ゆでらっか。
こんばんは。
今日は日曜日で久しぶりに何も予定が入ってなく、一日中アジト(釣り部屋)に籠りきり。
そう言えば先日、以前に塗替えをさせていただいた秦野市のA様が秦野名産の落花生をわざわざ届けてくださいました。
しかもナナハンで!
流石!国産!
外国製の痩せこけた落花生とは違って大振りで実がパンパンに詰まっています。
が、これ生なんです。
生の落花生って初めて見ました。
薄皮が茶色じゃなくてピンク色なんですね。
生の落花生ってどんな味なんだろ?
ちょっと食べてみましたが、うん、やっぱ美味しくないです。
「Aさん、これどうやって食べるですか?」
「やっぱ塩茹でっしょ〜」
という訳で【ゆでらっか】(茹で落花生)にすることにしました。
私自身は殆ど晩酌なるものはしないのですが、この辺では【ゆでらっか】といえば酒のつまみなのでちょっと塩を多めにして茹でました。
初めての経験ですがこれが意外と難しい。
沸騰した湯に多めに塩を投入そして落花生を入れて中火で茹でる事30分。
味見。
全然味がしない。
1時間後・・・。
味見。
「う〜ん。中途半端な塩味〜。」
更に30分後。
「もうちょっとかな?」
さらに30分ほど茹でて3時間ほど冷ましてから味見をしてみると・・・。
「ウマっ!」
かなり量があったので社員に分けたりして余った分はフリーザーバッグに入れて冷凍庫へ直行。
落花生自体の甘みがあってとても美味しい【ゆでらっか】が出来ました。
A様有難うございました。
さ、これでビールでも飲んじゃおうかな〜。
今年の春に株式会社マルキュー(釣り餌メーカー)さんから発売されたドライバッグ。
発売後すぐ売り切れでやっと買うことが出来ました。
エサ入れでは無くて堤防や近場の釣りの時の釣り道具入れです。
EVA製で軽くてライトな釣りにはもってこいです。
内部には純正のメッシュポーチが付いていて、内部が見えるので携帯やたばこ、財布なんかを入れるのに便利そうです。
あと、釣りの時に使ったウキやハサミとかの小物類を入れてそのままジャブジャブと洗ってそのまま干してしまえばお片付けも楽ちん楽ちんって感じ。
エサ入れのバッカンを道具入れの代用にするよりちょっとオシャレでいいかもしれませんね。
先日10月9日に向けて準備をしなくては・・・、なんてもったいぶったお伝え方をしていましたがその準備がほぼ出来ました。
どっからどう見ても石鯛釣りっぽいでしょ?
オーナーばりさんの口白専用ばり17号〜19号を25本程ワイヤーハリスに結んで、さらに20号のハリも追加して仕掛けもワンランク太い物にして、道糸もフジノラインの石鯛専用糸20号を巻いて行こうと思います。
5日頃には準備万端にして先に釣り道具だけ三宅島に送ります。
そうなんです!三宅島に行ってきます!
東京の磯釣りクラブ、【ポイント磯クラブ】さんの創立45周年記念大会が10月9日〜10日にかけて行われますのでその大会に参加してきます。
私なんかは半島釣師ですからたまに離島に行ったからってそうそう大型の口白なんか釣れやしないと思っていますが雄大な自然の中で離島の大物釣りの気分だけでも堪能してこようと思っています。
先程、11月6日に行われる和竿石鯛釣り大会の役員会合に行ってきました。
当日の役割分担や参加人員の確認のための打ち合わせでしたが南伊豆に釣りに行った帰りの人に聞くと今日の伊豆半島は石鯛ラッシュだったそうです。
沼津潮倶楽部の会員は須崎の沖ノ島にてイシガキダイを20枚程釣ってきましたし、入間のある磯では石鯛4キロ台を頭に一人で6枚釣ったとか。
田牛の大根では石鯛の5キロ台から3キロ台が5枚。
西伊豆の松崎から渡船する岩地大根では5.85キロの石鯛があがりました。
スゴイですね〜。
水温が24度くらいに安定して、良い潮が来ているんでしょうね。
伊豆半島の石鯛釣りは今が好機です!
行きたい!
でもちょっと我慢、我慢。
さ、明日から仕事!仕事!
では、また。