今日は釣りネタです。
こんばんは。
”シャチョブロ”です。
今日は釣りネタです.
3月26日に”シャチョブロ”で国際フィッシングショー2013の模様をお伝えしましたが、その時にナイロン製道糸の保管について少しふれましたね。
ナイロンの道糸って意外とナイーブなんです。
最近のナイロン糸は凄く良くなりました。
良くなったとはいっても引っ張り強度とか撥水性とかそういう付加価値的な面では昔のナイロン製道糸に比べ格段に良くなったのです。
道糸という製品を作る過程で各メーカーさんがそれぞれの特色や技術を加えることで色々なタイプの道糸が出来上がるのですが、ナイロンという素材自体はあくまでその素材のままなのです。
ナイロン素材は熱や紫外線、湿気にすごく敏感で影響を受けやすい素材です。
釣りに行く前にリールに巻き替えてすぐに釣りに行けるように、ある程度買いだめしてその道糸をどのように保管していますか?
意外と部屋の日当たりのいい場所にポイッとしてあったりしていませんか?
だとしたら・・・、それはNGです。
すごく簡単な道糸保管方法をご紹介しましょう。
まずは購入した道糸、新聞紙、シールラベルを用意します。
シールラベルは百均で購入。
道糸をパッケージごと新聞紙でくるんで端々をセロハンテープなどで止めます。
シールラベルに道糸の名前、購入日を書き込んでこれでOKです。
これを小型の段ボール箱に入れて日光の当たらないなるべく気温変化の少ない場所において保管しておきます。
紫外線から道糸を守り、高温からもある程度守ってくれますし、空気中の湿気からも新聞紙が呼吸してくれて守ってくれます。
それでも購入後からなるべく半年くらいで使い切ってください。
いちいち新聞紙で包むのが面倒な人は1人暮らし用の冷蔵庫やホテルなんかに備え付けてある小型の冷蔵庫の購入をお勧めします。
その冷蔵庫を道糸保管専用に使ってください。
温度調整ダイヤルを少し冷えるくらいのポイントにセットして、その中に道糸をそのまま保管すると、冷蔵庫内は常に真っ暗で紫外線は入ってきませんし、湿気は少ないし、温度変化もごくごく少ないのでナイロン製の道糸の保管には冷蔵庫が最適です。
ハリスなんかも一緒に保管しましょう。
ハリスは大きな魚を釣った後やちょっとした根ズレで交換しますがナイロン製の道糸にはあまり気を使う人が多くないです。
道糸が途中から切れてしまうと高価なウキや仕掛けをロストしてしまうリスクが高いのに何故なんでしょう。
昔は道糸も太くて硬い物を使う人が多く、太ければ切れないと思い込んでしまう人が多かったように思います。
最近は細くて、しなやかな柔らかい道糸を使用することが多く、それによって釣果も伸びていることも事実なのですが細い道糸はちょっとした根ズレ、傷で切れやすいのは当然ですし、柔らかければ大きな魚を掛ければ伸びます。
伸びれば細い道糸が更に細くなってしまいますよね。
そのまま次回の釣行に使えば前回は切れなかったのに今回は切れた、となってしまう訳です。
切れればこの糸は弱い!と言う評価になってしまうケースが多いのです。
糸って切れるものなので保管には気を付けましょう。
道糸の交換も釣行毎に巻き替えるのがベスト!
それが困難な場合にはせめてリール3個を使って裏表にして使用して、2回釣行につき一つの道糸を使い切りましょう。
釣りに行って何にも釣れなくて道糸をそれほど酷使していない場合には塩分を良く洗い流して陰干ししておきます。次回釣行の前にフィッシングウェアのシリコン撥水スプレーをスプレーしておくとナイロンの吸水を遅らせることが出来ますし多少の性能維持が可能です。
PEラインにもこれは効果的です。
以上、ナイロン製道糸の保管方法でした。
参考になれば幸いです。
来週21日は神津島へ釣行予定です。
ターゲットはクチジロ!
太い道糸!大きなハリ!
これから夜な夜な仕掛け作りです。
ハリもチェック!チェック!です。
ワイヤーハリスを通す穴がちゃんとセンターにあいているかチェックします。
たまーに穴の位置がほんの少しですがずれているのがあります。
ずれていると言ってもコンマ1ミリとかの世界ですけれどね。
とてつもないモンスター級が来てそのずれた穴の部分から裂けてしまってバラシにつながると悔やんでも悔やみきれませんからこういうところのチェックは外せません。
4月16日現在の神津島の水温は20℃を超えてきています。
高すぎず低すぎずの良い水温です。
あとは・・・、場所です!
釣行当日の磯に俺向きの良い潮が来ればいいですけどね。
釣れるかな?
楽しみです。
では、また。
今日は日曜日って感じです。
こんばんは。
”シャチョブロ”です。
沼津市のS様邸外部改修塗装工事が先週から始まり、工事は着々と進んでいます。
まずは2階部分の木部塗装から始めました。
施工前の状態としては前回工事から10年程経過してはいますが浸透していた塗膜は結構しっかりとしている感じです。
ただどうしても付着した汚れが目立っています。
ダスター刷毛で付着した汚れや埃を掃除しながら防虫、防腐、防カビ、撥水効果がある木材保護塗料を2回工程で塗布していきます。
外壁となる下見板の施工前状況です。
下見板は風雨にさらされてどうしても劣化が激しくなりますが少しでも劣化を遅らせる為にはとにかく多めの塗布量がカギとなります。
刷毛とローラーを用いて塗装しています。
傷みが激しい部分には塗装ローラーが持つ含み性能を利用してとにかく木材に多量の塗材が浸透するように塗装します。
木目を生かすこのような木材保護塗料はたっぷりと塗布した方が耐久性が上がり、美観の長持ちもしますが木目を塗りつぶすタイプのオイルステインは厚い塗膜を付けすぎると数年で剥がれが生じやすくなるので注意が必要です。
前回の塗替えの時にはクリアー系の木材保護塗料を使いましたが今回は少し茶色くしたいとのお施主様のご希望でしたので既成品として発売されているライトオーク色とクリアー色を混ぜてS様邸専用に調色してそれを一回目に塗装し、普通は2回目も同じ塗料で塗装するのが一般的ではありますがその工法を取ってしまうと着色が強すぎて木目が今一つ生かされません。
なので2回目はクリアー系の木材保護塗料を上塗りすることにしました。
上塗り工程の終了状態です。
2階部分の木部塗装が終了しました。
着色系とクリアー系の2色の塗料を用いる工法で塗装することによって美しい木目を生かすことが出来て、尚且つ塗料の性能もいかんなく発揮させることが出来ます。
次は一階の北面の塗装工程です。
施工前の状況としては汚れや埃の付着が目立つ程度で木部の傷みはそれほどではありません。
軒天の一回目の工程です。
2回目の塗装工程です。
狭い場所もあって大変ですが慌てず、ゆっくり着実にが肝心です。
軒天の上塗り工程が終了しました。
次は下見板の塗装工程です。
全体的に杉の木の色味が消えて白っぽいというか枯れた感じというか・・・、そんな感じです。
2階部分の下見板の塗装工程と同じ工法で塗装しました。
画像は2回目の工程です。
クリアー系の上塗り材ですが少しでも白木になるように白、黄色、赤等の顔料が少し加えられています。
塗った直後はその顔料が白っぽく目立ちますが時間を置くにつれて塗料が浸透していき、それほど目立たなくなっていくのがこのような塗料の特徴です。
2回目の上塗り工程が終了しました。
下見板の木目が綺麗に浮き出て美しい仕上がり感になりました。
先週末に北面全ては終了しなかったので北面の残りを施工して、東面の塗装工程に明日から入る予定です。
今日は本当はメジナ釣りに行く予定でありました。
参加するはずだった関東クラブ対抗メジナ釣り選手権は荒天の為、来週の21日に延期となりました。
先週もずっと西風が強く吹いていましたし、今日は前線が日本列島を通過する予報でしたのでこりゃ、ダメかなぁ?と思っていましたがやっぱり案の定。
大会役員さんは数か月も前から準備をして大変なお思いをされていたと思いますが参加できなくてとても残念です。
本来ならば延期日に参加したいのですが、来週は私が所属する沼津潮倶楽部の神津島本大会があるのでどうしても!参加することが出来ません。
毎年、140名以上が参加する大会ですが延期になるとどうしても参加者の予定が合わずに参加人数が減ってしまうのが磯釣り大会の痛い所であります。
イシダイ釣りシーズンが始まる前のいわゆる最後のメジナ釣りでしたのでとても残念ですが!
気を取り直してというか・・・、もう気分は石鯛釣りにスイッチオン!
釣りに行けなきゃサッカーだ!
なんか久々の休み・・・、日曜日ぃって感じです。
という訳で・・・。
静岡市の常葉学園グリーンフィールド、通称TGFでAリーグの対常葉橘戦がありましたので応援に行ってきました。
常葉橘高校と言えば前回の全国高校サッカー選手権で全国大会に出場した全国区のチームです。
そのチーム相手にどこまで食い下がれるかが問題です。
勝てるか!って?
そりゃ、無理です。
ところがです!
前半の先制点はなんと加藤学園です!
Aリーグが始まって、初戦の磐田東戦で5−0。
次は飛龍戦で3−0。
Aリーグ中最下位を爆走中ですので初得点に応援席は色めき立ちましたが数分後には同点にされ、前半ロスタイムに1点追加されて2−1.
後半は2点を追加されて結果4−1。
やっぱり強いです。橘は。
うちの次男坊も数度のファインセーブで頑張りましたが3試合やって失点が12点もあるとちょっと気分はどん底気味です。
試合後は悔しさで泣き腫らしていました。
その横でサブキーパーのヤマミチ君がずっと無言で寄り添うようにしている姿が印象的でした。
再来週からはインターハイ予選が始まります。
Aリーグで負け続けてはいるけれどインターハイ予選では何とか頑張って駒を進めて欲しいものです。
さ!明日からまた現場です!
安全作業でこちらも頑張りましょう!
では、また。
沼津市S様アパート受水槽架台塗装工事完了です。
こんばんは。
”シャチョブロ”です。
本日、沼津市のS様所有のアパート受水槽の架台塗装工事が終了いたしました。
サビ止め工程の後、2液型ウレタン塗料の中塗り工程を施しました。
ウレタンの中塗りが乾燥した後、同じく2液型ウレタンの上塗り工程です。
鉄骨で出来ている架台と配管、分電盤、モーターポンプケースなどもついでに塗装して終了です。
工事期間中にS様と色々と塗装や建築などについてお話をさせて頂きましたが流石にあちこちに物件をお持ちなだけに建築関係の事にはお詳しいのです。
私達、職人も色々な知識を持ってはいますが日進月歩のスピードで塗材や工法が開発されていくのでいつもアンテナの感度をバリサンにしておかないといけません。
塗装職人としての技術や知識をしっかりと身につけているつもりでもそれはこちら側の自己満足に過ぎない事が多々あります。
お施主様が何をどう望んでおられるのか・・・。
コミュニケーションを計りながら私たちなりに沢山ある塗材、工法の中からよりベストな塗材、工法を提案させて頂き、それが少しでもお施主様の資産保全のお役に立てれば満足ですし、それがお施主様の満足に繋がれば嬉しい限りです。
これからも「藤沢塗工店」はそこに向かって努力していくだけです。
ずーっと勉強ですね。
S様、色々とありがとうございました。
今後とも是非、宜しくお願い致します。
明日からは沼津市のS様邸の外部木部改修塗装工事が本格的に始まります。
その他の新築工事や改築工事に伴う塗装工事も順次、始まる予定です。
忙しくなります。
頑張りましょう!
では、また。
ここ数日間と沼津市S様邸。
こんばんは。
”シャチョブロ”です。
先週末は爆弾低気圧の接近でどうなることかと思いましたがここ清水町界隈は意外と平和でした。
7日の日曜日には長沢区コミュニティー推進委員会主催の春まつりが開催されました。
前日から開催するかどうするか、テントは張れるのかどうなのか実際は当日にならないと判らないので決行して出たとこ勝負でした。
心配された朝からの雨は早く上がり、風もテントが飛ばされるような強風でなかったのでみんなひと安心で朝8時から準備をして開催にこぎつけることが出来ました。
長沢コミュニティー、子供会、花の会、長沢会などの色んな団体がそれぞれお店を出してほぼ原価で焼きそばやビールを提供して賑わいました。
餅つきはリアルに体験できることが少なくなったので子供たちは興味津々。
大人も手伝って餅を付いたり、大根おろしをおろしたり・・・、ついた餅は無料でやっぱりつきたてのは美味しいのでいつも大人気!
長蛇の列の後はな〜んにも残ってません。
3時頃には無事に終了して、4時からは公民館にて反省会。
実はここからが更に面白い!
お疲れ様〜!と乾杯が始まり、まあまあのペースで進んでいくのですが段々と疲れた体の奥底にアルコールが染み渡り、段々と言いたい放題宴会の様相になってくると凄くなってきます。
激論に激論が覆いかぶさり、あっちでもこっちでもそれが始まり出すとやたら五月蠅いので自然とみんな声が大きくなって大変なことになってきます。
まあ、話していることは当日の反省点やら政治の事やらアベノミクス、TPP、参院選、県知事選、町政の事とかそれぞれの仕事の話とかいろいろなんですがそれぞれの話を聞いているといろんな事を普段から想ったり考えたりしてるんだな〜なんて感心しますね。
午後6時にお開きになってさ〜て、帰るかとなっても討論会は終わりません。
場所を変えて近所の中華料理屋さんで討論会再開です。
この長沢のコミュニティー推進委員会のイイところは言いたいことを言い合っても全然、後ひかないところ。
上も下もなくアツい議論を交わして少々ケンカ腰になっても次の日になればみんな忘れちゃう。
でも、大事な討論内容は結構覚えてる。
後で、それがちゃんと反省点や改善点としてまた会合なんかで議論される。
最近はいろいろとオブラートに包まなきゃいけない空気感があったりして言いたいこともいえない環境ばかりですが、普段からこういうやりとりがあればストレスも溜まらず相互理解が深まって良いと思いますね。
昨日は沼津市のアパートのベランダ防水塗装工事の仕上げを行いました。
滑りにくい珪砂入りのトップコートで仕上げました。
下塗りが乾いたら上塗り工程です。
上塗り工程が終了しました。
これでベランダ塗装は完了です。
次は別のアパートの受水槽の架台の鉄骨塗装です。
塗布している白い液体は錆転化剤。
浮いている旧塗膜をケレンしてから錆びている部分にこの錆転化剤を塗布することで再度、鉄に転化していきます。
画像では少しわかりにくいですが赤く錆びている部分が化学変化で黒く変色しています。
黒く変色しているところが転化して鉄に戻っている部分です。
転化剤が乾いてからサビ止めを全体に塗布して上塗り工程に入っていきます。
今日から沼津市S様邸の外部木部改修塗装工事が始まりました。
明日まで足場仮設工事がかかりますのでそれ以降に塗装工事入ります。
入母屋の大きなお宅のS様邸。
約十年前に防虫防腐撥水塗料の塗布工事を施工させて頂きました。
吟味に吟味を重ね、ふんだんに使用されているヒノキ材が枯れた感じに色付いてきていい感じになってきています。
今回は灰汁洗いをせずに透明系の防虫防腐撥水塗料で塗装していきます。
では、また。
明日から大荒れ。
こんばんは。
忘れられてしまいそうな”シャチョブロ”です。
何日ぶり?
ここのところ調子よくありません。
体調が。
珍しく風邪をひき・・・、風邪薬を飲んで・・・、早めの就寝を心掛け・・・、がしかし一向に咳が止まらず・・・、夜も咳のせいで眠れず・・・。
どうしたもんでしょう。
現場ネタです。
ここ最近は清水町のY様邸のベランダ防水塗装工事や清水町N商店様の玄関エントランスの鉄部塗装工事や沼津市のS様所有のアパートのベランダ防水工事を施工させて頂いています。
ベランダ内部の壁の塗装。
2液のウレタンを既存色に現場調色して仕上げました。
まずは壁が綺麗に仕上がりました。
プライマー処理後に凹部分に2回中塗りの材料を塗り、かさ上げをして少しでも雨水が溜まらないようにしてから全体的に防水材の中塗りを施しました。
全体的に中塗り工程が終了。
砂骨ローラーで凹凸を付けて滑りにくい様に施工しました。
この後、トップコートで仕上げて行きます。
実は・・・、このS様所有のアパートが建っているところに昔住んでいました。
3歳頃から15歳までだったかな?
その頃は一軒家でしたが、現在の清水町に引っ越した後も実は他の塗装屋さんが住んでいました。
いつの頃かはわかりませんが私達が住んでいた場所をS様が購入され現在に至っています。
4年前ほどにその一軒家を壊して現在のアパートに建て替えられたようです。
もう数十年のお付き合いがある方にS様を紹介していただき、今回の工事を施工させていただくようになったのですが、このアパートの南側に大きな敷地面積のマンションが建っていて、そのマンションの敷地は昔、田んぼでした。その田んぼで子供の頃は近所の仲良し同士で毎日のように遊んでいました。
その田んぼの持ち主がS様だったのです。
不思議な御縁です。
かつて住んでいた家の前の道路です。
子供の頃の目線はこんな感じなので道路も広く感じましたね。
その頃は舗装もされていなくて砂利道でした。
走って転ぶと酷い擦り傷だらけで、埃っぽくてしょっちゅう近所の大人たちが打ち水をしていたことを思い出します。
大人になってからの目線で見ると、あれ?こんな狭かったっけ?
左側に植木が植えてある空き地がありますが、昔はススキや雑草が生い茂り、そのススキやらなんやらをかき分けて中に入っていき「秘密基地」的な場所を作って遊んでました。
懐かしいな〜。
あそこのお婆ちゃんが作るおはぎが抜群に美味かったな〜。
あそこの家はけっこうお金持ちでいつも最先端のおもちゃが揃っていてとにかく入り浸ってたな〜。
あそこのアパートに住んでた人はいつも大声で夫婦げんかしてたな〜。
あそこの床屋さんに行くと必ず10円の御駄賃くれたな〜。
その十円握りしめてすぐ近くのお店でアイス買ったっけな〜。
たしか、あそこには防空壕があってなんかその中で遊んでいても怖かった記憶があるな〜。
あの駄菓子屋さん無くなっちゃってるけどお店のあのお婆ちゃん・・・、そりゃそうだなとっくに〇〇してるだろうな〜。生きてりゃ120歳くらいか。
お祭りやらなんやらでみんなイキイキしていたな〜。
等々、近所の皆さんに本当によく可愛がっていただいた記憶ばかりです。
今はあちこちを見渡すと新しい家も立ち並び、ずいぶんと様変わりして、町内の小さな食料品店や雑貨屋さん駄菓子屋さんも無くなってちょっと寂しい気がします。
アパートの南側は以前、裏庭があったところですぐ脇に小川がありますが、この小川に昔は細い一本橋が渡してあってその一本橋を渡って田んぼに行ったり、その田んぼを横切ると黄瀬川教習所の敷地内に入ることが出来たり・・・。
うちの弟なんかはよくその一本橋から落っこちて川にはまっていました。
お隣やお向かいの表札はむかしのまま・・・。
工事期間中に尋ねてみようかな・・・。
たぶん、お互いガラッと変わってしまっているでしょうから思い出すまで相当時間がかかりそうですね。
明日からはまたまた春の大嵐で大荒れになるようです。
日曜日は長沢コミュニティー推進委員会の春まつり。
いつもは児童公園での開催ですが今回は公民館での開催になりそうです。
暴風雨の中、みんな来るのかな〜?
では、また。
国際フィッシングショー2013、行ってきました!
こんばんは。
”シャチョブロ”です。
3月22日〜24日まで『国際フィッシングショー2013』に行ってきましたぁ!
3日間、私が磯インストラクターを務めさせていただいている『フジノライン』さんのブースにお手伝いで張り付いていました。
鮎、ワカサギのラインが最近はブレーク中!
糸が変われば釣りが変わる!
ここまで来ましたよ。釣り糸も。
沢山のお客様が来場してくれました。
とーっても微細な仕掛けの鮎釣りですがやはり!仕掛けの作り方では皆さんお悩みの様で福田テスターの仕掛け造り講習ではマンツーマンでのディスカッションが盛り上がります。
ここで出来ても家に帰ると出来ないんだよな〜と釣り人皆さん声をそろえて言いますが3歩進んで2歩下がるって言うんですかね、少しづつ少しづつ諦めずにコツコツと練習することが大事ですね。
ちょっと今年は磯釣り師の皆さんが少なかったような気がしました。
でも、やっぱり石鯛釣りに関して色々な質問を受けたり、海況による道糸の使い分けをお教えしたり、お互いの釣り談義で盛り上がったり!逆にこちらがおしえてもらったりして有意義な3日間を過ごすことが出来ましたね。
最近はどのメーカーさんでもHPを開設していて製品情報を得るには事欠きませんが、やっぱりリアルに手に取って感触を確かめてメーカースタッフからの極秘的な?情報を入手して日頃の釣りに役立てて頂きたいものです。
こちらはフィールドスタッフを務めさせていただいている釣りエサメーカー、『マルキュー』さんのブースです。
釣りのジャンルによって細かくブースが分かれていて、そこでタイムスケジュールに従ってセミナーが開かれるシステムです。
セミナーを聴いてキーワードをマルキューさんのスタッフに伝えれば専用の用紙にチェックしてくれて、そのチェック用紙をもってくじ引きをするとなんとレアなグッズが当たります。
結構な確率で当たりますので来年もお楽しみに!
大塚名人と塩田名人による磯釣りセミナー。
喰い渋る寒メジナを攻略するための配合エサの作り方や付けエサの使い方、そして・・・極秘?情報!
この極秘?情報があとあとフィールドで役に立ってきますよ。ホント。
今回のお宿は東横イン。
ビルの狭間からワールドポーターズ。
ちょちょいと近くでご飯を食べて、部屋でゴロゴロTV見ているうちにいつの間にか眠っていました。
そこそこハードなんです。
さあ!2日目!
今日も最終日もがんばりましょう!
日本化学発光さん。
最近はラインナップがスゴイですよ。
良く出来てますよ。ホント。それぞれ。
夜釣りの季節になったら絶対面白いアイテムが沢山ですよ。
フードコートも充実してますね。
B級グルメ的な出店が沢山でした。
みんな美味しいって評判。
僕らは食べてる暇がないので指をくわえて見てるしかないのですが、ただ漂ってくる匂いがみんな混ざっちゃってなんだか良く分からん。
カレー味の牛タン入りたこ焼きがのった長崎ちゃんぽんとタコライスセットみたいな。
あ!さかなクンだ!
スゴイ集魚効果じゃなく集客効果だ。!
まるで「爆寄せグレ」を撒いたみたいだ!
やっぱ、「ぎょぎょ!」とか言ってました。
ダイワのブース。
がまかつのブース。
こういうブース作りって難しいんだな〜って思います。
展示品の置き方によって人の流れが違ってきますし、実際、来場者の流れによってブース内に呼び込めるかどうかはなかなか不確実の部分があってこれは蓋を明けてみるまでわかりません。
各ブースでもこんなはずじゃなかったのでは?って言うところが目立ちました。
友志会所属の久保野名人のセミナーです。
今回もやっぱり黒いです。
水温が低い時にいかに広範囲のメジナを寄せるかに重きを置いた配合エサパターンや水温が高い時の配合エサパターン、活性起爆剤のお得でシークレットな使い方を大盤振る舞い的に公表してました。
不思議ですよ。
聴いてるとバリバリ釣れる気になってきますもん。
あ、同期のドラえもんさんだ!(手前)
ユニチカさん、よつあみさん、クレハさん、そしてフジノさん。
釣り糸メーカーさんが集まって何をしゃべっているんでしょうか。
偵察?
情報交換?
メーカーさんによってそれぞれ特徴があって糸の精度、強度、規格もそれぞれです。
例えば同じ号数の道糸であってもメーカーごとに強度や太さ、柔らかさが違います。
道糸とハリスの組み合わせなんかもそれぞれの特徴を把握していないとベストマッチしません。
良く昔から2号の道糸には2号のハリスがベストチョイスなんて言われてきてますが、いやいや・・・、日進月歩の世の中です。
フジノラインのハリスはあまりしなやかではありませんがその分伸びが少なく、根ズレにも強い気がします。
ですから、2号の道糸に2号のハリスを使用して根掛かりした場合に道糸が高切れを起こす場合があります。
では、1.7号がベストマッチか?
いえいえ、1.5号ハリスがベストマッチです。
喰い渋るメジナにはより細いハリスが有効なので皆さん細い糸を使いたいですよね。
実際、フジノラインの1.5号ハリスは直線引張強度は約2.7キロ。
簡単な結束をしての直線引張強度は約1.8キロ。
簡単な話、フジノラインの1.5号ハリスは48センチ、1.8キロのメジナをぶら下げるだけの強度があるという事です。
という事は今まで2号や1.7号のハリスで釣りをしていたのを1.5号に落とせる訳です。
1.5号に落とせば喰いは確実に上がります。
ハリスは使用する前にちゃんとゆっくりと引っ張って糸癖を取り、真っ直ぐにしましょう。
これ意外とやってない人多いです。
基本のキ。
大事なとこです。
これで釣果倍増計画開始です。
でも、細い糸を使うってことはそれなりにリスクが伴いますから魚とのやりとりは今以上のソフトなやり取りが必要になってくるでしょうし、ナイロン製の道糸の保管状態も重要な事項が多々あります。
ナイロンは紫外線、湿気、温度に敏感な素材なので実はデリケートに扱わなければなりません。
又その辺は詳しくお伝えしますね。
お楽しみに。
こちらは日本釣用品工業会のブース。
がまかつさんの磯竿です。
がまかつレセプター2号の5.3メートルの上物竿。
同じ竿なのにリールシートの位置やロゴの違いがあります。
左がリアル。(本物) 右がフェイク。(偽物)
比べなきゃわからないくらいに良く出来てます。
右のフェイクは勿論、中国製です。
何処に売ってるかって?
さあ、解りません。
日本国内の普通の釣り具屋さんには売ってません!
売っているとすれば中国本土とかあとはやっぱり海外サイトっぽいネット通販ですかね。
全然別のカテゴリーですが、うちの次男坊がとにかくサッカーのスパイクシューズの消費が激しく、本人もきっと気を使ったんでしょう。
先輩から半額以下でスパイクを売っているサイトがあるという情報を聞きつけ「このネットで買っていい?」と・・・。
そのサイトを開いてみると・・・、怪しいにおいがプンプンしてきます。文字のレタリングがなんか少しおかしいし、日本のプログラマー作成っぽくないんですね。これが。
スパイクだって型落ちでは無くどこのショップでも高額で売られている最新モデルが半額以下!
先輩の分も発注してみました。
数日後、到着。
ふつう、アディダスのシューズは箱入りですが何故か到着した商品は汚い紙に包まれラップでぐるぐる巻きの状態。
みんなそりゃ、それだけで・・・?????????って感じですよ。
明けてみるとま〜良く出来てます。
使用している本物と比べるとなんか形が違う。
ここが違う!って明確なところってないんです。
履いてみると履き心地が全然違う。
似て非なるもの。
笑うしかありません。
釣り道具も気を付けましょうね。
これはシマノさんのクーラーボックス。
手前がフェイク。
「高い保冷力!」とか謳っています。
知るか!
マルキューさんのえさもフェイクがあります。
ダイワさんの帽子なんてどっちがどっちだかわかんない。
こういうものが世に出回っていてどこかで誰かが買っちゃって使っていると思うとなんだかな〜。
一つ一つの製品って開発費用と開発期間があってそれが適正に価格に転嫁されて売っている訳ですが、ちゃんとした製品になるまでの一番大変な所をやらずにパクッちゃぁいけませんね。
釣りガール専用ロッド。
キティーちゃんロッド!
あ、これはちゃんと本物ですよ。
トラウト系のライトタックルが主ですがこりゃカワイイです。
けっこう真面目に作られていますよ、この竿。
で、高くない。
でも、俺は買わない。
似合う訳ないから。
逆にメーカさんのイメージダウンにつながるから。
3日目午後5時。
ホタルノヒカリが流れて今年のフィッシングショーは終了です。
マルキューさんのブースも撤収!です。
ほんのさっきまで賑わっていたのに一抹の寂しさを感じます。
3日間、沢山のお客様が来場してくださいました。
一年に一回しか会えない方、良く釣り場で会う方、よく一緒に釣りに行く方、面識はないけど絶対どこかで会っている方、全磯連本部役員の先輩方などなどお忙しい中、有り難うございました。
また、来年お会いしましょう!
そろそろ、気候も良くなり、海も温かくなってきていよいよシーズン開幕間近です。!
釣りに行きましょう!
では、また。
国際フィッシングショー2013
こんばんは。
”シャチョブロ”です。
今年もフィッシングショーの時期が来ました。
昨年のフィッシングショーの模様です。
国際フィッシングショー2013
3月22日(金)〜24日(日)
パシフィコ横浜
3日間、フジノラインブースにて来場者の皆さんと愉しい時間を過ごしたいと思います。
石鯛釣りについて語りましょう!
多数のご来場をお待ちしております。
フジノラインHP
www.fujinoline.co.jp
ではまた。
清水町Y様邸の外部改修塗装工事が完了です。
こんばんは。
”シャチョブロ”です。
少しの間、ご無沙汰をしておりましたね。スミマセン。
先日、清水町Y様邸の塗装工事が終了して、その後、足場の解体工事も終了して外部改修塗装工事が完了いたしました。
外壁色は淡いオフホワイト系をY様が選ばれましたので木部の色は既存色より少し濃いめにしてちょっと民芸調に見えるように塗ってみました。
白っぽい外壁と濃いめの木部の色のコントラストが気持ちよく映えた外観になりました。
「藤沢塗工店」はY様邸のこの辺の佇まいが好きです。
工事期間中は雨も多く、少し工期が長引いてしまいましたが、じっくりと手間をかけた工事をさせて頂き誠にありがとうございます。
毎日の休憩の際にはお茶を出して下さったり色々と本当にありがとうございました。
今後とも宜しくお願い致します。
ここ数日・・・先週末に沼津潮倶楽部の妻良例会に行ったり、次男坊のサッカーのAリーグ応援に行ったりしてました。
妻良の朝は穏やかでサントウという磯に乗ることが出来ましたが9時頃から西風が思いっきり強くなり磯から撤収を余儀なくされ、みんなで沖堤防に避難してまったりと釣りをしていました。
沖が荒れた時などは堤防ではけっこう釣れるんですけどね。
この日は急に水温が上がったためにメジナの活性も良くありません。
サントウで釣った尾長メジナ1尾の貧果に終わってしまいました。
サッカーのAリーグ初戦は磐田東高校に5−0と完敗。
2月の3日に怪我の為に故障者リスト入りをしていましたが何とかAリーグ初戦に間に合いましたが、まだまだ試合勘が戻らず、まだ少し恐怖感もぬぐえていないようです。
正直、Aリーグ出場校はみんな強豪なのでちょっと地に足がついていないというか・・・、何をどうしていいか解らないというか・・・、まだまだ井の中の蛙から抜け出せない現状です。
Aリーグは10月までの長丁場なので経験を積んで少しでも強くなってほしいものです。
今日は静岡の気温が28℃を記録しました。
暑かった〜。
今でもTシャツ一枚です。
明後日にはまた寒くなりそうです。
急激な気温の変化で風邪ひかないようにしましょう。
では、また。
清水町Y様邸外部改修塗装工事終了です。
こんばんは。
”シャチョブロ”です。
今日は一日霧雨が降ったり止んだり・・・。
しかも真冬に戻ったくらいに寒かったですね。
体がついて行きませんよ。ホント。
そんな中、清水町Y様邸の外部塗装工事が終了しました。
前日までに中塗り工程が終了した、南面と西面の上塗り工程です。
次は北面のシーラー塗布工程です。
北面のシーラー処理を施した後、玄関周りの上塗り工程です。
一部さんぶきのトタン屋根や霧除けの塗装に入る前に亜鉛引きの剥離した部分に密着性を高めるためのプライマーを塗布します。
元々は亜鉛引きのトタンに塗装が施してあるトタンだったと思うのですが亜鉛引きの上はどうしても塗料の密着が良くないので新設の段階の塗膜から剥がれてしまう様です。
エポキシのサビ止めは亜鉛引きの所にも密着するように作られていますが亜鉛引き面が比較的に新しいのでプライマー処理することにしました。
密着プライマーは速乾性なので乾燥後にサビ止めを塗布します。
サビ止め塗布工程が終了しました。
北面のシーラー処理終了後に中塗り工程です。
北面の中塗り工程が終了して乾燥させている間に屋根用のシリコン樹脂塗料を塗布しています。
屋根や霧除けの塗装が終了しました。
そうこうしている間に北面の上塗り工程です。
北面の上塗り工程が終了し、養生材も撤去されて全ての外壁の塗装が終了しました。
この後、木部のタッチアップやあちこちの点検、掃除が終了して全ての塗装工程が終了しました。
明日は足場の解体作業です。
全景が現れたらまた画像をアップいたします。
Y様邸は非常に凝った造りで木部も沢山塗るところがありました。
塗りながら感じたことは昔の大工さんの心意気や技の匠がそこここに息づいていて、昔は手を掛けて建てていたんだなぁと感心しますし、外壁などはローラーを転がしているとモルタルの外壁が平らなんです。
左官屋さんがモルタルを塗ったときに左官ゴテのムラが無いんですね。
感心しますよ。これはホント。
太陽光が斜めや横から当たると良く判ります。
壁が波打っていると陽の光の当たっている所とそうでない所で明暗が出来てしまいます。
Y様邸にはそれがありません。
改修塗装の時にも塗膜が均一に形成されるのでとても仕上がりが綺麗です。
今回使用した材料はSK化研の「アートフレッシュ」。
SK化研のベルアートの改修に最適な改修専用塗材です。
ハルス複合セラミックシリコン塗料で低汚染、超耐久、質感維持、微弾性、透湿性、防カビ防藻性を兼ね備えた塗材です。
意匠性が高い外壁に従来の水性塗料などを使用すると、塗料の性能は良くても質感が若干損なわれてしまう事が多々ありました。
壁の凹凸が塗膜で覆われて既存の塗膜のテクスチャーが少し塗りつぶされてしまう事があるんですね。
でもこの「アートフレッシュ」はそういう事がありません。
塗料の性能は申し分ありません。
私達の業者側から見ても塗りやすく、繋ぎ目が出ないので良い塗料だと思います。
明日は西伊豆の土肥高校まで仕事に行って、帰ってきてから直ぐに組合の会合に行って、帰ってきてから直ぐに釣り道具を用意してから午前2時には妻良へメジナ釣りです。
忙しい一日になりそうです。
では、また。
清水町Y様邸は外壁の塗装工程に入っています。
こんばんは。
”シャチョブロ”です。
清水町Y様邸外部改修塗装工事は外壁の塗装工程に入ってきています。
外壁の塗装工程はまず、2階の外壁から始めました。
下屋で縁が切れている北面、南面、西面の外壁にカチオンシーラーで下地処理を施します。
カチオンシーラーが乾燥後、中塗り工程に入ります。
中塗り工程が終了して乾燥後はオフホワイトな外壁になってきました。
中塗り工程が十分乾燥してから上塗り工程です。
北、南、西面の工程が終了した後、東面の塗装工程です。
カチオンシーラーを塗る下塗り工程が終了しました。
東面の中塗り工程です。
中塗り工程が終了して、上塗り工程です。
この日までに東面の外壁塗装が終了しました。
南面2階の養生材が撤去されて外壁の塗装工程が完全に終了しました。
こちらは北面2階です。
こちらも養生材が撤去され、3工程が終了して完了です。
同じように東面も完了しました。
南面1階と西面1階のシーラー処理工程が始まりました。
シーラー塗布工程が終了して、本日の夕方までに南面1階と西面1階の中塗り工程までが終了しました。
明日は南面と西面の上塗り工程と北面1階のシーラー処理工程に入っていきます。
今日はあの、3,11の東日本大震災から2年が経ちました。
2年前の映像を改めて見るたびに胸が締め付けられる思いと、自然の驚異の前にただただ人間の無力さを感じます。
震災直後には頑張ろう!とか復興支援!とかで義損金や物資を送ったりしていましたがその後は・・・、どうしていたか。
東北から離れた静岡の地からではいかんともしがたいものがあるにせよ自分は何を出来たのかな?と正直思います。
本当はなにもしていないんじゃなかったかな・・・。
難しいです。
今、これといった反省点や想いすら固まりません。
いつかは来るかもしれない東海大地震に備えて東日本大震災を風化させないようにして行く事しか・・・、震災に遭われた方々が一歩一歩、頑張っているんだという事を忘れないように日々、何ができるかを常に考えて私達も一歩一歩、頑張って生きて行くようにしたいものです。
では、また。