清水町Y様邸外部改修塗装工事が始まりました。
こんばんは。
”シャチョブロ”です。
今日から清水町のY様邸外部改修塗装工事が始まりました。
Y様邸の施工前です。
新築時から約15年ほどが経過し、屋根の塗装が劣化し外壁もチョーキングが目立ちます。
今回の塗替えでは来年の夏に備えて遮熱塗料での塗り替えとなります。
今日は足場仮設工事。
この足場仮設工事ってとにかく足場屋さんと打ち合わせを密にしていかないといけません。こちらがどのような工程や工法でやるのかどの部分を塗るのかなどの綿密な打ち合わせによってどのような足場を組むのかが違ってくるのです。
ただ、足場組んだだけでは塗装の工程に移った時に意外とやりにくかったりしてそれが工期に影響が出たりするので注意が必要なのです。
夕方までにネット養生行程も終了して足場仮設工事が終了です。
明日から高圧洗浄機で洗浄してから塗装工程に移っていきます。
「磯・投げ情報」12月号発売されています。
確か・・・、11月号に今月の特選ポイントを寄稿したのですが”シャチョブロ”で宣伝告知していませんでしたね。
やっちまった・・・。
ま、過ぎてしまったことは仕方ありません。
今号はまだまだ高水温が続いているため釣りものの特集が盛りだくさんです。
普段、釣りに行くときは会員や釣友、渡船屋さんからのリアルな情報が一番役に立ちますが釣行計画を立てる前には海上保安庁の第3管区の海洋速報も参考にします。
海洋速報の中には海流概況図で水温分布を調べられますし、また沿岸域流況図で上り潮なのか下り潮なのかが大体の予測がつきます。
大まかな予測の元に釣りに行く場所を決めて多方面からの情報によってどの地区のどの磯に乗ろうかななんて考えるのも楽しいものです。
みなさん!まだまだ秋磯全開です!
磯へ!
浜へ!
堤防へ!
GO!GO!
でもでも、最近は俺向きの潮に恵まれません。
黒々としたうるんだような潮がお魚さんと一緒に足元に突っかけてきませんかね〜。
今度の日曜日には伊豆半島の伊浜と妻良にて和竿石鯛釣り大会が開催されます。
神様!お願い!
多くは望みませんからどーか!どーか!竿先を抑え込むような前アタリの後に根元までぐっちゃりひん曲がるようなアタリをください!
よろしくお願いいたします!
もう最後は神頼みしかありません・・・。
では、また。
研修旅行
こんばんは。
”シャチョブロ”です。
今日のシャチョブロはお客様からリクエストが相次いだ?静岡県塗装看板業協同組合三島支部の研修旅行の模様をお伝えします。
常磐自動車道のどこかのSAに昔懐かしい光景が!
流石!北関東です。
今はレーシングチームっていうのかな?暴走族?旧車会?とにかく何百台って数でした。
「藤沢塗工店」が小学校高学年の時にブームがあって何百台もの暴走族と警察官の攻防がニュースになったりしていたのを覚えていますがあの時はもっとキナ臭かった。
まぁ、皆さん安全運転でよろしくお願いしますね。
命を大切に。
福島県への途中、袋田の滝へ。
水量が少なくてもうちょっと・・・。
惜しいな〜。
その日は常磐ハワイアンセンターのモノリスタワーに宿泊。
今はスパリゾートハワイアンズ。
夕食後にフラガールのグランドポリネシアンショーをSS席で鑑賞しました。
いい!実に良い!
みんなめいっぱいの笑顔で本当に良かったですよ。
なんて言うんですかね。
やっぱり女性の笑顔って華やかさがあって世界を平和にしてくれます。
お客さんの中には常連さんがいて、贔屓にしてるフラガールとショーの後に談笑したり写真撮ったりして、あとイケメンのファイアーダンサーたちとやっぱツーショット写真とか撮ってるおばさまがいたりしてなかなか面白かった。
翌日はいわき市の市役所に義損金を渡しに行きました。
市役所の担当の方に色々と震災当時の模様や復興状況などを聞きましたがまだまだ復興への道のりは長いな〜と感じました。
市役所のエントランスはまだこんな状況です。
それから美空ひばりの歌碑があるいわき市の塩谷崎近辺の被災状況を視察しにいきました。
画像右に見える小高い丘の灯台のある場所が塩谷崎。
まだこのあたりは海岸から少し離れていますが津波で皆、流されてしまっています。
この辺りは海岸のすぐ隣の集落があった場所です。
被災前には普通に何百世帯の家々が立ち並び穏やかに人々の生活がここにありましたが、この状況を目の当たりにすると例える言葉が見つかりません。
辛うじて残った住宅もありますがもちろん人は住んでいません。
地元の中学校。
被災した家々のブロック塀や基礎には震災後に地元の子供たちが亡くなった方々に供養の気持ちを込めて可愛い花の絵を描いたそうです。
中学校のプール脇にはがれきの山が残っています。
これでもやっと三分の一ぐらいに減ったそうです。
この瓦礫、人体には影響がないくらいのごくごく微量ではありますが放射能が含まれているために他県には処分をお願いする訳に行かず、少しづつ少しづつ地元で処分されているそうです。
静岡県も東南海地震が襲ってきて浜岡原発がいつ、福島原発の様になるかもしれません。
もしもの時、やっぱり他の都道府県にがれきの処分をお願いするかもしれません。
そして日本国内のみならず、世界中の支援によっての生活を余儀なくされるやもしれません。
各地では震災瓦礫の持ち込みに反対したり、焼却灰の埋め立てに反対したりしている動きがあります。
子供達の将来のことを考えると確かにそれも是。
でも、自らもいくばくかの犠牲をはらって痛みを分かち合うことも必要だと思います。
美空ひばりの歌碑の前にあるお土産屋、山六さんの親父さんが店内で御自分が撮影した写真をもとに震災直後からの経過を説明してくれました。
お店は不思議なことに全く津波の被害を受けずに必死になってファインダーからの悲劇をフィルムに収め、このような活動をしています。
きっと、神様が使命を与えたのではないでしょうか。
この親父さんに・・・。
地震後、第一波の津波はそんな大きな津波ではなかった・・・。
みんな家に戻って大事な家財を取りに行って、その後第二波、第三波と襲い来る津波によって家も人も全て流されてしまった。
すぐに自衛隊が救助の為に駆けつけてくれたが原発事故でいったん撤退を余儀なくされて瓦礫に埋もれた人、下敷きになっている人、押しつぶされた車の中に取り残された人、海に流された人は遂にそのままの状態で数週間が経ってしまった。
全てのライフラインが途切れた震災直後、窃盗団がATM機や倒壊した建物から金目のものを盗んで行った・・・。
金目のものが無くなった後も窃盗団が使えそうなものを全て盗んで行った・・・。
救助と瓦礫の処理が並行して進んで地元の生き残った人々がやっと一時帰宅できた時には全てはもぬけの殻。
あまりにも悲しい。
悲しすぎる。
でもこれも人間の性。
これからの人生、心して生きよう。
あの日から一年半が経過したこの穏やかで美しい海が沢山の人々の日々の営みを一瞬にして変えてしまったなんて間違いなのではないかとさえ思います。
未だに十数人の方がこの海に眠っているそうです。
この日も機動隊の方々が海岸の捜索にあたっていました。
どうか、安らかに。
イワシボール!
帰りにアクアマリン福島に立ち寄ってみました。
この水族館良く出来てる。
大阪の海遊館かアクアマリン福島かって感じです。
震災直後の小名浜港も津波と液状化現象で大きな被害を受け、未だ水族館には展示魚類が少ないですがけなげに泳ぐイワシボールがとっても綺麗でした。
国家予算としての復興費用が中央官僚たちが付け加えたおかしな文言のせいで常識はずれに浪費されているニュースを見聞きしているとやり切れません。
ただね、マスコミが限られた時間の中で流すニュースだけではなにも国民は判断できません。
事業仕分け等で縮小された予算をなんとか復興予算からペイしてもらおうというのも解らない事では無いけれどももうちょっと考えようよ。
頭良いんだからさ。
欲しいものと必要なものは違うってことを。
では、また。
沼津市E様邸外部改修塗装工事が完了しました。
こんばんは。
”シャチョブロ”です。
沼津市のE様邸外部改修塗装工事が完了いたしました。
各所外壁が2液型シリコン塗装で塗られた痕、養生材も全て撤去されて仕上がり工程終了です。
ブルーグレーでも青が強いブルーグレーはなかなか難しい色ですが、このぐらいのブルーグレーはブラウンサッシが設えられている住宅には不向きだと思います。
向いているのはブラックサッシかホワイトサッシ。
E様邸はホワイトサッシですから破風板や雨樋い、そして土台水切りもホワイトサッシと同色にしてパッと見た目には住宅全体が2色で彩られています。
このくらいの色数の方がスッキリと見えていい感じに仕上がります。
平均的には3色くらいの色数でまとめることで住宅全体が一体感がでて品がある仕上がりになりますね。
ただ、3色といっても色の系統が違い過ぎるとちぐはぐになってチープな感じになってしまいますので注意が必要です。
雨戸の戸袋の鏡板も3分ツヤの2液型ウレタン塗料で仕上がって落ちついた感じに仕上がりました。
こちらが施工前。
施工後のE様邸です。
以前はグレーが強いブルーグレーで彩られていましたが今回の塗替えでよりブルー近いブルーグレーに塗った事でサッシ、破風板、雨樋い、雨戸のオフホワイトがより引きだって綺麗にまとまりました。
E様邸の周りにはいつもお花がいっぱいです。色とりどりの花の色も全てがE様邸の全景です。
今回の塗替えでE様が普段から望んでおられるE様邸が完成したって正直、思います。
良い感じです。
良かった。
E様、この度は本当にありがとうございました。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
先日、お客様からお電話を頂きました。
先日、福島の方に研修旅行に行ったことは”シャチョブロ”にアップしないの?と。
そうでした。
そうでした。
まだまだです。
復興。
あの日から1年半経ちますが全然まだまだです。
その模様は近日中にお伝えします。
では、また。
沼津市E様邸外部改修塗装工事のその後です。
こんばんは。
久々の”シャチョブロ”です。
沼津市のE様邸外部改修塗装工事のその後をお伝えします。
東面と南面の外壁の塗装行程が順調に進んでいます。
南面のベランダ外部は経年劣化でサイディング自体も傷んでいましたが欠損している部分などはシーリング材を使って凹凸を付けたりして復元してみました。
その上にたっぷりとシリコン塗料を塗布して新築時のそれと比べて全く見劣りしないレベルまでに仕上がりました。
外壁の塗装工程が終了してからは破風板、雨樋い、戸袋の鏡板の塗装工程です。
戸袋の鏡板はサビが目立ち始めていたので白色のサビ止めを塗布いたしました。
破風板などは2液型ウレタン塗料を白いサッシ色に色を合わせて調色して塗布します。
サビ止めが乾燥してから2液型ウレタン塗料の中塗り工程です。
よーく目を凝らしてみると上の方の部分は生成りの様な柔らかい色合いでこの部分はウレタンの中塗り部分でその下のより白い部分がサビ止めの色です。
破風板、雨樋いの下塗り行程が完了しました。
現場に出て仕事をしているとやっぱり愉しいです。
単純に色々な部分を塗装するといってもTPOによってどのような色で塗ったらいいかとか傷み具合によってどんなローラーを使ったらいいかとかいろいろな懸案事項があってそれに対応するにはやっぱり蓄積された知識や経験が必要です。
知識や経験を若い社員に教えながら、時には現場監督さんにも教えながら行程を進めていく必要があります。
細かい所にまで目が行き届いてはじめて材料、工法の選択が当てはまり、それから色、ツヤ、の選択と移っていきますがそれぞれに対してなぜ?という疑問をどれほどの職人や監督さんが抱くでしょうか?
子供の頃は親に「なんで?なんで?」って誰もがしつこいくらいに聞いたはずですよね。
自分の仕事に対していつも「なぜ?」「どうして?」「これでいいのか?」って問題提起をしていかなければいけないと思います。
なぜか?
諸問題をひとつひとつ解決してよりいい材料、工法の選択を生み出し、それに色のセンスや色々な知識が加わり、それらの性能を最大限にまで発揮することによってより良い仕事の結果が得られる。
全てはお客様の為でしかないからです。
「藤沢塗工店」はこれからもずーっとそういう塗装屋でいたい。
そんなことをふと思う秋の今日この頃です。
では、また。
さあ!今日から現場です!
こんばんは。
”シャチョブロ”です。
昨日まで研修旅行の為、お休みを頂いておりましたが・・・。
さあ!今日から現場です!
沼津市E様邸の西面、北面、東面の外壁塗装工程ですがブルーグレーの既存外壁の塗装前の外壁です。
全体的に色褪せが目立ちます。
2液型エポキシシーラーを塗布する下塗り工程です。
塗布した部分は色褪せした既存塗膜が濡れ色になって濃くなっていることがわかります。
新築時から16年経過しているサイディングは既存塗膜が劣化しているばかりでなく、日当たりが良い所、風雨が直接当たる場所などはサイディングの内部まで劣化が目立ちます。
サイディングは既存塗膜の劣化が進行してしまうとサイディング内部に雨水が侵入して高温時の膨張、低温時の氷結膨張によってサイディング内部から劣化していきます。
その膨張を繰り返すうちに既存塗膜が膨れたり、持ち上がったりしながら既存塗膜が剥がれていきます。
依存塗膜が著しく剥がれたりしている場合には2液型のエポキシシーラーを塗布してサイディング内部まで浸透させて脆弱化したサイディング内部から固めて、サイディング自体を強化していく必要があります。
単純に溶剤が揮発して乾燥する1液型シーラーは単純乾燥の塗膜ですが2液型エポキシシーラーは主剤と硬化剤の混合によって化学反応を起こすことによって塗料分子が1液型エポキシシーラーよりより強固な架橋システム性能を発揮し、サイディングの内部劣化部分まで浸透して内部から固めていきます。
よって2液型エポキシシーラーの下塗りをすることが、劣化が目立つサイディングの塗替えには必要不可欠な行程となります。
シーラーの下塗り行程が終了し、乾燥後には2液型シリコン塗料の中塗り工程です。
2液型シリコン塗料の中塗り工程が終了しました。
玄関がある東面の塗装前です。
東面も全てエポキシシーラーを下塗りとして塗布します。
シーラーが乾燥後、2液型シリコン塗料の中塗りです。
中塗り工程での塗膜を十分乾燥させてから上塗り工程に移っていきます。
最近は晴天が続いて、お陰様で工事もスムースに進んでいます。
明日は各所上塗り工程をお伝えしていきます。
ちょっと台風21号の進路が気になる今日この頃。
では、また。
茅ヶ崎市G様邸外部改修塗装工事完了しました。
こんばんは。
”シャチョブロ”です。
茅ヶ崎市G様邸の外部改修塗装工事が完工しました。
仮設足場の解体作業中です。
お風呂場のタイル補修工事も行いました。
浴槽脇のタイル天端が下地が陥没してしまったことでこのような状況になってしまいました。
新築時にはこの内部に水が浸入することは無いとおもって栗石を入れ、砂を入れての埋戻しではないかと思われますが長い間にタイル目地の間から水が浸入して内部の砂が流れてしまってこのようになったのではないかと思います。
中を掘り起こしてみると栗石やコンクリート片、破風板の残材、木材などが埋められていました。
諸々を取り除くとこんな感じです。
手前の砂にはセメントが含まれていないのですがこの砂にセメントを混ぜて埋め戻して固めていれば流失してしまうことは無かったのではないかなと思います。
今、これだけを見るとあ〜ぁこれじゃぁな〜と思いますが、建築に関する工法は長い年月の間に日進月歩していきますので一概に手抜き工法だとも言えず、新築時にはきっとこの工法で建築屋さんやタイル屋さんが良しと思って施工したのではないかと思います。
塗装の仕事もおなじです。
昔々は何でも単なる合成樹脂のペンキでしたがメーカー側もどんどん良い材料を作り出してきます。
では、高額な材料というだけで全てがOKというわけではありません。
塗る下地によってどんな塗料がいいか、どの工法がいいか、一概にはメーカー側の推奨工法が全て正解とは言えないのです。
「藤沢塗工店」としては新設にはこの工法、塗替えにはこの工法が良いのではないか色々な部材に試し塗りをして倉庫の屋根上に置いて暴露テストを行ってよりベストな工法を探し出す。
なんてこともしながら勉強、研究しています。
色んな暴露テストの結果が多々ある工法に対して確固たる自信になりますし、それが「藤沢塗工店」の職人仕事の”いい塩梅”って事ににつながります。
そうでないと職人の手仕事としては面白くありません。
浴槽の背面にブロックを積んでモルタルで接着していきます。
浴槽の淵の下に石材を差し込めるスペースを確保できるようにブロックを積みました。
モルタルですべて埋め戻しました。
これで下地処理は完了です。
既存タイルと同じ色のタイルはすでに廃版となっていて現存していなくて中途半端に近い色でも統一感がありませんし逆に全く質感が違う高級感がある天然石材を敷くことにしました。
タイル工事が完了です。
カッコよくなりました。
足場解体作業も終了して、G様邸の全景です。
G様がお好きなブリティッシュグリーンの破風板や中間帯がオシャレに映えます。外壁色もそのグリーンに負けないくらいのベージュ色にして正解でした。
近隣の皆様には本当によくして頂いて工事も順調に滞りなく進み、完工させていただいた事に感謝いたします。
本当にありがとうございました。
今後ともよろしくお願いいたします。
沼津市のE様邸の外部改修塗装工事も進んでいます。
来週その進捗状況もお伝えしたいと思います。
明日から2日間、福島県に研修旅行に行ってきますので15日まで”シャチョブロ”はお休みさせていただきます。
では、また来週。
沼津市E様邸外部改修塗装工事始まりました。
こんばんは。
”シャチョブロ”です。
今日は久々の現場出動でした。
やっぱり、良いです。
現場って。
ブルーグレーで彩られたE様邸。
16年ほど前に新築されて初めての外部改修塗装工事です。
今回は2液型シリコン塗料で塗り替える予定です。
まずは軒天の塗装工事からです。
塗装前は全体的にカビが生えていたり、経年劣化で既存塗膜も劣化しています。
アクリルエマルジョン塗料の下塗りです。
軒天の塗装前に軒天ボードを止めてある釘頭やビス頭のパテ処理が必要な現場が多々ありますがE様邸の新築に携わった大工さんは釘の打ち方がとっても上手で下地処理の必要が全くありません。
丁寧ないい仕事しています。
「藤沢塗工店」もその心意気に応えるべく綺麗に塗装をせねばと思います。
上塗り工程です。
軒天が仕上がりました。
既存色よりも少し濃いめにして、黄色、赤色を少し足して柔らかい色調のオフホワイトにしてみました。
軒天が仕上がった後は西面と2階の北面、東面の養生をして明日からの外壁の塗装工程の準備を致しました。
明日は茅ヶ崎市のG様邸の足場解体工事とお風呂場のタイル補修工事、沼津市のE様邸の外壁塗装工程の同時進行となります。
では、また。
酷い腰痛でどうにもなりませんでした。
こんばんは。
ご無沙汰しておりました。帰ってまいりました。久々の”シャチョブロ”です。
実は・・・、先月の30日から酷い腰痛で歩行困難となっていました。
腰があんなに痛いと何にもできません。
”シャチョブロ”をアップしようにもPCまでたどり着けませんし、椅子に座るなんてしたらその後立てない状態でもうどうにもならない状態が続いていました。
やっと、やっと今日になってアップできるようになりました。
でもまだ、ちょっと体傾いてます。
茅ヶ崎市のG様邸もそれからスピードダウンしてしまってご迷惑をおかけしました。
今日までの進捗状況をお伝えいたします。
外壁の塗装が9月29日で終了後に破風板と雨樋いの塗装工程に入りました。
既存の破風板はモスグリーン、雨樋いはホワイトですが今回は破風板、雨樋いともブリティッシュグリーンに統一することにいたしました。
破風板を2液型ウレタンで下塗りです。
下塗りが乾燥後、2液型ウレタンで上塗りを施しました。
雨樋いも2液型ウレタンを2回塗装して、破風板、雨樋いとも塗装が完了しました。
雨戸や戸袋の鏡板は潮風の影響でサビの進行が進んでいました。
さびを落とすケレン清掃後、サビ止めをたっぷりと塗布します。
サビ止め塗装工程の完了です。
2液型ウレタンの下塗り工程です。
ブロンズサッシの色に近いブラウンを調色してみました。
雨戸、鏡板の中塗りが完了です。
中塗りした塗膜が乾燥した後、2液型ウレタンの上塗り工程です。
この箇所を含む3か所の雨戸、鏡板の塗装が完了しました。
窓の目隠しとして設置してあるラティスです。
ラティスの塗装も2液型ウレタンで2回塗りして完了しました。
玄関ドアも同じく2液型ウレタンにて2回塗りを施して塗装完了です。
本日までに各所の塗装工事が完了して、塗装工事はすべて無事完了いたしました。
12日に足場を解体し、同時にお風呂場のタイル補修工事も行って完工となります。
又その模様は追ってお伝えいたします。
明日からは沼津市E様邸の外部改修塗装工事が始まります。
明日からは何とか現場に出られそうです。
頑張りましょう!
では、また。