やっと、復活です!
こんばんは―――!
もの凄く、もの凄く久しぶりの”シャチョブロ”です!
熱中症か?いや、もしかしたら・・・、なんて最悪の状況を想像していた方もいたとかいないとか。
いやいや、あいつはそう簡単には、とか思っていた方もいたとかいないとか。
実は・・・。
参りました。
今回の・・・、腰痛わぁ。ホントに。
7月に入ってからいつもの「元気スポーツ」さんに通ってケアをしてもらって良いたんですがちょっと良くなるとどうしても仕事に追われて現場でフルスロットルでしょ。
そうするとまた酷く悪化して、腰が曲がったペンギンみたいになって前かがみに歩くから余計に背筋に負担が掛かってまた酷く悪化する・・・。
たまらずに「元気スポーツ」さんに行くとまた少し良くなる。
そうすると現場でまたフルスロットル!
で、また悪化。
現場から帰ってきて少し家で休めればいいのですが、夜は夜で会合やら来客やらと色々と忙しくその度に腰を曲げて右往左往。
とにかく同じ姿勢でいることが出来なかった。
パソコンの前に長時間座っていることなんてもう、ムリ!な状況でした。
でも昨日あたりからずいぶん良くなってきて今日、無事にここに座ることが出来ている次第です。
やっと、復活です!
ではでは、沼津市のA様邸の現場ネタからご報告いたします。
まず最初はいつものように高圧洗浄工事からです。
A様邸は2階部分ピンク色の単層弾性で塗られていて、一階部分はブリック煉瓦調のサイディングが貼られています。
2階部分のピンク色の外壁はチョーキング現象が激しいので丁寧に洗い流していく必要があります。
カーポートの洗浄はサービスです。
なかなかカーポートの掃除とか洗浄ってしないもの。
最近はクモの巣がどこのお宅もひどいです。
汚れやクモの巣も高圧洗浄で綺麗になりますし、塩害でアルミも錆びてしまう恐れがありますので付着した塩分も洗い流すことが出来ます。
良くお施主様からこんな質問を受けます。
「アルミの表面の白いポツポツってサビ?」
「ええ。アルミも金属ですから塩害で腐食しますね」
「し、塩?海の?」
「そうです。冬の西風や台風とかで風に乗って海水の塩分が運ばれてきますね。」
「あ―――!そーなんだぁ!」
「柱の下の方なんかは塩が付着しても雨とかで洗い流されますが雨が当たらないところは時々洗ってあげないとどうしても白くポツポツと腐食痕が出てしまいますね」
「カーポートの屋根の裏側やアルミ製ベランダの裏側、軒下の雨が当たりにくいアルミサッシ、雨が当たらない鉄部の裏側などは台風の後、強い西風が吹いた後などは水道水でジャブジャブ洗ってあげると塩害による腐食から守ってあげることが出来ますね」
「水をかけるとそれも錆びの原因になるんじゃないの?」
「アルミは大丈夫ですけれども、確かに鉄部に関して水分も錆の原因になります。でも水は乾燥しますが付着した塩分は乾燥して無くなることはありませんし、空気中の湿気を吸ってどんどん鉄の内部に侵入していき、鉄の表面だけでなく長年の間に鉄内部から錆びて鉄そのものを破壊しかねませんのでマメな洗浄の方が長持ちしますよ」
と、こんなやりとりが多いですね。
アルミ素材は一旦腐食痕が出てしまうと塗装でそれを直すというのは大掛かりになってしまいますので時々洗い流してあげることが美観を保ち続けるコツです。
洗浄後1日感想をさせてから軒天の塗装です。
A様邸は3分ツヤウレタンの2回塗りです。
軒天の3分ツヤウレタンの色と破風、雨樋の色は同じ色で提案させて頂きました。
こちらも2回塗りです。
軒天や破風、雨樋が仕上がった後は2階部分の外壁塗装です。
既存外壁は先にお伝えしたようにピンク色の外壁です。
今回は2液型シリコン塗料で塗装しました。
色はイメージチェンジでクリーム色。
外壁の上塗り工程です。
東西南北の各外壁が綺麗に仕上がりました。
まだリハビリ中?なので今日はここまで。
ちょっと良くなるとついついフルスロットルするのが悪い癖。
又、腰痛悪化で”シャチョブロ”から遠のいては学習能力の欠如を露呈しかねませんのお許しください。
次は1階部分のサイディングの塗装工程をお伝えしていきます。
この週末は少し涼しくなるようですね。
少し体を休めましょう。
今日は午前中に健康診断と有機溶剤健康診断を済ませてきました。
もちろんまだ検査結果は出ませんが計った血圧がなんと!下は62!上が126!
意外と健康じゃん。
結果が楽しみです。
でも、何歳になっても採血の注射がニガテ。
体に細い物を刺すのがどうも苦手なんですね。
気分が悪くなって顔が青くなって、変な汗が噴き出てきます。
何なんでしょうかねぇ。
なんかのトラウマ?
では、また。