店舗正面入口の軒天やシャッターの塗装工程に入ります。
シャッターは閉めてからの施工となりますので水曜日の定休日に施工することにしました。
塗装前のシャッターはこんな感じです。
シャッターはシャッターボックス内部に巻き込み式なのでシャッター同士が内部で当たってそこの部分の錆が目立ちますが全体的には腐食による錆はありません。
シャッター全体が錆びている訳では無く、塗膜自体はしっかりとしているので剥がれたり、傷ついている部分のみにサビ止め塗料を塗布します。
いわゆるタッチアップ錆止めというやり方です。
速乾のサビ止めを使用しましたのでサビ止めが乾燥後に2液型ウレタン塗料の中塗り工程です。
2液型ウレタン塗料の中塗り工程が終了しました。
軒天もグレーからシャッターと同色に塗っています。
2液型ウレタン塗料の中塗りが乾いてから同じく2液型ウレタン塗料の上塗り工程です。
軒天の上塗り工程も並行して進めています。
軒天、シャッターの塗装工程が定休日内になんとか終了しました。
気温もちょっと低くなってきましたので塗料の乾き具合が気になりましたがお天気も良くて乾き具合も上々。
お陰様で順調に作業が進みました。
既存色は軍艦色のようなグレーでしたが明るめのベージュ色にしましたのでずいぶん店先が明るくなりました。
最後は建物正面外壁の塗装工程です。
正面外壁は今まで塗装してきた色とは違う色で塗って行きます。
その模様はまた明日?
明日更新出来るかな?
もしかするとあんまり信用されていないかもしれませんね。
・・・・・・、ま、とりあえず・・・・・。
歯切れの悪い事、悪い事。
ということで、では、また!
富士市H様邸店舗兼住宅外部改修塗装工事が始まりました。
こんばんは。
”シャチョブロ”です。
清水町Y様邸の外部改修塗装工事が終了し、次の現場は富士市のH様邸店舗兼住宅の外部改修現場です。
H様邸は実はこの画像でもお分かりの通り家具屋さんです。
しかも私が所属する沼津潮倶楽部の大先輩のお宅です。
最近では家具を買うと言えば量販店で購入することが多くなっているようですが地元密着の家具屋さんで取り扱う家具は吟味して仕入れるのでとても丈夫で作りがしっかりしています。
H様は元々家具職人さんなので納得しない商品は仕入れません。
じゃあ、ちょっと高いのかな?と思いきやいやいや意外とこれがリーズナブルで「藤沢塗工店」も過去に子供の学習机やタンスなんか購入して色々とお世話になっています。
うちのクラブ員も何かとお世話になっています。
ちょっと、宣伝が先行しました。
H様邸の工期はちょっと短くて急ピッチで仕上げなければなりません。
なので・・・、午前6時半ころから作業開始です。
その頃の表通りはまだ人通りも少なく、犬の散歩で人が時々通るくらいの感じ。
通勤の車が通ると「え?こんな早くからもう仕事してんの?」って感じの視線を感じます。
正直、照れます。
既に外壁のALC板のジョイント部分のシーリング工事が終了しているので塗装工事の開始です。
リシン下地の外壁はチョーキング現象を殆ど起こしていないくらい良好な状態なのでシーラーレスのシリコン塗料を使用することにしました。
うっかり下塗り工程の画像を取り忘れてしまいましたが、下塗り工程終了後に上塗り工程にはいりました。
今回はイメージチェンジで少し淡いピンク色に仕上げてみました。
北面の外壁塗装工程が終了しました。
次は東面の塗装工程です。
使用しているシリコン塗料は水性塗料なので乾きが速いのが特徴です。
縦に設えられているALC板は途中で塗り継ぎますと塗り継いで厚くなった塗膜のところがツヤが変わったりしますのでそのような事が無いようにALC板のジョイント部分ごとに塗装することが仕上がりの良さの秘訣です。
外壁の塗装と並行してベランダ内部の軒天の塗装工程の下塗りです。
ピンクとグレーはカラーバランスがとてもいいので既存のオフホワイトから淡いグレーに変更です。
ベランダ内部の軒天の上塗り工程です。
ベランダ内部の軒天の塗装が終了しました。
外壁の下塗り工程が終了し、次は上塗り工程です。
外壁の上塗り工程が終了して、養生材も撤去されて東面の外壁の塗装工程が終了しました。
次は南面の外壁塗装工程です。
あすはちょっと朝早くから藤枝市に行きますので今日はここまで。
ではまた。
清水町Y様邸の外部改修塗装工事が終了しました。
こんばんは。
お久しぶりの”シャチョブロ”です。
ここのところクタクタです。
お陰様で忙しくて、忙しくて朝は7時前から現場で仕事しています。
灯光器で照らしながら仕事していたり、バタバタと現場の中で走り回ったりしながらだとあっという間に一日が終わってしまいますね。
そんなこんなの最近ですが清水町のY様邸の外部改修塗装工事が終了しました。
駐車場上の手摺の中塗りが終了してから上塗り作業です。
手摺の塗装工程が終了しました。
前回は濃いグレーのウレタン塗料での塗装でしたが今回は焦げ茶色の2液型ウレタン塗料を使用して施工しました。
駐車場のデッキ下端の上塗り工程です。
上塗り工程が終了して綺麗に仕上がりました。
木部も下塗りが終了してから上塗り工程に進めています。
外部のブロック塀は洗浄して、剥がれた部分に微弾性フィーラ―を塗布してから水性のウレタン塗料を塗布します。
ブロック塀も上塗りまで終了して綺麗に仕上がりました。
板金工事で仕上がった部分の色合いとも良く合って、いい感じとなりました。
トタンの羽目板は白いサビ止めを塗ってから2液型ウレタン塗料を塗布しました。
トタンの羽目板も上塗り工程までが終了して綺麗に仕上がりました。
全体的な工事の佳境に入った頃、玄関の下屋の灰汁洗いを行いました。
全体的に綺麗に、そして木目もよみがえりました。
灰汁洗いが終了してから防虫、防腐、撥水効果のある木材保護塗料を塗装しました。
最後に・・・、屋根のトタン板の塗装工程です。
トタン板専用のシリコン塗料を使用しました。
トタン屋根の仕上がりです。
工事期間中は何かと雨の日が多くて工事期間が伸び伸びとなってしまいましたがお陰様で工事が無事完了しました。
工事車両の駐車場手配や駐車場からのお車の出庫等ありがとうございました。
お陰様でよりスムーズに仕事をすることが出来ました。
今後とも宜しくお願い致します。
さ、明日はカラッと晴れて気持ちよく作業が出来そうです。
Y様邸の次の工事に取り掛かっていますがまたお伝えしたいと思います。
では、また。
高校サッカー選手権2次リーグ終了、そして引退。
こんばんは。
”シャチョブロ”です。
静岡県高校サッカー選手権2次リーグ最終戦が先週末に浜松開誠館総合グラウンドで行われました。
先日、藤枝明誠高校サッカー部の皆さんからうちの豚児宛てにお見舞いの寄せ書きを頂きました。
ありがとうございました。
心がこもった寄せ書きを胸に抱いて最終戦に臨みます。
こうなってくると藤枝明誠サッカー部には何が何でも全国への切符を手にしてほしいものです。
応援してます!
がんばれ!藤枝明誠サッカー部!
当日は台風27号の影響で横殴りの雨の中での試合となりました。
最後の高校サッカー選手権予選。
最後の公式戦。
そして最後の”カンピオーネ”。
本場イタリアでは「カンピオーネ!カンピオーネ!オーレ!オーレ!オーレ―!」。
カトガクでは「ガンバローぜ!ガンバローぜ!オーレ!オーレ!オーレ―!」。
最終戦の相手は浜松湖東高校。
最後の試合ですので3年生全員がメンバー入りです。
さあ!キックオフ!
前半を0対0で折り返し、後半5分に試合が動きました。
1点を先制された後、ヒロキのセンタリングをシマがドンピシャのヘッド!同点としました。
その後相手ファールでPKのチャンスを得ましたが相手GKのエクセレントセーブで逆転ならず。
そこから流れがガラッと変わり更に失点。
残り時間が少なくなり気持ちだけが先走ってバタつく場面がありましたが3年生全員で最後の最後まで全身全霊でボールを追いました。
ゲームセット!
健闘虚しく2対1で惜敗です。
2次リーグAブロック結果は1位浜名高校、2位藤枝明誠高校、3位浜松湖東高校、4位加藤学園となりました。
浜名高校と藤枝明誠が決勝トーナメントに進出です。
3年間の感謝をこめて最後の挨拶。
選手も応援席も色々な思いが駆け巡りグシュグシュです。
お疲れさん!
よく頑張った!
祝!引退!
涙、涙の最後のアツいミーティング。
顧問からは「最後までこんなに3年が残って戦ったこのチームを俺は誇りに思う!」と感動の言葉を頂きました。
最高の顧問、最高のコーチ、最高のチームメイトに恵まれた最高のサッカー部、最高の3年間でした。
彼らを通して親も色々なことを教わりました。
激闘終わり、この清々しい青空。
みんなのこころと同じ。
夕方からは1年生部員のオートモ君ちがやってる三島市本町のイタリアンレストラン、「ボナペティ デリス」で3年生だけでお疲れさん会を開きました。
どの料理もお酒も美味しくてマジでなかなかでしたよ。
御馳走さまでした!
みんなから3年間の想いと親への感謝の気持ち、今後の抱負を披露してもらいました。
ゴールキーパー、こーへい。
うちの豚児です。
アスルクラロ沼津出身。特待で加藤学園サッカー部に入れてもらいました。1年からトップチーム入りして左足肉離れ、左ひじ骨折、骨盤骨折、全身打撲、左ひざ靭帯損傷、筋挫傷、鼻骨骨折、顔面打撲、頸椎捻挫の数々の怪我を乗り越え闘志溢れるプレーでよく頑張りました。
普通、これだけ怪我をすると人間は学習するものだと思いますがアドレナリン出まくりで懲りてないんでしょう。それが良いのか悪いのか・・・。
失点を重ねると自分を責めてしまうところが多々ありましたがチームメイトの励ましと支えでここまでこれました。
大学に行ってもサッカーを続けるのでこれからは怪我をしない体づくりをしないといけませんな。
ホッとしている暇はないぞ!
ボランチ、しま。
しまは上手かった。なにやっても上手い。アスルクラロ沼津出身でしまも特待組。1年生からトップチームでしたが怪我もなく常にトップチームのボランチを引っ張ってくれました。ピンポイントのセンタリングとフリーキックは得点臭プンプン。アシストしてよし、シュートしてよしの才能はもの凄いものがありました。
お兄ちゃんも弟もエクセレントプレイヤー。
サッカー大好き!
右サイドハーフ、りょーすけ。
エスパルス駿東出身。りょーすけも特待組、3年になってから重症の肉離れを起こして戦線離脱していましたが右サイドからの突破力と破壊力抜群のミドルシュートは何度もチームを勝利に導きました。
サッカーセンスとそのポテンシャルは常に高次元。
左サイドハーフ、こーすけ
巧みなプレーの持ち主では無いけれど泥臭く機関車の様にボールを追う姿が印象的でした。
右サイドバック、あまの。
ムードメイカーですが、いつもヒヤヒヤさせられました。あまのにボールが行ったり、相手フォワードと競ると「あまの―――――!!!!!」と応援席から悲鳴にも似た声援が!でもAリーグの戦いからグググーッと実力をつけて不動の右サイドバックとなりました。
あ、骨折一回してました。
まだ高校生なので時にチンプンカンプンで的を得ない事を言うのでみんな泣いたり笑ったり。
右脳が疲れる〜。
左サイドバック、けんや。
1年の時、右足肉離れがひどくて大きな手術を乗り越えてセカンドチームで頑張りました。
試合中、けんやのお母さんのイエローラウドの波動が校舎のガラスを割ったとか割らなかったとか・・・。
フォワード、さの。
大きな怪我無く、セカンドチームで頑張りました。サッカー部の中ではズバ抜けた秀才。勉学に励むためインターハイで引退しました。
右サイドバック、ともき。
シャイでナイーブ。
怪我無く、セカンドチームで頑張りました。しまと練習中に大ゲンカの末、部活に来なくなった時期がありましたがドロップアウトせずによく頑張りました。
フォワード、にしかわ。
セカンドチームのフォワードとして活躍しましたが肉離れを起こしても何故か病院に行かずひたすら整体で治す変わった感覚の持ち主。
がしかし、たった一週間で戦線復帰する驚異的体質が正直ある意味良く分からん、あいつの体は・・・(総評)。
ボランチ、なおき。
セカンドチームで驚異的な身体能力を持ち、どんなに派手に転ばされても、飛ばされても、削られても絶対に怪我をしないので全幅の信頼を得て頑張りました。
フォワード、かんた。
何故か靴履いてない。なんでだ?
かんたは捻挫が多く、チョイチョイ戦線離脱を繰り返しながらもトップチームのフォワードとして頑張りました。
家業のスウィーツ屋さん「ブルーベリー」の”かんた君のおやつ”は美味しいのでチョー有名です。
フォワード、しおん。
FC時之栖出身。足の小指の骨折一回。セカンドチームのフォワードとして活躍しました。争いごとを好まず優しい子。
サッカー部のヒーラー(Heeler、癒し系)的存在。
ボランチ、いーだ。
長泉アミーゴス出身。いーだも特待組、セカンドチームのキャプテンを務めた後、トップチームに昇格してきました。目立たないけれど実はテクニシャンでゲームの組み立て力はチームイチ!
テクニックで相手を引き付けてからのキラーパスがひろきに繋がると得点チャンスが一気に広がる、そんなボランチでした。
フォワード、しゅー。
アスルクラロ沼津出身。特待組の中でも途中まで鳴かず飛ばずでしたが3年になってから急に頭角を現し、スルスルとボランチ位置から飛び出してきて振り抜く、地を這う鋭いシュートは何気に得点力アリでした。
センターバック、まーし。
そこそこの体格を持つが足が遅いのが玉にキズ。未だに足の遅さは謎。しかし、相手セットプレー時に打点が高いヘディングはいつも失点危機を救いました。
お姉さんにすごく可愛られているのがちょっと羨ましいヤツです。
センターバック、ゆーや。
愚直で泥臭く、ヘディングが強くフィジカルも強いセンターバック、動体視力に優れ、相手フォワードを何の躊躇もなくえぐい位に削り倒す闘志溢れるプレーは何処の高校のフォワードからも恐れられる存在でした。
エースストライカー、こーた。
マーレFC出身。こーたも特待組ですが優しい性格が時々仇となりエースストライカーなのになかなか点が取れない事に本人も応援席もジレンマ。しかし選手権予選時には
勇猛果敢にゴールを狙って2枚のイエローカードを獲得したのがある意味チームの士気を高める事に。
こーたもお姉さんにすごく可愛られてます。
ゴールキーパー、やまみち。
マーレFC出身。第2キーパーを務めていましたが試合中よく頭を蹴られて記憶が飛ぶことがしばしばでした。
でも、大きな怪我もなく、いつも失点して悔しさで泣きじゃくるこーへいの傍で寄り添う姿が彼の慈悲深い人間性を物語っていました。
ゴールキーパー、みつを。
第3キーパーを務めていました。今年、自転車事故で螺旋骨折の重傷を負い長期戦線離脱しましたが長期間の筋トレでの逆三角形の体は眼を見張るものがあります。
ターザンの表紙にいかが?
お母さんが看護師さんなので試合中の怪我の時はみんなお世話になりました。
マネージャー、あむちゃん。
最後までマネージャーを務めてくれてチームの為に献身してくれました。マネージャーの鏡のような女の子でした。
あいさつ、立ち居振る舞い等等、全てが天使のように可愛いマネージャー。
人気絶大の為、誰も告れずとの噂。
ボランチ、ひろき。
アスルクラロ沼津出身。特待組。1年生からトップチーム入りして3年生ではキャプテンを務めボールコントロール力はチームナンバー1!キャプテンという責務から怪我をしても弱音を吐かずいつも満身創痍の状態でチームを引っ張ってくれました。
本当によく頑張りました。
アスルクラロ沼津時代に南アフリカW杯があり、その時に「ア―――!!!代表に招集されてたのに今日、飛行機乗り忘れた――――!!!どーしよー!!!」と大きな声でわめいていたのを良く憶えています。
そういう冗談をポンポンと言えるのは頭の回転が速い証拠。
なので意外と?勉強できます。余談ですが・・・。
さっきまで悔し泣きでボロボロだったのに最後はこの笑顔です。
親は試合の度に勝ち負けにひたすら一喜一憂していた3年間でしたが、この子たちは勝ち負けだけでなくカトガクサッカーから一途に沢山の事を学び、感じ、想い、自分の人間形成に役立てて来たんだなぁと強く感じました。
教えられましたね。
春が来ればまた新しい人生の幕開けです。
これからの人生、諸君に幸多かれ!
今日は長いサッカーネタでした。
では、また。
一週間、いろいろありました。
こんばんは。
”シャチョブロ”です。
一週間ぶりのご無沙汰をしていました。
色々あった一週間でした。
まずは現場ネタ。
清水町のY様邸の外部鉄部、木部、板金改修工事が始まりました。
ずーっと昔から「藤沢塗工店」がお世話になっているY様邸ですが、とっても大事に大事にお住まいになっていてメンテナンスもいつも早め。
前回は8年ほど前に全面改修塗装を行いましたが今回は傷みが特にひどい鉄部や木部、そして羽目板のトタンを張り替える工事をご依頼いただきました。
ベランダの手すりや駐車場のデッキ下の錆ている部分と剥離している部分の塗膜をケレン作業で撤去します。
平行して板金工事です。
トタンの羽目板、ポリ製の羽目板を撤去後に笠木を新設して羽目板を加工して取り付けていきます。
着々と進んで綺麗に板金工事が仕上がりました。
鉄部のケレン作業が終了後、錆転化剤を塗布します。
普通の工法では錆の上にサビ止めを塗りますが素地が何十年も経過し、鉄部の表層だけの錆でなく深部まで錆が進行している場合には錆転化剤を塗ることで参加して錆びている部分を再び鉄に転化させてあげる事で鉄部をより強固に保ち、錆の発生を抑えることが出来ます。
デッキ下の錆びている部分にも錆転化剤を塗布します。
錆転化剤の塗布後です。
赤く錆びていた部分が鉄に転化して黒く変色しています。
これは転化剤の主成分のタンニンが酸化鉄と反応して黒く変色しているためです。
酸化鉄としか反応しませんので活膜としての塗装膜にいくら塗ってもサビ止めとしての効果はありません。
錆転化剤が乾燥してからサビ止め塗料を塗装します。
錆転化剤を塗布してもやはり外部鉄部にはサビ止め効果と塗料との密着性を高めるためにサビ止め塗装は欠かせません。
サビ止め塗料の塗布工程が終了しました。
台風27号、28号の進路が気になりますが来週には秋晴れの空が戻ってきそうなので順次進めていく予定です。
次はサッカーネタです。
先週末、以前にお伝えしていた高校サッカー選手権の2次リーグ初戦の応援の為、島田工業高校に向かいました。
お、富士山初冠雪か?
初冠雪の時期が来るともうすぐ冬です。
今年の秋は暑い日が多かったのでなんかまだ今一つ実感が湧きませんね。
途中、ランチをマッタリとって試合開始時間ぎりぎりに島田工業高校に到着です。
スゴイ!
県立高校なのに人工芝のグラウンドです。
絶対に負けられない戦いがここにはある!
Aブロックで1抜けは藤枝明誠高校、2位は加藤学園、3位は浜名高校、4位は浜松湖東高校との下馬評。
決勝トーナメントに勝ち上がれるのは各ブロック上位2校。
初戦の相手は浜名高校。
浜名高校はBリーグ1位の高校ですし、得点力もあるし、FWは突破力もあるし・・・正直、加藤学園より実力は上なんでは無いのかと。
うちの豚児のこの日の調子は上々。
ゴールキックのインパクトも、コントロールもイイ感じ、相手シュートのセービングもまずまず。
でも結果は2−0。
あれ〜、負けちゃいました・・・。
ぜったに勝たなきゃいけない試合を落としました。
ボールポゼッションは若干上回っていましたが突破力に勝る浜名FWにスキを突かれた感じでの失点が響きました。
4バックの守備型の布陣を組みましたがいかんせん1トップではなかなか得点には結びつくイメージが最後まで出来ませんでしたね。
思い切って5−0−5のフォーメーションで臨めば・・・。
いやいやそれじゃぁいくらなんでも中盤が手薄でボールが繋がりませんしね。
サッカーって難しい!
次の日の藤枝明誠戦で勝つか引き分けで混戦にもつれ込み2位勝ち抜けを狙ってガンバレとエールを送って帰宅しました。
次の日は沼津潮倶楽部の10月度大会があるので明誠戦の応援には行けず・・・。
ところが夕方、台風の余波による大会中止の連絡が大会役員からあり大会は中止となりましたが、南伊豆にキャンセルできないエサを引き取りに午前2時沼津を出発してなんだかんだで帰宅したのが午前10時頃。
試合は11時キックオフ。
気になりつつも睡魔に勝てずにウトウト・・・。
前半終了後に前半終わって0−0の速報が入り「おー!もしかするともしかするかも!」
そして後半戦に入ってしばらくすると連絡が入り、豚児がシュートセーブの時に相手FWと錯綜し、気絶して意識障害が出ているので救急搬送されたと!
その直後の救急隊員の話では鼻骨骨折、頸椎捻挫、記憶障害があるので脳挫傷の疑いもあるとの事。
の、脳挫傷!?
取るものもとりあえず搬送先の病院へ急行しました。
搬送先は藤枝平成記念病院。
付き添ってくれたコーチから状況を聞くと相手FWと錯綜した際に顔面を蹴られて気絶、恐らく鼻骨骨折、頸椎捻挫、その後意識が戻っても記憶障害を起こしているけれどもとりあえず最悪の事態からは免れたとの事。
最悪の事態を免れたのは本当に安心しました。
そしてCT検査とMRI検査の結果、鼻骨骨折、頸椎捻挫は確定、もしかするとごく軽度の脳挫傷があるかもしれないのでICUで一晩経過を見ましょうとの事でした。
ストレッチャーで運ばれてきた豚児と面会。
「大丈夫か?」
ちょっとウルウルした豚児は一言、「ごめん」
「頑張ったな」
「試合どうなった?」
あ、憶えてないんだ。
「1−0で負けた。終わったよ。」
「ア―――!負けた―――!」
「浜名はさっき勝ったから3位決定だ。これで引退だな」
「・・・・・・・・・引退か・・・・・・・・・・終わっちゃったなぁ・・・・・・・・・」
「終わったな。ま、とりあえず治すことだな」
「うん・・・・・」
次の朝、豚児はこんな感じです。
「どうだ?」
「首から上が全部痛いさ。頭も痛いし鼻も歯も顔面の骨も全部痛いさ」
「そりゃそうだ。モロに蹴られたんだから」
「はああああ〜」
午前中に再度CT検査の結果、疑われた脳挫傷は心配ないでしょうとの事。
よかった、よかった。
ただし、一か月間は強い衝撃を受けているのは確かなので体育やサッカーは厳禁とのこと。
後は地元の病院で鼻骨骨折と頸椎捻挫の治療に専念することにしてめだたく退院です。
何となく全体が腫れてる。
アバターみたい。
それにしても搬送先の藤枝平成記念病院っていい病院でした。
先生方の説明も丁寧ですし表情が穏やかで聞いているこちら側が不安にならない、看護師さん達も柔和で励ます感じの会話を心掛けてくれてみんな優しかった。
有り難うございました。
顧問、コーチ、現場にいた父兄の皆さんにはご心配とお手数を掛けました。
お見舞いの電話やメールも沢山頂きありがとうございました。
藤枝明誠高校サッカー部の監督さんからもお見舞いの電話を頂きました。
本当にありがとうございました。
今週末、2次リーグ最後の試合があります。
いよいよこの試合が最後です。
相手高校の健闘も祈りつつ、是が非でも加藤学園高校サッカー部には勝って花道を歩いて帰ってもらいたい。
のびのび気持ちいいサッカーしようぜ!
では、また。
清水町S様邸外部改修塗装工事完工しました。
こんばんは。
”シャチョブロ”です。
昨晩の台風26号の猛威は凄かった。
伊豆大島では土石流によって沢山の方が被災している模様。
一日も早い復興をお祈りしています。
暴風域の端っことはいえ庭のいろんな物が散乱して、前日にはそこにあったはずのものがどっかに行っちゃってるし・・・、朝から後片付けで大忙しでした。
そんな台風が来る前日に清水町のS様邸外部改修塗装工事が完工いたしました。
解体前に足場のネット養生が外されてS様邸改修後の全容が見え始めました。
サイディングの意匠であるタイル調が復活しました。
しかもS様選択のこのカラーリングバランスが実に良い仕上がりになりました。
施工前のS様邸です。
既存色のサイディングは茶系色でした。
新築時はもっとはっきりとしていた色合いだったのではと思いますが経年劣化によって白っぽく退色しています。
足場解体後のS様邸北西方向です。
北東方からみたS様邸の施工前です。
北東方向からのS様邸施工後です。
足場が完全撤去されて、目を見張る仕上がりになりました。
目地色とタイル色を2色で塗り分けて尚且つ3分ツヤと5分ツヤにツヤ感を落として重厚な仕上がりの中にもしっとりとした落ち着きがある外観は全てがベストマッチです。
お施主様も希望通りの仕上がりにとても喜んでくださいました。
「藤沢塗工店」としての技術や工夫によってお施主様が喜んでくださり、それによって心豊かに生活して頂けることが私達の一番の願いです。
少し長い工事期間となりましたが色々とありがとうございました。
今後とも宜しくお願い致します。
”入間荘杯”行ってきました。
14日の日曜日、南伊豆の渡船屋さん、”入間荘”さんの大会に初めて参加してきました。
前日までは凪が良かったのですが当日の朝は既に台風26号のウネリが到達し始めていました。
黒根という磯に釣り餌メーカー”マルキュー”さんから参加のお二人と渡礁しました。
ここは秋に大型が出る場所。
下り潮がゆっくりとぶつけていますので期待感一杯の中、釣り開始です。
ところが・・・。
何故かパッとしません。
前日から北東の風に変わっているので水温も上昇かあるいは落ち着いているかとの予想でしたがそれにしてもアタリがありません。
敏の4本継ぎが少し悲しげ。
エサ取りも本命もイシガキダイも活性低くて困ります。
キタ――――――――!!!!!
上り潮に変わって更にアタリが無くなるかと思いましたが上り潮の方が少し水温が高い様で劇的な変化とは言いませんが少し良さげなアタリがコツコツとある中でハ〇オカさんが掛け合わせて遂に遂に一枚目をゲットしました!
「エサは?」
「食わせ赤貝。」
「しかも、一個付け。」
「この潮で喰わすか・・・。」
いや〜脱帽です。
良型のイシガキダイです。
ついつい石鯛釣りは大エサに大型だー!とかこの大バリに食らいついてくる奴とだけ対峙すればいいとかカッコつけている私ですが、いやいやそういう方法もありましたか・・・、と思い直す一面がありましたね。
臨機応変が大事。
この一枚はとっても貴重な一枚。
この一枚の尊さが石鯛釣りの良い所。
このあと、私の竿先にも良い前アタリがありますが走らせる前に足元を波が洗うようになってタイムオーバー。
魚は釣れなかったけど一日とても楽しい時間を過ごすことが出来ました。
20日には”食わせ赤貝”でしぶとい釣りをしてみようかな。
ドッス――――――ン!!!
帰りの船を待つ間にすぐ隣の”タタミ”という磯を台風のウネリが襲います。
畳の様に平らな磯なので”タタミ”。
つい数時間目までここでは7人程が釣りをしていましたが撤収を余儀なくされていました。
ザバザバザバー―――――!!!
ヤバイよね。
ダブダブダブ―――――――!!!
ひえー、怖い怖い。
台風のウネリは波長が長くて時に津波のように襲ってきます。
昔はこんなウネリが出る様な予報の時は渡船屋さんも安全を考慮して渡船を中止したものですが、最近は少々の波があっても場所限定とかで渡礁させるようになりました。
だから最近、波を被った!荷物を流された!などという話が尽きません。
趣味や遊びで怪我をしたり命を落としたりしては最悪です。
自然の中での最悪の事態はそれはもう悲惨ですし、捜索費用も莫大な額になります。
船長が船を出すと言えば断りにくいのが釣り人の性。
それは裏を返せば船長の判断に全幅の信頼を寄せて命を預けている証拠。
時代の流れの中で色々と状況は変わりゆきますが釣り人側も気象の勉強やいざという時のための備えが必須となりますね。
その為の知識習得や日ごろの訓練をしている釣り人がどれだけいるのでしょうか。
その部分は疑問と危機感を抱かずにはいられません。
魚を釣る為の釣法の情報ばかりが先行して安全意識が薄れていくとこの先、磯釣りはただの危険なレジャーという烙印を押されかねませんから釣りクラブのリーダーたちがもっと釣り人に周知徹底をしなければなりませんね。
約40名程の参加で”入間荘杯”無事に事故もなく盛況のうちに終了しました。
数時間しかできなかった牛根で石鯛の優勝魚が出ましたね。
流石は名礁、牛根。
魚の濃さは突出しています。
ここのところ連日型物が出ていますので入間の各磯有望です。
また、遊びに行きますね。
ヨロシク。
では、また。