沼津市K様邸外部改修塗装工事が終了間近です。
こんばんは。
”シャチョブロ”です。
沼津市K様邸の外部改修塗装工事が終了間近です。
フィッシングショーが開催されている期間中にも工事は進んでいます。
南面の外壁塗装が終了しました。
南面の雨戸の塗装状況。
錆びて既存塗膜が剥がれていますのでそれらをケレン工具で剥がしたのちサビ止めの塗装工程に移っていきます。
サビ止めが乾いてからウレタン塗料を2回塗り。
足場絡みの塗装箇所の点検を済ませた後に足場の解体工事です。
足場が解体されました。
外壁色は淡いブルーグレー。破風板や雨戸、樋はオフホワイトの3分ツヤで塗装することで落ち着いた感じになりました。
なかなか凝ったデザインのK様邸。
いつもこの角度から見るのが好き。
南面の雨戸塗装やテラスの木部塗装もあと少しで終了です。
明日は雨の予報ですが見積もり作成や新規のお客様宅への現場調査等々で出入りが多い一日になりそうです。
では、また。
『国際フィッシングショー2012』最終日
こんばんは。
”シャチョブロ”です。
前回『国際フィッシングショー2012』の初日と2日目の模様をお伝えして続きは明日!なんて豪語していましたが昨日は更新をさぼってしまいました。
・・・ゴメンナサイ。
では気を取り直して『国際フィッシングショー2012』の最終日の模様をお伝えします。
いや〜最終日は最高にいいお天気で予報も西風。
という事は・・・、釣りに行けない釣人がワンサカ来るぞ〜!
会場周辺のパーキングには前夜から泊まり込みで来ている人もいるみたいで車の後ろのドアを開けてそこに座って歯を磨いている人がいました。
車の中には釣り道具が満載。
気合入ってます!
午前9時の開場と同時にもうチョーマン(超満員)になりそうな雰囲気ですが・・・、正直私はもうイッパイイッパイ。膝から下がガチガチで小股でのよちよち歩きを余儀なくされています。
気合いで最終日を乗り切りますよ〜。
アパレルメーカー、リアルボイスがルアーとコラボ。
かっこいいね〜!フォードのピックアップ。
ルアーアングラーとかサーファーとかの世界はこういう車とかが似合いますがなんで磯釣りってこういう車とかが似合わないのかな?
やっぱ磯釣りってもともと外国のレジャーじゃないからなんですかね。
音楽とかに例えるとルアーとかはヒップホップ?とかアメリカンポップス?
磯釣りは演歌?
石鯛釣りなんかもろに兄弟船ってところか。
ちなみに我が家の故障者(次男坊)はリアルボイスの服がオキニです。
この黒山の人だかりはなんだ?と覗けばフィッシングアイドルのコンテスト。
いわゆる釣りガールってやつです。
もう写メ、写メ、写メばっかり。
絶対に釣りなんかやらなさそうなカメラ小僧みたいな人も結構いた。
でも、オジサン的にはジャッカルのブースのオネ〜サンのがいいな〜。
一緒に写真撮ってもらいたいなと思ったら並ばなきゃだめだって。
並んで順番待つ時間無い。つまんない。
面白いもの見〜つけた!
楽竿工房というブースで見つけたステンレス製の竿掛け。
メカって感じで男心をくすぐりますな。これは。
てこの原理で竿を持ち上げるとカチャンと竿尻をホールドする輪っかの様な金具が開いて竿が持てるという仕組みです。
こうやって竿を持ちあげてY型の竿受けに掛かる荷重を解放すると後ろが重さで下がって竿尻のホールド部分が開きます。
竿が掛かっていない状態はこんな感じでY型の竿受け部分に竿を置くと自然に竿尻をホールドする部分が閉じて竿尻を両側から抱え込む格好になります。
この竿掛け良く出来てます。
今回の出展がお初なので堤防で使用するバージョンのみのお披露目ですがチャランボにセットできるようになったらフカセ釣りファンが大喜びしそうです。
石鯛のピトンでこれが出来たら凄いな。
大型の石鯛が掛かると時にピトンから外れなくなってそのうちに根ズレでバラシなんてことがありますが、この竿掛けの原理だったらY型の竿受け部分より先の竿部分を持って合わせるのと同時に竿尻をグッと上から押し込めばアワセと同時にピトンから竿が竿が外れると思うんです。
絶対に良い!
でも、作成者本人が黒鯛釣りがお好きなようでもちろん石鯛釣りはやったことがないのでテストしようにも全く皆目見当がつかないのでそれは無理っぽい空気でした。
もう一つ凄いもの。
IOSファクトリーのリールオイルとラインコート。
今回フジノラインとコラボで紹介しましたがこのオイルメーカーさんのラインコーティング剤を道糸にコーティングすると飛距離が伸びたり水キレが良くなったりと良い事ずくめの様です。
リールなんかもこのメーカーのオイルを使ってチューニングしてくれるそうです。
現在は管理釣り場での釣りやルアー釣りのジャンルのコアなアングラーのなかでは結構、有名です。
でも、かなり高価。
でも対費用効果は抜群。
そして午後5時に閉幕。
あっという間に展示品の撤収後にブースの解体作業が始まります。
午後8時までに撤収を済ませないと超過電気代などが含まれた延長料金が請求されるそうなのでホントにあっという間に会場全体が寂しくなっていきます。
3日間。
あっという間。
終わった・・・。
ヘトヘト。
抜け殻。
そんな感じ。
でも楽しかった。
来年のフィッシングショーの課題は疲れた体のボディーケアだな。
あ、違うか。
伊豆半島石鯛組合長の手島さん、がまかつテスターの早田さん、マルキューインストラクターの大塚さん、ダイワテスターの鵜沢さん、がまかつテスターの丹羽さん、チームタイドの斉藤会長や会員さん達、全磯連の市川会長、浜田事務局長、塩地広報部長、小宮海事部長、他役員の大先輩の方々、全磯連神奈川県支部長の中山さん、監査役の大森さん、磯釣りクラブ疾風の浅倉会長と奥さんと娘さんそして会員さん、相州石闘会の会員さん、賀寿クラブの成田さん、杉浦さん、東京潮騒の山口さん、藤沢市の関根さん、シマノテスターの新保君、沼津潮倶楽部の会員面々、その他にたくさんの来場者の皆さんとお会いできて楽しかった。
ホント楽しかった。
皆さんに会えてホント嬉しかった。
わざわざ足を運んでいただきまして本当にありがとうございました。
黒潮の蛇行が気になるところではありますがそろそろ石鯛釣りの春磯開幕が近くなってきました。
冬の間によく雪が降った年は石鯛が良く釣れるといった言い伝えがあります。
今年はどうかな?
釣れるかな?
では、また。
『国際フィッシングショー2012』初日と2日目。
こんばんは。
”シャチョブロ”です。
先週の23日から25日まで開催された『国際フィッシングショー2012』に行ってきました。
釣り糸メーカー「フジノライン」さんの磯インストラクターを務めているので開催期間中に来場者の皆さんにフジノラインのラインナップ商品説明のお手伝いをします。
初日は午前中に現場の段取りを終えて午後2時過ぎに会場入りしましたが平日曇天のため業者さんの来場が目立ち一般のお客さんの入りはイマイチで9600人位でしたね。
2日目の朝、宿泊先のホテルから徒歩でテクテクとパシフィコ横浜へ。
ホテルのすぐ隣にある県立歴史博物館。
元々は銀行。
港町 横浜は情緒あふれる建築物や外国人居留地時代の遺構がそこここにあって「藤沢塗工店」としてはもっともっと探検したい気分になります。
水辺の欄干には鳩や水鳥が羽休め。
既に歩き疲れて一緒に休憩。
どんよりとした朝の空気に来場者の動きが気になるところではありますが気を取り直して一路会場へ。
ランドマークタワーの目の前には日本丸。
昔のドック跡に浮かんで展示されてます。
8時半に会場に到着しましたが入場口には既に長蛇の列。
午前9時の開場と共にドッとなだれ込んできて早い者勝ちのノベルティーグッズお目当てなのか判りませんが皆さんダダダダ―――ッとどこかに走っていきます。
なんか凄いな〜。
「フジノライン」さんのブースです。
なかなかの盛況ぶりでスタッフの皆さんやインストラクター、テスターの皆さんも頑張ってます。
がまかつのテスターの早田さんと釣友の手島さんが来てくれました。
手島さんは石鯛釣りもメジナ釣りもやりますが鮎釣りが大得意。
昨年の某スポーツ紙主催の有名鮎釣り大会の全国大会まで駒を進めた名人です。
がまかつテスターの早田さんは長身でかっこいい九州男児石鯛師。
九州の石鯛釣り大会で昨年は優勝したりしてもの凄い活躍ぶり。
早田さんの勤務先が神奈川だった時は良く大きな大会でお会いしました。
早田さんが開発に携わったがまかつの3本、3本半の石鯛竿はとってもいい出来映えで和竿オンリーの私もちょっと食指が伸びます。
磯デモンストレーションコーナーではインストラクターの宇佐美さんがフカセ釣りの釣り糸の引っ張り強度テストのデモンストレーションやプレゼンを声を枯らして頑張っています。
その後ろではポリエチレンライン(PEライン)より伸びが無く、比重があって引っ張り強度が凄く強くて尚且つ400℃の摩擦熱に耐えられる超新素材「ポリアレリート」のデモンストレーションコーナーがありますがこの「ポリアレリート」で全く今まで未知の糸の世界が展開していく予感がします。
新発売のアジングラインはこの「ポリアレリート」素材で作られていて凄すぎる爆釣が各地ですでに展開されているようです。
昨年発売された「ポリアレリート」製のわかさぎラインは超高感度で隣のPE系釣り人が600匹釣る間に1000匹釣れちゃうという凄すぎラインで大ブレイク中!
フカセ釣りでも何とか製品化できないかな〜。
もしも製品化されれば例えば0.8号の細さでヨンマルオーバーのメジナがバリバリ釣れちゃうかも知れない。
ただ問題はハリスやタックルとのバランスだなぁ。
ダイワのブースはアパレルメーカーのショップの様でオシャンティーですな。
釣りエサメーカーの「マルキュー」さんではインストラクターの大塚さんとフィールドスタッフの田中さんの講習会。
こういう時の講習会ってホント聞いてて勉強になります。
フィッシングショーに来た人だからこそ聞ける実戦的なノウハウが聞けて面白いです。
2日目は石鯛釣りファンの来場も多くて楽しい一日でした。
19000人超の来場者数で悪天候の割にはよかったかな。
もうこの時点で太もも、ふくらはぎがガチガチでパンパン、足の土踏まずには激痛。
最終日終了まで持ちこたえられるかどうか。
明日は最終日の模様をお伝えします。
では、また。
沼津市K様邸の工事もそろそろ佳境へ。
こんばんは。
”シャチョブロ”です。
沼津市K様邸の塗装工事もそろそろ佳境に入ってきました。
北面、東面、西面の外壁上塗り行程に入ってきました。
上塗り行程が終了しました。
ピカピカです。
養生ビニールを剥がした後は雨戸の塗装工程です。
錆びている部分や既存塗膜が剥がれている部分をケレンしてサビ止めを塗っています。
サビ止めって赤錆色ってイメージがありますが、上塗りに白い色を塗るときは白いサビ止めを塗ります。
赤錆色と白は色の明暗が違いすぎるために上塗り工程を2回行っても赤錆色が透けたりして仕上がり感が悪い場合がありますので白いサビ止めを使用します。
サビ止めが乾いた後、中塗り工程に移っていきます。
破風板はこのような状態。
常に日光に照らされ、雨も当たりますのどうしても痛みがちになってしまいます。
剥がれた塗膜や弱くなった塗膜をケレンして取り去ります。
この工程をきちんとやらないと後々早い段階で剥がれたりしてしまいますので念には念を入れてケレンしていきます。
破風板の下塗り工程です。
木下地が露出している部分は塗料を吸い込みやすいのでたっぷりと多めに時間をかけて下塗りを行うのが耐久性を高めるキモです。
破風板の下塗り工程が終了。
一晩おいてじっくりと浸透させながら塗膜の乾燥を待ちます。
次の日、破風板の上塗りを行いました。
傷んでいた破風板も綺麗に仕上がりました。
大屋根のカラーベストが中塗り完了状態でしたが、本日上塗り工程を行いました。
約十年前に施工させていただいた時にはブラックのカラーベスト専用塗料を塗装しましたが、今回はチャコールグレーで塗装しました。
明日からまた雨陽気が2日程続くようです。
外仕事なので雨が止むまでお休みとなります。
次は南面の外壁の塗装工程に移っていきます。
明日から横浜みなとみらい、パシフィコ横浜で【国際フィッシングショー2012】が開催されます。
昨年は震災直後であったために開催中止となりましたので2年ぶりの開催となります。
一昨年の様子です。
明日午前中に色々と仕事の段取りを終えて会場入りする予定です。
23日〜25日までの3日間【フジノライン】のブースにて来場者の皆さんから糸についての質問やより釣果が伸びる道糸の選択方法などなど沢山はなしをしたいとおもっています。
3日間、沢山のご来場と質問攻めを心からお待ちしています。
あ、もちろん釣り自慢もどしどしお聞かせください。
私達のようなインストラクターやフィールドテスターは皆さんと同じ単なるいち釣り好きですからお気軽に声をかけてください。
耳寄り情報なんかもあるかもしれませんよ。
【フジノラインブース】への沢山のご来場、お待ちしています。
次回の”シャチョブロ”更新は週明けとなりますのであしからず。
では、また来週。
沼津市M様邸と沼津市K様邸塗装工事の進捗状況です。
こんばんは。
”シャチョブロ”です。
今日は久々の現場ネタです。
まずは沼津市のM様邸の新築塗装工事のつづきです。
大きな吹き抜けがあるM様邸。
そこここの木部の塗装工事が進んでいます。
階段やベンチ、笠木などをオイルステインで着色後、ウレタンクリヤーを2回塗って仕上げです。
オイルステインは白色を多めに加えたのでとてもシックなブラウン色になりました。
こちらは和室。
普通は白木部分に磨き洗いを施してワックス仕上げという工程ですが、M様邸は違います。
なんと!ヒノキの柱にオイルステイン塗装です。
ちょっとした田舎大工さんが見たら卒倒ものですが、「藤沢塗工店」的には全然あり!
無垢材の造作物はオイルステインで着色してウレタンクリヤーで仕上げたりするのが木目を生かした塗装工法で一般的ですが板目のタモ材なんかを半ツヤのフタル酸塗料で薄く何回も塗ると実に上品な木目が塗りつぶしているのにも関わらずその凹凸が実に綺麗に浮き出て面白い仕上げ感でしたし、和室の木部も以前真っ黒の半ツヤフタル酸塗料で塗りつぶした事がありました。
あれはカッコよかった!
大工さんが綺麗にカンナをかけて仕上げた部材だからこそそんな塗装工法が生きてきます。
和室は白木!って固定概念から脱却してもっと塗装にこだわった建築物が多くなっても良いと思うんです。
久能山東照宮とか有名な神社仏閣だって極彩色の漆で塗装されています。
絶対に和風建築は白木のままが良い!なんてことはないのですから。
天井のクロスだってちょっと洒落てます。
きっとかっこいい和室なりますね。
これで沼津市M様邸の塗装工事は終了です。
きっと良い家が出来る筈!
楽しみです。
沼津市のK様邸外部改修塗装工事も進んでいます。
屋根の中塗り工程。
カラーベスト専用シリコン塗料を塗布しています。
カラーベスト専用シリコン塗料の中塗り工程が終了しました。
次は軒天の塗装工程。
水性のアクリル塗料を塗布しています。
軒天の塗装工程が終了した後は鉄部のケレンと錆止め工程です。
サイディングのコーナー金物も長年の間に錆が浮き出てきています。
沼津市ならではの塩害による錆です。
このくらいの程度の錆はサビ止めだけを塗ってもあまり効果がありません。
サビ止めを塗る前にさび転化剤で錆を鉄に転化させてからサビ止めを塗ると結構、サビ止め効果が上がり、より効果が持続します。
サビ止めタッチアップ工程が終了しました。
いよいよ外壁の塗装工程です。
2液型のシリコン塗料の中塗り工程です。
本日、北面、西面、東面の中塗り工程が終了しました。
明日は上塗り工程に移っていきます。
今週末にはまた、雨陽気の予報ですので晴れ間が続いている間にどんどん進めましょう。
では、また。
ほぼ一週間ぶりです。
こんばんは。
ほぼ一週間ぶりの”シャチョブロ”です。
先週は釣りに行ったり、現場行ったり、引っ越ししたり。
【ショウサイフグ】
膨れたお腹とそのツブツブと緑色の目がなかなかキュート。
13日には西風を避けて田牛の磯に行ってきました。
東海大学のO君とその釣り友のJ君は若いアングラーらしく釣りにひたむきです。
正直、上手。
この日は水温低下とウネリに悩まされてなかなか釣果が伸びない一日でしたが実に実りある一日でした。
私の釣果と言えば・・・、今期のメジナ釣りはどうも大型と巡り会えません。
40センチを超せないメジナばかりとフグ。
アカメフグは可愛くないけれどショウサイフグは可愛い。
特にぷ〜っと膨れているとこなんかは好きだな。
若きアングラー2人の勝負はJ君に軍配が上がり、外道ではありますが石鯛なんかも釣って良い釣りしてました。
また行きたいね。
今度はどこ行く?
帰り道にちょっと河津桜を見に寄り道しましたが満開!
今年の河津桜は桜色が少し濃い様な気がします。
16日の日は長男の引っ越し。
朝からこまごました荷物をトラックに積み込み、八王子へ。
なんだかんだで到着したのは12時過ぎ。
既に家電屋さんは到着していて早速、家電類のセッティングをお願いしました。
サクサクサクサクとセッティングが進んでいきます。
ま〜ホントに最近は至れり尽くせりで世の中便利になり過ぎてないか?と思いますが、これも時代の流れか。
家電屋さんの作業が終了し、今度はガス屋さんが来てガスを通してくれてライフラインはOK。
色んな人のおかげで住めるようになりました。
荷物を運びこんだらもう足の踏み場がないくらいです。
でもここからが大変でした。
すぐ近所に大型ショッピングモールがあるので家具類やら雑貨なんかを大急ぎで買ってきて更に踏み場がないどころか動線が塞がれて身動きが取れません。
動線をかき分け、かき分け作業場を作ってTV台製作を担当。
いろんな家具類をそれぞれ組み立てているのですが、「あれ〜?なんでだ〜?」とか「あ!間違った!」とか「取説違ってね〜?」とか紆余曲折。
痛たた。
腰痛くなっちゃって曲がっちゃいました。
なんか大変。
現場仕事の方がいいな。こりゃ。
午後11時。
やっと、やっと片付いてこんな感じ。
でも、使い慣れたちゃぶ台みたいなテーブルとかが小さくて、バランスが変。
他に収納家具がちょっと欲しいとかまだまだ改善の余地あり、今月末にもう一度衣類やギターとかを運び込んで終了です。
「あ〜、疲れた〜」
結局、帰宅時刻は日付が変わった午前2時前。
あぁぁ、なんかタイヘン。
さ、明日からもまた激務な一週間が始まります。
頑張りましょう!
では、また。
沼津市菊池様邸外部改修塗装工事が始まりました。
こんばんは。
”シャチョブロ”です。
今日から沼津市の菊池様邸の外部改修塗装工事が始まりました。
約10年前に塗り替え工事を施工させていただき、前回の外壁には1液型のシリコン塗料を使用しましたが今回は2液型のシリコン塗料を使用することになりました。
屋根は前回、水性のシリコン塗料を使用。
今回も同じ塗料を使用します。
若干、色褪せが目立ってきましたが苔が生えている場所も殆ど皆無で塗膜もしっかりしています。
屋根勾配が少しありますので細心の注意を払って高圧洗浄、そして塗装を行いたいと思います。
外壁の状態はとても良好で日当たりが強い部分がチョーキングを起こしていますので丁寧に高圧洗浄工事を行います。
屋根、外壁の高圧洗浄が終了し、北側のカーポートの汚れが目立ちましたのでサクサクッとこれも高圧洗浄して綺麗になりました。
明日からは屋根の塗装工事から始める予定です。
東日本大震災から一年が経ちました。
未だ復興は遅々として進まず、原発問題も本当はどうなっているのかも良く判らず。
無くなられた方々のご遺族の心の痛み、行方不明となっている方々のご家族のせつなさ・・・。
その心情は計り知れなくて言葉にするにはむずかしすぎます。
それでも被災された方々はひたむきに地域の、そして個々の復興に向けて歩み続けています。
最近は義援金やボランティア又、がれきの処理のあり方をあらためて考えさせられることがありますが、考えるばかりで自分の非力さを痛感するばかりです。
まだまだ長い道のり。
何らかの形で応援していきたいと思います。
昨日は日曜日でしたがとても、釣りなんかに行けるような気持にはならなくて一日中釣り道具の手入れにいそしんでいました。
そしてメジナ釣りに行く準備も。
明日は東海大学で釣り実践理論実習を行った時の生徒さんだったO君と下田市の田牛にメジナ釣りに行ってきます。
西風が明日も吹く予定で土曜日から吹いた西風の影響で水温低下も予想されます。
喰い渋り・・・。
どうなりますやら。
昨日、我が家では事件が起こりました。
我が家のサッカー小僧の次男坊が先月から腰椎のちょっとした骨折で故障者リスト入りとなっていますがボールは蹴れなくてもひたすらジョギングで体力維持を図っています。
昨夜も清水町内をジョギングしていましたが、午後9時半過ぎに次男坊から電話が入り「今さぁ、車にはねられたさぁ。どーしたらいい?」
「は?」
「どこで!?怪我は!?」
「ミニップ(ミニストップ)の交差点。あちこち痛いけど・・・」
「歩けるか!?頭は打ったのか!?」
「歩ける。頭は打ってない」
「今、すぐ行くから!」
現場はすぐ近所でしたので急行してみると、相手の運転手さんもそこに居て、
「どうしたの?」
「交差点を左折したらぶつかってしまって・・・、すみません・・・。ボーっとしてました」
次男坊の怪我はさほどではない様でしたが事故直後はアドレナリン効果で状況がイマイチ呑み込めていないよう。
相手の方に「警察には連絡したの?」と聞くと。
「いえ、まだです・・・。」
「マジでぇ!?」
正直、パニクッっている状況の様です。
こちらで警察を呼んで事故処理。
一応、救急車で夜間救急に搬送してもらって、診断書的には”全身打撲”。
全治約1週間。
このくらいの怪我で済んで良かったです。
被害者と加害者にいつなるかもしれません。
皆さん自動車の運転には十分気を付けましょう。
では、また。
キタ、キタ、キタ、キタ!キタ―――!
こんばんは。
”シャチョブロ”です。
三島市のG様邸の外部木部塗装工事が終了しました。
戸袋の鏡板はカーキ色に似たオイルステイン。
このオイルステインの上塗り工程です。
戸袋の方板は破風板と同じ色のオイルステインを下塗りしています。
方板の上塗り工程です。
全ての戸袋が仕上がりました。
お庭や外構がいつも綺麗に掃除されて大きな平屋のG様邸。
外部木部の塗装工事が終了して綺麗に仕上がりました。
有難うございました。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
キタキタキタキタ!とうとうキタ―――!!
春一番が吹いてからとうとう来ました!
そうです。
スギ花粉が飛散して引き起こすあの、あのアレルギー症状です。
例年ですと2月の最終週あたりに突然「へ―――ックション!」ときて開幕となるのですが今年は飛散量が少ないせいか3月に入っても開幕せず安心していましたが、その安心もつかの間でした。
もう昨日あたりから眼が痒いのなんのって。
掻けば掻くほど痒くたまりません。
もうこれは開幕と言っていいでしょう。
これから点鼻薬と目薬が必携です。
かれこれ29回目となる花粉症開幕宣言ですが、今では国民的なアレルギー症状となっています。
なのにいまだにこの花粉症なるものを未体験の人って結構いるんですよね。
凄いな。
不思議だな。
あぁぁぁぁ、痒ぅぅぅ。
では、また。
6日ぎりぎりの更新
こんばんは。
”シャチョブロ”です。
今、帰宅しました。
今夜は急遽決まった、町会議員さんや気の置けない仲間とのただの!飲み会!
実に勉強になり実になるダメおやじの会でした。
あ!12時53分だ!本日ギリギリの更新となります。
沼津市M様邸の内部塗装工事です。
吹き抜けの桁や階段、棚、キッチンカウンター等をどのような色で着色するかお施主様と協議して既製品の建具のチーク色にしようと決定しました。
内部のクロスは殆どが白に近いクロスをチョイスしているようで木部はそれなりに存在感を主張したこげ茶色で着色しています。
このオイルステインで着色した場所をウレタンクリヤーを塗って行く予定です。
一方では三島市のG様邸は追加塗装工事として雨戸の戸袋の塗装工程が進んでいます。
先日、破風板を塗装したオイルステインを塗布していく予定です。
その前に剥がれている箇所をケレン行程として剥がして塗装下地を整えてオイルステインの塗装工程に移っていきます。
外壁の羽目板とバランスが取れた色目のオイルステインを調色して鏡板を塗装しています。
今日は下塗りとしてここまでの工程。
明日からは鏡板の上塗り工程と方板の塗装工程に移っていきます。
今日は春一番が吹いたのでしょうか?
春一番というのは南方から吹く温かい風の風速8メートル以上の風を春一番と呼びますが清水町、沼津市、三島市などの東部地方はその”春一番”の強風程ではなかったように思います。
でも今はそれなりの風が窓ガラスを揺らしています。
この”春一番”らしき風が吹き止めばいよいよ”春”到来です。
でも今日から一気に目が痒くなって溜まりません。
いよいよ花粉症の季節到来でもあります。
ツ、ツライ。
では、また。
沼津市M様邸と三島市G様邸。
こんばんは。
”シャチョブロ”です。
今日は一日中とっても寒い曇天。
明日も北東風の冷たい風が吹いて寒い一日となりそうです。
そんな中、沼津市のM様邸新築工事の塗装工事と三島市のG様邸の外部木部塗装工事に伺いました。
沼津市のM様邸の外壁は左官仕上げと板金仕上げのハイブリッド仕様。
中々凝ったデザインで外観の仕上がりが楽しみです。
外部の塗装工事としては軒天の塗装工事が主です。
ケイ酸カルシウム板の軒天をオフホワイト系の水性塗料で塗装していきます。
まずは下塗り工程です。
下塗りが完了した後は釘頭にパテ処理を施してツライチにします。
パテが乾いた後に上塗り工程に移っていきます。
上塗り工程が完了して外部の塗装工事は終了です。
来週から内部の塗装工事に伺いたいと思っています。
三島市のG様邸は破風板の傷みが激しくて早めの手当てが必要な状況。今回は破風板の塗装のみをご依頼いただきました。
他の木部との色のバランスを考えてカーキ色のオイルステインをベースにしてそこに黒、赤、を加えてチョコレート色に近い色を作っていき、そこにチョコっと(ダジャレか?)白を足して(こうすることで少しくすんで落ち着いた色合いが出ます)既存の色に限りなく調色します。
調色し終わった後に希釈剤として塗料用シンナーを添加するのではなくてボイル油を適量分添加します。
ボイル油を添加することによりオイルステインにより脂分が加わり、それを塗った木材に油っ気が与えられることにより木材保護の効果も上がります。
単純に既成のオイルステインを塗るよりもこちらの方が長持ちします。
「藤沢塗工店」のちょっとしたひと手間です。
既存塗膜の剥がれている部分を剥がして、そのあとに特別に調色したオイルステインをたっぷりと塗り込んでいきます。
下塗りとして塗ったオイルステインが乾いた後にもう一度同じオイルステインを上塗りとして塗布します。
仕上がりました。
そうこうしている間に傷みかけていた雨戸の戸袋の塗装工事も追加でご依頼いただきました。
有難うございます。
明日は日曜日。
日曜日は毎週ありますが体を休められるという意味の日曜日ってなかなかありません。
先週は確かメジナ釣りに行っていました。
南伊豆の入間に釣行しましたが北東風が強く、メジナがエサを喰う場所が全く一定せずに難しい釣りを強いられました。
それでも深ダナを探りながら14匹ほど釣れて一日楽しめましたね。
明日はというと・・・。
あー!やっぱり休めない!
朝から長沢区コミュニティー推進委員会の草刈り奉仕作業です。
それが終わってから一年間の奉仕作業へのご参加をねぎらうための打ち上げ。
それが終わってから全磯連静岡県支部の定時総会が開催されます。
分刻みのスケジュール。
春が近づいてくるとテレビCMとかでビールのCMが沢山流れ出します。
縁側とかお庭でお昼時にちょっとビールをグビグビと飲るシチュエーションのCMです。
あーいうの結構、”夢”です。
ぽかぽか陽気の昼下がりにプシュッ!グビグビグビグビ!クハ―――――!!!。
で、ゴロゴロしながらウトウトとだらしなく夢の中へ・・・。
お願いです。たまにはダラケタ休日を私に下さい。
あ、最後にグチってしまいました。
さあ!明日も頑張るぞ!
では、また。
「磯・投げ情報」4月号発売です。
こんばんは。
”シャチョブロ”です。
ここ最近、雨模様の天気が多くなってきました。
この一雨、一雨で少しずつ暖かくなって春はもうすぐそこです。
でも・・・、現場がなかなか進まなくて困りますね。
さてさて・・・。
「磯・投げ情報」4月号が発売されました。
大阪フィッシングショーで出品されていたニューアイテムの紹介や釣り師のインドアな楽しみ等々面白い記事が相変わらず満載です。
今号では釣り師のインドアな楽しみとして「ラインの保管法」を執筆させていただきました。
釣りでいうラインとは道糸などの釣り糸の事を総称してラインと言いますが、釣りをしている最中に魚の歯や根掛かり、根ズレでハリスが傷ついたりしたら普通は傷ついた部分を切ってハリを結びなおしたりハリスの交換をしたりしますよね。掛かった魚に近い分ハリスには当然力が掛かりますので魚をばらさないようにするため結構、神経を使います。
でも、意外とナイロン製の道糸には無頓着だったりしませんか?
ナイロンの道糸って紫外線で劣化しやすく、また吸水して強度が低下する特徴があります。
極端な事を言えば製造直後から劣化は始まっています。
リールに道糸をずーっと巻きっぱなしにしていませんか?
行きつけのフィールドで使うにはちょっと太いかな?でも太ければ強いだろうと思って巻き替えをしないでずーっと使っていませんか?
車の天井にロッドホルダーを取り付けそこに竿とリールを乗せっぱなしにして車内の高温に晒していませんか?
購入した道糸をそこらへんにポイッとして保管していませんか?
昔の道糸は結構硬めに作られていて確かにちょっと雑に使っていても意外となんとなく強かった・・・。
魚がスレテいなくて太い仕掛けを使っても魚が釣れた・・・。
今は道糸は柔らかく、しなやかに繊細に作られていて、製造技術の向上で細号数でも引っ張り強度は格段に上がりました。
そしてつり人は細い道糸を安心して使えるようになりました。
しかし使う道糸が細くなって、デリケートになった分それなりに神経を使って使用しないといけなくなってきています。
メジナ釣りなんかではハリスはすぐ取り替えるのに道糸は勿体なくて取り替えずに使っていて、ちょっと大きな魚が掛かってプチプチと高切れして高価なウキをなくしてしまう。
そんな場面もちらほら。
そんなことの無いように道糸にも神経を使いたいものです。
私の場合はいつも天気予報とにらめっこしながら「よし!明日行こう!」なんてこともしばしばなのでいつも道糸などは相当数購入してストックしていますが、保管方法が悪いとそりゃもう最悪という具合に結び目から切れたり、高切れしたりしてしまいます。
紫外線、気温、湿気を特にナイロン糸は嫌いますのでそれらから守るラインの保管方法が「磯・投げ情報」4月号には載っていますので参考にしてみてください。
「磯・投げ情報」4月号を読んで保管方法はOK!
でもそれ以降どう使えばいいかが問題です。
可能であれば一回の釣行毎に道糸は新しいものに巻き替えてください。
いや〜、それはちょっとおこずかいの面からもキツイな〜という方は例えば予備のスピニングリールを2個用意し、まず予備のリール一個目に使用した道糸を巻き取ります。そして予備のリール2個目に1個目のリールに巻いた道糸を巻き取ります。そして最後に2個目に巻いた道糸を普段使うリールに巻き取ります。
そうすることによって前回釣行した際に使った道糸の先の方数十メートルがスプールに先に巻かれて新しい方が使えるようになります。
ただ・・・、これは万全ではありません。
最初に巻いた時に下の方の道糸部分は所々があやになってそこが多少潰れて楕円になって、ほんの少しですが強度が落ちる様ですのでご注意ください。
伊豆半島の水温が少しずつ上がってきました。
食いも活発になってきます。
道糸が切れて魚をばらしてしまうとその後が続かなくなってしまったりしますので「フレッシュな道糸に巻き替えてGO!」です。
では、また。
卒業式
こんばんは。
”シャチョブロ”です。
今日は長男坊の卒業式の日でした。
昨日の涙雨の空模様とは打って変わって良い天気!
とっても清々しく気持ちよい朝の空気でした。
芸術部の生徒さん達が作った卒業式の看板。
午前10時の定刻通りに式が始まり、講堂2階席の一部では”かぶりつき”で我が子の入場を手を振って迎えています。
2階席でかぶりついているのはこの1部だけなんです。
かぶりつく!かぶりつく!
何故かここだけ空気感が違うのです。
何故だろうと思い観察していると関西弁でしゃべってる!
野球部の子達なんかはけっこう関西から来て寮生活を送っているんです。
3年の間離れて暮らしていたから喜びもひとしおなんでしょう。
それにしてもやっぱノリが違いまんねんな〜。
粛々と式次第は進み、校長先生もPTA会長さんも在校生総代の生徒さんも卒業生総代の生徒さんも良いお話を有難うございました。
「これからまた新しい人生を歩むにあたり決して平たんな道ばかりではないと思います。山あり谷あり、曲がりみちあり。曲がり角の向こうにはどんな人生が開
けているのかと思うと不安があるかもしれません。しかし、その曲がり角を曲がらないことにはその先の新しい風景も出来事も人生も見ることは出来ません。勇
気をもっていくつもの曲がり角を曲がっていってください」
と、在校生総代の生徒さんがこんなくだりの送辞を下さいました。
教えられましたね。
大人になるとついつい守りの人生を歩みがちになり人間がコンパクトになってしまいますが、若い時から志を高く持ち、勇気をもって人生を切り開く訓練をしていないと人生の節目や局面で思いきり進めませんね。
卒業証書授与の時に担任の先生が卒業生一人ひとりの名前を呼ぶのですが殆どの先生が感極まって涙を流しながらの点呼でした。
きっと生徒も先生も魂をぶつけあいながら3年間一緒に歩んだのでしょう。
そう想像するのは難しくありません。
親としてはあっという間の3年間で長男がどんな高校生活を送ったのかあまりピンときませんがボチボチと勉強も頑張ったようですし、部活では部長をやったりしてそれなりに充実した高校生活を送ったようです。
前髪命!
2年生の時に校内合唱コンクールで優勝したのでその時の歌を久しぶりに披露してくれました。
みんな〜!上手だったよ!
前髪命!
ネオビジュアル系バンドのベーシストとしてこの前髪へのこだわりはすなわち校則との対峙、校則への抵抗、そしてそれに立ち向かっていく男の意地だったようです。
3年間、担任の先生からはこの前髪へのこだわりさえなければもうサイコ―なんですけどね〜と叱られっぱなしでしたがまあ、ある意味良しとしましょう。
最後にクラス全員で記念撮影。
先生方も色んな事に親身になってくれて、無事に卒業することが出来ました。
クラスのみんなも仲が良くて礼儀正しくて優しくて良い子達ばかり。
この学校がクラスが学び舎で本当に良かった。
春からは大学生で一人暮らし。
だんだん親離れして行く寂しさより人生の紆余曲折を感じながら少しずつ成長していくその様がいつまでも可愛く感じます。
まだまだ親バカです。
卒業おめでとう!
オールの打ち上げ楽しんで!
(お母さんちょっと怒ってるけどぉ・・・。)
では、また。