磁器タイル光触媒コーティングシステム施工店に認定されました。
こんばんは。
”シャチョブロ”です。
清水町K様邸の内部木部ワックス塗装工事が終了しました。
窓枠や幅木、回し縁、家具類はヒノキなどを多用しその無垢の木、本来の風合いをそのままにするためにワックス仕上げにしてみました。
ただ、キッチンカウンター、洗面台カウンターなどの水回りは拭き掃除が容易なようにウレタンクリアーの艶消しで仕上げました。
階段も常日頃から上り下りしてどうしても動線が汚れやすいのでウレタンクリアーで仕上げました。
明日は外部の木製建具を木材保護塗料で仕上げていく予定です。
今週末、1月21日(土)と22日(日)に展示会がK様邸で開かれます。場所は清水町立清水中学校グラウンドの西側の分譲地です。
施工店は?サンケン工務店さん。
無垢の木の香りいっぱいのこだわりの住宅です。
是非!ご来場ください!
この度、スズカファイン?という塗料メーカーさんから「磁器タイル光触媒コーティングシステム施工店認定書」を頂きました。
磁器タイルが貼られた外壁は丈夫で劣化が少ないのですが、長年の間にタイル目地の部分が雨ジミ、苔等で汚れてきてしまいます。
磁器タイルの外壁のメンテナンスとしては撥水剤の塗布やクリアーコーティングによって汚れの付着や劣化を抑える工法が採られてきました。
スズカファイン?さんから発売された磁器タイル光触媒塗料はコーティング膜で単純に汚れ防止をするというコンセプトではなく光触媒効果で付着した汚れを分解して汚れなくするというコンセプトです。
ですから新築時の磁器タイルの風合いをそのままに生かし、光触媒効果で汚れを分解、そしてコーティング性能で紫外線や雨水による劣化から磁器タイル外壁を護ります。
この工法と塗料は認定された施工店でなければ使用することが出来ません。
ご興味ある方はご連絡ください。ご説明いたします。
よろしくお願いいたします。
夕方、宅急便屋さんから大きな荷物が届きました。
「ギブソン」社製のギターです。
長男が小遣いを貯めて、今年のお年玉を全額つぎ込み、それでも足らないので女房に無利子で借りて買ったみたいです。
昔は円安だったのでアメリカのギブソンやフェンダーなどはとてもじゃないが高校生には高嶺の花過ぎましたが今はこの円高でずいぶんと安くなりました。
しかし、高校生がギブソンですか〜。
時代は変わりましたね。
実際、社会人や大学生の人とバンドを組んでライブなんかやっていると1万円位のギターやベースでは飽き足らなくなるのでしょうか。
今春から大学生になって音楽はやり続けるそうですからまあ、勉学にいそしみつつ励んでください。
では、また。