明後日は第8回オーナーカップ東日本石鯛選手権です。
こんばんは。
ちょっとご無沙汰しておりました。
最近の現場の方は・・・。
鉄部や各所パイプ、折半の屋根のさび止め工程の始まりです。
エポキシ樹脂のさび止め塗装工程が終了しました。
折半の屋根には金属屋根専用塗料を吹き付けしました。
太いパイプの下などは意外と刷毛の取り回しが難しく、場所によっては塗りずらい場所があったため吹付の工法を取ることにしました。
この吹付工法はスプレーガンの先端から温風が出る仕組みになっていて、噴き出た温風で瞬時に塗料が温められて塗料の密着性向上と飛散を防止する画期的なシステム工法です。
ただ細物や小面積の塗装には向いていますが塗料の吐出量が少ない為、大面積の塗装には向いていません。
鉄部には2液性ウレタン塗料を上塗り材として使用しました。
本当は昨日で作業終了となる予定でしたが、お昼頃から雨がポツポツ・・・。
予報では夕方まで何とか持つかな〜と思っていましたが携帯の雨雲レーダーを見ると怪しい・・・。
やっぱり降ってきてしまいました。
残念。
残りの仕事を片付けて明日で作業終了予定です。
明後日は第8回オーナーカップ東日本石鯛選手権大会が伊豆半島一円で行われます。
明日はもう午後から賞品の買い付けやらなんやらでてんてこ舞いの一日となります。
午後10時には沼津を出発して受付会場となる下田ベイステージに向かいます。
そこで役員として午前3時頃まで張り付いて参加者の皆さんにご挨拶。
そして伊豆半島最南端の大瀬地区で石鯛釣りを行う予定です。
今年は「磯・投げ情報」のK記者さんが取材に見えますので何とかいい画を!撮ってもらいたいので釣らなければ義務と責任が果たせません。
これ意外とプレッシャーなんです。
で!。
リールの横にあるスプレーボトル。
これ、「磯ブヨリぺレントスプレー」 メイド イン フジサワ。
ま、簡単に言うと「手作り虫よけスプレー」
この時期になると磯では蚊や磯ブヨ(正式名称:イソヌカ蚊)に悩まされます。
特に磯ブヨには刺されると痒みが一週間以上続いて堪りません。
市販の虫よけスプレーは磯ブヨにはあまり効果がありません。
いつも釣りから帰ってきて、お風呂に入った後に猛烈に痒みが襲ってきます。
大体刺される場所は指の関節の皮膚の薄い所が主で、またそこらへんが他の場所に比べると痒いのなんのって!・・・。
なにか良いものないかな〜と探していたらネット上で「ハッカオイルが良く効く」なんてブログを発見!
早速、薬局やら100均に行って買ってきました。
用意するものは100mlのスプレーボトル、計量用シリンダー、ハッカ油、消毒用エタノール、精製水または水。
作り方はまず、スプレーボトルに消毒用エタノールを20ml入れます。
次にハッカ油をちょっとシリンダーで吸い上げて10滴入れて、振って良く混ぜます。
そして精製水あるいは水道水を80ml加えます。ちなみに私は水道水。
スプレーボトルのふたを閉めて良く振って出っ来上がり〜!
他に作り方は消毒用エタノールを使わずに焼きミョウバンを入れたりする作り方もあるようですが、エタノール入りの方がよりスーッとする感じがしてこの製法で作ってみました。
100mlに対してハッカ油がたった10滴ですがこれ以上入れるとどうも眼粘膜に入って酷い目に遭いそうなのでこれぐらいが適量なのでしょう。
効くかな?磯ブヨリぺレントスプレー。
効果の程はまた後日。
では、また。
オーナー大会仲間といきます。ごくろうさまと申し上げておきます。
手作り虫除けスプレー。評価実験報告を期待。読んでから真似します。
無風に近いと最悪。強風だと虫には良くても釣りに支障が。先日の仲木夜釣り。緊急撤収だもんね。
先日深川の会長と会ってオーナー大会はと話したら、会のスケジュールから今回ダメと。5月に賀寿丸で、なんだよ同じ例会なのかいなと、会の行動パターンが、、、いたるところで出くわす。