清水町S様邸、外壁塗装の進捗状況です。
こんばんは。
”シャチョブロ”です。
清水町S様邸の外壁塗装工程が着々と進んでいます。
S様邸の外壁に用いる塗料は2液型シリコン塗料。
目地色にはN-45という色番号で濃いグレー、タイル色は05−40Fという色番号のあずき色というか赤茶色です。
どんな色に決めるか、日本塗料工業会の色見本帳から数色のお好みの色を選んでいただいて目地色との組み合わせでこっちが良いかな?それともこっちかな?という感じで同じようなタイル調サイディングに試し塗りをしながら決めて頂きました。
東面の目地色塗装が終了しました。
南面の目地色塗装も終了しました。
タイル色の塗装状況です。
タイル色を塗るのはゆっくりとボチボチとこんな感じで塗って行きます。
こればっかりはローラーでワ―っと塗る訳にはいかず神経を集中させながらそ〜っとそ〜っとって感じです。
東面の外壁がタイル調に復活です。
いかがでしょうか?
塗った本人達も「この組み合わせ、いいなぁ。これいいわぁ」と自画自賛。
あ、あんまり自分の仕事に惚れちゃぁいけませんね。
タイル調のサイディングを使用している住宅はたくさん見かけますが塗替え時には一色で塗りつぶしてしまうパターンが殆どですね。
きっと新築時には沢山あるサイディング見本の中から建築屋さんと悩みながら色々と検討した事だと思います。
そのせっかく悩みに悩んで決めたサイディングの高意匠性を塗り替え時に低意匠にしてしまうのはもったいない事だと「藤沢塗工店」は考えます。
タイル調サイディングを纏った住宅の高意匠性を保つことは資産価値を保つことに繋がりますのでなるべくその意匠性を保持したいと思うのはお施主様だけではないはずです。
この様な塗装工法ならば意匠性、資産価値を保持しながらイメージチェンジも出来ます。
タイル調サイディング使用の住宅にお住まいで塗替えを検討されている方がいらっしゃいましたら是非!お問い合わせください!
これからはブリックタイル調のサイディング塗装工法も開発しなければならないと考えています。
これはまたこれで茨の道かな?
でも、きっと出来る気がします。
楽しみだな。
明日は久しぶりに従兄の結婚式。
予報は雨。
雨降って地固まると言いますか・・・なんてフレーズがとりあえず聞けるかな?
では、また。