東海大学海洋学部 フィッシング理論実習 3日目と最終日
こんばんは。
”シャチョブロ”です。
東海大学 フィッシング理論実習の3日目と最終日です。
3日目は東海大学の実習船からのサビキ釣りと陸からのルアー釣りの実習を行いました。
沖堤防の角付近にアジが釣れるポイントがあるのでその付近を攻めてみました。
これはサクラ鯛。
とっても可愛くてきれいな魚。
釣った人は間違いなく見とれてしまいますね。
コマセの効果が効いてくるまではなかなか本命の魚が釣れませんが竿先をククン!と叩くアタリが面白くてみんなとにかくコマセかごにせっせとコマセを詰めてサビキ釣りを愉しんでいます。
お!キタ!
アジだー!
またアジだ!
こっちもアジだー!
アジが回遊し始めてからはどんどん釣れ盛ります。
アジの足を止めるために全員で一致団結して更にコマセをどんどん投入します。
するとアジのほぼ入れ食い状態!
サイコーの笑顔!
魚釣りって釣れなきゃつまんないけど釣れるとホント!楽しい!
どや顔。
後半は船酔いしちゃってちょっと残念だったね。
アジの一荷です。
この生徒さんは出足遅れて悔しがっていましたけど一生懸命釣った結果コツを掴んで連釣、連釣でした。
がんばりましたね!
カサゴとイサキ。
この生徒さんはなかなか上手だったな〜。
もしかしたらアジを一番多く釣ったんじゃないかな?
午後の部も沢山アジが釣れて、サビキ釣りは大成功!
でもルアー釣りは全滅だったそうです。残念。
でも・・・、あの、ソーダガツオが全く釣れません。
昨年入れ食いだったあのソーダガツオが全く回遊していません。
困った―――!
モロコ釣りのエサが確保できません!
去年、モロコ釣り仲間に大風呂敷広げて来年は一人40本は用意するよ!と言ってのけたことを思い出しました。
ウソつき!
と罵倒されそうです。
エサの冷凍サバ買わなきゃ―――!
普通、買うんだよ。
最終日、午前8時の三保です。
良い凪。
最終日は投げ釣りの実技試験とペーパーテストともう一回実習船からのルアー釣りです。
採点に必死で画像撮ることが出来ませんでしたが初日の講義、2日目からの実技講習を思い出しながら真面目な顔して一生懸命取り組んでいる姿が印象的でした。
屈託のない笑顔達と明日から会えなくなると思うとちょっと寂しいな。
この日も太刀魚が沢山釣れました!
お!真鯛もいるぞ!
目の下1尺で真鯛としては高値で取引される最高の良型。
キシャ―!!!
超大型の「鱧(ハモ)」
恐え――――!
とってもどう猛な魚で噛まれたりしたら大怪我必至。
京料理によく出てくる夏の定番料理のあの「ハモ」です。
講師もみんなもビックリ!こんなデカいの初めて見た!
ルアー部門MVP獲得のN君。
最終日にアディショナルタイム中にハットトリック的な釣果です。
最後に3人の講師からの総評と各講師からのMVP表彰を終えて今年のフィッシング理論実習の授業は終了しました。
今年も色んな生徒さんがいて楽しかったな。
遅刻する子、いつも明るい笑顔の子、全然人の話聞いてない子、辛抱強い子、自分勝手な子、毎朝一番に来る子、飽きっぽい子、言葉少なに黙々と釣る子、チャランポランな子、愚痴っぽい子、講釈が凄い子、器用な子、ぶきっちょな子、勘が良い子、道具を大事にしない子、なんでも質問してくる子、いろんな経験値が足りない子、挑戦する子、愚直な子、いきなり人生の悩みを語る子、釣りの才能が凄い子、釣りが大好きな子、大海に夢を馳せてる子等々など。
10人10色。
良いも悪いも大人を見て育ってる。
最近の学生は・・、なんて言ってる場合じゃない。
大人がしっかりしないといけませんね。
たった4日間の授業だったけれどこの授業がこの先の人生の中で釣りをやってみようというキッカケになればいいと思います。
一人でも多くの生徒がそうなるように、私達、講師も魅力ある授業にしなければいけません。
また、いつの日かどこかの釣り場で会えると嬉しいな。
昨年の生徒で時々一緒に磯に行くO君の笑顔が懐かしくなりました。
ちょっと、電話してみよう。
明日からは久々の現場ネタです。
では、また。
東海大学海洋学部 フィッシング理論実習 2日目
こんばんは。
”シャチョブロ”です。
今日は東海大学海洋学部フィッシング理論実習2日目をお伝えします。
2日目のカリキュラムは投げ釣りと船からのルアー釣りです。
Aグループは宮本先生とルアー釣りへ、Bグループは長谷川先生と私が担当して投げ釣りの実技講習を行いました。
竿の伸ばし方、リールから道糸を引き出しながら竿のガイドに糸を通す方法、仕掛けの接続の仕方、仕掛けの投入の仕方等々と本当に最初から教えていきます。
中には既に釣りを趣味としている学生さんもいますがその他の学生さんは本当のビギナーですからちゃんと教えて差し上げないといけません。
一通りの投げ方をレクチャーした後は実釣です。
それでも釣りの一連の動作っていうのはすぐに憶えられるものではないので一人ひとりまわりながら細かく教えていきます。
でもみんな若いから物覚えも早いです。
チャリコ!
真鯛の子です。
この日は波打ち際から10メートル程の場所で釣れますね。
昨年はこんなんじゃなかった・・・。
全然釣れなかった。
これは黒鯛の子。
とにかく綺麗。
幼魚なのでリリース対象ですがとにかくコトヒキダイ、ヒイラギなどが釣れ盛って、釣れれば楽しい!
女子はやっぱり生きてるイソメはニョロニョロしていて苦手。
マルキューのパワーイソメ主体で良型のカワハギゲット!
パワーイソメって凄いな〜。
なんかいろいろな魚が釣れるんです。
生き餌と違ってフェイクなエサですから動きません。
生き餌が苦手な人にはもってこい!
匂いなんかブルーベリーの匂いってのがビックリ!
海底でサビいたりして動きを与えると結構色んな魚が食ってきます。
常温で保存可能ですから常に予備エサで持っていると面白い場面に遭遇しそうな気配濃厚なエサです。
安来節さん?は草フグ〜。
でも良い型!
「先生〜食べられますか?」
「食べられるよ〜でも食べちゃダメ。テトロドトキシンって神経毒で死んじゃうかもしれないから素人料理はダメ!絶対ダメだよ!」
「マジか〜、残念」
おー!良いカワハギ!
この時期にしてはキモが大きかった!
この生徒さんは釣魚部所属なので当然上手いです。
東海大の実習船の船着け桟橋付近でボラ!
この時期のボラは臭い!
とにかく臭い!
タモなんかで出来ればすくいたくないです。
各グループ午前と午後の実習を入れ替わりに行って実習船でのルアー釣りの釣果です。
サーベルフィッシュが10本超と大きなマルアジ。
昨年の授業では太刀魚は殆ど釣れませんでしたが今年はまあまあかな?
とにかく一日中暑い中で浜と船の釣りをみんな頑張りました。
次の日は浜でのルアー釣りと船からのサビキ釣りです。
昨年みたいにソーダガツオが沢山釣れるかな?
沢山釣れるといいな〜。
モロコのエサ・・・。
おいおい、またエサ代タダでモロコ釣りに行こうとしてるな?
では、また。
今日は学校ネタと釣りネタ。
こんばんは。
ちょっと久しぶりの”シャチョブロ”です。
もう9月の中旬頃なのに毎日毎日暑い日が続きますね。
残暑というよりは残酷暑です。
今日は学校ネタと釣りネタをお伝えします。
先週末は加藤学園高等学校サッカー部の静岡県ユースAリーグ昇格祝勝会と全国高校サッカー選手権壮行会がありました。
会場は沼津学園通りの「カプリスカフェ」。
メインダイニングを貸し切って総勢104人を押し込んでみました。
高校生ともなるとみんな身長は大人と一緒ですからごちゃごちゃーっとして、なんか熱気が籠っちゃって息苦しい感じです。
まあ、でも凄い食欲です。
ビュッフェスタイルのフードコーナーからはザザーっと料理が消えてなくなります。
スタッフさんもいつしか笑顔が消えて馬車馬のようにドリンク!ドリンク!フード!フード!ビール!ビール!と走り回ってました。
最後にはオーナーさんからの花火がパチパチと輝くサプライズスウィーツで盛り上がって、盛会のうちに終わりました。
「カプリスカフェ」さんには事前打ち合わせから色々とお世話になり、お陰様でいい祝勝会と壮行会が出来ました。
ありがとうございました。
来週の日曜日から高校サッカー選手権の予選が始まります。
みんな!頑張れよー!
いつも献身的に働いてくれている可愛いマネージャー達です。
JKとの5ショットは父母会会長の特権か?!・・・。
これは1年生のタイラ君。
残すな!との先生からの一喝で胃袋に押し込まれています。
鼻の穴が開いちゃって・・・、もうムリっすって感じ。
右端の子はほっぺたがリスの頬袋みたいなことに・・・。
沢山食べて体作んなきゃね。
この後、有志で2次会へ。
もうみんなベロンベロンで、しかも途中から酔っ払っちゃってどっか行っちゃうお母さんとかいて、探して探してやっと見つけたがトイレ内で既に酩酊状態で殆ど気絶。
なんとか救出してその後、路上に転がっている様はヨウツベかなんかで見かける画像みたいでした。
流石にその画像は公表できません。
自宅に送り、帰ってきたのは午前2時過ぎ!さ!そこからです!大変なのは!午前3時には沼津を出発しなければなりません。
何故ならば沼津潮倶楽部9月度例会で西伊豆の田子まで石鯛釣りに行かなければならないのです!
もうヒーヒー言いながら吐しゃ物まみれの体を洗い、釣りの準備をしているともうお迎えの車が来ています。
忘れ物が無いか?なんて確認している間もなく車に転がり込んでいざ!出発です。
田子の磯風景はまさしく風光明媚の言葉にふさわしい。
右は富士山、中央の灯台のある島は雌島、左は雄島。
渡礁した島は「カツオ島」。
過去に石鯛の日本記録魚が出た超A級磯です。
伊浜方向からいい感じの上り潮が突っかけています。
こりゃいいぞ〜っと思いきやよく見ると潮が汚い。
赤潮後のプランクトンの死骸を含んだ潮です。
プランクトンの死骸が魚のエラにこびりつくと呼吸がしにくくなるので魚はこの潮を好みません。
よって・・・、な―――んにも居ません。
エサのガンガゼを元気よく突く魚のアタリは皆無。
そして風もなく、ジリジリと照りつける太陽。
磯の上は熱いフライパン状態。
海に飛び込みたくなる衝動に駆られます。
徹夜後の体と精神にはこの潮と暑さのダブルパンチはキツイです。
KO寸前。
結局、フエフキ鯛の子供と石垣鯛を釣って終了〜。
釣果はどうでもいいです。この日は。
石鯛よりも精神に異常をきたす前に帰り鯛・・・。
三本という磯では何故かこんなに釣れていました〜!
石物がクーラーボックス満タンって逆にどーなの?!
ホリーさんの独り舞台。
3キロ、2キロ、1キロの石鯛と石垣鯛を多数枚も釣ってきました。
最近、ホリーさんは神がかり的に釣ってきます。
「ひょっとして神か?」
ま、とにかく田子での釣りを終えて一路沼津へ。
いったん帰宅して9月23日に行われる「オーナーカップ東日本石鯛選手権」の役員会に出席して極致的な2日間は終了。
そして意識を失うように深〜い眠りに就きました。
でも、でも、まだまだ終わりではありません。
月曜日は午前5時に起床して静岡の清水区にある東海大学海洋学部に向かいました。
今年から東海大学海洋学部の非常勤講師として「フィッシング理論実習」という授業で講師を務めることになりました。
講義の最中に釣竿を伸ばしたり、仕掛けを作ったりしますので広々とした柔道場が教室です。
ルアー担当の宮本先生の講義です。
ルアーで魚を釣る方法を理論的に解き明かす講義は一聴の価値ありです。
長谷川講師からは日本における釣り文化、歴史全般についてや全磯連の歴史等々そして4日間の集中講義カリキュラムについての説明がありました。
十数年前に東海大学に釣りの授業をやるべきだと掛け合って実現させた長谷川講師の講義は奥深くためになります。
私は磯釣り担当。
磯釣りの歴史、気象の見方、磯場における潮の見方、磯釣りの主なターゲットのメジナ、イシダイ、モロコの釣り方などを講義しました。
生徒の皆さんに解り易く講義できたかどうか心配です。
初めて見るモロコ竿とリールに興味を持った生徒さんはもう楽しくって仕方がないって感じで遊んでます。
これも釣りの授業の面白いトコロ。
午前中は講義。
午後は4時まで投げ釣りの仕掛け作り。
はじめて手にする竿、リール、ハリ、糸、小物等々。
全部小さくて慣れない生徒さんには大変だっただろうと思います。
2日目は浜での投げ釣りや実習船に乗ってのルアー釣りの実技講習が始まります。
又その模様は後日お伝えします。
では、また。
清水町I様邸外部改修塗装工事完了です。
こんばんは。
”シャチョブロ”です。
清水町I様邸の外部改修塗装工事が完了いたしました。
破風板や雨樋いの既存色は黒でしたが屋根を少し明るめのダンケルブラウンに仕上げたので破風板、樋共にこげ茶色に仕上げるのを提案させていただきました。
こげ茶で塗ることでブラックサッシとの明度に違和感が無くなりシックな色合いにまとまります。
シャッターボックスも2液型ウレタン塗料で2回塗り。
破風板、雨樋共に2液型ウレタン塗料を2回塗って仕上がりです。
各所の塗装箇所が仕上がり後に全体の検査、サッシなどの掃除等を終えて工事完了となります。
上の2枚の画像が施工前の画像です。
既存サイディングはなかなか重厚感がある色合いで屋根、破風板、雨樋の黒でキリッとしまった感じです。
足場の解体も終わってI様邸の新しい全景がお目見えです。
タイル調復元工法では柔らかい色目を選んで、屋根もブラックからブラウンへ、破風板等も濃いめのブラウン。
施工前と比べてガラリとイメチェンして明るく、可愛めの感じに仕上がりました。
毎日、お施主様のI様は外に出て見上げてその出来栄えに大変満足して下さっているようです。
よかった!
打ち合わせの段階で数色の色を選んでいただきその色でサンプルを作って壁にあてがってみんなで検討して決めた色は間違っていなかったようです。
洋服のコーディネートや主観的に好みの色等の色の選択と建物の色の選択はなかなかリンクしません。
PCのカラーシュミレーションでも正直ビミョウなイメージになってしまいます。
住宅のデザイン、太陽光の当たり具合、周りの風景との融け込み具合、お施主様の好み等々を多方向から考慮してワンランク濃いめをチョイスするのかまたその逆が良いかなどを業者を交えて決めるのはとてもワクワクするもの。
工事完了までどんな風に仕上がるのか不安なお気持ちもあると思いますが施工前の十二分な打ち合わせ時間と段階を経て、最後に、決めた!っていう勢いがあればちゃんとまとまるものです。
建物をより美しく彩り、より永く護り、そして日々軽やかな気分で毎日を過ごして頂けるように「藤沢塗工店」の努力は続きます。
I様、今後ともどうぞよしくお願いいたします。
本当にありがとうございました。
では、また。
永ちゃーん!サイコーだよー!
こんばんは。
”シャチョブロ”です。
行ってきました!
矢沢永吉40周年記念ライブ 「BLUE SKY」!
イツメンは新幹線に飛び乗り一路、横浜へ。
一体全体どんなステージになるのか!
6万人以上のライブはきっと、きっともの凄い盛り上がりになるはず!
ボルテージゲージの急上昇は”止まらないHa〜Ha!”
日産スタディアム東ゲートに到着。
雨がポツポツして黒い雲が立ち込めていますが逆に”黒く塗りつぶせ!”って感じ!
物は考えようです!
ウオ――――!スゲエ人!
ちょっと記念撮影。
なんか楽しそ〜な顔してます。
オーヌキさんとツーショット。
いつも決まってますね〜!かっこいいよ!オーヌキさん!
ダイノジのかたっぽさんじゃあありませんよ。似てるけど。
オーヌキさんファミリーと。
ちょっと見ない間に息子さんも大きくなっちゃって。
でも、俺も白いスーツ欲しいな〜。
今回の座席はアリーナのSupecial Seatです。
実際席に着くまではどのへんなのか判りませんが、アリーナって響きだけでなんか凄いぜ!
E.YAZAWAフラッグがはためくコリドーをぞろぞろと歩いてそれぞれが目指す入口ゲートへ。
え〜とD11ブロックの〜51列〜92番・・・、ここだ!ここだ!
うわ!こんな遠く!?
アリーナのSSだよぉ!?
しかしスゲー、ステージ!
お金掛かってます。
後ろを見たらこんな状態!
何万人も後ろにいます。
遠くない、遠くない全然遠くない。
アリーナでもずいぶん前の方ってことに気づきました。
午後5時半、開演1時間前ですがウェーブがスタンド席では行ったり来たり、そこここでは永ちゃんコールで既に最高潮です。
夜のとばりも降り始めていよいよ「BLUE SKY」開演です!
雲の切れ間から「BLUE SKY」がのぞきました。
40周年記念ライブはホントに最高でした。
1曲目はニューアルバムの「LAST SONG」の”IT‘S UP TO YOU!”でズドーンと始まり、40年間の軌跡を歌ってくれました。
キャロル無くして矢沢は語れません。キャロルのギタリストウッちゃんも駆けつけてくれて懐かしいキャロルのナンバーもありました!
感動です。
ウッちゃんもサイコ―!
今回はMCもさらっと流してとにかく歌いっ放しの2時間。
御年62歳!
元気なお爺ちゃんです。
次の記念ライブは70歳のバースデイライブか?
オートビジョン社長は「俺はそれまで生きてないな・・・。」
そんなこと言わないでまた行きましょう!
アンコールは”止まらないHa〜Ha〜”、”トラバス”(トラベリン バス)、そして”So Long”でエンディング。
もう泣けて泣けて・・・。
永ちゃーん!アリガトー!
永ちゃーん!サイコ―だよー!!!
「美味いビール飲んで帰ってくださーい!!!」の言いつけをキチンと守って黄金麦芽発泡飲料です!
沼津に帰るまで待てません。
我慢できません。
でも帰ってもまたグビグビと飲りながら「BLUE SKY」の余韻に浸りながら夜は更けていきました。
次は年末の武道館5Daysだー!!!
解放だー!!!
まだまだ興奮が冷めません。
では、また。
待ちに待った「BLUE SKY]
こんにちは。
”シャチョブロ”です。
待ちに待ったライブ当日です。
矢沢永吉40周年記念ライブ 「BLUE SKY」
横浜の日産スタディアムでの公演ですので飲料水、着替え・・・そしてタオルを持って行かねば!
40周年記念ライブですから40周年の軌跡の中からどんなセットリスト(演目)なのか楽しみです。
先乗りしている知人からは先程「凄いよ〜!もうもの凄い盛り上がりっすよ〜!」
きっと、数万人規模ですから凄いんだろうな。
今はとにかく逸る気持ちを抑えるのに精いっぱい。
抜け殻になるまで盛り上がってきます!
永ちゃん!待ってろよー!もうすぐイキマ―――ス!!!
では、また!
今日は現場ネタです。
こんばんは。
”シャチョブロ”です。
今日は清水町I様邸外部改修塗装工事の進捗状況をお伝えします。
I様邸の工事も佳境に入ってきました。
南面の外壁下塗り工程です。
下塗りが乾いた後に上塗りを施していきます。
南面は一日中、陽に照らされてとても暑いですが気力と根性を時々の水分補給で補いつつ頑張りました。
一度熱中症にかかってしまうと完全回復までにかなりの日数を要してしまいますのでとにかく無理は禁物。
養生材も撤去されてタイル調の外壁塗装が終了しました。
次は窓に設えてあるシャッターの塗装です。
錆びている部分もほとんどなく綺麗なのですが既存塗膜が劣化してきているので錆びる前にウレタン塗料を塗装します。
ケレン清掃終了後にまずは下塗り、といいますか今回はペンキガンで吹付してみました。
下吹きした塗膜が乾燥後に上吹きを施します。
シャッターの塗装工程仕上がりです。
シャッターボックスの塗装と破風板、雨樋いの塗装を明日施してほぼ、全ての塗装工程は終了となりますが後は全体の検査をして補修する箇所があれば補修箇所をフォローして完工となる予定です。
屋根、外壁、破風板等の色バランスが綺麗にまとまって足場を解体してお披露目する日が楽しみです。
矢沢永吉40周年記念ライブ 「BLUE SKY」まで
あと2日!
ボルテージゲージ満タン近し!
ヤバイです。
では、また。
「磯・投げ情報」10月号発売中です。
こんばんは。
”シャチョブロ”です。
「磯・投げ情報」10月号が発売になりました!
今号は回遊魚ネタが満載です。
ソーダガツオやワカシなどが狙えるポイントガイドが面白いですね。
私にとっては回遊魚はモロコ(クエ)釣りのエサ。
今年もたくさん釣ってモロコ釣り用にストックしておきたいと目論んではいますがさてどうなることやら・・・。
「サカナにまつわる化学なお話」が連載最終回です。
残念です。
このコーナーはとってもタメになっていたのにな〜。
このコーナー全連載をまとめてムック本にして出してくれませんかね。
海悠出版さんぜひお願いしますです!
お盆休みから一人で孤独に黒鯛釣りに励んでいます。
黒鯛釣りと言えば細い黒鯛釣り専用のウキを使って繊細なアタリを取って釣るイメージがありますが、私の場合は沼津竿という矢竹や黒竹を使った中通しの竹竿に黒潮リールのコンビで釣り方はコマセダンゴにエサを包んでどっぼん!と放り込んで竿先でアタリを取るブッコミ釣りが殆どです。
ウキ釣りには重要なタナ取りをする必要が無くて仕掛けはいたってシンプル。
どちらかと言えばずぼらな釣り方。
竿先をひったくるアタリの出方もあれば、竿先をク、クイッとしか揺らさないアタリもあったりと千差万別で実に面白いのです。
小さなアタリを逃さずに掛け合わせることが出来た時は思わず「俺って上手いぜ〜」って一人悦状態。
ま、別に誰も褒めてくれるわけもないんで、大体黒鯛釣りってのはなんていうんですかね、ワイワイやるより自分でポイントを選定してせっせと釣り場に通ってコマセで寄せて釣る釣りなので当然のごとく孤独な釣りになる訳です。
今年の沼津周辺での黒鯛は当たり年の様でこんな私にも釣れちゃってますよ。
沼津の久連港での釣果です。
木負から大瀬崎寄りのクロダイはみんなピカピカで綺麗な魚体をしています。
引きも強くてかっこいい。
これはこの前の土曜日の貧果。
午後9時から10時までのたった1時間だけ沖に払い出す潮が来てその時に釣れましたね。
10時過ぎからは手前に寄せてくる速い潮になってしまって、この潮になるとどうもよくありません。
いつ潮が変わるのか?変った時は絶対釣れると希望的観測を抱きながら釣り続けますが日付が変わっても潮の流れはそのままでそれでも半分意固地になって釣り続けます。
とうとう東の空が明るくなって富士山がうっすらと見えはじめてきちゃいました。
午前5時、マルキューの「赤ダンゴチヌ12?」と「ニュー活きさなぎミンチ荒」と「チヌパワーMP」と「フグバイバイ」を混ぜたスペシャルコマセが底を尽き、同時に心が折れてしまいました。
一晩中、釣りに明け暮れたこんな私を迎えてくれる家族の声。
「おかえり〜!」
いいね!
「「釣れた〜?」は?」
「ん・・・?」
「あのさぁ。フツウ、おかえり〜と釣れた〜?はセットでしょ?」
「それは野暮ってもんでしょ?」
と涙が出る程嬉しいお言葉。
昔はどんな魚を釣っても・・・、
「すっご――――い!」
と小躍りしていた君は何処へ?
石鯛釣りを始めた頃は余ったサザエのつぼ焼きを美味しそうに頬張っていた君は何処へ?
最近じゃ「サザエって劇的に美味しい食べ方無いの?」
伊勢海老とかトコブシだって「それ、イシダイのエサでしょ?アタシ、イシダイジャナイシ〜」
家内だけじゃありません。
母親だって「イヤイヤイヤイヤイヤイヤイヤイヤ、困る〜そんなに釣って来てどうすんの〜」
と放言だけしてどこかへ消えてしまう。
じゃあ、釣っても持って帰んなきゃいいんだ!
と釣友にあげたり、知り合いの家に届けたりして帰ると・・・。
「なんであげちゃったの〜?食べたかったのに〜」
解らん。
女って実に解らん生き物だ!
さ、そろそろ秋磯の石鯛シーズン開幕です。
始末に負えないようなデカいの持って帰って来てやる!
見てろよ〜!
今日は釣りネタでした。
矢沢永吉40周年記念ライブ 「BLUE SKY」まで
あと4日!
では、また。
残暑厳しき折いかがお過ごしですか?
こんばんは。
”シャチョブロ”です。
しかし・・・、毎日、毎日暑すぎますね〜。
一日が終わるともうグッタリ。
それでも夜は夜で色々とやることがイッパイ。
先週は恒例の「そうかえん」に行ったり、釣り雑誌、「磯・投げ情報」の原稿をせっせと書いたりで”シャチョブロ”もご無沙汰してしまっていました。
今年の「そうかえん」の予行では赤外線暗視ゴーグルでも視認できる迫撃砲の予行が主だった様な気がしました。
機関銃の掃射も少なかった・・・。
でも、90式洗車の「ドッカ―――――ン!!!」はちゃんとやってくれました。
残念だったのはイツメンが揃わなかったこと。
4人で黄金発泡麦芽飲料をコソコソと飲りたかったなぁ。
2012年健康診断検査結果。
いいね!
脂質、肝機能等々基準値の中に納まっています。
メタボ検診ではひっかかるとか、そうでないとかって以前に一目見てメタボ!って体型ですので当然のごとくもう歩く成人病的な訳ですがこの診断結果はいかがなものか?
凄いな。
俺って結構、健康じゃん!
でもちょっと貧血気味らしい・・・。
なぜだ?
少しづつ血圧は上がってるかな。
塩分の取り過ぎに注意してと・・・。
なんか、大人っぺぇって感じです。
さてさて、健康診断結果の自慢話はこのへんまでにして清水町のI様邸の外部改修塗装工事の進捗状況をお伝えします。
屋根の塗装工事が終了した後は軒天の塗装工事です。
既存の色は汚れ白って感じでちょっと冷たかったので今回は薄いベージュ色にしてみました。
軒天仕上がりです。
軒天の色って軒下が暗くならないように白っぽい色で仕上げるのが定石ですがあまり白っぽくても面白みに欠けるので「藤沢塗工店」的には黒、白、黄色、赤などを混ぜて外壁の色とケンカしないようにとか、住宅のデザイン、周囲の環境の色の映り込みなどを考慮し、色バランスを考えて仕上げるようにしています。
ですから自然とオンリーワン、世界に一軒だけの配色で仕上がって行くわけです。
既存の外壁はこんな感じです。
なかなか重厚感があるサイディングですが南面などは劣化が進み色が褪せてしまっていたり、目地の色がは剥がれてしまったりしています。
まずは下塗り工程です。
今回は2液型のウレタン塗料を塗布いたしました。
シンナーの希釈割合をメーカー基準の半分にして塗ることで塗膜厚を厚くしています。
上塗り工程が終了しました。
下塗り工程が終了して、20時間ほど経過したら上塗り工程に移っていきます。
タイル調復元工法。
略して「T.F.K」。
んな大袈裟な。ねえ。
でもこの工法は殆どでなく全てのお客様が喜んでくださいます。
I様もどういう風に塗るとこういう風になるのかがイメージしにくかったようですが西面を仕上げた翌日に思わず「いい!これいい!すごくいい!」とご家族みんなで喜んでくださったとのことです。
本当に嬉しいです。
この一言に尽きます。
今日までに東、北、西の3面までが終了して明日は南面の外壁塗装工程です。
南面は日当たりが良くて、良すぎて、たぶん、いえ、きっと暑いんだろうな〜。
でもそんなことは言っていられません毎日、毎日足場の養生ネットに囲まれてIさまのご家族はきっと暑い毎日を過ごされている筈ですからどんどんやって足場を1日でも早く解体できるようにしないといけませんね。
頑張りましょう!
そう言えば・・・!
もうカウントダウンが始まっています。
矢沢永吉40周年記念ライブ「BLUE SKY」まで
あと5日!
ではまた。
ご無沙汰しておりました。
こんばんは。
大変長らくご無沙汰しておりました。
”シャチョブロ”です。
夏休みも終わり、先週末から現場が始まっています。とはいっても実はなんだかんだでお盆休み中も現場が進行していました。
清水町I様邸の賃貸住宅3棟の外部塗装工事をお盆休み中に施工いたしました。
軒天塗ったり。
破風板塗ったりしていました。
お盆期間中に全ての塗装工事が終了しました。
担当の監督さんもお盆休み返上で頑張ってくれました。
お疲れ様でした。
そんな工事期間中にこんなことがありました。
破風板の塗装が終了してその後にある建築材料を取り付ける工程があるのですが天気の都合上、塗装工程とその工程が一日重なりました。3棟ある訳ですから実際には段取りや工程がかち合う事もなく順調に進む筈、ノープロブレムなのに監督さんにその職方さんからある朝早く電話があったそうです。
その電話の声は怒号だったそうです。
「まだ塗装が終わってねーのか!」
「ひでー段取り組みやがってこの野郎!」
「大体、休み中に出てやってんのにどういうことだ!」
「ガミガミガミガミガミガミガミガミ!」
という内容だったらしいのです。
まだ若い監督さんなのでビックリするやら、頭にくるやら、どうすればいいのやらで朝からちょっとパニクってしまっていました。
気の毒・・・。
別に何の迷惑も誰も職方さんにはかけていないのになんでそんな理不尽な事を言うのでしょう?
何か勘違いをしています。
元請けの監督さんがいくら若くても元請けの社員さんであってちゃんと敬意をもって接することはいわば常識だと思うのです。
その職方さんいつも自分の所の職人さんを怒鳴っています。
若い監督さんにも横柄な態度を取って怒鳴ったりするのですが、そうでない監督さんや社長さんにはいつもペコペコ。
気が小さいんだろうな・・・。
人としての器も小さいんだろうな・・・。
自分より若い人や立場的に弱い人、下の人にはめっぽう強く出て虚勢を張っている。
それが自分を下げてしまっている事に気づいていない。
現場でそれを見聞きしている他の職人さん達の気分を害している事も全然気づいていない。
現場近隣に住んでおられる方が怪訝そうな目で見ている事にも気づいていない。
それに伴って元請けの評判を落としていることにも全く気づいていない。
終わってる・・・。
だからいくら普段威張って見せても誰もその職方さんをよく言う人はいません。
可哀想に。
スカッと男らしくない。
最近の流行り口調だと面倒くさいヤツって感じ。
工務店の監督さんやその建物を作るのに携わる各職人は一致協力してより良い建物を作ることに邁進しなければなりません。
何故か。
自己中心的に怒ったりして心が刺々しくなっていては建設的な思考にならずに仕事のクオリティーが下がります。
それはお施主様にとってはデメリット以外何者でもありませんから。
大体、今時あっちこっちに当たり散らす親方なんて流行りません。
時代錯誤も良い所。
みっともない。
こういう人とはあんまり同じ現場で仕事したくないですね。正直。
さてさて、気を取り直して清水町のI様邸外部改修塗装工事の進捗状況をお伝えします。
勾配があるセメント瓦の屋根の高圧洗浄行程です。
汚れや苔を綺麗に洗い流してみると瓦の角が割れていたり、瓦を止めてある釘が浮いたりしていましたのでコーキング処理をしたり釘を打ち直したりして塗装の工程を待ちます。
外壁、軒天、破風板、窓、シャッター、網戸等々も綺麗に洗ってチョーキングや汚れを取り除きます。
屋根の塗装工程が始まりました。
まずはシーラー処理です。
シーラー処理は上塗り材との密着を良くしたり、上塗り材の吸い込み防止、脆弱化した基材の強化などの役目があります。
屋根専用のシリコン系塗料の中塗り工程です。
既存塗膜の色は黒でしたがせっかく塗り替えるので少し軽めの色合いにしたいとI様がおっしゃられたのでダンケルブラウンという色にしてみました。
中塗り工程が終了して最後に上塗り工程です。
屋根の塗装が終了して綺麗に仕上がりました。
黒い線は足場の影です。一応お伝えしておきますね。
これは「ロリップ」。
I様邸の屋根勾配は安全帯なしではちょっと怖いし危ないので、今回はロリップという安全装置を使用しました。
屋根の棟に単管を一本、足場屋さんにお願いをしてその単管に親綱をセットしてその親綱をロリップに挟んで作業員が墜落しない措置を取っています。
体重が下方に掛かればこのギザギザが親綱に喰い込んで止まる仕組みになっています。
このギザギザの部分を動かしてロリップ自体を上方にスライドさせれば上にはスルスルと行けます。
安全、便利。
現場では色んな道具が大活躍です。
さ、明日も現場です。
そう言えば、午後3時を過ぎると少し、少しだけですけど涼しく感じませんか?
食欲の秋の気配が・・・。
メタボリカル オータムはすぐそこまで来ているような気がするのは私だけでしょうか?
あ、そうだ!健康診断の結果が出ました。
「これホントにオト―サンの診断書ぉ?誰かのと間違ってなぁい?」(家内の第1声)
「バッカだな〜。人は見かけによらんのよ。わかる?」
明日は自慢しちゃいますね。
お付き合いください。
では、また。