清水町I様邸、ベランダ防水工事のつづき
こんばんは。
”シャチョブロ”です。
11月9日の和竿石鯛釣り大会・・・。
雲見の佐平場で一日竿を振りましたが利貞の”とんがらし”が舞い込むことなく静かに、静かに、何も起こらず終了しました。
優勝はチームタイドのYさんが伊浜のスズメで3.7キロを見事釣り上げ、優勝でした。そのほかには雲見のサバ島で2.7キロが釣れましたが、結局、検量に持ち込まれた魚はその2枚だけ。
今年の伊豆半島は難しい・・・。
釣りが終わってから餌のヤドカリを海に浸けようとしてかがんだら、ポケットからデジカメがスルリ・・・。
「あっっ!!!」
大体、その後は想像できますよね。
なので、画像はありません。
では、気を取り直して清水町のI様邸の防水工事の続きをお伝えします。
防水材の下塗りが乾燥した後、防水材の上塗りを行います。
この防水材は水性で、乾燥後は若干の伸縮性がありますので地震などの揺れに対してクラック現象が起こりにくくなります。
防水材の上塗工程が終了しました。
防水材を良く乾燥させた後、高耐久のトップコートを塗布します。
トップコートを塗布することで防水材の劣化を防ぎます。
トップコートの下塗り工程が終了してよく乾燥させてから上塗作業を行います。
このトップコートはI様邸の屋根に塗った塗材と同じものを使用しました。
I様邸のベランダは広く、日当たりもとても良いのですが、それゆえに夏場は相当の熱を帯びます。
階下は居室となっていますので遮熱塗料の使用で来夏以降の室内高温化に対処しました。
ベランダの防水塗装工事が終了して、全ての工事が完了しました。
工事期間中は大変お世話になりました。
I様にはこれからもお世話になることと思います。
今後共よろしくお願いいたします。
久しぶりの更新ですが今日はこの辺で。
では、また。