早くも梅雨入りですね。
こんばんは。
”シャチョブロ”です。
つい先日、東海地方も関東地方も梅雨入りしました。
例年より半月ほど早い梅雨入りとなってこれはこれでちょっと困ったものですが、自然の摂理にはかないません。
それなりに慌てず騒がず行きましょう。
さて、三島市のH様邸の進捗状況です。
南面の外壁の塗装前に軒天の塗装を施していきます。
既存色と同じ色を作ってアクリルエマルジョンペイントを2回塗装していきます。
軒天の塗装工程が終了しました。
南面の外壁塗装です。
まずはカチオンシーラーを塗布します。
カチオンシーラーが乾燥した後、微弾性フィーラ―を塗布します。
微弾性フィーラ―の塗装工程が終了しました。
北面や東面と比べて南面はどうしても紫外線劣化が目立ちました。
場所によっては既存塗膜のトップコートが経年劣化で無くなってしまっているところもありましたのでとにかくシーラーや微弾性フィーラ―を多めに塗布することに心掛けました。
微弾性フィーラ―が乾燥してから水性シリコン塗料の下塗り工程です。
シリコン塗料の下塗り工程が終了しました。
下塗りのシリコン塗料が乾燥した後、上塗り工程です。
水性シリコン塗料の上塗り工程が終了して、養生材も撤去されて南面の外壁塗装工程が終了しました。
今朝はとても目覚めが良くて、午前4時半頃に目が覚めました。
一昨日、昨日と雨の為に現場が休みで何となく疲れがとれたんでしょうかね。
寝室のテレビをポチッとしてとりあえずまどろむのが毎朝の日課ではありますがなんか左目が腫れぼったくて強めにまぶたを閉じると痛みを感じます。
覚醒しきっていない体を引きづり鏡を見ると左目が真っ赤に充血していて、「これはなんか変だ〜」と。
午前中に早速、眼科に行って診てもらいましたら角膜の皮の部分に傷があってそこから炎症を起こしてそれが結膜炎になって云々で一週間はコンタクトレンズは装着不可!
現場でメガネはとっても不便。
実は「藤沢塗工店」はもの凄い近眼なんです。
コンタクトレンズを外すと何にも見えません。
なのでメガネのレンズの度数も相当な物。
レンズの端が湾曲して見えてしまうので足場なんか上っていると遠近感が少し無い感じになってしまい少々の恐怖を感じてしまいます。
1週間の我慢です。
明日からも安全作業で頑張りましょう!
では、また。
最近ちょっと暑くないですか?
こんばんは。
”シャチョブロ”です。
今日は三島市のH様邸外部改修塗装工事の進捗状況をお伝えします。
先日は北面の微弾性フィーラ―処理までの工程でした。
微弾性フィーラ―が乾燥後に水性のシリコン塗料の下塗りを行います。
水性シリコン塗料の下塗り工程が終了しました。
下塗りの工程終了後、乾燥してから上塗りの工程に移っていきます。
シリコン塗料の上塗り工程が終了し、養生材も撤去されて綺麗に仕上がりました。
既存の外壁色は軍艦色の様な濃いグレーでしたが今回はイメージチェンジを図ってほんのりと淡い緑がかったグレーです。
次は東面の塗装に移っていきます。
窓周りの養生も終わり塗装の工程に移っていきます。
東面も北面と同じようにカチオンシーラーで下地処理から始まります。
東、南、西面の外壁は直射日光に晒されて既存の塗装膜がかなり傷んでいますのでシーラーをたっぷりとムラなく丹念に塗りこむ様に塗装しないといけません。
丹念に何回か多く塗装用のローラーを転がすことでより多くのシーラーが塗布され、既存塗膜が痛んで毛細血管のように細かくひび割れた個所にシーラーが充分に含浸して既存塗膜の強度がアップします。
シーラー処理が終了したら微弾性フィーラ―の塗布工程です。
微弾性フィーラ―塗装工程が終了しました。
微弾性フィーラ―が乾燥した後、水性のシリコン塗料の下塗り工程です。
水性シリコン塗料の乾燥後に同じシリコン塗料の上塗り工程に入っていきます。
シリコン塗料の上塗り工程が終了し、養生材も撤去されて外壁の塗装工程は終了です。
黒いカラーベストが見えますがこのカラーベストの塗装工程は全体工事の最後の方の予定となっています。
外壁の塗装工程が終了したので東面にある鋼製シャッターの塗装に移ります。
全体的に色褪せて所々に錆が出ています。
鉄骨階段で使用したサビ止め塗料と同じ2液型エポキシサビ止め塗料を全体に塗布します。
サビ止め塗装工程が終了です。
翌日、サビ止め塗料の乾燥後に2液型ウレタン塗料の下塗り工程です。
2液型ウレタン塗料の下塗り工程が終了しました。
そのまた翌日、2液型ウレタン塗料の乾燥後に上塗り工程を進めていきました。
2液型ウレタン塗料の上塗り工程が終了してシャッターの塗装が完了です。
最近、暑くないですか?
今回、H様邸の外壁に使用している塗料は全て水性ですが気温が高いせいで乾きが速く、仕事がスムーズに進むのはとても有り難いのですがちょっと暑さが堪えます。
画像では涼しげに何食わぬ顔をして作業していますが、実は・・・、フウフウいいながら作業しています。
ニュースでは救急搬送される熱中症患者がすでに昨年度の搬送数より多いと伝えています。
まだ体が暑さに慣れていないのでちょっとしんどいのかなと思っていましたがやっぱり暑いんですね。
もうすぐ東海地方も梅雨入りしそうな気配です。
梅雨入りすると湿度が高い為に汗が乾燥しにくくて体温調節が上手くいきませんのでより熱中症には注意が必要です。
水分と少量の塩分を取って熱中症対策を今から計りましょう。
明後日から雨の予報です。
明日はウンと頑張らないと!
では、また。
大型石鯛出現!
こんばんは。
”シャチョブロ”です。
昨日ちょっとお伝えした大型石鯛出現のニュースです!
沼津潮倶楽部のホリーさんがとうとう釣りました!
でっかい口ですねぇ。
惚れ惚れしますよ。このすり減った歯型は幾千幾万のサザエや伊勢海老、ヤドカリ、ガンガゼ等をかみ砕いてきた証です。
朝数投目からホンモノのアタリはあるもののなかなか喰い込まず・・・。
アタリがほんの数分間止まったのでエサをガンガゼに替えようとしてガンガゼの棘をジョギジョギと散髪していた時に一気に走ったそうです。
ろ、6、02キログラムぅ?・・・。
5キロオーバーとかの話じゃないじゃん。
6キロはなかなか出ませんよ〜!
5キロの石鯛釣るのに何年も何十年もかかる人は五万といる中でこれは凄い事ですね〜。
ドッカ――――――ン!!!
体高も厚みも長さもりっぱな雄の石鯛です。
おめでと―――――――!!!
先週末に小下田で2キロ位の石鯛を釣って今季初物を手中に収めてそれから数日後にこれですよ。
勝率5割!
まあしかし良く釣りますね。ホリーさんは。
とにかく休みという休みは伊豆半島のどこかで石鯛竿振りまくりですし、エサの調達にも心血注いで努力してますよ。
今回は釣るべくして釣った魚です。
こんな大物に出会えるのはそうそうない事ですし、クラブのみんなも昨日一日はソワソワして落ち着かなかったでしょう。
検量した釣り道具屋さんにみんな集まって祝福の雨嵐!
こういう光景が釣りクラブの良い所です。
やっぱり尊いですよ。
イシダイの一枚は。
価値ある一枚は。
これに触発されてきっとみんな一斉に繰り出しますよ。きっと。
約10年ほど前にクラブに入会してあっという間にホンイシ5.4キロを釣ったホリーさん。
以前はカゴ釣に夢中だったホリーさんはこの一枚から石鯛釣りにどっぷりと浸かってしまいましたがやっと記録更新を果たしました!
おめでとう!
本当におめでとう!
こんな大物を釣ってもまだ剥製にはしない!と言い切り、7キロオーバーを釣って剥製にするといっています。
もう次へのステップを踏み出していますね。
彼はまだ絶対釣りますよ。
もっと、もっとデカい奴を!
期待しましょう!
あ――――――!!!
釣り行きて―――――――!!!
では、また。
三島市H様邸の進捗状況です。
こんばんは。
”シャチョブロ”です。
三島市のH様邸の工事が進んでいます。
鉄骨階段のケレン清掃が終了後にサビ止め塗装工程です。
2液型のエポキシサビ止めを使用しています。
全体にサビ止めを塗装する前に特に錆がひどい部分を先行してタッチアップします。
サビ止めのタッチアップ部分が乾燥した後、全体にサビ止め塗料を塗布します。
この様にすると錆がひどい箇所のサビ止めが2回塗りになるのでより錆止め効果が発揮されます。
段裏のサビ止め塗装工程が終了してからは手摺のサビ止め塗装工程です。
手摺の錆止め塗装工程が終了した後はササラ、蹴込みのサビ止め塗装工程です。
なんでも上から順番です。
メインの鉄骨階段サビ止め塗装工程が終了しました。
次は外壁の塗装工程です。
まずはカチオンシーラーで外壁の下地処理をします。
カチオンシーラーを塗布することで既存塗膜の脆弱さをカバーし、尚且つ上塗り材との密着性を高めます。
カチオンシーラーが乾燥後に微弾性フィーラ―を塗布します。
普通の外壁改修の場合はシーラー塗布後に上塗り材を塗るのが一般的ですが外壁にALC板を使用している場合や掻き落としリシンなどの吸い込みの激しい外装材の場合には微弾性フィーラ―で上塗り材の吸い込みを止め、細かく開いたピンホールなどを埋めて雨水の侵入を防ぎます。
あと、微弾性フィーラ―の効果はモルタル外壁などで細いヘアークラックが多くある場合にはそのヘアークラックを埋めることが出来て尚且つ微弾性効果があるので建物の揺れによる外壁クラック防止の効果もあります。
そうこうしている間に建物裏手にある鉄骨階段のサビ止め塗装工程も終了しました。
実は・・・、今朝6時半ごろ電話が鳴りました。
声の主は沼津潮倶楽部のゴトーさん。
今日はクラブ員のゴトーさんとホリーさんが釣りに行っていました。
朝早くから電話かけてくるとは何かあったな?!
開口一番「出たぁ!?」
「出た」とは釣果の事。
メジナ釣りの時はあまり「出た!」とか言いませんが石鯛釣りは「釣れた?」では無く「出たぁ!?」と聞くのが一般的なようです。
やっぱりそんなにしょっちゅう釣れるもんでは無いので「出た!」って表現になるんでしょう。
「出たよぉ――――!!!ホリーさんがデカいの釣ったぁ!間違いなく5キロはあるでぇ!」
「おおおおおおおおお―――――――――!!!!!!」
沼津潮倶楽部では久々の超大型石鯛の釣果です。
ズドン!
文句なし!
他の画像は明日のお楽しみです。
では、また。
三島市H様邸外部改修塗装工事始まりました。
こんばんは。
”シャチョブロ”です。
三島市のH様邸外部改修塗装工事が始まりました。
足場仮設工事が終了した後は外壁と鉄骨階段等の高圧洗浄工事です。
3階建の大きなH様邸ですが新築から20年近く経過しています。南面と西面の外壁のチョーキングが激しく、このチョーキングが塗材との密着度を低下させるので丁寧に粉っぽくなった劣化塗膜を洗い流します。
外壁の高圧洗浄が終了した後は鉄骨階段の蹴込み、手摺、段裏、コンクリート土間等も綺麗に洗浄します。
玉吹きのヘッドカットの外壁の既存塗膜はうっすらとベース材が見えていてグレーのトップコートが無くなってしまっているところもありました。
シーラーで既存塗膜を強固にし、その上に微弾性フィーラ―で細かいクラックやピンホールを埋めてその上に水性シリコン塗料を2回塗装して行く予定です。
高圧洗浄後は鉄骨階段のケレン清掃工事です。
剥がれた塗膜や劣化塗膜をケレン工具を使用して剥離します。
この工程をキチンと行わないで錆止めや上塗り材を塗ってもすぐに錆が浮いて来てしまうのでこのような下地処理はとても大切な工程となります。
階段の段裏はこのようにかなり錆が進行しています。
錆が酷い部分にはエポキシの2液性錆止めを2回塗布する必要があります。
鉄骨階段のケレン清掃工程が終了しました。
明日からは鉄部サビ止め工程に移っていきます。
明日は雨の天気予報が変わって現場がはかどりそうです。
今日の”シャチョブロ”はこの辺で!
これから「磯・投げ情報」8月号のポイント紹介の原稿をラストスパートをかけて仕上げるのであしからずです。
では、また。
激流!翻弄!そして撃沈・・・。
こんばんは。
”シャチョブロ”です。
先日、久々に石鯛釣りに行ってきました。
場所は神子元島。
下田市から10キロの洋上に浮かぶ無人島です。
名礁、青根に渡礁しました。
今季、浜松の釣友が70センチ、6.3キロの石鯛を釣り上げていますので期待大なのですが、黒潮の本流が北上し、水温が上がり始めて、しかも大潮。
という事はきっと潮は速いんだろうな〜との推測なのですが神子元島本島の本場に釣り座を構えても横殴りの潮で釣りにはならないし・・・。
イチかバチかで青根にしてみましたが石廊崎方向からの下り潮ならばまだ、何とかなるのですがアンドロ方向からの下り潮なので真横から流れてくる状態なんですね。
こうなると仕掛けが止まらずに横にどんどん流されてしまいます。
止まらないha~ha~!
あ〜あぁ〜。
沖青根の前はこんな感じの激流となっています。
もうこうなっちゃうと魚もエサを追い切れずアタリなしという状況になります。
道糸に激流の水圧がかかり、いつも竿先はこんな感じに曲がってしまいます。
50号のオモリも止まらずにゴロゴロと流されますし、35号を2個付けてもオモリの表面積が多くなり抵抗も受けやすくなり同じように止まりません。
もうお手上げですよ。
こうなると。
潮が少し緩んでくれるのを待つしかないかと・・・。
今回は新素材のラインテストを兼ねての釣行です。
フジノラインさんで最近ブレーク中の新素材、「ポリアリレート」。
石鯛用にも以前から石鯛VXスペシャルという商品名でフジノラインさんから発売されていますが、コーティング、糸の組み方などを改良してテスト中です。
新素材系のPE(ポリエチレン)ラインは伸びないと大方の釣り人は思っていますが、実は少し伸びます。
3パーセントから5パーセントくらい伸びるんですよ、PEラインって。
「ポリアリレート」は伸縮率0%。
PEライン比重は0.97とナイロンより軽い。
「ポリアリレート」の比重は1.41。
ちなみにナイロン糸のフロート系の比重は1.06。
「ポリアリレート」は比重がナイロンやPEより重い為、沈みが速く、全く伸びないので遠投でのアタリがより明確に竿先に伝わります。
同じ太さのナイロン糸よりも引っ張り強度が格段に強いので細い号数を使用することが可能となります。
ポリアリレート16号だと92?の直線強度があります。
直線強度が92キロってことは大の大人がぶら下がっても切れないという事です。
細号数であれば潮の抵抗も受けにくくなりますので比較的に潮が速い釣り場でも仕掛けを竿下に落ち着かせることがナイロン糸よりも容易になります。
耐熱性が400℃もあるのでガイドに擦れる際の摩擦熱で糸が劣化することもありません。
等々と色々メリットがある糸ではありますがまだまだデメリットもありますね。
少しでもデメリットを無くすべくテスト、試作、テスト、試作をこれから繰り返していきます。
時間が経っても青根の向こう側から潮がぶつけまくってます。
潮が青根の先端にぶつけてシワシワになっているのが判りますか?
スゴイでしょう。
青根が船の様に走っているんじゃないかと錯覚してしまうほどの流れです。
それと磯の向こう側に小さい波がざわついている場所がありますがあそこには無数のメジナが浮いて群れています。
メジナの大きさは大体40センチから50センチくらいでしょうか。
それがものすごい数いるんですよ。
神子元名物の浮きグレってやつです。
午後1時半。やっと潮が緩んできたころに同行のゴトーさんに会心のアタリです!
前アタリのあと、グ―――――ッと竿先を絞り込み一度戻りかけて最後にペチャ―――――ッと根元まで絞り込みました――――!!!
「キッ!!!キタ=====!!!」
でもアオブー。
こいつもある意味、神子元名物。
【標準和名 アオブダイ 通称 アオブー】 スズキ目ブダイ科
沖縄近海から東京湾にかけて分布。大型のものは体重10キロ程までに成長する。セルリアンブルーのくちばしの歯でサンゴに付いた藻類や貝類、ウニなどをザクザクとかじり取り、喉にある喉頭骨でボリボリとすり潰しながら食べる。石鯛釣りの外道として時折掛かるが、ゴツゴツとした前アタリの後に一気に竿をひったくるアタリは静から動への突然の激闘で釣り人を翻弄し、カンダイよりもしぶとく引くため本物では?と途中勘違いするのだが意外と持久力は無く、青い魚体が海面を割り確認された後に目撃した全員が「アオブー(通称)だ――――!」と声をそろえて叫ぶ様は悲鳴に近く、それは遠くの釣り人の集中力を削ぐほどの威力がある。肝臓にパリトキシンという猛毒が蓄積されている場合があり、これを食べて中毒死した例があるのでキモ(肝臓)を食べるのは生死を賭けるほどハイリスクなので要注意!身は白身でたいして美味しくはないがフライにすればまあまあとの報告アリ。ただこの顔つきと魚体の青さに食欲がでるかどうかは個人差がある。ちなみに私は過去一度もコイツを美味しそう等と思ったことは無い。今回のアオブーは6キロぐらいの魚体であったが釣り人のゴトーさんは過去に9.5キロのアオブーを釣り上げたことがある。
今回はこのアオブーで終了。
ワイヤーハリスに付いたキンク跡から3キロから4キロほどの石鯛はいると推測されるのでまた行ってみたいものです。
では、また。
沼津市S様邸の外部改修工事完了です。
こんばんは。
”シャチョブロ”です。
沼津市のS様邸外部改修塗装工事が完了しました。
木部の塗装を行っている合間で増築部分の外壁塗装に向けて高圧洗浄をしておきます。
外部木部の塗装工程が終了した後、モルタルの外壁の塗装工程です。
まずはカチオンシーラーで下塗りです。
カチオンシーラーが乾燥後、遮熱シリコン塗料で中塗りを施します。
増築部分は急こう配の屋根に洋瓦が設えられている洋館の様な佇まいなので既存色より少し淡い色合いにして青い瓦が映えるようにしました。
中塗りが乾燥後に上塗りを施しました。
養生材を撤去してモルタル外壁の工事、全ての木部塗装が終了しました。
こちらは尾州の本木で出来た門扉。
こちらも最後に塗装します。
下塗り、上塗りが終了しました。
足場を解体する前に各所点検をして足場解体工事です。
足場もすべて解体されて、更にゴミなどが無いか点検、外周の掃除をして工事完了です。
工事期間中は休憩のお茶を出して頂いたり、朝の着工前に駐車場の大きな重い門扉を開けて頂いたりと色々とお世話になり、ありがとうございました。
今後とも宜しくお願い致します。
さて、さて、サッカーネタです。
インターハイ東部トーナメントの3位決定戦です。
対するは富士市立高校。
試合内容は拮抗して点の取り合いとなりました。
前後半終わって4対4の同点!
PK戦に持ち込まれました。
PK戦の結果は4対2。
ありゃりゃなんという結末・・・。
なんだかな〜。
東部4位・・・。
ま、8年ぶりの県大会出場を決めたことだし、とりあえず切り替えていきましょう。
最後はスタメンで記念撮影。
こんな感じ。
案外、負けても堪えてないんでしょうか。
18日から県大会が始まります。
18日の対戦相手は・・・。
清水西高校。
今大会で常葉橘高校を撃破して波に乗っているチームです。
その試合後にサッカー部父母会の総会と懇親会がありますがみんなで旨いビールが飲めるかどうかです。
ここ大事。
とっても大事。
では、また。
残念!でも、よく頑張った!
こんばんは。
”シャチョブロ”です。
GWも後半に突入しもうすぐ遊び納めですね。
今日はまず、沼津市のS様邸の進捗状況をお伝えします。
西面の軒天部分施工前状況です。
下見板や霧除けの施工前状況です。
南面に比べると比較的に傷み具合は酷くありません。
下塗りを施し、雨戸のプリント合板も傷んできていましたのでこちらも塗装しました。
プリント合板は塗装には向かない建材ではあります。本当は建具屋さんにお願いをして取り替えてもらうのがベストではありますがもう少しこのまま持たせるには木材保護塗料を塗布しておけば一応の応急処置にはなります。
プリント合板の表面は紫外線によって非常に細かいひび割れが生じているのでそこから塗料が含浸してくれるので完璧ではありませんが保護にはなります。
上塗りまで終了した軒天部分です。
下見板も上塗りまでが終了しました。
工事完了までもう少しです。
GWは高校サッカーインターハイ、東部トーナメントの応援三昧です。
シード権を獲得していましたので29日の初戦は対富士見高校との2回戦からです。
富士見高校は今まで練習試合とかもしたことのない相手で未知数な部分が多いチームです。
前半は3年生のシマのゴールを皮切りに2年生のカズキのゴールで2点先制しましたがその後、拮抗した試合内容で前半終了。
どうしても我が”カトガク”は先制すると安心して動きが止まる悪い癖が出ます。
後半が始まると先輩に続けと1年生が発奮しました!
後半はナント5点の連取です。
5点とも1年生の得点です。
結局、スコアは7対0で完勝です!
これで、県大会トーナメントの出場が決定しました。!
実はインターハイ県大会出場は8年ぶりの快挙なんです。
昨年からAリーグに昇格して少しづつではありますが力を付けてきているように感じます。
インターハイ県大会出場おめでとう!
さあ!次の対戦相手は沼津東高校です!ここからは東部トーナメント順位決定戦となります。
実は沼津東高校は苦手なんです。目の上のたんこぶみたいな感じかな?
でも、絶対に負けられない戦いがどこにある?と問われれば、ここにある!と言っても過言ではない戦いです。
対沼津東戦は。
対戦相手の沼津東高校の主要メンバーはアスルクラロ沼津からの出身が多く、どの子もかなりのテクニシャン、そしてお勉強も良く出来ます。
”カトガク”の3年生にもアスルクラロ沼津出身が4人いますので当然のことながらライバル心剥き出しなのです。
でも、なかなか最近は勝てません。
いい勝負はするんですが・・・。
お互い手の内は大体知り尽くしてはいるのですが正直、沼津東高校の方が各上です。
沼津東高校は県東部でも進学率トップクラスの高校なので高校サッカー選手権よりこのインターハイに全てを掛けて臨んでくると思いますのでかなりの強敵です。
でも、でも今回は違いましたよ〜!
前後半とも気持ちを強く保って戦い抜くことが出来ました。
相手のアスルクラロ組に仕事をさせることなく試合を進めて・・・。
試合結果は3対0の完勝です!
これで東部トーナメントベスト4に勝ち名乗りを上げることが出来ました。
次の対戦相手は東部の2強と言われる飛龍高校です。
練習試合では引き分けたりはしていますが公式戦では勝ち星がありません。
テクニック、フィジカル、メンタルどれをとっても・・・、強い!の一言です。
さあ!どこまで戦えるか!
なんと!前半に”カトガク”が先制です!
これは、もしかするともしかするかもしれません。
後半迎えて1対0。
飛龍ももうガチガチに来ますがカトガクディフェンスの粘りになかなか得点を奪えません。
後半残り数分のところできっと勝利を意識してしまったんでしょう。
カトガクの動きと集中力が途切れました。
その隙を飛龍高校が逃すはずがありません。
フリーの左サイドへサイドチェンジされそこから前線へセンタリング・・・。
きっちりと決められました。
これで1対1の同点です。
経験不足の”カトガクは”浮足立ち、フォーメーションがバラつき、恐らくアディショナルタイムに突入していたでしょう。
そこで、同点弾と同じパターンで逆転されてしまいました。
最後まであきらめずに同点、PK戦に持ち込むべく走りぬきましたが、2対1で惜敗を喫しました。
残念!
悔しいのは親も子も一緒!
勝てる試合だっただけにもう悔しくて悔しくてたまりませんがでも、全て一丸となって良く頑張りました!
数度に及ぶファインセーブを見せて試合終了直前まで失点を防いできたうちの豚児も流石に体中の力が抜けて肩を落としましたがよく頑張りました!
でも結局、これが力の差です。
決勝トーナメントの常連校はやっぱり全てが強かったです。
でも、”カトガク”選手全員はきっと何かの手応えを感じたでしょうし、いい勉強になったと思います。
これは、きっと6月から再開するAリーグの戦い振りにも表れてくると確信します。
明日は富士市立高校と3位決定戦です。
今後のシード権獲得にも影響してきますので3位の座は死守したいものです。
がんばれ!カトガク!
では、また。
GW中盤、いかがお過ごしですか?
こんばんは。
”シャチョブロ”です。
今日から五月、GWも中盤、比較的天気も良く過ごしやすい日が続いていますがいかがお過ごしですか?
沼津市のS様邸の進捗状況をお伝えします。
S様邸の南面の施工前状況です。
南面は紫外線の影響を受けやすい面なのであちこちの傷み具合は進んでいる状況です。
ピンボケしちゃっていますが軒天の下塗り状況です。
軒天の塗装工程と下見板など他の木部の下塗りが並行して進んでいますので、下塗り乾燥後には上塗り工程です。
玄関欄間の下塗り状況です。
玄関周りは凝った造りになっていますのでなかなか手間が掛かりますが、丁寧に少しづつ慌てずの施工が肝心です。
玄関周りの下塗りが終了しました。
吐き出し窓、軒天、他の木部の上塗り工程が終了しました。
西面と玄関周りを次は塗装して行く予定です。
GWは石鯛釣りに行きたくても行けない状況。
先日の27日、28日は浜名湖。29日はインターハイ東部トーナメントのサッカー応援、3日、4日、5日もサッカーの応援です。
倶楽部のみんなはちょくちょく出かけていますので釣果をしり目に指をくわえて見ているような状況です。
ま、今年1年もこれはこれで仕方がない状況ですかね。
逆に連休が終わったら…、なんて目論んでいるところですがどうなることやら。
では、また。
ご無沙汰しておりました。
こんばんは。
10日ぶりくらいの”シャチョブロ”です。
ずーっと色んな資料作りに追われていて更新しなきゃ!更新しなきゃ!とは思うものの・・・。
日付けが変わってしまう事がしばしば。
もうそうなると集中力がガクッとダウンして電源が落ちちゃうみたいになっちゃってしまうんです。
と、良い訳はこの辺で止めておいて・・・。
沼津市のS様邸の外部改修塗装工事の進捗状況です。
東面の施工前状況です。
こちらは北面の施工前状況。
どちらも杉や米松、ヒノキの色が褪せている状況。
それに加えて気が持つ油っ気も抜けている状況です。
軒天、垂木の下塗り状況です。
霧除けなどの比較的に細かい細工がなされている箇所は刷毛塗りにて塗装していきますが大きな作りの軒天などはローラーを用いて塗装していきます。
ローラー塗装の場合にはやはり作業が速く進みます。
メリットとしては刷毛とローラーの塗料の含みが違いますのでローラーを多用した方が塗布量は多くなります。という事はより多くの塗料が木材に含浸してより高い耐久性や塗料の性能が発揮されます。
下見板の下塗り用状況です。
この後、ローラーを用いて塗装していきます。
軒天、垂木、霧除けの上塗り状況です。
軒天、垂木、霧除けの上塗り工程が終了しました。
下見板の下塗り工程が終了した後です。
下見板の上塗り状況です。
下見板や窓枠などの上塗り工程が終了しました。
こちらも日当たりが良い東面の下見板や窓枠、戸袋などの上塗り工程が終了しました。
次は南面、西面の塗装状況をお伝えしていきます。
明日からはGWです。
アベノミクス効果の円安で海外旅行が減って国内の近場で過ごすことが多いとマスコミでは伝えています。
私も明日から2日間近場でGWを楽しもうと思っています。
しかも、県内です。
場所は浜名湖。
親友が経営している”オートビジョン2000”の15周年記念レセプションがボートクラブ”カナル”さんで開催されますので出かけてきます。
では、また。