今日は久しぶりに・・・。
こんばんは。
”シャチョブロ”です。
今日は・・・。
久しぶりに・・・。
釣りネタです。
「磯・投げ情報」2月号発売!
伊豆半島周りの水温は12月に入って急降下しましたのであちこちのフィールドではなかなかのタフコンディションが続いています。
寒メジナの季節としてはこれからが面白い時期。
いかに喰わせるか!というところではひと皮むけるメジナ釣りの記事が面白いトコロ。
ただやみくもに釣行しても全然ダメな時もあれば、棚からボタモチみたいなときもありますね。
そこがまた釣りの面白いトコロ。
でも、コンスタントに着々と階段を上っていくにはやっぱり情報収集と仲間との切磋琢磨。
引き出しとして雑誌を見て勉強してそれを実釣に生かす練習も必要ですよ。
新発売の「アミノ酸α」
最近、釣りエサメーカー、マルキューさんから発売になった「アミノ酸α」。
オキアミなどの付けエサに振りかけて魚が好むアミノ酸の効力でエサを喰わせるというコンセプトの添加剤。
メジナ釣りの配合餌には沢山の商品があって迷うところではありますが、これからの季節は水温変化に合わせて集魚力の強いエサ、そうでないエサ、風に負けない遠投力があるエサ、比重が重いエサ、軽いエサ等を組み合わせる事が結構重要でそれをするかしないかで貴重な一枚を手にするか、マルボウズで帰るかが分かれますね。
付けエサには「グレニこれだ」をたっぷりと添加したり、最近では「活性起爆剤」を添加したりと付けエサにひと手間かけていましたが今冬からは「アミノ酸α」で決まり!かな?
フェロモン系特殊誘引剤ウルトラバイトα配合なのでウルトラバイトαが配合されている配合エサを使うのがキモ。
いろんな釣りに使えそうですね。
この様に色々な配合エサや添加剤が釣り道具屋さんには溢れていますがそれが逆に面倒くさいと思わせているのも事実としてはあります。
しかし、なんでもそうだと思いますが面倒くさいし、これでいいや、と思って取り組んでいてもなかなかいい結果には恵まれません。
その後の言い訳はだいたい「潮が悪い」「俺向きの潮が来ない」「水温下がった」なんですね。
まるで、石鯛釣りの時の僕の言い訳そのものです。(笑)
やっぱりなんでもレスポンスが良くないと良い結果が付いてきません。
エサの集魚力にだけ頼ってタナ取りや仕掛けのバランス取りを怠っていても魚は釣れませんが、場所、水温、潮かげん、タックルバランス、タナ、エサの全てをいい塩梅になるようにチャレンジをして行けばきっと良い釣果に出会えて楽しい時間を仲間と過ごすことが出来るでしょう。
まだまだ釣りへゴーサインとは行きませんが来月には何とかメジナ釣りには行きたいなぁ。
「アミノ酸α」を持って。
では、また。