うまいぜ、ベイビー。
昨日、秦野市のI様邸の外部改修塗装工事が無事終了しました。
破風板や戸袋の鏡板の上塗り工程が終了し、最後に全体をくまなく点検して終了です。
来週の月曜日に足場を解体し、工事前に移動した備品等を元に戻して完了となります。
”行ってきました。なんつっ亭!”
午後3時頃にI様邸の工事が終了し、帰り道、少し小腹が減ったのでR246沿いの”なんつっ亭”に立ち寄りました。
I様邸の帰り道、毎日夕飯時はフル満タンで行列が出来ていてとても並ぶ気にはなれませんでしたが、午後3時という中途半端な時間の為、敷居が低くてすっと入れました。
いいですね〜。この看板。昔のマル走を彷彿とさせる雰囲気がいいですね〜。総本部では余りにリアルなので総本山・・・いいですね〜。
あれこれと聞いて回るとなんつっ亭の主人のお父さんはここからちょっと入ったところで昔、定食屋さんをやっていたとか、なっつっ亭の主人は相模原のKさんの昔からの仲間だとか、あ、Kさんは私の石鯛釣り仲間。
ふ〜ん、Kさんの昔からの仲間ね〜。ウン、ウン、わかる、わかる。一人で納得。
脱線した話を元に戻し、とにかく、あの有名な、なっつっ亭のラーメンはいかがなものか。
私がオーダーした”チャ―シューメン”。
間違いなく美味かった。一見、味は濃そうですがスープはゴクゴク飲めます。チャーシューはじっくりとスープに浸した後に食べるとトロットロな食感で美味しいですよ。
久保田君がオーダーした”売り切れ御免 僕の空”。
マイルドでクリーミーなとんこつ味。と言ってもいわゆるとんこつラーメンとは一線を画す味。
これも間違いのない一品でした。
遠藤君がオーダーした”和風とんこつつけ麺”前出の2品とは似て非なる一品。スープはカツオだしがもの凄く効いた風味を醸し出して渾身の一杯って感じ。
でも、遠藤君曰く、食べ始めはいいけど、しょっぱめの味付けは最後のほうになると飽きてくるかな?とのことでした。
”夫婦円満餃子”というネーミングの餃子は普通に美味かったかな、普通に。
スープを飲み干すと器の底には”ぷ〜” まさにお腹いっぱいって感じでした。
店員さんはみんな元気良くて、礼儀正しいし良いお店でした。わざわざ行きたいラーメン屋さんリストにエントリーOKです。
「ごちそうさまーっ、うまいぜ ベイビー」
月曜日に足場解体を見届けた後でもう一杯食べに行きたいな〜。
では、また。