第7回オーナーカップ東日本石鯛選手権大会
第7回オーナーカップ東日本石鯛選手権大会が昨日、伊豆半島を舞台に開催されました。
この大会は釣りバリのメーカー?オーナーばりの釣りばりの愛好者の集まり、オーナー石鯛フィールドメンバー主催の大会で関東圏から山梨、静岡、愛知の石鯛釣りファン約600名で構成されています。
そのオーナー石鯛フィールドメンバーの役員である私は前日の土曜日から準備に追われ、27日午前1時に受付場所の下田ベイステージへ。
受付で参加者の皆さんとの挨拶やマスコミ関係とのやり取りを済ませ午前4時に石廊崎へ到着。
午前4時半に石廊崎を出港して、週刊釣りニュースの記者Tさんと沼津潮倶楽部のF君の3人で陸の丸島に渡礁しました。
F君は今回が石鯛釣りのデビュー戦。
あーだ、こーだとまずは石鯛男塾、塾長の講釈から始まります。これをず―――っとやっていると釣りの時間が無くなりますからここ陸の丸島での石鯛釣り講座に絞り時間短縮。
一通りの釣り方を教え、タックルの準備を終えて記念すべきF君の第1投!
それ!とばかりに第1投しましたが、ジュジャジャーっとリールから異音が!よくあることですが案の定バックラッシュしてしまいました。バックラッシュとはリールに巻いた道糸がリールから出るスピードよりリールが回転するスピードの方が速い場合にリールに巻いた道糸がリール内で絡まってしまう事を言います。
そのバックラッシュが酷かった・・・。せっかく巻いた道糸が再起不能状態になってしまいました。予備のリールを貸してあげて
もう一度再挑戦です。
伊豆半島最南端の石廊崎方向から下り潮が良い感じでぶつけていますが意外と魚の活性は低く明確な石鯛、石垣鯛のアタリはありません。しかし時折小さなアタリがあり、ガンガゼウニなどの硬いエサが取られてきます。
「たぶん、本物(この場合は石鯛、石垣鯛)がいるよ。油断しないようにな。F君。」
F君は手探り状態ながら竿先をたたく本物のアタリに「うわっ、うわっ、会長!凄いアタリですっ」と興奮しながら黙々と釣りを続けています。
するとF君の竿先がグワッと引きこまれました!F君はとっさに合わせようと身構えましたが「まだまだ!竿が根元まで曲がって、そこからひと呼吸置いてから思いっきり合わせろ!じゃないと掛からないぞ!」
そしてグワッ、グワッ!ギュワワワ―――とF君の竿が根元まで引きこまれ「イッタ―――――!合わせろ―――!」
の号令にF君は竿を手に持ち、しゃにむにリールを巻く巻く!ポンピングなど忘れてゴリ巻き、ゴリ巻き―――!!
数分の格闘の末、水面に現れ出たのは本命の石垣鯛!初挑戦で釣っちゃいました!石鯛釣りでは滅多にこんなことありません。
普通は始めてから3年間はボウズ覚悟が当たり前の釣りです。
でも残念なことに取りこみの時にハリが外れて、パタンパタン、ボチャン!と初釣果の石垣鯛はまた海の中へ帰って行ってしまいました。
「会長!でも凄いっす!もの凄い引きます!ヤバいっす!男の釣りっす!」
「だら?やべ〜ら?F君、初挑戦で本物掛けたってことは”持ってるよ”。近いうちに必ず釣れるよ!頑張れ!」
その数十分後!今度は私に釣れました!大本命の石鯛ではありませんでしたが本命の石垣鯛!
これで取材はOK!良い画が撮れました!7月6日発売の『週刊釣りニュース』に載ります。8月25日発売の『磯・投げ情報』には私が投稿しますのでよろしかったらご覧ください。
それからも本命らしきアタリがありF君にもう一度あの引きを味わってもらいたく頑張りましたがお昼ころから潮が変わり、アタリがぱったりと止まりました。1時に離礁し、表彰式が行われるベイステージ下田に戻り検量所を覗くと・・・
『ドン!』
『ドン!!』
『ズッドーン!!!』
と沢山の石鯛、石垣鯛が持ち込まれています。
昨年の大会もそこそこ魚は出ていましたが、今年は凄いです!一応私も検量しましたが、惜しくも入賞は果たせず、しかし大会役員としては遠方からの参加者の皆さんが釣ってくれて一安心。
結果的に30枚以上の石鯛、石垣鯛が検量に持ち込まれ大盛況でした。
いつまでも検量所でワ―とかキャーとか言っておられず賞品や抽選会の景品の準備をしながら頭の中は表彰式の式次第を考えて司会進行を務める表彰式に突入!
優勝のKさんには俊貞作の30万円相当の和竿と副賞、2位のFさんにはどうやって持って帰るんだ?というぐらいの大型液晶テレビと副賞、3位のSさんには高額掃除機と副賞が贈られ、10位までの入賞者の皆さんにはそれぞれ家電などの賞品が贈られました。
最後に参加者160名全員で記念撮影。
石鯛釣りの大会では日本で最大の大会のオーナーカップ東日本石鯛選手権大会ですが、今年も大勢の参加者の皆さんに支えられて大成功のうちに内に終了し、そして事故なく大会が成立したことに感謝感謝であります。
今日も参加者の方々から労いのお電話を沢山いただきましたことにも感謝の気持ちでいっぱいです。
ありがとうございました。
また来年、お会いしましょう!
W杯!+仮眠!+現場!=ヘトヘト。
昨夜と言うか今日の早朝の日本対デンマークは凄く興奮しました!
その前のイタリア対スロバキアの試合も良い試合でした。前回覇者のイタリアは残念ながら一次リーグ敗退となってしまいましたが、個人技の高さと組織的サッカーの凄さはやっぱり凄かった!
後半、怒涛のごとく攻めてくるイタリアチームには怖さすら感じるほどでした。
そして、そして日本はサムライ魂を取り戻した試合で見事にデンマークを下しました。
”何が何でも勝つんだ”という意図のもと臨んだ試合は観ていて実に面白く、爽快でした。
決勝トーナメントは更に強い相手との試合が待っていますがガッツン!ガッツン!マジでガチな試合をしてまた楽しませて欲しいものです。
頑張れ!サムライジャパン!
試合終了時間は午前5時半。朦朧とする意識でそのまま1時間半ほど仮眠をとりましたが意識回復もままならないうちに現場へ。
沼津市のS様邸の屋根の塗装工事が中塗り工程で中断していましたが、今日はカラッと晴れましたので上塗り工程を行いました。
金属屋根専用のシリコン塗料を使用しました。これで約10年以上はノ―メンテナンスで安心です。
塗り替える前はグレーの上塗り材も劣化していて、下塗り材の錆び止めが剥き出している個所もありましたが、高圧洗浄後に3回塗り工程を施した結果こんなにピカピカになり生まれ変わりました。
屋根の塗装が終了した後、外壁のシ―ラー処理を行いました
水分をどんどん補充しても、摂取したそばからどんどん汗となって体内から水分がなくなって行くほどの暑さです。
午後の3時頃になるともう気力だけで仕事をしています。だんだん寝不足が堪える年齢になってきました。
午後6時にやっと終わった頃にはもうヘトヘト・・・。
でも、ちょっとは痩せたかな?
明日は引き続き外壁の中塗り工程に移って行きますが、私は27日の第7回オーナーカップ東日本石鯛選手権大会の準備で大忙しです。明日から27日の夜に帰ってくるまでは一睡もできません。
釣りの大会の役員って異常なほど大変。
でも、他の役員さんたちと一生懸命準備をしてオーナーばりの社長さんや会長さん、社員の皆さんと会えるのも楽しみですし、そして魚も釣れて大会が盛況のうちに終わると何とも言えない達成感があります。
『磯・投げ情報』さんからも取材を依頼されていますので、釣りをしながら写真を撮ったり、新入会員のF君が石鯛デビュー戦ですのでレクチャーもしなければなりません。
激忙の2日間となりそうです。
自分の体力、気力限界レベルはどこだ?!
楽しみですね〜。
そう言えば・・・第1回オーナーカップ東日本石鯛選手権のときは表彰式の司会の最中に目の前が暗〜くなって本当に気絶しそうになったことがありました。
あの時は本当に焦った!遠のく意識の中で必死にかぶりを振り意識を取り戻したのを覚えています。記念すべき第1回目の大会で200名以上の参加者の目の前で本当に失神して救急車で運ばれでもしたらそれこそ末代までかたられてしまいますからね。
さ、今日は体力温存の為もう休みます。
では、また。
ストレス溜まります。
今年の梅雨は雨模様の日が例年に比べて特に多いような気がします。
雨が多いから梅雨なんですよね。そんな梅雨だから仕方がありませんが、前日の天気予報はあまりあてにならないので朝の天気予報とYahoo!の雨雲レーダーを参考にその日の段取りを決めます。
「よし!〇〇様邸の外部の塗装をやろう!」と決めて現場で施工していると雨がパラパラと降ってくる始末・・・
無理をしないようにちょっとの間、雨宿りをして、雨が止んだそのスキを狙ってまた施工。
また、雨が降ってくると又その繰り返しです。気持ちだけ先走りしても仕事が一向に進みません。
【藤沢塗工店】のみんなはストレス溜まりまくりのモチベーションも下がりまくり、でもそれが現場施工のクオリティーに影響があってはならないのでセルフコントロールが大変です。
でも、お施主様のヤキモキを思えば愚痴なんかこぼしていられません。お施主様はきっと早く仕事を進めて欲しいと思っていると共に、施工品質だって気にされているはずだと思います。
ですから優先順位を間違えて早く足場を解体する為に少々の雨でも仕事をやっつけちゃおうなんて本末転倒な仕事は絶対にあり得ません。
こういう場面でこそ社員一丸となり、お互いをフォローしながら明るく、そして気分良く仕事をし、それぞれが職人としてのより良い足跡を残して行かなければならないと感じます。
今日は現場仕事の合間でW工務店さんのご依頼で塗り替えの現場調査に行ってきました。
ラップ調サイディング貼りのM様邸。なかなか凝った創りの住宅です。
現在の外壁色は青っぽいブルーグレー。お施主様の好みからすると今回の塗り替え選択色も原色が強い色調を望まれるのではないかと思います。
その様な色調の場合には水性系の塗料では色褪せがどうしても早いので2液性のより耐候性に富んでいる塗料を選択しなければなりません。
頭の中の引きだしをフル活用して見積もりを作成させて頂きます。
こちらは沼津市のY様邸ですが、先週末に現場調査をさせて頂きました。約10年前に新築工事の塗装工事を担当させて頂いてとても思い出深いY様邸です。
M様邸とY様邸の見積もりを明日作成しようと思います。
たぶん、明日は朝から雨でしょうから。
でももし雨が降っていなければ現場です。そして明日は取引先のサンケン工務店さんの協力業者会の総会が伊豆長岡で開かれます。業者会の副会長を務めさせていただいていますので早めに現地入りしなければなりません。
ということは・・・明日の”シャチョブロ”はお休みとなります。
何かと忙しい日々が続きますが体調に気を付け頑張りましょう!
では、また。
当選っ!
昨夜は凄い風と雨でした。
本州南岸の梅雨前線に沿って低気圧が通過し、前線に向かって南からの湿った空気が流れ込みその影響で低気圧が発達しながら進んだ為に強い風を伴った大雨になったようです。
昨夜は実を言うとオートビジョンの皆さんと祝賀会を行っていました。
なんの祝賀会かというと・・・。
矢沢永吉 コンサートツアー 2010の最後を飾る武道館5DAYSのチケットが当選しました!
ずいぶん前から”永ちゃん”のコンサートチケットは抽選となっています。
今まで落選したことはないのですが、けっこう外れる人も多くて取りにくいチケットとなっています。
めでたく当選を果たす事が出来ましたので、
「当選!おめでとー!カンパーイ!」
昨日の11時に抽選発表だったのですが、携帯に抽選結果のメールが来るのを待ち切れずに”永ちゃん”の携帯サイトの抽選発表を覗くと・・・
第一希望の武道館最終日は残念ながら”落選”。第2希望も落選・・・。
第3希望も・・・え?落選?マジ?。第4希望も、え?落選?ホントに?え?。
この段階で血の気がさ〜っと引いていました。
「魂の解放日」が〜〜〜!遠ざかって行く〜〜〜!
そしてそして、スクロールの最後に第5希望日に”当選”!
しゃっ――――!!!当選だ―――!!!
一時はどうなる事かと思いましたが何とか崖っぷち当選を果たす事が出来ました!
毎年毎年、この抽選結果発表のドキドキ、ワクワク感がたまらず、そしてこの難関を突破しての武道館公演はある意味セットで最高潮に盛り上がります。
年末の「魂の解放日」まで約半年。今年はどんなステージングなのか凄く楽しみです 。
毎日の天気予報は。ですが朝の天気予報と雨雲レーダーを元に梅雨の合間を狙うように現場では仕事が進んでいます。
沼津市のS様邸の屋根塗装の中塗りが終了し、明日お天気次第で上塗り工程を行います。
清水町のK様邸では破風や霧除け、トタンの羽目板などの塗装工事が進んでいます。
明日は午後から曇り陽気の予報ですので日曜日ですが貴重な晴れ間を利用してみんなで仕事!仕事!
明日も頑張ります!
では、また。
K様邸外部吹き付け塗装工事とS様邸屋根塗装工事
ここ最近の”シャチョブロ”は釣りネタばかりでしたがちゃんと現場も機能していますので今日は現場ネタです。
近所のK様邸の外部吹き付け塗装工事が本日終了しました。
梅雨に入って蒸し暑い日が続いている中、窓を養生ビニールで覆ってしまっていてK様には暑苦しい数日を強いてしまいました。
今日の午前中で養生ビニールも撤去されたので今頃涼しい風が入るご自宅で休まれているはずです。
何となくホッとしています。
午前中でK様邸の養生ビニール撤去を終えて、沼津市のS様邸の屋根の塗装を行いました。
先日、高圧洗浄をかけた折半の屋根に2液性錆び止めを塗布しました。
夕方までに何とか錆び止め工程が終了。
上から日差しが照りつけ、下からは照り返し。そしてこの湿度。仕事だからと言えば仕事ですけれども社員のみんなが本当によく頑張ってくれています。
明日からまた梅雨空が戻ってきますが、午前中はなんとか曇り陽気で天気は持ちそうですのでS様邸の屋根の中塗り工程を行いたいと思います。
今はW杯の真っ最中!
日本代表の試合ばかりでなく他国の代表の熾烈な戦いをついつい夜中に観てしまいます。
それぞれの国の威信を賭けた戦いぶりにぐいぐいと引きこまれ毎朝眠い目をこすると言った状態が続いていますが、それはきっと私だけでは無い筈・・・
なるべく睡眠をきちんと取らないと梅雨の蒸し暑さにやられてしまいます。
気をつけましょう。
では、また。
八丈島どたばた遠征記。
昨日、八丈島の続きを更新しようと思っていましたが、うっかり会合があることを忘れていて・・・
夕方になって「・・・あっ!会合忘れてた!」
何とか時間に間に合ったのですが帰りが遅くて”シャチョブロ”が更新できませんでした。
と言う訳で!八丈島どたばた遠征記の続編です。
午前9時頃に八丈島の底土港にに着き、島の反対側にある八重根港に移動して10時30分に出港です。
その前に静岡県支部から参加の8人で記念撮影。
「ハイ!ボウズ!」
「パシャ!」
「エ――――!!ハイ!ポーズ!だら〜?行く前からボウズはにゃーらー!!!」
うねりが少しありますがザブザブと激流洗う各磯へ割り当てられた順に渡礁していきます。
ゴツゴツした溶岩流で形成された磯に東京のクラブの人たちは慣れた感じでチャチャチャチャッと素早く渡って行きます。
東京のクラブの人たちにとって八丈島や三宅島は意外と近くて行き易い磯なんです。凪の様子を見ながらポンと飛行機や船に乗って釣りに行ける利便さがあります。逆に伊豆半島への釣行は夜のうちに東名を飛ばし東伊豆や天城経由で4時間、5時間をかけて運転してくると言うのが結構しんどいらしいのです。
なのでどうしても比較的簡単にそして魚影の濃い離島釣行が多くなるそうです。
この小地根(こじね)という磯に私と浜松のKさん、富士のYさんは渡礁する予定でしたがうねりの為に渡礁を断念。
最後に乗れる磯を船長と探しながらウロウロと走っていましたが、「トダテ(磯の名前)でやってみるか?滅多にここは乗れないから面白いかもよ」と船長の声。
トダテと言うこの磯は低い磯の為ちょっとの波でもすぐ波を被って水没してしまう為なかなか乗りたくても乗れない磯だそうです。
渡礁直後は北から潮が足元にぶつけていて良い感じ!巨大な口白が口を開けて待っているような期待感が高まります。足元の水深18メートル付近に仕掛けを落ち着かせると”ガツンッ、ガツンッ”と竿先をもの凄いアタリが襲います。
すると〜〜〜〜っ!!
Yさんの石鯛竿が海中に勢いよくグッチャリと突き刺さりました!
タイミングを見計らい渾身の力を込めて、合わせると!
「北ぁ――――――!!!」
強烈な引きに、腰を落として対抗し、何回もの締め込みに耐えに耐えてようやく魚が浮いてきました。
強烈な奴の正体は”カンムリベラ”
「チキショー――!本物かと思ったよ―――!こいつ強烈〜〜!」
Yさん、がっくりうなだれる。
ベラと言う魚の仲間で伊豆諸島の石鯛釣りの税金外道です。
時間が経つにつれエサを投入してもすぐに竿先がガツガツ!バンバン!と叩かれるアタリは全てカンムリベラ!豪竿が勢いよく”ジュジュジュジュジュ―――!”っと海中に突っ込んでも全部カンムリベラ!
正直、カンムリベラに包囲網をしかれてしまっています。
またまたKさんに容赦ないカンムリベラの強烈引き―――!!
何匹も釣っていると引きこむ様子と竿に伝わる感じで掛かっているのはカンムリベラと分かるようになってきます。
『カンムリベラ』スズキ目ベラ科 標準和名「カンムリベラ」
伊豆諸島や関西より西の離島で釣れる石鯛釣りの外道。強烈な引きで釣り人の魂を揺さぶるが海面に浮かんできたときの虚脱感は味わったものにしかわからない。
食べても美味しくは無く、島の住人も好まない。大体この青黒さとイカツイ顔つきでは食欲は湧かない。
こいつに包囲網をしかれてしまい、もう笑うしかありません。とうとう最後までカンムリベラ釣り大会となってしまいました。
「もう、イヤ!こんな生活!」
午後4時半まで釣りをして、検量をする人はして直ぐホテルに帰りアタフタとお風呂に入って、懇親会と表彰式です。
八丈島ならではの食事と島焼酎を美味しく頂きました。
閉会の時に司会のH事務局長から「明日釣りを予定されている方も多いと思いますが、明日の天気予報から推測しますと恐らく飛行機の3便以降の便は欠航となる可能性が高い為1便、2便で帰られることをお勧めします」との話があり、急遽、緊急会議を開きました。
前線や低気圧が近くなると間違いなく飛行機は欠航となり、船で帰るとなると約10時間のエレベーターの連続上下運動は耐えられません。
いっそ勇気ある撤退を!ということで4便のチケットを翌朝6時半に1便に振り替えて帰ろうという事になりました。
もうそうなると「繰り出すしかないでしょう!」となってしまうのが悲しい性みたいなもので、タクシーを呼んで夜の八丈島へ消えていってしまうのでした。
午前4時頃、島焼酎でコテンパンにやられた体を引きずり、爆睡・・・
2時間ほど仮眠?をとってチケットの手配、荷物の整理、宅急便の手配、朝食、をほぼ機能停止状態の体と脳でこなして、午前9時のANAで八丈島を後にしました。
ハプニング続きの八丈島どたばた遠征でしたが、ま、それはそれで遠征釣行の面白いところ。
またいつか、機会を作って口白をやっつけに行きたいものです。
明日は健康診断と組合のソフトボール大会です。
暑くなりそうな予報ですので水分を沢山補給しながらのソフトボールとなりそうです。
では、また。
帰ってきました。
昨日、八丈島遠征釣行から帰ってきました。
11日の午後6時頃に自宅を出発し、まずは東京の竹芝桟橋へ。
午後8時前に竹芝桟橋に到着し、そこで4人分の荷物を下ろしそして羽田空港へ車を飛ばします。
なぜならば行きは船ですが、帰りは飛行機の為に羽田空港に車を前もってパーキングしておきます。
この前事業仕分けで仕分けされていた空港駐車場に入庫してタクシーで竹芝桟橋に引き返し、竹芝桟橋のターミナルで受け付けです。
ターミナルには釣り人、サーファー、スキューバダイバーでごった返してます。
みんな伊豆七島の紺碧の海で休日を過ごすために集まって楽しそうにしています。しかし、釣り人の荷物は多いです。磯バッグ、竿のほかにエサ、着替え。それと”狂い水”(お酒)。
船に乗り込む前に東海汽船の社員の余りの対応の悪さにブツッと切れるトラブルがありましたが、無事乗船して約10時間の船旅です。静岡県支部からの参加者8人で車座になり、まずは酒盛りです。途中で喫煙室に行くと偶然にも磯釣人魚会の会員さんに会ってしまい?捕まってしまいました。磯釣人魚会は創立50年を超える老舗クラブで、世界中を釣り歩く石鯛師、世界のエイゾーこと丸橋英三さんが所属しているクラブです。
私が石鯛釣りを始めた頃に雑誌等で磯釣人魚会を知りましたが東京のクラブなのにホームグラウンドは種子島・・・?
ヘリコプターをチャーターして鉄砲伝来地の種子島に釣り行くってどんな人たちなの?
しまいにはいちいち民宿に泊まるのもめんどくさいからと言って家建てちゃった人もいます。
いろいろな場所で人魚回会の皆さんと一緒に釣りをするようになって感じるんですが・・・
いつもケラケラ笑って釣りの話をする人たちばかりで、小学生がいきなりオジサンになった感じです。
午前4時半頃、「ばぼなぐ、三宅島にどうじゃくいだじます」的な船内アナウンスで起こされ甲板に出ると水平線の彼方にうっすらと三宅島の沖磯、名礁「三本岳」が見えます。
「三本岳」は口白、メジナ、シマアジ、ヒラマサ、カンパチなどが釣れますがぜ〜んぶ大型!痺れる釣りが待ってます。
三宅島に到着です。人魚会の皆さんとはここでお別れです。下船するする人の殆どは釣り人。中には女性の石鯛師もちらほらといます。
右のブレた画像のグレーに見える山肌は2000年の噴火時の火山ガスで立ち枯れた木々。いまだに風向きによっては防毒マスクが必要です。
あと1時間程で八丈島ですが、ぐる―っと見渡しても水平線しか見えません。ただただ青いと言うより碧い海の上をかめりあ丸は走ります。
午前8時過ぎ、やっとのことで東京から287キロ洋上の八丈島に到着です。すぐに島の反対側の八重根港に移動して渡船に乗り込む準備をして10時30分渡船開始です。
あ、W杯日本対カメルーンが始まります。
釣りの模様はまた明日。
準備万端!行ってきます!
今週末の12日から13日まで全日本磯釣連盟主催の全国支部連合研修会が東京都の八丈島で開催されます。
数日前からこの八丈島行きの準備に追われていました。
今回のターゲットは『大型口白』です。その大型口白の”凄さ”に対抗するべくワイヤーハリスも伊豆半島用より2ランク太く、ハリもオーナーばり製の『口白石鯛』の17号から20号までを主に使用したいと思っています。
オーナーばり製の『口白石鯛』は大型の石垣鯛専用のハリとして開発されました。
軸が太く、折れ、潰れに対して抜群の耐久性を備えたハリです。
100円ライターの大きさと比較するとその大きさが分かると思います。
離島の口白釣りは時折とてつもない大型が襲い来ることがあります。
あ、口白、口白と言っても何の事かさっぱりですね。
石垣鯛の老成魚の事を釣り人は『口白』(くちじろ)と呼びます。
大型になると口の周りが白くなる為に『口白』と呼ばれますが、90センチ、10キロ以上の大型になると余りのパワーに道糸は切られる!ワイヤーハリスは食いちぎられる!リールシートは曲げられる!ピトン(竿掛け)は倒される!竿は海に持って行かれる!ハリは折られる!
そんなバカな!と言われることが本当にあるそうです。
すごいパワーの持ち主です。
でも、今まで神津島や八丈島に釣行していますが、こいつとは遭遇したことがありません。
離島は確かに魚影も濃く、大型の魚も沢山いますが、潮が良くないとなかなか良い釣果には恵まれません。
例えれば三振かホームランかと言うところでしょうか。私がホームグラウンドとしている伊豆半島には口白は基本的には棲んでいませんからいつかこの口白を!という思いが強くあります。
日本中の石鯛釣り士にとって『本石』(石鯛)の70センチオーバー、『口白』(石垣鯛)の80センチオーバーが一生を賭けてでも釣りたい夢のターゲットです。
竿はいつも使用している和竿を使用し、リールはトラブルに備えて2台持ち込みます。道糸はフジノライン製の石鯛ゴールドのワンランク太めのナイロン糸20号。そして同じくフジノライン製の石鯛VXスペシャルの14号を今回使用します。石鯛VXスペシャル14号はべクトランという新素材で出来ていてナイロン糸18号に対して約3倍の引っ張り強度を誇ります。
明日の夕方に自宅を出て東京の竹芝桟橋から約10時間の船旅です。
「絶対!釣る!準備万端!役者は揃った!夢は13キロオーバーの日本新記録!」
今日現在、八丈島は良い潮が突っかけているそうです。あとは良い磯に乗れるかどうかが運命の分かれ目です。
そんなこんなで申し訳ありませんが”シャチョブロ”は13日までお休みさせて頂きます。
では、行ってきます!
今日はROCKの日!
今日は朝から雨。
沼津市のS様邸外部改修塗装工事が今日から始まりましたが、高圧洗浄には良い日和です。
S様邸は3階建の大きな住宅。屋根、外壁、ベランダの総?数は約1000?。
社員も一日中フル回転!高圧洗浄機も一日中フル回転!
元請けのサンケン工務店の新入社員のG君が一生懸命鉢植えを移動してくれたり、洗浄ホースを捌いてくれたりしてくれて大助かりでした。
社会人1年生ですから、仕事の仕方や世の中のルール等々知らないこと、分からないことがいっぱいですが焦らず、くさらず、ひたむきに生業に向き合って欲しいと思います。
G君!頑張れ!よろしくね。
なんとか夕方までに全て洗い終わり、数日間乾燥養生に入ります。その間に清水町のK様邸の外壁吹き付け塗装工事を行う予定です。
今日は”ROCKの日!”(6月9日だから)。
という訳で永ちゃんこと矢沢永吉のニューアルバム発売の日であります。
タイトルは『TWIST』
昨年リリースされた『ROCK‘N ROLL』の深化盤とも言える新作が完成しました。
「きれいにしたくない、カッコよくしたくない、大人っぽくしたくない」というコンセプトのもとストーンと体に入り込むサウンドが実に心地良いアルバムです。
そして明日から矢沢永吉 コンサートツアー2010のチケット予約が始まります。
年末の『魂の解放日』に向けて始動開始!
年末の武道館5DAYSでどんなステージングを見せてくれるのか今から楽しみです。
チケット抽選に当選すればの話ですけれどね。
では、また。
ゴルフコンペは第4位!
昨日はご近所付き合いのゴルフコンペに行ってきました。
富士スピードウェイの隣の富士国際ゴルフ倶楽部で行われましたが、事前にインターネットで調べたところ「殆どのホールがフラットで広々としていてどなた様ものびのびとプレーが出来ます。」云々とありましたがなかなか難しいゴルフ場でした。特にグリーンが難しくて苦労しました。
乙女コースの第一ホールのスタートが9時24分でしたが、この画像を撮った時間が9時50分・・・
朝一番からもう渋滞しちゃってます。遼クン効果なのか昨今はゴルフブームではありますがゴルフ場側も少しお客を取り過ぎている感があります。そして問題はルールを守らないというかルールを知らないプレイヤーが多い事です。
この様にティーグラウンドにみんな退屈で困ったような感じで待っていますが、既にフェアウェイに出ている他の若い3人組のお客さんはボールがちゃんと打てずにずーっとフェアウェイにいます。しかもこんなにティーグラウンドにほかのプレイヤーが待っていてもお構いなしにテクテク歩いています。
お散歩じゃないんだからさ〜!
オジさん達も流石におでこがピキピキしちゃってます。
誰もがビギナーの時期があり、上手く打てない事は仕方がありませんが後ろの組の人たちをあまり待たせないように一生懸命走ってファストプレーを心掛ける事は大切な事と思います。
仕事も遊びもその他何でも上司とか先輩とかにルール、マナーを教わりながら上達していくものでありますし、もう少し色々勉強してからコースに出た方がより楽しくプレーできると思いますね。
コンペ終了後、近所の居酒屋さんで表彰式がありましたが結果は第4位!
ハンデ32が利きましたね〜。こんなこともあるんですね〜。次回は10月31日ですが目指せベスト3を目標に頑張ります!
現場の方はU様邸の第3期塗装工事が始まりました。リビングの大きなダイニングテーブルを塗装していますが、このテーブルにはIHのコンロが付きその上に換気扇が付いているちょっと変わったデザインのダイニングテーブルです。
こういうデザインは在来工法の注文住宅ならではのデザインです。
軒天の塗装を施し、緑色に塗っている箱の中には大きなダイニングテーブルの上の換気扇が組み込まれています。その箱を色のアクセントとして緑に仕上げました。
もう少しでU様邸は完成です。清水町徳倉の狩野川沿いですので今年の夏からは清水町湧水祭りの花火を見物しながらビール!って感じですね。
今週は仕事も忙しいうえに今週末の八丈島行きの準備、そして”永ちゃん”の武道館ライブのチケット予約やらでてんてこ舞いです。
年に一度の”魂の解放日”があと半年に迫りました。もうそんな季節なのですね。月日が過ぎるのは速いものです。
一日、一日を大切に。
では、また。
ボランティアと、またゴルフ。
昨日はT、E、F社の創立記念コンペに参加してきました。
スコアを気にする人、お祭り気分でただ楽しくゴルフをする人、北関東地方からはるばる駆けつける人、といろいろで楽しかったです。
「あーーーーー!!!やっちゃったーーーー!!!!」
のパターンが多いです。
ゴルフは引きずっても何も良い事ありません。
「DON`T MIND。DON‘T MIND]です。
同じ組で回ったT主任は流石です。何だかんだ言ってもちゃんとスコアをまとめてきますが、でもでも本人は納得いかない様子です。
私の戦績は・・・。トップシークレット。あ、ニアピン賞を頂きました!ありがとうございます。
一方、私が営業の仕事に没頭している間?に現場の社員は頑張ってくれています。
K様邸の屋根の上塗り工程も終了しました。
その後は軒天の塗装や木部の塗装に一生懸命頑張ってくれています。
お陰でどんどん綺麗になって見違えていきます。
今日の私の行動はボランティア。
静岡県塗装看板業協同組合、三島支部は三島市や清水町の保育園、幼稚園の遊具の塗装をローテーションを組んで毎年2回ボランティアで行っています。
遊具に塗るペンキは青、赤、黄色、緑など色鮮やかな色が殆どですが加盟員の皆がそれぞれペンキを持ち寄り、綺麗に色鮮やかに塗装しています。
最近は正直、どの自治体も税収が落ち込み自治体が管理する施設では年間補修予算が厳しいと聞きます。
私達の様な塗装業者が常日頃からお世話になっている地域に何か社会貢献が出来ないか?ということで微力ではありますがこの様な奉仕活動を展開しています。
今回は三島市の谷田保育園と緑町保育園の遊具塗装工事に約20名の組合員が参加して気持ちのいい汗を流してきました。
明日は・・・またゴルフ。
私が住んでいる清水町、長沢区の仲好しオジさん達のコンペです。昨日のゴルフのスコアは少し良く、「藤沢さん!ジワジワ腕上げてきてるね〜!」と冷やかされる場面もありました。
明日のゴルフはどうでしょうか!?
ていうか・・・このコンペは昼は昼!夜は夜!特に夜の19番ホール以降が勝負の分かれ目なんです。このゴルフコンペは!
明日は運転手ですので午前6時半ごろからうごめき始めますので今日はこの辺で。
では、また。
明日はT.E.F社創立記念ゴルフコンペ。
今日も引き続きK様邸の塗装工事の進捗状況をお伝えします。
明日からクロス貼りの工程となる為、昨日着色したカウンター類をウレタンクリヤーで仕上げました。
ウレタンを塗った直後はテカテカt光沢がありますが乾くと3分ツヤまでツヤが引けてしっとりとした仕上がりになります。
屋根の塗装は下塗り後にシリコン系のカラ―ベスト専用塗料を塗布しました。
日中になるとそこそこ暑くて段々と屋根の塗装工事が大変な季節になってきましたが皆頑張って作業してくれます。
ミュンヘンブラウンで彩られた屋根。ミュンヘンブラウンとは使用した塗料メーカーの中での材料名ですがドイツのミュンヘン地方で多用される茶色なのでしょうか?ま、そんな感じのイメージなのでしょう。たぶん。
明日は上塗り工程が終了した後に軒天や木部の塗装工事に移って行きます。
私の明日の予定は取引先のT.E.F社の創立記念ゴルフコンペに参加してきます。
毎年、この時期はお付き合いのゴルフコンペが目白押しでハードな日程が続きます。
傍からは遊んでいるようにしか見えませんでしょうがこれも仕事の一環!と是非お理解下さい。
ちゃんと、仕事の依頼を受けたり、提案したりと営業していますよ。本当です。
会場は愛鷹600クラブ。ここでは初めてプレーしますが微妙にうねるアンジュレーションがそこそこ面白いと聞きます。
ま、私的にはスコアより営業が主な一日ですので頑張って行ってきます。
では、また。
K様邸の塗装工事が本格的に始まりました。
清水町のK様邸の塗装工事が本格的に始まりました。
今年の2月にK様とリフォームについてお話をさせて頂き、”不思議なご縁”(2月のシャチョブロ参照)を感じながら清水町のサンケン工務店さんとのコラボレーションとなり、現在は内装のリフォームも佳境に入ってきました。
K様の奥様のご要望通りにお風呂、トイレ、キッチンがしつらえられて、リビングも広くなり、おしゃれな出窓も付きました。
既製品の窓枠や建具の色に合わせてオイルステインを調色して、カウンターや飾り棚、窓の面台などに着色しました。
オイルステインを一晩おいて乾燥させて明日はウレタンクリヤーを塗布していきます。
一方で屋根の塗装工事の下準備。棟の板金が錆びていましたが28年の経年劣化はそれなりに激しく、錆び止めを塗っただけでは板金の耐久性に不安があるためケレン後に錆び転化剤を塗布して錆びを鉄に転化した後に錆び止め塗料を塗布しました。明日から下塗りの工程に入ります。
沼津市のO様邸の外部足場が解体された後の画像アップしました。
この2枚が施工前の現場調査時の画僧です。
建物と擁壁にカビ、藻、汚れが付着している状態です。もともとコンクリートの打ちっぱなし工法は雨水がコンクリートの表層に染み込む為に10年くらい経過するとこの様に汚れてしまいます。
高圧洗浄機で丁寧に洗浄し、撥水剤を塗布すると・・・。
こんなに綺麗に生まれ変わりました!
正直、これだけのボリュームのコンクリートの打ちっぱなし建築物を生まれ変わったように仕上げるとこの住宅が持ち合わせている存在感に圧倒されそうになります。
打ちっぱなしの建築物って、特に住宅の場合その独特の存在感がメリットだとすると夏は暑く、冬は寒いとか
結露しやすくエアコンを常に除湿モードにして運転させておかないとカビが発生する等のデメリットがあります。
住んでいる方にとってはそのデメリットにより不便に感じるかもしれませんが、第3者的にみれば単純に打ちっぱなしは良い!クールでカッコイイ!
建築家の安藤忠雄氏が設計した打ちっぱなしの建築物なんかは出隅がピン角(ピンかど、角がまっすぐに通っていて鋭い感じ)で型枠大工さんや鳶さんの技術力の高さが手に取るように分かりますし、施工業者それぞれが大事に、大切に手塩にかけて作ったんだな〜と感心します。
【藤沢塗工店】も毎日、毎日お施主様の住宅や建物を大事に、大切に塗装していきたいものです。
と思う今日この頃。明日も晴天に恵まれ工事が捗りそうです。明日も頑張りましょう!
では、また。
U様邸第2期内部塗装工事
ここのところ日によって肌寒かったり、暑かったりと変な陽気が続きますね。
今日から清水町のU様邸の第2期内部塗装工事が始まりました。
朝から日差しが強くて良い天気だったのでまずは2階と3階のベランダの手すりの木材に防虫、防腐木材保護塗料を塗布しました。
外部に並べた木材が日に照らされ熱を帯びていますので塗料の吸い込みと乾きが早くて塗るスピードを速くしないと塗りムラ、塗り継ぎが表れて仕上がりが綺麗でなくなります。
この様な塗料を塗る場合、塗る木材の乾き具合、気温による塗料の乗り具合に気を配りながら経験に裏打ちされた技術が何気に要求されますのでそこのところがDYIとは一線を画すところであります。
ベランダの手すりの塗装を仕上げてから内部の家具、棚、建具の塗装に移りました。第1期
塗装工事と同じくタモ材を使用したカウンター類は全て撥水性の高い着色保護塗料を塗りこみ、棚や家具は自然系塗料で着色しました。
木材の風合いを生かしたナチュラル感一杯の家具が出来上がりました。内装のクロス工事が終了するとより一層家具達の存在感が増してくると思います。
追加工事が無ければこれでU様邸の塗装工事は終了です。
この後、クロスが貼り終わって設備器具、電気器具が付いて外溝工事が終了すればいよいよ引き渡しとなります。その途中で何かとタイミングが合って画像がアップ出来ればアップしていきたいと思います。
明日からは清水町のK様邸の屋根塗装工事と内部塗装工事を行っていきます。
それと先週末で塗装工事が終了した沼津市のO様邸の外部足場解体工事も終了しましたので、明日、見違えるようになったO様邸の画像をお届けできると思います。
現在午後10時を回ったところですが、これから数日間の間”アジト”に籠って片づけと八丈島へ遠征に行く準備を着々と進めなければなりません。
一日24時間があっという間に過ぎていきます。
明日も何かと忙しくなりそうです。
では、また。