やっとお天気になりました。
こんばんは。
”シャチョブロ”です。
ここ数日は天気がはっきりせずに困っていました。
昨日は沼津市のH様邸の和室建具の塗装に伺っていました。
千本格子の障子です。
このほかに13本の建具を塗装しました。
普通では和室の建具と言えば白木の状態ですがH様邸の和室は真っ黒なんです。
よって建具も真っ黒。
障子紙を貼る部分にはマスキングテープを張り、それから黒のオイルステインで塗装しました。
29日には障子紙が貼られて黒の和室に設えます。その頃には和室のじゅらく壁もご紹介できるでしょう。
きっとビックリしますよ。
今日はやっといいお天気!
長泉町のE様邸の外壁塗装工事にやっと取り掛かれました。
モルタル金ゴテ抑えの壁にベルアートという塗材を吹き付けています。
ベルアートという塗材は微弾性のリシン調の吹き付け材です。
壁のクラックに追従しやすく、防カビ、防藻、低汚染などの機能が付いていて尚且つ高耐久。
12、3年前に新築時の塗装を担当させていただいたお宅は今も綺麗なままです。
今日は下吹きの工程までが終了して、明日は上吹き工程です。
今日は「磯・投げ情報」の発売日〜。
水温も高くなって回遊魚の釣果が花盛りです。
今号では伊豆半島のイシガキダイ釣りのポイント紹介をさせていただきました。
9月いっぱいまでは潮通しの良い磯ならば一日中ガチャガチャとイシガキダイのアタリが楽しめます。
私は普段あまり小さなハリを使わないのでイシガキダイがハリに掛かることはそんなにありませんが本気で釣る気になってナイロンハリスに真鯛バリなんかで釣ればいい日に当たればこんなに釣ってどうすんだ?って位につれますよ。
1キロ位のイシガキダイでもライトタックルで挑めばホントに引っ張りっこが楽しめて、そんでもって刺身超良し!煮つけも超良し!と良い事ずくめのイシガキダイです。
それでも35センチ以下はなるべくリリースしてください。
そして家族とご近所で食べる分だけ持って帰りましょう。
以前はイシガキダイは黒潮に乗り、親潮とぶつかる場所で低水温の為に死滅回遊魚となってしまうというのが定説でしたが、最近では多方面の研究が進んで晩秋になるとより高水温の伊豆諸島まで南下して行くことがわかってきました。
限りある資源を大切にしましょう。
では、また。