「少年・少女・女性釣りフェスタ」は大盛況!
昨日は心配された雨も降らずに「少年・少女・女性釣りフェスタ」は盛大な大会になりました。
午前6時30分の受付開始時間を待たずに参加者の皆さんが続々と来られていた為に大急ぎで会場設営をして受付時間を繰り上げるほどでした。
朝一番からパタパタとキスが釣れ始めて、途中潮の流れが緩慢になった時は少し食いが落ちましたが全般的にコンスタントに釣れて大人も子供も退屈しない一日となったようです。
釣り雑誌、『磯・投げ情報』の記者ICさんに取材を受けるKさんご家族ですが、お父さんをはじめご家族みんなが大の釣り好き!皆で釣りにもっと行きたいがために東京から三島市に引っ越した程だそうです。
長男のお兄ちゃんなんかは投げ方、竿さばき、身のこなしがもう一人前の釣り師の様でびっくりでした。
来年はお父さんに連れられ磯デビューするとのこと、このまま行ったら未来の釣りキチ三平になるのは必至ですね。
午前11時から検量時間が始まりましたが、皆さん沢山釣ってきました。この日は特別に大きなキスは釣れていませんでしたが天ぷらで食するにはちょうどいいサイズばかり。
検量を終えた子供たちは自分の順位が気になる気になる。例年より検量に持ち込む子供の人数が多くて8位までの表彰を急遽14位まで増やしてアタフタと対応し表彰式は無事終了しました。
取材を受けていたKさん親子は流石!1位と3位に輝きました。また来年お会いしましょう!
この模様は6月25日発売の『磯・投げ情報』8月号に掲載されます。
取材を受けた皆さん楽しみにしていてください。
明日から6月。あと10日もしたら八丈島へ遠征です。今から10キロクラスの口白(大型の石垣鯛)に夢馳せてしまって落ち着きません。
それまでは仕事仕事!
では、また。