初渡礁で菜っ葉潮。
こんばんは。
”シャチョブロ”です。
昨日は私が所属する沼津潮倶楽部の5月度例会に参加してきました。
午前五時、いつもお世話になっている南伊豆、中木の渡船屋さん「重五郎屋」さんで船長のシゲちゃんに状況を聞くと朝イチ良い上りが来るから石鯛は大通し辺りが良いかも、メジナは全体的に良くない、この菜っ葉潮が無くならないと状況変わんないんじゃないかな〜と。
「おいおい、行く前から良くないって言われるとやる気で出ね〜じゃん!もーちょっと期待持たせてくんねーとよ〜」
「だって、良い良いって嘘ついて結果悪かったら怒られんじゃんね〜。俺、根が正直だから」
「そーは言っても状況はあんま良く無いけんど潮が良きゃデカいの釣れっかもよ、とかワクワクさせてくんねーとよ〜」
「そーは言っても潮倶楽部だからそれなりの腕自慢が揃ってっから大丈夫だら〜?」
「そーは言っても潮が悪きゃぁなぁ・・・。しょーがねぇ足場のいいとこ渡してもらって釣れなきゃ寝るだな」
「んじゃあ、俺、海眺めながら飯食うぅー」
「まあまあ、いーじゃん。どっちでもよー」
と、どうでもいい会話ばかりが盛り上がりイシダイ狙いは大通し、メジナ狙いはカツオの裏本場と塔島へ。
私は塔島の穴って磯に初渡礁です。
穴があるから「塔島の穴」って磯。
塔島は何回か上がったことがありましたが裏手にこんな洞窟があるなんて初めて知りました。
イシダイ釣りばっかりやってるととにかく潮通しが良い磯ばかりに渡るのでちょっと奥まった磯や陸に向かった場所とかにはとんと縁がありません。
酷い菜っ葉潮です。
この緑色がもっと濁ると田植えっ潮になり、そうなると最悪です。
道糸がプランクトンの死骸で汚れるのでもう既にその序章が始まっているかも知れない。
まあそれでもメジナ15枚くらい釣ったかな?
サンキー(ニザダイ)やバリ(アイゴ)も釣ったし、難しい釣りだったけど一日楽しませてもらいました。
倶楽部のみんなと釣りするのは楽しいな。
最近、魚の画を撮るのをついつい忘れます。
きっと、余裕のない釣りしてるんでしょうね。
新しいデジカメ買おうかな。
ちょっと変わったの。
来週の日曜日は沼津市の千本浜で「少年・少女・女性のための釣りフェスタ」が開催されます。
千本浜の御座所前で午前6時半から受け付け開始です。
子供と女性は参加費無料!
一般愛好者と全磯連会員は会費500円。
要綱書は静岡県東部地区の大型釣具店に張り出されているので見てみてください。
道具の無い方は無料でレンタルします。(要予約)
仕掛けは各自で用意してください。
エサは会場で販売しています。(イソメ1パック500円)
子供と女性の部は1位〜10位まで表彰。
一般愛好者は3位まで。
全磯連会員も3位まで。
釣り終了後は抽選会もあるのでお楽しみに!
お問い合わせはこのサイトでも受け付けてますのでコメント欄にコメントください。宜しくお願いします。
では、また。
清水町N様邸外壁塗装工程に入りました。
こんばんは。
”シャチョブロ”です。
清水町のN様邸の外壁塗装工程に入りました。
塗装前の養生作業が終了しました。
サイディング専用の2液型シリコンクリヤーの下塗り工程です。
N様邸では落ち着いた仕上がりとなる3分ツヤの塗料を選択しました。
下塗りが乾いた後に上塗り工程です。
養生材を撤去して仕上がりです。
意匠性が高いサイディングは最近の製造技術も上がり塗膜が大変強固です。
それでも、新築から10年ほど経過すると細かなひび割れ、退色、摩耗などの変化、劣化が見られるようになります。
良く見なければ解らないほどの細かいひび割れや摩耗退色箇所から雨水が少しずつ入り込んでサイディング自体の劣化を進めてしまいます。
サイディングクリヤーを塗布することで細かなひび割れを修復して最初の色目も復元することが可能です。
新築後、10年経過後が塗替えのタイミングです。
それ以上の経年劣化によりサイディングの既存塗膜が完全に剥がれてしまって下地が露出してしまうと復元が困難になってしまうので早め早めのお手入れが大事です。
下塗りを施すと退色していたサイディングの色が濃くなって新築時の色に復元できます。
上塗りで更に強い塗膜を形成して仕上がりとなります。
外壁全ての面が仕上がりました。
残りの工程は破風板や雨樋いの塗装工程です。
では、また。