沼津市I様邸屋根、木部、軒天塗装工事。そして奇跡なのかも。
こんばんは。
”シャチョブロ”です。
沼津市I様邸の屋根と木部、軒天の塗装工事を施工いたしました。
十数年前に屋根や木部等の塗装工事の際にはお世話になったI様邸。
今はお住まいにはなってはいないのですが貸家にするとのことで傷みの激しい箇所だけ改修塗装工事です。
高圧洗浄機で水洗いが終了して、シーラー処理からはじめました。
色が少し濃くなっているところがシーラーが塗られているところです。
シーラーの塗布工事が終了してから傷みの激しい破風板を塗っていきます。
劣化塗膜を除去してからオイルステインで既存の色に調色して下塗りを施します。
下塗りとして塗ったオイルステインが乾いてからオイルステインの上塗りを施します。
破風板等の木部塗装が終了しました。
屋根が2段になっているので先に屋根を全部塗ってしまうとオイルステインが屋根に垂れたり、またせっかく上塗りまで仕上げた屋根の上に上って作業をしたくないので
一度シーラーを塗って屋根材の強化をしてから屋根の塗装行程に入る前に破風板を仕上げました。
そうこうしている間に軒天の塗装工事も終了いたしました。
前回の塗り替え時にはモスグリーン系の色で塗りましたが今回はチャコールグレーで塗装することにしました。
シーラー塗布工程は終了していますので水性のカラーベスト専用シリコン塗料の下塗り工程です。
シリコン塗料の下塗り工程が終了しました。
シリコン塗料の上塗り工程です。
屋根の塗装が終了しました。
塗装工事が全て終了しました。
この後、雨樋いを取り付け、足場を解体して完了となりました。
I様大変お世話になり、ありがとうございました。
今後とも宜しくお願いいたします。
昨日、愛用のiPhone5が水没!
iPhoneにとって水は大敵。
で、もちろん電源は入らず・・・。
さて、どうしたもんか・・・。
ドライヤーで乾かしたりしますがノーリアクション。
データのバックアップ?
あゝっ!ヤバ!してない!
OMGー!
もうこうなってくると焦りもしないし慌てもしません。
なるようになるさ!
なんの根拠もありませんが充電だけはとりあえずしておこうと充電器につないでそして、とりあえず寝ることに。
夜中に枕元で「ムゥ、ムゥ」と震えます。
ふと見るとボンヤリと画面が明るい。
でも、ホーム画面なのかなんなのか判らず、またすぐに電源が落ちる。
そんなことを何回か繰り返して午前6時頃にまた「ムゥ、ムゥ」と震えたので眠い目をこすりながら画面に目をやるとホーム画面がなんとなく点いてる。
スライドすると見にくいけど操作が可能になっていてネットの閲覧もメールもラインも通話履歴もOK!
これはもしかするともしかするのか?
でも、やっぱりすぐに電源が落ちる・・・。
それから、アップルに電話して色々と指示を仰いで失意のどん底中に突然また起動し始めるiPhone5。起動、電源落ちる、また起動、電源落ちるを繰り返しながら息も絶え絶えでなんとかバックアップが完了した模様。
すぐにショップに直行!
ショップに着いた頃にはもう既に水没iPhone5は何をしても起動しません。
ショップのお姉さん的にはiPhoneが水没した場合途中で息を吹き返してバックアップ出来たのは、”奇跡”だと。
まさにそれは”奇跡中の奇跡”だと。
事の重大さに気付くとともに「流石、持ってるねぇ」
反省の色なし。バカ。
で、iPhone6に機種変して、バックアップを復元すると100パーセント復元することが出来ました。
水没したiPhone5は下取りもしてもらえませんので今も仲良くNEW iPhone6の隣にいます。
大切に取っておこうと思います。このiPhone5。
ありがとう。
iPhone5。
もし、もし出来るのであればWI-FIの環境下で使えればいいな・・・。
不思議な一日でした。
では、また。
清水町アパート内部塗装工事
こんばんは。
”シャチョブロ”です。
清水町内のアパート内部の塗装工事を施工いたしました。
部屋内の天井の施工前画像です。
和室以外の部屋の天井は全て塗装の仕様となります。
リビングダイニングの出窓の天板はクリヤー層も劣化し、下地の着色層も剥がれています。
浴室内部の床の塗装膜も剥がれて下地が露出している状態です。
玄関ドアも全体的に汚れていて所々うっすらと錆びていたりシールやテープの糊残りが目立ちます。
天井はタバコのヤニ等の水溶性の汚れが付着しています。直接水性塗料などを塗るとその汚れが後から浮き上がってきたりするのでヤニ止めシーラーを下地処理として塗装します。
この工法を取りますと汚れが溶けて浮き上がりませんし上塗りに白い塗料を使う場合にはより綺麗に仕上がります。
ヤニ止めシーラーの塗布後に水性塗料を塗布します。
淡彩色の塗料を塗ると意外と天井も変色しているのがよくわかります。
下塗りが乾いたらもう一度水性塗料を塗布します。
これで天井の塗装は終了です。
出窓の天板を塗る前に満遍なくサンダー掛けをして劣化塗膜を除去します。
その後、水性の着色ステインで着色していきます。
水性の着色ステインは一回塗ってもあまり発色が良くありませんので好みの色合いになるまで何回か塗り重ねていきます。
着色ステインを4回塗ってここまで着色できました。
水性の着色ステインは乾きが速いので一日で4回くらい塗れます。
乾きの速さは作業の効率化を高めてコストダウンにもなります。
水性の着色ステインは何回か塗装しますと次の日でも少しべた付き感が残ります。
このベタ付き感は着色ステインの樹脂が乾いていない証拠なので表面のべた付き感が無くなるまで乾かしてから水性のウレタンクリヤーを表面保護のために塗布します。
水性のウレタンクリヤーを3回塗ることで質感ある仕上がりとなりました。
ツヤ感は艶消しでしっとりと仕上げてみました。
浴室の床はサンダーで表面研磨した後にプライマーを塗布して硬質プラスチックに適したコーティング剤を2回塗って仕上げました。
浴室の床も綺麗に仕上がりました。
最後に玄関ドアの塗装です。
シールやテープの糊残りをシンナーで除去して全体的に240番のサンドペーパーで研磨し、錆びている部分に速乾性のサビ添加剤を塗りサビを不活性化します。
ここまでがいわゆる下地処理。
その後ウレタン塗料を既存色に調色して2回塗装しました。
玄関ドアも仕上がり、これで内部の塗装工事は終了です。
つぎに住まわれる方が気持ち良く住めますように。
今日は夏至。
梅雨空でうす曇なのであまり実感ありませんがもう夏です。
現場で汗かいてビールもますます旨くなります。
でも、ビールで水分補給はできませんのでご注意くださいね。
では、また。
沼津市Y様邸新築塗装工事
こんばんは。
”シャチョブロ”です。
沼津市のY様邸新築塗装工事を施工させていただきました。
軒天塗って。
釘頭にパテ飼って。
もう一回塗って、仕上がりです。
2液型ウレタンを外壁の焦げ茶色よりほんの少し明るめに調色して(これがまた物凄く作るのが難しい色)、艶は3分ツヤ。
2回塗って仕上がりです。
雨樋いが付き、足場も外れて外部塗装はとりあえず終了。
あとは玄関ポーチの柱、梁、格子を塗れば完全に終了です。
大工さんの工事が終了してから内部の塗装行程です。
殆どが既製品ですが棚、家具、腰壁等は特注で設えられていますので既製品の枠などと同じ色にオイルステインを調色して着色します。
こちらは腰壁に使用されているタモ材の着色工程です。
木目がわずかに透けるように着色します。
こちらは和室の天井板に自然系クリヤーオイルを塗装しています。
市松に貼られたタモ材の天井板は経年変化でオイル塗装面が灼けてきて少しずつ赤みが増していくとより深みが増していい感じになっていきます。
オイルステインで着色した箇所をつや消しのウレタンクリヤーを2回塗って仕上げます。
内部の塗装工事が完了しました。。
そうこうしているうちに玄関ポーチに設えられる格子が出来上がりましたので撥水、防虫、防腐効果がある木材保護塗料で2回塗装します。
この木材保護塗料も既製のダークブラウンとブラックを混ぜて焦げ茶色よりほんの少し黒目に仕上げてみました。
これだけのマス目格子はなかなか存在感がありますね。
これにてY様邸の新築塗装工事は終了です。
窓も大きくて、丸窓もあったり、すごく開放感がある洒落た住宅が出来上がりました。
注文住宅は施主様、設計士、工務店のもの創りに対するアイデアや夢が凝縮していて毎回毎回勉強になりますし、たくさんの発見があり、実に現場が楽しいです。
Y様には大変お世話になりました。
今後共よろしくお願いいたします。
今日は久々の現場ネタでした。
ではまた。
第12回オーナーカップ東日本石鯛選手権
こんばんは。
”シャチョブロ”です。
和歌山、串本の悪夢から一週間が経ちますが次はオーナーカップ東日本石鯛選手権です。
13日は午後から所用で東京へ。
6時半から錦糸町でレセプション。9時まで
それから八王子に向かい、そこから急いで自宅へ。
日付が変わった頃に着いてから着替えて午前0時半に出発して一路下田へ。
下田で沼津潮倶楽部の面々と合流して受付済ませて餌を確保して釣り場の中木に向かいます。
もう流れ作業のようにいろいろこなして何がなんだかよくわからない状態です。
で、釣りはというと・・・。
余り磯のサバ根に独り佇むが底潮冷たく、逆の潮。
どうも今年は三の字のアタリが多く、竿先をパタパタと叩くアタリの他は異常なし。
途中、オーナー石鯛フィールドメンバーの三輪会長から下田沖根の方では型物が上がっているらしいとの電話が入る。
よーし!見てろよ〜!とやる気を振り絞ろうとするがこの潮では絞るにもどう絞り出せばいいのかわからない。
わからないまま終〜了〜。
表彰式が行われる下田ベイステージへ行くと・・・。
おっ?!
おおっ?!
おおおーっ!!!
凄い!神子元、平根、トヨ根、横根と下田沖根群でバラバラと出てるじゃやりませんか!
驚愕の一言です。
優勝は小田原友潮会のSさん!
でっぷりと太った良い石鯛です。
おめでとうございます!!!
入賞者の皆さんで記念撮影です。(1名は謙遜で撮影を辞退されました。それはうちのクラブから参加のOさんです。)
141名の中で釣られた方は6名。
たったの6名。
この低確立で非合理的、不経済な石鯛釣りはなぜこうも面白いのか?
この尊い1枚に夢を馳せる漢達の静かなるせめぎ合いが何とも言えないものがあります。
高価な餌を揃え、潮を読み、前アタリから走らせるまで苦悩し、坊主は当たり前でも通って、通ってやっとのことで手中に収めるこの至福の時。
対費用効果云々とは無縁の釣りですが、故に熱くさせるものがあるんですね。
餌付けて放り込んでアタルまで他の釣りなんかしてたらこの尊い石鯛に、石鯛釣りに礼を失していると思います。
優勝の副賞は俊貞作石鯛和竿です。
優勝 小田原友潮会 Sさん 58センチ 4.96キロ 神子元 アンドロ
2位 川崎石鯛クラブ Tさん 60.7センチ 4.52キロ トヨ根
3位 相模磯釣研究会 Nさん 53.4センチ 3.38キロ 平根
皆さん!あらためておめでとうございます!
最後に石鯛釣りを、オーナーばりをこよなく愛する参加者全員で記念撮影です。
もう12回になるんですね。
早いものです。
また、来年お会いしましょう!
おつかれさまでした!
では、また。
全日本磯釣連盟全国支部連合研修会
こんばんは。
”シャチョブロ”です。
先週からずっと秘密基地に篭って何をしていたかと言いますと和歌山県串本仕様の仕掛けをせっせせっせと作っていました。
という訳で全磯連全国支部連合研修会が和歌山県串本町で開催されたのでサクっと行ってきました。
我が家を6日の午前3時に出発してガンガゼを買い込み、一旦富士へ。そこで静岡県支部長とYさんと合流。
そこから、浜松へ行き、浜松の会員さんたちと合流して静岡県支部から参加の9名は一路、串本町を目指します。
途中の行程は割とすんなり来ましたので三重県の名勝、鬼ヶ城(おにがじょう)へ立ち寄りました。
何か不思議な形状の岩壁。
伊豆半島とは一味違う岸壁です。
砂岩ですからずっと昔に砂が堆積した地層が隆起したのかもしれません。
遊歩道を歩いていくと波の侵食で出来たであろうと思われる平らな岩場に出ます。
「なんか凄いとこだな〜」
まさしく鬼が棲む鬼ヶ城って感じがします。
整備された遊歩道がこの先1キロ続いているそうです。
次の日に筋肉痛になってヨタヨタしても仕方がないし、グキッと足をくじいたりして釣りができなくなっても困るのでやむなく断腸の思いで遊歩道散策を諦めたのでした。
ちょっと、ウネリがあるのが気になる。
明日、大丈夫?
高浪注意!
1.この地方の浪は天候にかかわらず急に高浪が出てくるので十分注意すること。と書いてありますが強風が吹いたり台風や低気圧が接近する等の天候が関わるから浪が起こるんじゃないのか?ここらへんの浪は天候関係なくいきなり高浪が襲い来るのだろうか・・・。
だったら、こんな危険な海岸線に遊歩道整備しちゃダメなんじゃないの?
三重県恐るべし!
千畳敷って場所です。
雨でもBBQとか釣りとか出来そう。
でもたぶん、NG。
天候に関係なく高浪が襲い来る場所ですから覚悟しておかないとね。
次はマグロの水揚げで有名な勝浦から少し山あいに入った那智の大滝に寄りました。
見事です!
これだけの落差からの申し分ない水量!
厳粛かつ荘厳な雰囲気のパワースポットです。
護摩焚きをして釣行安全、大漁祈願を神頼み。
信仰心は大事ね。
きっと、釣れる。
凄いのが釣れちゃう。
勝浦でマグロでも食べようか?なんて皆んなで考えてるうちに勝浦をなぜかスルーして、お食事処を探しても途中にはこれといった場所を見つけられず段々と串本に近づいています。
磯の形状が平らで足場が良さそうですが海藻も多く、この辺ではまだ釣りは出来そうもありません。
串本町に到着です。
あの有名な「橋杭岩」です。
周りは切り立った磯や岩場はありませんがここだけこのようにまるで橋の杭のような岩礁帯が見られます。
その向こうは黒潮洗う本州最南端。
きっと黒潮特有の黒々とした潮がザブザブーって流れていて、竿先がパンッパンって叩かれて敏の3本継ぎがペチャーって曲がっちゃうんだろうな〜、なんて妄想が頭の中を駆け巡ってます。
懇親会が開かれる串本ロイヤルホテルです。
午後3時から受付が始まり、懇親会までは研修会の時間です。
今回の当番支部は大阪支部なので大阪支部顧問の松永さんの講義を皆さん熱心に聞き入っていました。
僕は・・・、運転免許の更新の講習の時と同じように腕組みをして頭を垂れて講習に参加しておりました。
で、研修会が終了してから懇親会です。
伝統芸能の余興有り、ビンゴ大会ありで、なんとデジカメが当たったりしたので、キテるぜ!これはキテる!
明日はきっとドラマがあるぜ!
もう既にすっかりゴキゲンになってました。
Yさーん!
Yさんは前日から串本入りして既に釣りしてます。
釣果は?状況は?
ナマダ(ウツボを東京や千葉ではそう呼ぶ)しかいないし、潮が効いてないよ。
明日も良くないかも・・・との事。
イヤイヤ、僕にはもうキテますから。
この美人のおねーさまはコンパニオンさんではありません。
大阪支部の支部会員さんです。
なのに、なんでYさん、肩に手を回して二ターっとなってんでしょうか?
ま、いっか。
それから、部屋に帰って全磯連の会長、前会長や強者どもの皆さんと久々の再開で賑やかな2次会。
床に就いたのは午前1時すぎ。
起床は午前3時。
の、予定。
やっぱり、寝坊です。
午前4時の集合時間にギリ間に合いましたが、まだ酔いが覚めていないし、頭も覚醒してないし、なんだかよくわからない状態で渡船に乗り込み割り当てられた磯に出発です。
ん?んんん?
潮色あんま良くない・・・。
ザブザブーって潮効いてない・・・。
渡礁した磯は「ヒラトコ」。
浜松から参加のH君と沖向きに釣り座を構えました。
H君は上物狙いです。
ねっ?潮きいてないでしょ?
ゆっくりとした潮が右に流れてますが妄想した黒々とした潮がザブザブとは似ても似つかない潮況です。
すぐ沖を通る黒潮の流路は変わってないのにこんなにも潮が効かないなんて不思議です。
納竿の11時半まで殆ど何の異常も期待も無いまま時間は過ぎていきましたとさ。
ビンゴ大会でのキテる感はどこに行ったのでしょう。
港に戻ると本部役員のTさんが14キロ、90センチのカンダイを釣られてました。
うひー!怖いー。
でも、結構知能が高くて人に懐いたりするんですよ。コイツ。
ブレちゃってますが石鯛の部はなんと女性会員が優勝です。
一緒に乗ったH君はメジナの部で2位入賞!
賞品に竿貰っちゃいました。
おめでとうございます!
静岡県支部から入賞者が出ると嬉しいですね。
これで、練りに練って準備万端で臨んだ串本遠征は事故もなく、何事もなく、異常もなく、ある意味正常もなく、閉幕となりました。
さ、とっとと帰りましょう!という訳で午後2時半に串本を出発して12時前には到着しました。
来年は本部支部担当で伊豆大島での開催です。
今度の日曜日はオーナーカップ東日本石鯛選手権です。
また一年ぶりの色々な方々とお会いできます。
たのしみです。
では、また。
沼津市W様邸ベランダ改修防水工事と内部塗装が完了しました。
こんばんは。
”シャチョブロ”です。
沼津市W様邸のベランダ防水工事は下地処理が終了して、防水材を塗布する工程に入ってきました。
プライマーを乾燥させてから微弾性の無機防水剤を塗布します。
防水剤の塗布工程が終了しました。
段々と見違えるように仕上がってきました。
最後に防水剤を保護するためのウレタン防水トップコートを塗布します。
この工程はトップコートの下塗りです。
トップコートの下塗りが乾燥してからもう一度同じトップコートを上塗りとして塗布していきます。
W様邸」のベランダ防水工事が終了いたしました。
次の工事は内部の廊下やダイニングキッチンの天井の塗装工事です。
廊下の曲がり角付近には2階の洗面所からの水漏れ後がシミとして残っています。
水性のアクリルペイントを2回塗装します。
この時に天井に貼ってある天井材の吸音のための小さい穴を塗料で塞がないように塗装します。
吸音性能低下や呼吸もしにくくなるので少し注意が必要です。
内部廊下、ダイニングキッチンの天井塗装が終了してW様邸の工事は完了です。
工事期間中は大変お世話になりました。
今後共よろしくお願いいたします。
ありがとうございました。
さてと、今から秘密基地に篭もります。
明日タネ明しかな?
では、また。
沼津市W様邸ベランダ改修防水工事
こんばんは。
”シャチョブロ”です。
おっと、既に日付が替わってしまってる。
夜はずーっと秘密基地に篭っています。
篭って何をしているかはまだナイショです。
さて、現場ネタ行きますね。
沼津市のW様邸ベランダ改修防水工事を施工させていただきました。
何回か防水工事が施されているように見受けられますがブリスター現象が全体的に起きていて、その原因はクラックから雨水が侵入して防水塗膜層の下に水分が貯まりその水分が太陽熱で膨張して塗膜層を押し上げてしまっています。
防水塗膜が破れていますのでこの破れた箇所から雨水が侵入して階下に雨漏りしています。
革スキで突破口から剥がしていくとこのように防水塗膜が剥がれます。
まずはこのようにメリメリと剥がれてしまう塗膜を除去します。
一番最初は緑色の防水材の様です。
その上にグレーの防滑防水材が塗られているようです。
ある程度、手工具で剥がしてからワイヤーブラシの電動工具で更に剥がれる塗膜を削り取っていきます。
電動工具を用いますと一見して塗膜の浮きがないような場所でも削り取る時のカサカサした音とかで浮き具合が分かりますので、そのような場所をまた重点的に削り取り
くまなく全体的にケレン作業を行います。
腰壁は状態の良いところと悪いところがはっきりしていますが床の面は殆どの防水塗膜は剥がしました。
下地のコンクリートに水分が含まれているので十分過ぎるくらいの乾燥時間が必要です。
3日間乾かしました。
下地を十分に乾燥させた後にカチオンフィーラーを塗布して不陸部分をなるべく平らに均します。
カチオンフィーラーを十分乾燥させた後、次にプライマーを塗布します。
プライマー処理までが終了しました。
ここまでが下地処理の工程となります。
この次の工程は透湿性の防水材を塗布していきます。
明日は雨の天気予報。
そろそろ、梅雨入りかな?
雨も降らないとそれはそれで色々と困ります。
なんか、野菜がものすごく高いらしい。
では、また。
祝!シャチョブロ再開!
こんばんは!
本当にご無沙汰しておりました。
今日から”シャチョブロ”再開です。
とは言ってもなにか特別な理由があって一旦閉じたとか、撤退したとか、炎上したとかではないのですが3ヶ月も休むと色々と何かと反響がありまして重病説が飛び交わないうちに更新しようと思い立ったわけであります。
前回の更新は3月初め・・・。
今まで何してたの?
ちゃんと生きてました。
ちゃんと仕事してました。
4月に行われた統一地方選挙のお手伝いと仕事やらなんやらで毎日、毎日、ほぼ休まることなくずーっと動いていて、その後に魂ぶつけた反動で少しボケーっとしていたりで・・・。
縁あってこんな私が真剣に清水町の未来を沢山の方々と一緒に考えることが出来ました。
色々と勉強になりました。
さて、清水町の皆様にお知らせです。
本日より清水町プレミアム商品券が発売となりました。
当社はプレミアム商品券取扱登録店となっていますので小規模な塗装工事や防水工事のみならず、住宅全体の塗り替え工事等にぜひご利用ください。
有効期限は平成27年6月1日から平成27年9月30日まで。
ご購入の仕方は当サイトの「お知らせ」から。
20パーセントの割引率ですからすごくお得!
そしてさらに「藤沢塗工店」との価格交渉で更に、更にお得!かも。
頼まれたら断られない性格。
イヤとは言えない性格。
えーい!これもなにかの縁。
えーい!乗りかかった船だー!
大体いつもこんな感じ。
乞うご期待です!
2017年4月の消費税10パーセント増税までに塗り替えをお考えのお客様はこの機会にご一孝下さい。
再開初日からフルスロットルだとスローダウンしちゃうので今日はこの辺で失礼いたします。
今日からまた”シャチョブロ”にお付き合いください。
では、また。