やや一週間ぶりです。
こんばんは。
やや一週間ぶりの”シャチョブロ”です。
沼津市のH様邸改修塗装工事も着々と進んでいます。
元々数寄屋造りのH様邸ですが今回の大規模改修でクラシカルな大正時代的住宅に生まれ変わりつつあります。
今日の午前中は外部吹付準備の養生作業に取り掛かっていましたが、途中からの雨にはさすがに断念して内部の建具の塗装工程に取り掛かりました。
明日も引き続き大気の状態が不安定のようですが何とか外部の吹付の工程に移れればと願うばかりです。
このやや一週間の間の出来事をちょっと。
7月23日は私の47回目の誕生日でした。
仕事仲間のみんなが集まって祝ってくれてちょっと恥ずかしいやら嬉しいやらでしたが本当にありがたい事です。
47歳か・・・。
と、想うと普段から右脳だけで生きているような自分でいいのかな?とかもっと大人にならなきゃなとかなんか反省ばかりです。
元気ハツラツにお客様の為に仕事が出来たり、自分の為に遊んだりできるのがあと何年なんだろうか?
あと15年くらいなのかな?
そう考えるともっと時間が欲しい感じがします。
もっと、もっとスピードアップして日々過ごさないとあっという間に時間は過ぎて行ってしまいます。
いざという時に後悔しないように走りたい。
と想う今日この頃です。
そして、昨日25日は釣り雑誌、「磯・投げ情報」の発売日でした。
6月19日に行われた第8回オーナーカップ東日本石鯛選手権の模様が載っています。
この日は一日、編集部のKyuさんに張り付いてもらって良い画を取ってもらいたくて頑張りましたが底潮冷たく玉砕。
でも、最近メジナ釣りを覚えて腕をメキメキ上げているKyu さんと磯釣りの話に花が咲いて楽しかったです。
Kyuさんは流石に魚の事にものすごく詳しくて魚の世界にも人間界と同じくイジメが存在していて、水槽の中には必ずいじめっ子がいて、そのいじめっ子を水槽から出すと今まで頭を押さえられていたいじめっ子ナンバー2がいじめっ子ナンバー1にのし上がったり、また今まで虐げられていたいじめられっ子の魚だけを残して新顔の魚を水槽に入れてみるといじめられっ子だった魚が豹変していじめっ子になったりするそうです。
人間界ではイジメは昔から存在していて時代の流れと共に道徳観も変わり今はしてはいけない行動となっていますが、生物界の中で平たく考えるといじめは生存競争なわけで自分が生き残る為の一つの選択肢となる訳です。
そう考えるとイジメはしてはいけないと言い続けても100%無くなるものでは無いのかもしれないですね。
魚も人もなかなかタイヘンですね。
では、また。