清水町I様邸外壁塗装工程が終了しました。
こんばんは。
”シャチョブロ”です。
清水町I様邸の外壁塗装工程が終了して、そろそろ佳境に入ってきました。
外壁の下吹き工程の後は同じベルアートという塗材をスタッコ上に吹き付けていきます。
吹付ガンの先端のノズルを替えて空気圧をさらに変える事によってテクスチャーを変える事が出来ます。
下地のテクスチャーを隠ぺいするために少し大きめのスタッコ状に仕上げていくのですがこれが意外と意外と難しくて、ほんの少しの空気圧の違いと塗材の粘度によって仕上がり具合が違っていきます。
最近、大手ハウスメーカーさんなんかはこのスタッコの外壁を取り上げることが多くちょっとした流行になってきています。
スタッコのテクスチャーの大きさによりますがこのくらいのスタッコが最近流行です。
ちょっとゴツゴツットした感じの方が質感を感じられて高級感が出ますね。
ご近所の評判も良くて、色と言い、質感と言いガラッとイメージが変わって良くなったね〜と高評価。
途中で取引先の堀江塗料さんの営業さんも寄ってくれて、「社長〜!住宅のデザインと色とテクスチャーが合ってとってもよく仕上がったね〜!いいわ〜!これいいわ〜!」
手前味噌ですが住宅のデザインとお花をまわりに飾るお施主様のセンスと今回チョイスされた色とこのスタッコの質感がベストマッチして最高の仕上がり感になってまた一つ「藤沢塗工店」にとって最高の施行例がまたひとつ出来ました。
ありがとうございます!
外壁の塗装工程終了の後は屋根の塗装工程です。
まずはシーラー塗布工程から。
シーラーを十分乾燥させてからカラーベスト専用塗料のカスタムシリコンの中塗り工程です。
中塗り工程が終了しました。
中塗り工程が終了した後、上塗り工程です。
塗装前は黒の既存色でしたが今回は外壁や破風板、樋などを塗る色のバランスからダンケルブラウンというこげ茶色を選んでみました。
ダンケルブラウンで設えられた屋根の塗装が終了しました。
次の工程は破風板、雨樋の塗装工程です。
今日は意外と早くから雨がぱらついてちょっと予定がずれてしましました。
明日は朝から雨の予報。
ちょっと現場の方はお休みかな?
でもやることはいっぱいあってどれから手を付けたらいいのやら・・・。
手一杯、めいっぱいの毎日ですが、プライベートでも仕事でも遣り甲斐があって愉しい日々を送らさせて頂いて感謝、感謝の毎日です。
もっともっと、何か人様のお役に立てないかな?
きっとお役にたてるはず!出来るはず!
さ!明日も頑張りましょう!
では、また。