オートビジョンプレムーヴィングと石鯛57センチ、3.46キロ
昨日は”シャチョブロ”が更新できませんでしたが、オートビジョン様の塗装工事が完了しました。
1階ショールームの【レッカノン】の塗装が終了しました。
【レッカノン】塗装前のモルタルは左の画像のように水を吸い込みますが、【レッカノン】塗装後は右の画像のように撥水します。モルタル層に水分がしみ込みにくくければジュースやコーヒー等をこぼしても染色しにくいというのが特徴です。
そして今日、日曜日はオートビジョン、プレムーヴィング(仮引越し)のお手伝いに行きました。
2階のオフィス、商談室はホワイト&シルバーの空間となりました。
オープンに先駆けてフライング気味にちょっとそこここをご紹介します。
お客様専用のトイレブースです。キラキラ、ギラギラ、べカベカと落ち着かないトイレ空間になりました。これもオートビジョン流のサプライズ的お客様の楽しませ方です。
覗いた人みんなが言います。「うわっ!眩しっ!」 沼津弁で言えば「うわっ!ひずるしいっ!」と言うところか。
鈴鹿サーキット謹製、アルミビレットペーパーホルダー。こんなところにもオートビジョン社長の遊び心が棲んでいます。でもペーパーをカラカラと引き出したらセンサーで「フォー―――オオン―――ン!フォーン!フォーン!」とかF1が眼前を駆け抜ける音とかがすればもっと楽しめるのに・・・残念。あ、でもそんな装置付けたらみんな面白がってカラカラカラカラとペーパー引き出し過ぎちゃいますね。それではいくらトイレットペーパがあっても足りません。・・・却下。
こちらは階段吹き抜け部の落下防止用フェンス。フレームとメッシュは亜鉛メッキが施されています。これは監督のIさんの独断アイデア。オートビジョン社長はこれがいたくお気に入りのようです。
これを見たみんなが言います。「金網デスマッチか!」と。 「DANGER ZONE」って看板付けて、高圧電流とか流して、バチバチー!っていわしたらもっと面白いんだけどな〜。
そしてお昼はキャリアカーの上でみんなで車座になって中華丼をいただきました。
「ごちそうさまでした〜!」
今日は北東の風でしたので沼津潮倶楽部の面々は伊豆半島の磯へ繰り出していました。うねりのためいい釣りが出来なかった人、全然だめだった人、釣れそうで釣れなかった人、小魚に翻弄された人・・・それでもそれぞれ楽しんできたようです。そんな中、南伊豆の中木に石鯛釣りに行っていたOさんが釣ってきました!
中木の白根という磯で、モゾモゾっとした前アタリの後、ぐーっ、ぐわっと抑え込んだかと思った次の瞬間!べチャ――――ッと愛用の和竿が根元まで絞り込まれたそうです。何回、何十回とボウズを食らうことが当たり前の石鯛釣りですが、この瞬間を味わいたいがためにめげずに通ってしまう・・・。男の浪漫たっぷりの恐ろしい釣りです。幻の魚とまで言われる貴重な貴重なこの一枚。他の魚とは断然、価値が違います!
「Oさん!おめでとうございます!」
全長57,0センチ、重量3,46キロの7本縞が鮮やかな雌の石鯛です。
【石鯛】スズキ目、イシダイ科。 石鯛や石垣鯛を磯から狙う釣りを底物釣りと呼ぶ。引きが恐ろしくパワフルだから頑丈な竿にリール、太い道糸が必要。クチバシ状の歯はサザエの貝殻でも簡単に割ってしまうほどだから簡単には切れないワイヤーなどの強力なハリスをつけ、サザエやヤドカリ、ウニなどで荒い岩礁帯の海底の海溝やかけ上がり、磯際だどを狙う。縞模様が特徴の石鯛こそが磯釣りの最高のターゲット。産卵期は4月〜7月。普通は全長30センチ〜50センチで、最大で80センチになる。日本各地に分布するが、西日本に多い。沖縄本島以南での分布は不明。国外では韓国、台湾に分布。ハワイ諸島からの記録があるが、この個体は潮流に乗って流れついたものと思われる。
今週、16日からいよいよ永ちゃんのROCK'N' ROLL in 武道館5DAYSが始ります。