ご無沙汰しております。
こんばんは。
ご無沙汰しております。
”シャチョブロ”です。
やっと現場の方も落ち着いてきてはいるのですが改修工事の追加工事が多く、そこへきて雨陽気に現場が進みません。
お天気に勝てないとはいえ困ったものです。
長泉町のK様邸の改修工事の内部の塗装工事はずいぶん前に終わっているのですが外部のアルミサッシを交換して既存のリシン壁を剥がした後の補修が残っています。
左官さんが新しく掻き落としリシンで補修をしてくれていますが既存壁の色の違いだけはどうすることも出来ず「藤沢塗工店」の出番となった訳であります。
新しいリシン壁に微弾性フィーラ―で下地処理を行って、あとは雨が上がって上塗り工程を施せば工事完了となるのですが明後日までは予報が悪いのでどうなることやらです。
先週末の事、長男が休みだからちょっと帰ってくるというのですが元気がない・・・。
「どした?」
「〇〇〇(彼女の名前)と揉めてさ。ちょっとマジヤバイから話する・・・。」
「え〜!?あんな仲良かったのにぃ?」
事の顛末はこう。2人はエンレン(遠距離恋愛)の仲。
それでも休みの日にはお互いが行ったり来たりしてラブラブな日々を送っていたのですが彼女と同じ学校の男の子に彼女が猛烈にアピールをされ続けて、なかなか会えない人と恋愛していてもやっぱ近くにいる人と恋愛したい・・・、となった訳です。
ま、良くある話。
長男に言わせれば中学から同じクラスで高校も同じクラス。長い付き合いの中でステディーな仲になった訳ですがポッとでの奴の所に行ったのがそりゃもうショックだったそう。
それが元で中学時代からの仲間同士にもおかしな空気が漂い分裂状態に、男子は男子同士でそりゃおかしい!もうイツメンは辞めだ!女子は女子でうちらの繋がりってそんなうわべだけの仲間だったの?!と喧々囂々。
夜遅くに2人はよく話し合い、結局は違う道を歩むことになった訳ですがとぼとぼと帰ってきた長男は・・・。
「ただいま・・・・・・・。」
「どうだった?」
「うん、お別れしてきた・・・・・・。」
「そっか。人の気は移ろいやすいもの。責めちゃだめだよ。」
「わかるけど・・・、やっぱすげえ悔しいさ。イツメン(いつものメンツ、中学時代からの男女混合の遊び仲間)も壊れた」
「そっかぁ。そんだけ好きだったんだぁ。良かったじゃん。」
「・・・・・・・・・・。」
「恋愛ってそれの繰り返しさ。若いころはずーっとそれの繰り返しさ。」
「もう、無理。こんなんならいいや。」
「バッカオメー!そんなこと言ってたら俺どうすんだよ。学生の頃、スゲーモテたけどスゲー振られもしたぞー!でもな〜・・・、どっか旅に出たくなったこともあったなぁ」
「でしょ?!俺、今そんな気分だよ」
「そっか。でも誰が悪い訳でもないんだからさ。許してあげな。また新しい出会いがあるさ。」
「・・・、寝る。疲れた・・・。」
その後の深夜のツウィッターが面白かった。
「やっぱ一人は寂しすぎるー!気が狂いそうだ!」
いいね!
青春だすな〜。
悩め若人。
そして、また立ち上がり、進み続けろ!
今日は最近の家族ネタでした。
では、また。