帝王との対峙・・・、そして凱歌はどちらに!?
こんばんは。
”シャチョブロ”です。
清水町K様店舗外壁塗装工事は外壁の高圧洗浄工事が終了し、ALC外壁のジョイント部分のコーキング打ち直し部分への凹凸処理工事が進んでいます。
コーキング処理をしたあとは表面がこのようにツルッとしています。
この上に直接、上塗り材を塗るとこのコーキング部分がテカテカと光ってしまっていかにも補修しましたという仕上がりになってしまいます。
そのように見えなくするためにはこのコーキング部分に凹凸を付けてあげると外壁の凹凸と同化してテカテカ感が無くなります。
そのツルッとしたコーキング部分の表面に微弾性フィーラ―という下塗り材を砂骨ローラーを用いて凹凸模様を付けていきます。
若干、テクスチャーの違いはありますがこのようにするとコーキング部分の補修跡が目立たなくなります。
この工程が終了したら上塗り工程に移っていきます。
そういえば・・・、いよいよ消費税が現行の5パーセントから3パーセント増の8パーセントになるみたいなニュースがありました。
事業仕分けもイマイチ効果が上がらず、国家予算の削減も思うように進まず、TPP参加交渉についても賛否両論。
TPP参加後については国内の農業生産者の収益が上がらない場合には税金で損失補てんをする?みたいな耳を疑ってしまう話もちらほら。
今は国家も国民もとにかく大変。
税収を上げるために庶民が毎日と言っていいほど払っている消費税を上げるなんて発想がどうかと思います。
増税導入方法論の選択肢は数あると思いますが増税が決まれば・・・、例えば私たちが従事している建築関係の仕事にも影響が出てきます。
増税前の新築やリフォーム、企業の設備投資の駆け込み需要が多くなるのでは?といった予想が一部では聞こえてきています。
でもそうなると業者の数が足りなくなるとか、忙殺されて仕事のクオリティーが下がるとかといったネガティブな予想もちらほら。
それぞれに携わる業者はもう今から準備をしなければなりませんね。
社会貢献を理念に掲げて全てはお客様の満足の為に!
毎日コツコツと足元見つめながら自問自答して「自分に何ができるのか?」、その積み重ねのひとつひとつが大事だと思います。
話がとっ散らかってしまいました。
タイトルの「帝王との対峙・・・、そして凱歌はどちらに!?」は・・・・。
更新にちょっと時間が掛かりそうです。
なので!
非常に勿体付ける様で心苦しいのですが明日のお楽しみとさせていただきます。
あしからず。
では、また。