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    「磯投げ・情報」3月号発売

    昨日の天気は””。しかしよく降りました。

    最近はあちこちで新型インフルエンザにかかって、更に季節型のインフルエンザにかかって苦しんでいる人が多いと聞きます。この雨で少しはウイルスの活性も鈍ったことでしょう。

    とにかく、うがい、手洗い励行。夜更かしせずに睡眠を良く取るように心掛けたいものです。

                
     
             
    今日は昨日の天気とは打って変わっていい天気。お陰で長沢区公民館の南面外壁塗装工事がとても進みました。朝から窓回りなどを養生した後、新設のALC板にフィーラー(外壁の目止め材)を2回吹き付けた後、上塗り材との密着を良くするシ―ラー(プライマーとも言います)を塗布して今日の作業は終わり。

    明日は新設のALC板に吹きつけのベース材で玉吹きを施し、外壁に凹凸を付けていきます。



    東京の海悠出版さんから「磯投げ・情報」が送られてきました。

    真冬は水温が低くて、釣り物が少なくなりますが、仕掛けを工夫したり、高水温期と違ったポイントを攻めたりと色々工夫をすれば色んな魚が釣れます。

    釣りをやらない人にしてみると、この寒風吹きすさぶ中何が面白くて・・・?とお思いでしょうけれども、最近はアウトドアのウェアも進化していて、一昔前のような中綿入りのモコモコしたウェアも少なくなりました。

    私なんかはヒートテック素材の上下を着て、薄手のコットンシャツ、その上に薄手のフリース、そしてゴアテックス素材のバリアスーツ(春、秋、雨天用の釣り用のスーツ)を上下着れば、西風に一日中吹きさらされても全然寒くありません。

    風邪を遮り、ウェア内部に溜まる湿気を逃がしてあげれば不思議と寒くないんです。

    ゴアテックス素材の釣り用ウェアって結構、高価ですがそれなりの価値はあります。ワンシーズン型落ちを狙って購入するとびっくりするほど安く買えたりしますね。

    でも、磯釣りって渡船が港を出るころが一日のうちで一番寒い時間帯。せっかく溶けかかったオキアミがまた凍ってしまうほど・・・何が面白くてそんな寒い時間に釣りなんて・・・。物好きって奴です。

    南伊豆や西伊豆で一日釣りを楽しんで午後4時ごろに沼津の静浦辺りを、温かい缶コーヒー等をすすりながら車を走らせていると静浦堤防にはズラーっと釣り人が並んで釣り糸を垂れています。
    車中の皆はそれを見るや否や「うわー!たんといるじゃー!このクソ寒い中、何が楽しくて釣りなんか。ね〜。」

    「はいっ?もしもし?」

    来週の月曜日は雨、ということは・・・日曜日は北東の風かな?釣りにいけるかも知れません。楽しみ、楽しみ。



     

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