解放しすぎちゃいました〜。
こんばんは。
”シャチョブロ”です。
先日、「魂の解放日」そ終えて、やっと最近その解放した魂が還ってきたようです。
一年に一度の「魂の解放日」はやっぱり武道館!
地方で行われるライブも永ちゃんが近くで観られて良いけれどやっぱり武道館の雰囲気は独特でゾクゾクと鳥肌が立ちます。
東京ドームとかの超ビッグキャパシティーだと5万人の永ちゃんコールが怒涛のように押し寄せてきて逆にコンサートっぽくなくてまるで革命のデモみたいになってしまうし、音が反響しすぎちゃってなんだか良くわからなくなっちゃうんですよね。
正直、コンサート用に作られているわけでない武道館で、武道の一本勝負を行うためのこの武道館で一発勝負のライブをやるのがきっといいのでしょう。
永ちゃんのコンサートですからまあ、ちょっと厳つい面々もいますから知らない人が見たら何の集会かと驚かれるかと思いますが、結構、老若男女入り混じっていて不思議な雰囲気なんですよ。
ホントにお婆ちゃんとかいますからね。
頭が下がります。
さあ!開演10分前です!
今年、初参加の寺さん(仕事仲間の寺崎さん)は少し緊張気味です。
「永チャン!永チャン!永チャン!永チャン!永チャン!」と永ちゃんコールが鳴りやまず解放までどんどんボルテージが上がっていきます。
17時29分!イツメンのオートビジョンの社長と親分のサエチャンが滑り込みセーフで到着です!
17時30分。
「おまたせいたしました!2011矢沢永吉コンサートツアースティルロッキン走り抜けての開演です!」
「ウオ―――――!!!!!」
と、こんな感じで始まります。
それから2時間はもうなりふり構わず解放しまくりです。
そしてアンコールの「トラバス(トラべりンバス)」が終わって後は抜け殻です。
抜け殻の体を引きずりながら沼津に到着して、いわゆる「美味いビール」を飲んで帰って「魂の解放」は終了です。
終わった。これで終わった・・・。今年は終わった・・・。
生も根んも尽き果てちゃいました。
解放しすぎだって〜。
これから「魂の召還」までが実はけっこうタイヘンなのです。
来年を更に実りある一年にするためには一生懸命呼び戻さないといけませんからね。
小田原市のタクシー会社様の塗装工事もその間どんどん進んでいます。
ケレン清掃工事が終了した後はサビ止めの塗装工程です。
屋根の中塗り工程、鉄骨の錆止め工程が終了しました。
ウレタン塗料の上塗り工程です。
スレート屋根の上塗り工程が終了して綺麗になりました。
鉄骨の上塗り工程も終了しました。
これで全ての塗装工事が完了しました。
みんな寒い中、がんばって年内の引き渡しに間に合いました。
本当にご苦労様でした。
また、お施主様の従業員の皆様には毎日の車の移動や材料や荷物置き場の確保にご協力いただいたおかげでスムースに仕事が進みましたことを感謝いたします。
本当にありがとうございました。
さ、今年もあと少しです。
次は清水町にもどって店舗改修の仕事に全力投球です。
では、また。