Aリーグ、長い戦いでした。
こんばんは。
”シャチョブロ”です。
清水町S様邸の外部改修塗装工事が終了しました。
外壁塗装工程の最後は北面外壁の上塗りです。
北面外壁の塗装工程が終了しました。
後は点検をしながらタッチアップ補修を施していきます。
雨戸の戸袋の塗装前にマジックロンというケレン工具で付着物を除去して尚且つ塗料の密着を良くするために足付け作業を行います。
アルミ部分の養生を施して2液型ウシリコン塗料の下塗り工程です。
純粋な黒色では無く、ブラックサッシの色に合わせる為に白色を加えて調色しました。
下塗り工程が終了した後、上塗り工程です。
戸袋塗装が終了しました。
雨樋いの塗装は既に下塗りが終了していますので最後に上塗りを施していきます。
雨樋い、破風板の上塗りが終了しました。
これで全ての塗装工程が終了しました。
最後に更に点検をしながらアルミサッシを掃除していよいよ足場解体工事となります。
足場解体作業が終了して掃除をして工事完了となります。
今日は静岡県高校サッカーAリーグの最終戦。
相手は姉妹校の暁秀高校です。
先週は浜松南高校に10対1とコテンパンにやられて惨敗を喫しました。
10対1って。
どうしたの?
相手FWの足の速さについて行けずにDFが完全に攪乱されてあれよあれよと失点を重ねてしまったようです。
Aリーグ最後の試合は何とか健闘して格上相手にひと泡ふかせたい!
頑張れ!カトガク!
前半に1点失点し、後半に2点失点して結果、3対0で完敗です。
悔しいですが流石です。
決める所は決めてきます。
4月から始まったAリーグ、加藤学園としては初めてのAリーグ昇格でしたのでどんな戦いになるのやら・・・と思っていましたが流石はAリーグでしたね。
静岡県の高校サッカーではこのAリーグで優勝して東海プリンスリーグに昇格するくらいの戦績を重ねて行かないとなかなか全国大会には勝ち進めません。
全国制覇より静岡県制覇の方が難しいと言われる所以です。
長い、長い戦いでした。
18戦15敗1勝2分。
来年からBリーグに降格となりまた1から出直しです。
後輩たちにはぜひとも頑張ってもらって雪辱を果たしてもらいたいと願います。
取りあえずご苦労さん!
来週から高校サッカー選手権の2次リーグがはじまり、1戦目はBリーグ1位の浜名高校。
Aリーグ最下位とBリーグ1位との戦いは見ものです。
応援にも熱が入って楽しみですね。
気持ち切り替えてがんばりましょう!
10月19日(土)13時キックオフ!
壮絶な総力戦となるでしょう!
絶対に負けられない戦いがここにはある!
では、また。
10月半ばだというのに”暑い!”ですね。
こんばんは。
”シャチョブロ”です。
10月も半ばだというのに”暑いですね。
海水温が高い為に夏に日本列島を覆う太平洋高気圧がまだまだ元気なんですね。
それに加えて台風24号が南から湿った空気を運んできますから余計に蒸し暑く感じます。
まだまだ油断できませんね。
さて、清水町のS様邸外部改修塗装工事も順調に進んでいよいよ佳境に入ってきました。
南面外壁も養生材が撤去されて仕上がりました。
ベランダの外側の外壁も通りが気持ちよく通っていてお陰様で綺麗に仕上がりました。
次は西面外壁の塗装工程の始まりです。
目地色で下塗りを施します。
下塗り工程が終了しました。
下塗り工程が十分乾燥してから上塗り工程です。
この辺の作業が一番集中力が必要です。
サイディングの目地幅に比べてシーリングの目地幅の方が約2ミリくらい広いのですがシーリングのマスキングテープ跡の線で上塗りをしていくとどうしても目地幅のアンバランスさが目立ちます。
マスキングテープ跡の線より0,5ミリ位両サイドを塗って行くとずいぶんバランスが良くなってきます。
それ以上塗り込みますとシーリング上で真っ直ぐに線が出なくなってしまうのでこれはまたこれでカッコよく仕上がりませんのでいい塩梅でのこの落としどころが綺麗に、カッコよく仕上げる”キモ”となります。
窓周り等の養生材も撤去されて西面外壁の上塗り工程が終了しました。
ちょうど西面外壁の上塗り塗装が終了する頃、お施主様の奥様のご両親が工事の様子を見に来てくださいました。
ご両親共とっても喜んでくださって有り難い限りです。
とても月並みではありますがやっぱり嬉しく、そしてありがとうございますの一言に尽きます。
施工させていただく側にとって丁寧に確実にそして綺麗に施工することは至極当然ではありますがお施主様の視点、主観、ご希望等と施工側のそれらが一致するにはそれなりの綿密な打ち合わせが必要となってきます。
見本のサイディングに何色かの色を塗って、組み合わせパターンを提示させていただいてそこからギュッとお好みのパターンを絞り込んで、そこから更に色の濃淡の調整をして徐々にお施主様のイメージに近づけて行く事でお互いの”心の中”で進むべき方向が一致する感覚が実に気持ち良いです。
”心の中”と言いましたが色決めをしてその色で大切な住宅が彩られるのを着工前にイメージとして描くのは頭の中だけでは無いような気がするんです。
勿論、科学的には脳が考えるんでしょうけれども、右脳をフルに回転させてこの色で塗ったらきっとカッコいいだろうなとか気持ちよく住めるだろうなとかを感じるのは明らかに感情が司る部分が大部分。
洋服とかでも好みのスタイル、色、素材は着る人、選ぶ人の主観的な部分が大部分を占めます。
それらを好みという主観で選んで心をワクワクさせながら試着することで似合うかな?を決められますけれども住宅の塗替えって試着が出来ませんから事前の見本作成やイメージ作りがとっても重要な前準備となります。
その前準備が上手く進んでワクワクして楽しみに感じるのは”心”だと思うのです。
そのワクワク感がとっても大事。
その”大事”な事を感じて頂けるようにお施主様の主観、好み、住宅のデザイン、サッシの色、屋根の色、外壁に写り込む木々の色等々を考慮して、塗る色を提案させていただくのは施工業者側の使命であると考えます。
色の明度や彩度の感覚は一朝一夕に身に着くものではありませんし、単純に施工してきた棟数だけでは計ることができません。
数計り知れない施工件数の中での一人一人の職人の一挙手一投足の積み重ねが経験値として残すことがどれだけ難しく、またそれを数字で表すことが出来ないのが職人の手仕事の世界観。
だから、実際に工事が完了するまでそれぞれの主観が一致するかどうか・・・。
そこが難しいのです。
だからこそ遣り甲斐があります。
あ、話がとっ散らかってくどくなりましたね。
西面外壁の塗装工程が終了しましたので最後は北面外壁の養生作業を行いました。
真中に黄色いパイプのような物が見えますね。
これ、「藤沢塗工店」の最近の秘密兵器。
これ本当は足場材に巻くスポンジ状緩衝剤なんですが、雨樋いの養生って意外と手間が掛かるのですが養生をしないで外壁を塗るとどうしてもローラーの遠心力で少量の塗料が飛散してそれが雨樋いに付着して雨樋いを最後に塗装しても飛散跡がプツプツと残ってしまい、どうも仕上がり感に納得がいかない!
この緩衝剤は最初から丸く成形されて背割れ加工が施してあるので雨樋いにパカッとはめ込めば簡単に養生終了!
使いまわせるので養生材の廃棄物も出ません。
ほんの少しの事ではありますが少しはエコに貢献。
どなたか褒めてください!
「お前、頭イ〜ネ〜」って。
北面外壁の目地色下塗り工程です。
北面外壁の下塗り工程が終了しました。
明日は上塗り工程です。
台風24号は速度を速めて日本海側に抜けるようなので明日は何とか上塗り工程まで終了する予定です。
外壁の塗装が終了したら破風板、雨樋、戸袋の鏡板の各所塗装を施して工事完了となります。
ではまた。
清水町S様邸、外壁塗装の進捗状況です。
こんばんは。
”シャチョブロ”です。
清水町S様邸の外壁塗装工程が着々と進んでいます。
S様邸の外壁に用いる塗料は2液型シリコン塗料。
目地色にはN-45という色番号で濃いグレー、タイル色は05−40Fという色番号のあずき色というか赤茶色です。
どんな色に決めるか、日本塗料工業会の色見本帳から数色のお好みの色を選んでいただいて目地色との組み合わせでこっちが良いかな?それともこっちかな?という感じで同じようなタイル調サイディングに試し塗りをしながら決めて頂きました。
東面の目地色塗装が終了しました。
南面の目地色塗装も終了しました。
タイル色の塗装状況です。
タイル色を塗るのはゆっくりとボチボチとこんな感じで塗って行きます。
こればっかりはローラーでワ―っと塗る訳にはいかず神経を集中させながらそ〜っとそ〜っとって感じです。
東面の外壁がタイル調に復活です。
いかがでしょうか?
塗った本人達も「この組み合わせ、いいなぁ。これいいわぁ」と自画自賛。
あ、あんまり自分の仕事に惚れちゃぁいけませんね。
タイル調のサイディングを使用している住宅はたくさん見かけますが塗替え時には一色で塗りつぶしてしまうパターンが殆どですね。
きっと新築時には沢山あるサイディング見本の中から建築屋さんと悩みながら色々と検討した事だと思います。
そのせっかく悩みに悩んで決めたサイディングの高意匠性を塗り替え時に低意匠にしてしまうのはもったいない事だと「藤沢塗工店」は考えます。
タイル調サイディングを纏った住宅の高意匠性を保つことは資産価値を保つことに繋がりますのでなるべくその意匠性を保持したいと思うのはお施主様だけではないはずです。
この様な塗装工法ならば意匠性、資産価値を保持しながらイメージチェンジも出来ます。
タイル調サイディング使用の住宅にお住まいで塗替えを検討されている方がいらっしゃいましたら是非!お問い合わせください!
これからはブリックタイル調のサイディング塗装工法も開発しなければならないと考えています。
これはまたこれで茨の道かな?
でも、きっと出来る気がします。
楽しみだな。
明日は久しぶりに従兄の結婚式。
予報は雨。
雨降って地固まると言いますか・・・なんてフレーズがとりあえず聞けるかな?
では、また。
清水町S様邸の進捗状況です。
こんばんは。
”シャチョブロ”です。
今日はまた夏に戻ったような夏日。
暑かった〜!
静岡では観測史上10月の最高気温の記録を上回ったとか。
少しは空気が乾燥しているため真夏程では無いですけれど夜涼しくて昼間こんなに暑いと体がついて行きませんね。
もう少しの辛抱だとは思いますけれどね。
頑張りましょう。
今日は清水町S様邸の進捗状況をお伝えします。
サイディングジョイント部分のシーリングが硬化し、外壁の塗装前には軒天の塗装工事からです。
既存の軒天には雨ジミのような跡がありますが、これは雨漏りで出来たシミでは無く、サイディングから伝わった雨が強風によって軒天の方に回り込んで出来た雨ジミだと思われます。
軒天塗装に良く使われるアクリルエマルジョン塗料の場合、住宅の立地条件等で風当たりが強かったりするとこの様な状況が見られることが多々あります。
今回もアクリルエマルジョン塗料を使用するとまた数年後にこのような雨ジミが目立つ恐れがあると感じましたので今回は3分ツヤの2液型ウレタン塗料を使用することにしました。
2液型ウレタンは強靭な塗膜を構成するので雨水が染み込みにくく、シミも出来にくく、汚れても拭き取って掃除することも可能です。
軒天の下塗り工程です。
既存塗装色は淡い金茶色でしたが今回は濃いめのベージュ色でアクセントをつけてみました。
下塗り工程が乾いてから上塗り工程に移ります。
軒天の塗装工程が終了しました。
完全に乾燥するともっとツヤが無くなってしっとりとした仕上げになります。
軒天の塗装工程が終了後、サイディングの塗装前にひび割れなどが無いか点検です。
サイディングのひび割れはそこから雨水が滲みていきながらサイディング内部の劣化を招く恐れがありますのでシーリングを施して雨水の侵入を防ぐ必要があります。
東面の養生作業中です。
こちらは南面の養生作業状況です。
東西南北の全ての面を養生材で塞いでしまうと住宅内の換気にもよくありませんし、他の面の窓を開ける事で圧迫感、閉塞感を少しでも和らげることが出来ます。
でも今日は暑かったのでエアコンが必要かもしれません。
ご迷惑をお掛けします。
養生作業が終了してから目地色としての3分ツヤ2液型シリコン塗料を下塗りとして塗布します。
目地は凹んでいる為にローラーだけでは目地の中に塗料が入り込みにくいので目を皿のようにして目地色の塗り残しが無いか見ながら、そのような箇所があれば刷毛を用いてしっかりと塗り込んでいきます。
明日は東面の上塗り工程に移行出来ると思います。
明日も気温は29度くらいの予想ですので熱中症に気を付けながら作業しましょう。
昨日は安倍首相がとうとう消費税増税のゴーサインを出しました。
約50年前のオリンピック景気を引き合いに出して「頑張ったら報われる社会・・・」とかなんとかと仰っていましたがねぇ。
2020年の東京オリンピック誘致の最終プレゼンでも「放射能はコントロールされている。安全だ」とも仰っていました。
なんか空虚な話ばかりなんですよね。
と思うのは僕だけでしょうか?
隣国による拉致事件解決に向けて必死だったあの頃の安倍さんとはなんかちょっと違う。
首相としての立場もおありでしょうし、今の日本をより良く、住みやすくするには色々な方面から考えなければならないしそれなりのリップサービスも必要ですからね・・・、
でもアベノミクスが招いたこの円安によってどうもすんなりとは事が運ばない気がします。
長いデフレによる慣れがジワジワと円安で値上がりしていく高騰感で消費が冷えないようにするには官民一緒になって次の対策を練らないといけないのはそう遠くない将来
だと思いますね。
そんなことを何となく考えていた今日この頃、大手食品メーカーさんが3000人もの契約社員との契約解除を発表するとのこと。
うわ!その3000人もの社員さん達はまたたらい回しですか?
アベノミクスは”買いだ!”???
まるで他人事。
相場に例えて”買いだ!”なんて。
金融関係の外務員さんだって「必ずこの相場は儲かりますから買いましょう」とは言えない。
相場は曲がるものですからね。
「買いだ!」って言われると逆に怖いから「売りだ!」と叫びたくなっちゃう。
斜に構えて考えると「必ず日本は再生します」なんて言い切っちゃうとそうでなかった場合にまた不信任案とか突きつけられちゃうから相場に例えて言っておけば責任逃れの良い訳が立つって考えているのかも知れない。
だからいつも釈然としないのは結局、絵に描いた餅だってこと。
なんとか取りあえず、7年後のオリンピックに向けて日本全体の経済も社会も良くなって欲しいし、そして若い世代の人達が希望を持てる世の中になることを希望しますね。
では、また。
清水町S様邸各所シーリング工事終了です。
こんばんは。
”シャチョブロ”です。
清水町S様邸の高圧洗浄工事が終了し、サイディングのジョイント部分、窓周り、破風板等のシーリング工事が本日終了しました。
ひび割れて劣化したシーリング部分をまずは撤去します。
既存シーリングを撤去した後は養生の為のマスキングテープを貼りサイディングの切り口やバック材にシーリング材が密着するようにプライマーを塗布します。
シーリング工事にはサイディング専用の変性シリコンシーリング材を使用します。
プライマーが乾燥した後、シーリング材をたっぷりと充填していきます。
シーリング材の充填後、シーリングべらを使って均します。
この均し作業でさらに奥深くまでシーリング材を充填することが出来ます。
シーリング材充填後に養生テープを撤去してシーリング工事は完了です。
シーリング工事と並行して破風板や雨樋いの塗装を行いました。
破風板や雨樋いも紫外線による経年劣化により退色しています。
破風板のジョイント部分は全てシーリング材の肉痩せによりひび割れています。
このまま塗装を施してもひび割れ部分から雨水が入り込み破風板そのものを内部から劣化していきます。
破風板のジョイント部分のひび割れ部分にシーリング材を打ち増しします。
破風板のジョイント部分のシーリング工事もすべて終了しました。
破風板のジョイント部分のシーリング材が乾燥してから破風板の下塗り工程です。
2液型シリコン塗料のブラックに少し白色を足して調色したものを塗って行きます。
既存色は恐らく黒の単色ではないかなと思いますがブラックサッシも多少の退色をしているのでその色に合わせて調色しました。
建築物のデザインや用途によってビビッドな色使いが正解であったりしますが住宅の場合にはどの色にも少し白色を入れて調色した方が温かみや柔らか味が出ます。
まだ全てではありませんが一部の破風板、雨樋いの下塗り工程が終了しました。
外壁のシーリング工事が終了したので軒天の塗装前の下地処理です。
破風下の雨掛かりする場所のケイカル板の塗装劣化が著しく、この部分はこの後塗る塗料の吸い込み防止と密着性を高めるためにカチオンシーラーを塗布しました。
何処の部分にカチオンシーラーを塗ったのか透明の塗料の為にわかりずらいですが刷毛が見える付近は既存の塗膜色が濃く映っていてその左側は薄く映っています。
既存塗膜色が濃くなっている場所がカチオンシーラーを塗り終わっている場所です。
カチオンシーラーが乾燥した後、ケイカル板のジョイント部分の隙間にシーリング材を充填します。
これで軒天塗装前の下地処理が完了です。
月曜日からは軒天の塗装工程に入っていきます。
「磯投げ情報」 11月号が絶賛発売中です。
季節もいよいよ秋めいてきて最高の釣りシーズンに突入です。
磯、浜、堤防では色んな魚が釣れて愉しいですよ!
大場所では釣り人で混み合うことが予想されますが譲り合い、助け合いで楽しく安全に釣りをしましょう。
これからは台風の影響などで釣り場が限定されますがウネリが直接入り込む場所では無理をして釣りをしても底荒れなどで魚の付きが良くありませんし、何よりも大波に払い落とされたりして危険この上ないので勇気ある撤退を心掛けましょう。
外海が荒れた時などは意外と堤防裏の湾奥などに魚が入ってくる可能性が高いのでいつもは見向きもしない場所で大釣りがあるかもしれませんよ〜。
この前、中木から撤収してきて南伊豆の大瀬港に立ち寄ったところ、湾奥で良型カマスがバンバン入れ喰ってましたからね。
明日、何処に釣りいきます?
「磯投げ」お供にフィールドに繰り出しましょう!
では、また。
清水町S様邸外部改修塗装工事が始まりました。
こんばんは。
”シャチョブロ”です。
先日の日曜日は沼津潮倶楽部の9月例会で南伊豆の中木に釣行しましたが、いやはや、参りました。
台風20号の影響で朝からウネリがあり場所限定の釣りになるという事で一応、名礁白根に渡礁しましたが石鯛場は既に時折足元を洗う状況で石鯛釣りの釣り人は一段高い場所に釣り座を構え、私は上物狙いなので通称”ツノ”でコマセを作っていると海面が盛り上がりサバババーと足元を波が洗います。
こりゃ、まずいなと思い、満潮時間が過ぎるまで高い場所に避難してコマセの準備をしていましたがふとさっきまで居た場所を覗き込むとドッパ―――ン!と水没しています。
あのままコマセを作っていたら体も道具も全て流されていました。
やっぱり台風のウネリはコワいです。
結果、コマセをヒシャク一杯も撒かずに午前7時半には撤収となり、他の会員も10時には撤収して中木を後にしました。
毎週、毎週台風の影響で釣りが出来ません。
自然相手の趣味ですから仕方が無い事。
でも、こういう時思いますね。
やっぱり普段から海防訓練等で訓練しているといち早い判断が出来て海難事故を未然に防ぐことが出来るんだなと。
釣りクラブなるものが世の中にはいったいどれだけの数があり、その各クラブがどれだけ気象、海況についての知識があって釣りを行っているんだろうと思うと思わず危惧してしまいますね。
同好会的なノリももちろんOKですが自然相手の遊びは時に恐ろしい事に遭遇することがあるのでいろんな知識を学びながら、出来れば海防訓練も実施しながら遊んでほしいものです。
さて、現場ネタです。
本日から清水町のS様邸外部改修塗装工事が始まりました。
東面の外壁に高圧洗浄を施しています。
タイル調のサイディングの目地には砂埃がかなり溜まっています。それらを綺麗に洗い流します。
南面は日当たりが良いので他の面の外壁に比べてチョーキング劣化が目立ちます。
手で触ると白い粉が手につくのをチョーキング現象と言いますが、この白い粉を綺麗に洗い流さないと塗料の密着度が低下しますので万遍なく綺麗に洗い流すことが重要です。
北面や玄関周りは意外と外壁が汚れているものです。
風が抜けにくくて埃が溜まりやすい場所で、なおかつ湿気による藻やカビの発生も見て取れるのでチョーキング現象がさほどでもなくても入念な洗浄が必要です。
西面はお隣とも離れていて日当たりが良い場所。
こちらもチョーキング現象を起こしているので丁寧に洗い流します。
外壁の洗浄が終了したらカーポートの洗浄です。
どのお宅の工事をさせて頂いてもカーポートがある場合には必ずと言ってこの洗浄をサービスで行います。
カーポートの裏側って海風が運んでくる塩分が付着してその塩分に埃が絡んだりしてそれがアルミ材の腐食に繋がります。
普段から台風後や冬の西風が吹いた後にはホースで洗い流すだけでもずいぶん綺麗になり、アルミ材の腐食からも守ってくれるので是非、お試し頂きたいです。
最後は汚水などを綺麗に洗い流して高圧洗浄工事は終了です。
高圧洗浄工事を行いながらあちこちを観察して行くとサイディングの割れや打ち込んである釘の浮き等を発見することが出来ます。
明日からはそのような箇所のシーリングや補修をしながらコーキング屋さんによるサイディングジョイント部のシーリング打ち直しなどを行っていきます。
冒頭にお伝えした釣りの話の続きですが午前中にはそそくさと南伊豆の中木を後にしたので沼津に到着したのが午後1時頃・・・。
帰りの車中でふと思い出しましたね。
高校サッカー選手権予選1次トーナメントの最終戦を加藤学園と浜松西高校が沼津で戦っている事を。
急いでうちの豚児が通う加藤学園の応援に駆け付けて後半残り20分くらい観ることが出来ました。
お陰様で1次トーナメント最終戦を4−0で勝ち抜き、2次リーグ戦に駒を進めることが出来ました。
2次リーグは来月19日から始まりますが各ブロックから上位2チームが決勝トーナメントに進むことが出来ますので是非とも全国目指して戦ってもらいたいものです。
まだ、Aリーグの試合も残っているし応援がこれから大変だ!
今年はガソリン代と高速代がバカになりませんな〜。ETCとガソリンのカード明細みて目ん玉飛び出ましたよ。ホント。
でも、大声張り上げて応援できるのも今年いっぱいです。
うちの豚児は大学へ行ってもサッカー三昧ですが、もう流石に大学生にもなるとそんなに応援にも行かないと思いますしね。
3年間サッカーの集大成が始まります!
がんばれ!カトガク!
では、また。
東海大学フィッシング理論実習「其の二」
こんばんは。
”シャチョブロ”です。
今、無事にPCにたどり着けましたので昨日お伝えした東海大学フィッシング理論実習の「其の二」をお伝えします。
大ギス!釣ったぞ――――!ドヤドヤ。
3日目の投げ釣り実習ではこんな大きなキスが釣れました!
なんと!28センチ!
久々にこんな大きなキスを拝ませてもらいましたね〜。
スゴイな〜!
羨ましいな〜!
だって僕は今まで22センチより大きなキス釣ったことないもん。
こりゃ、天ぷらはもったいないな。
お刺身だ!
上品な甘さが口の中でホワ〜っと広がって・・・。
美味そうだぁ!
最終日に私からこの大ギスを釣ったY君にMVPの称号を授けさせて頂きました!
午後は実習船でサビキ釣り。
さて、ソウダガツオに今年は遭遇できるか?
チャリコだ!
ソウダガツオは残念ながら今年も居ません。
水温が高すぎるのかはたまた好みの潮でないのか・・・、でもとにかく潮色が悪いのが気になります。
菜っ葉潮のように緑色。
モロコ釣りのエサが今年も手に入らないかぁ・・・。
あ、気にしないでください。独り言ですから。
アジが釣れるポイントを流しているとA君に強烈なアタリ!
ドラグ唸らして道糸を引き出す正体はウスバハギでした。
おちょぼぐちがなんともかわいい魚ですね。
結局、何処のポイントを流しても引き味が楽しめるソウダガツオは釣れませんでしたがアジやイサキを釣って帰航となりました。
最終日は実習時間が短い為に駆け足で準備をしながら前日にアジが釣れたポイントを目指します。
海底探査船”ちきゅう”が出港していきます。
塔の様にそびえ立つボーリングの機械で地底のボーリング調査をして色々な研究に役立て、巨大地震のメカニズムなどの探求をしているそうです。
魚の反応はイマイチですがポツポツとアジが釣れました。
最終日は前日より状況は良くなかったですがこれも釣り。
釣れた子も釣れなかった子もそれぞれ何かを感じ取ってくれたらなぁと思います。
全ての実習が終了して最後はペーパーテスト。
出来たかな?
ペーパーテスト後は表彰式と閉講式。
釣りの総評ばかりでなく各先生からこれから社会に出て大切なこと、生きていくうえでの基本の基などの話をして閉講です。
たった4日間でもみんな釣りがそこそこ上手になってコミュニケーションも上手にとれるようになり、成長しましたね。
屈託のない笑顔の君達と別れるのはちょびっと寂しいもんですよ。
この中から磯釣りに楽しさを見つけた学生さんがいて、どこかの磯で出逢えたらこんな幸せなことはないでしょうね。
愉しい4日間有り難うございました。
さて、明日は沼津潮倶楽部の中木大会です。
台風20号が発生して少しウネリが出そうです。
海況に細心の注意を払って釣りを楽しみましょう。
では、また。
東海大学フィッシング理論実習「其の一」
こんばんは。
”シャチョブロ”です。
先週の10日から13日まで東海大学清水キャンパスに行っていました。
東海大学清水キャンパスには海洋学部があり、そこでは毎年この時期にフィッシング理論実習という授業があるのです。
簡単に言うと”釣りの授業”です。
釣りというと一般的にはただの遊びとか趣味の一つとかというくくりになるのでしょうけれども、日本の釣りは川、沼、湖、海というフィールドに分かれその一つ一つのフィールドから狙う魚によって幾多にもジャンルが分かれることから考えると恐らく世界中どこを見てもここまで釣り文化が発達している国は無いと考えられます。
日本の文化の一つであるこの”釣り”を授業の一環として行っているのが東海大学清水キャンパスです。
海洋学部なので海釣りに特化した授業なのですがビギナーの学生さんが半分以上を占めますので日本の釣り文化の歴史、変遷、磯釣り、投げ釣り、サビキ釣り、ルアー釣りなどの講義があり、実習としての仕掛け作りや身近なジャンルとしての投げ釣り、浜でのルアー釣り、東海大学の実習船からのサビキ釣り、ルアー釣りを学びます。
4日間という短い期間に集中的に行いますので気力体力根性が必要な授業となりますね。
さてさて、今年はどんな学生さん達と会えるのか楽しみです。
初日はまず講義から。
総勢42名。
遠くは熊本校舎から参加の学生さんが居ました。
長谷川先生は日本の釣り文化の歴史、釣りジャンルの説明などなど総合的な講義の担当です。
最終日のペーパーテストにはこの授業からの出題が多いのでしっかり聞いてないと後で困っちゃいますよ〜。
次は私。
私の講義は磯釣りに関する講義です。
磯で釣れる魚、釣りの種類、必要装備の説明、大まかな釣り方を講義しながら上物釣りや底物釣りの道具を皆に手に取ってもらって五感で学び取ってもらいます。
限られた時間の中での講義なのでもっと教材を用意して判り易く教えることが出来ればよかったかなと反省しきりです。
最後は宮本先生の講義です。
元バスプロの宮本先生の担当はルアー釣り。
釣魚部の学生さん達はルアー釣りが大好きなのでグイグイ喰いついてきます。
講義の次は午後から投げ釣りの仕掛け作りの実習です。
こんなの簡単さ!という学生さんもいますが殆どの学生さんはハリも糸も初めて触るので、しかもそれで今回の投げ釣りで使う仕替えを作るのですから結構大変な作業なんです。
ムズイよねぇ。
図説だけでは作るのは難しいので手取り足取りです。
隅々まで見て回っているとこの仕掛け作りで各人の性格が見えてきますね。
チャチャッと作って他の子の面倒見る子、知らん顔の子、メチャクチャな作り方でもま、これでもいいかと澄ましている子、何も作っていなくてもポケーっとしてる子、出来なくても隣の子と話し合い、協力しあって作る子等々と個性豊かですよ。
うちの長男坊も今、大学生ですがたぶんこんな感じなんだろうな〜と思います。
初日は仕掛け作りまで。
明日からはいよいよ各フィールドに飛び出て暑い中での釣りとなりますがさてさて、どんな魚が釣れるかな?
2日目は船からのルアー釣りと投げ釣りの実習です。
竿にリールを取り付ける所から始まり、竿の伸ばし方、仕掛けの付け方、エサのつけ方、投げ方を実習して投げ釣りを始めます。
釣れたー!
真鯛の子。通称チャリコね。
キター!
ベラ!
初釣果ー!チャリコ!
今年はあまり良い釣果に恵まれなかったのですが、魚が釣れると殆どの学生さんが聞きます。
「これ、食べれますか?」って。
けっこう意外です。
やっぱり、自分で釣った魚は食べてみたいんでしょうね。
狩猟民族の本能的な部分なんでしょうね。
釣りをしていると小さなトラブルがちょくちょく起こります。
リールの内部に糸が絡む、ガイドがあっち向いちゃう、根掛かりでどうしたらいいか困っちゃうとか。
それをひとつひとつ説明しながら修正して行くのも釣りの授業の大切なところ。
でも、スゴイですよ。
学習能力が高いのかな?
グイグイ覚えて上達していきます。
2日目に投げ釣りの実習を行った学生さん達は最後に投げ釣りの実技テスト。
遠くに飛ばす事より後方の安全確認やフォーム、コントロールを重視したテスト。
このテスト評価もちゃんと記録されて最終的な評価に加点されます。
みんな暑い中頑張りましたね。
お疲れ様でした。
船のルアー釣りの釣果は太刀魚が12人中5本とちょっと不満足な釣果に終わってしまいました。
魚はいるらしくてルアーにアタックしてくるのですがガッツリ喰ってこないとのこと。
いわゆる食いが渋いってやつですね。
これが逆に釣りの面白いトコロ。
食いの渋い奴をどう食わせるか・・・。
今日の所はここまで。
3日目はまた明日・・・、に・・・、お伝えできるといいなぁ位にしておきましょう。
では、また。
デジカメ無くしてました。
こんばんは。
”シャチョブロ”です。
実はカメラを紛失していました。
画像が無い”シャチョブロ”も味気ないしな〜。
ということでずっと更新しないでいましたが無くしていたカメラが「あ!あった!あった!」
という事で再開です。
ま、無くしていたというよりか全然見当違いの場所に紛れてしまっていただけなんですけれどね。
要は管理不行き届きという事です。
そんなこんなで時が過ぎて行くうちに工事も佳境に入っていました沼津市のI様邸の外部改修塗装工事が完了いたしました。
外壁の塗装工程が終了して、破風板、笠木、樋などの塗装工程を残すのみとなりました。
破風板はアルミ製なので下地処理として専用のプライマーを先に塗布します。
アルミは比較的に柔らかい金属で板状のアルミ板は伸縮率が大きく塗料の伸縮率と合わない為に塗膜のひび割れ、剥がれを引き起こす可能性があります。もうずいぶん昔の話で25年くらい前に大手ゼネコンさんの新築工事にて新設の外部アルミ製ドアに2液型メタリックウレタンを吹き付ける仕事がありました。アルミ板にサンドペーパーで足付け後、プリマ―代わりとしてエポキシのサビ止めを塗り、ソリッド色を1回吹付け、メタリックウレタンを4回吹付け、さらにウレタンクリアーを3回吹き付けました。アルミサッシ部分は剥がれることなくしっかりと密着していましたがアルミ製ドアの板の部分だけ数日後にはパリパリと剥がれてしまいました。
これにはビックリしました。
2液型のエポキシのサビ止めは密着性が高いので錆びていない金属のプライマー代わりに使用しても問題ないのですがエポキシは硬い塗膜を形成するので柔らかいアルミとの相性はあまり良くないのかもしれません。
他に考えられる原因としては塗装の工程が多いという事がデメリットになっているのかと思います。
メタリック塗料というのはどうしても工程数が多くなります。
工程数が多ければそれだけ塗膜厚も厚くなります。塗膜が厚くなればドアの開け閉めの時のアルミ板のたわみに塗膜が追従できずにパリパリと剥がれてしまうのではないかと想像できました。
勿論その工事は脆弱な部分を綺麗にすべて除去して下塗り剤を専用プライマーに変えて同じ工程数でやり直して、それ以降は剥がれはありません。
時にこのような意図しない失敗があることも事実ですが失敗は成功の母と言いましょうか、それが職人や会社の経験値を上げていくのも事実です。
というわけでI様邸のアルミ製破風板も専用プライマーで下地処理を行いました。
プライマーが乾燥したらそれぞれの箇所の2液型シリコン塗料の下塗り工程を行いました。
2液型シリコン塗料の下塗り工程が終了してそれぞれが乾燥してから上塗り工程に移っていきます。
破風板、笠木、樋の上塗りが完了しました。
あとは全体的に検査をして足場の解体作業を待つばかりです。
施工前のI様邸です。
足場解体後のI様邸です。
破風板、笠木、アルミサッシと外壁のカラーバランスがとってもグッド!
工事期間中に台風接近があったり、それに伴う天気の崩れがあったりで途中中断を余儀なくされた場面もありましたがお陰様で無事に工事完了いたしました。
有り難うございました。
今後ともどうぞ宜しくお願い致します。
工事中の一コマ。
なぜか、クロアゲハが頭にまとわり付きます。
払っても、払っても追いかけてきてまとわり付きます。
「親方ぁ、なんかこのクロアゲハ、ペロペロ舐めてるというか吸っているというか・・・、なんか頭から甘い汁とか出てません?」
「マジか?!」
まさか、汗って甘いの?
それって”糖”?
この夏の健康診断の結果はぁ?ドロロロロロロロロロ、ドドン!(ドラムロール)
カミングアウトです!
血圧は下が68の上が126。
貧血検査はちょっと多血状態。
糖代謝はA評価。
ということは甘くないってことね。安心。
糖質。いわゆるコレステロール値とか中性脂肪値とかもA評価。
肝機能は基準値内。でもB評価。ま、まあまあね。
腎・尿路もA評価。
炎症、白血球数もA評価。
意外と健康。
みんな言う。
「痩せてる俺がこんなに悪いのにそんなはずはない!絶対おかしい!ぜえええったいおかしい!」
けど、ひがまれてもねぇ。
それよりもなによりもしげしげと良く見ると御髪が薄くないか?
それの方が気になる。
ヤバイ、リーブなんとかか?
では、またぁ。
Bリーグ降格、ほぼ確定です。
こんばんは。
”シャチョブロ”です。
沼津市のI様邸の外壁塗装工程が終了しました。
北面の塗装前外壁画像です。
2液型シリコン塗料の下塗り工程です。
2液型シリコン塗料の下塗り工程が終了しました。
下塗りが乾燥してから同じく2液型シリコン塗料の上塗り工程です。
窓周りの養生材も撤去されて北面外壁の塗装工程が終了しました。
あとは破風板、雨樋などの塗装工程を残すのみとなりました。
I様邸ももう少しで工事完工となります。
昨日は静岡県高校サッカーAリーグの天王山、袋井高校 対 加藤学園の応援に行ってきました。
試合会場は浜松市の聖隷高校グラウンド。スゴイですね〜生芝生のグラウンドなんて。人工場でも凄いのにここは生、生です。
でもやっぱ浜松は遠いです。
Aリーグ9位の加藤学園とAリーグ10位の袋井高校のこの試合は両校にとっては天王山となります。
最下位10位の高校は来年からBリーグに降格となってしまいます。実際は東海プリンスリーグからも降格校がいますので8位、9位の学校も崖っぷちには崖っぷちなんですがAリーグ最下位転落はもう絶望的ともいえます。
加藤学園は前半に先取点と入れて勢いづくと思われましたが、後半になって袋井高校の粘りのディフェンスになかなかペナルティーエリアまで持ち込めません。焦れ焦れとした時間が流れる中、一瞬のスキを突かれて同点とされます。
残り後半15分くらいに更にもう1点追加され健闘むなしくタイムアップとなってしまいました。
うちの豚児が神がかり的なスーパーセーブで失点を防いでいればな〜。
ルフィみたいにゴムゴムの――――!って感じにビヨヨーンって腕が伸びませんかね〜。
悪魔の実ってセンビキヤさんとかタカノフルーツパーラーさんとかに売ってませんか?
結果、最下位転落です。
Bリーグ降格はほぼ確実となってしまいました。
残念無念。
残すは浜松南高校と暁秀高校との対戦となりますが、両校とも格上、しかも今の得点力不足では・・・、腕が伸びない守護神では・・・。
ちと厳しいかなと。
ディフェンス陣の粘りもずいぶん良くなったし、みんな頑張っているんですけれどもね。
気持ちを切り替えて21日からの高校サッカー選手権の予選に臨むしかありません。
明日から東海大学のフィッシング理論実習が始まります。
4日間、学生さん達と釣り三昧です。
今年はどんな学生さん達との出会いがあるか楽しみです。
では、また。