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    今日は学校ネタと釣りネタ。

     こんばんは。

    ちょっと久しぶりの”シャチョブロ”です。

    もう9月の中旬頃なのに毎日毎日暑い日が続きますね。

    残暑というよりは残酷暑です。

    今日は学校ネタと釣りネタをお伝えします。


    先週末は加藤学園高等学校サッカー部の静岡県ユースAリーグ昇格祝勝会と全国高校サッカー選手権壮行会がありました。

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    会場は沼津学園通りの「カプリスカフェ」。

    メインダイニングを貸し切って総勢104人を押し込んでみました。

    高校生ともなるとみんな身長は大人と一緒ですからごちゃごちゃーっとして、なんか熱気が籠っちゃって息苦しい感じです。

    まあ、でも凄い食欲です。

    ビュッフェスタイルのフードコーナーからはザザーっと料理が消えてなくなります。


    スタッフさんもいつしか笑顔が消えて馬車馬のようにドリンク!ドリンク!フード!フード!ビール!ビール!と走り回ってました。

    最後にはオーナーさんからの花火がパチパチと輝くサプライズスウィーツで盛り上がって、盛会のうちに終わりました。


    「カプリスカフェ」さんには事前打ち合わせから色々とお世話になり、お陰様でいい祝勝会と壮行会が出来ました。

    ありがとうございました。


    来週の日曜日から高校サッカー選手権の予選が始まります。

    みんな!頑張れよー!



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    いつも献身的に働いてくれている可愛いマネージャー達です。

    JKとの5ショットは父母会会長の特権か?!・・・。



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    これは1年生のタイラ君。

    残すな!との先生からの一喝で胃袋に押し込まれています。

    鼻の穴が開いちゃって・・・、もうムリっすって感じ。

    右端の子はほっぺたがリスの頬袋みたいなことに・・・。

    沢山食べて体作んなきゃね。



    この後、有志で2次会へ。

    もうみんなベロンベロンで、しかも途中から酔っ払っちゃってどっか行っちゃうお母さんとかいて、探して探してやっと見つけたがトイレ内で既に酩酊状態で殆ど気絶。

    なんとか救出してその後、路上に転がっている様はヨウツベかなんかで見かける画像みたいでした。

    流石にその画像は公表できません。


    自宅に送り、帰ってきたのは午前2時過ぎ!さ!そこからです!大変なのは!午前3時には沼津を出発しなければなりません。

    何故ならば沼津潮倶楽部9月度例会で西伊豆の田子まで石鯛釣りに行かなければならないのです!


    もうヒーヒー言いながら吐しゃ物まみれの体を洗い、釣りの準備をしているともうお迎えの車が来ています。

    忘れ物が無いか?なんて確認している間もなく車に転がり込んでいざ!出発です。



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    田子の磯風景はまさしく風光明媚の言葉にふさわしい。

    右は富士山、中央の灯台のある島は雌島、左は雄島。



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    渡礁した島は「カツオ島」。

    過去に石鯛の日本記録魚が出た超A級磯です。

    伊浜方向からいい感じの上り潮が突っかけています。

    こりゃいいぞ〜っと思いきやよく見ると潮が汚い。

    赤潮後のプランクトンの死骸を含んだ潮です。

    プランクトンの死骸が魚のエラにこびりつくと呼吸がしにくくなるので魚はこの潮を好みません。


    よって・・・、な―――んにも居ません。

    エサのガンガゼを元気よく突く魚のアタリは皆無。


    そして風もなく、ジリジリと照りつける太陽。

    磯の上は熱いフライパン状態。

    海に飛び込みたくなる衝動に駆られます。

    徹夜後の体と精神にはこの潮と暑さのダブルパンチはキツイです。


    KO寸前。



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    結局、フエフキ鯛の子供と石垣鯛を釣って終了〜。


    釣果はどうでもいいです。この日は。

    石鯛よりも精神に異常をきたす前に帰り鯛・・・。



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    三本という磯では何故かこんなに釣れていました〜!

    石物がクーラーボックス満タンって逆にどーなの?!



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    ホリーさんの独り舞台。

    3キロ、2キロ、1キロの石鯛と石垣鯛を多数枚も釣ってきました。

    最近、ホリーさんは神がかり的に釣ってきます。


    「ひょっとして神か?」

    ま、とにかく田子での釣りを終えて一路沼津へ。

    いったん帰宅して9月23日に行われる「オーナーカップ東日本石鯛選手権」の役員会に出席して極致的な2日間は終了。

    そして意識を失うように深〜い眠りに就きました。



    でも、でも、まだまだ終わりではありません。

    月曜日は午前5時に起床して静岡の清水区にある東海大学海洋学部に向かいました。


    今年から東海大学海洋学部の非常勤講師として「フィッシング理論実習」という授業で講師を務めることになりました。

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    講義の最中に釣竿を伸ばしたり、仕掛けを作ったりしますので広々とした柔道場が教室です。

    ルアー担当の宮本先生の講義です。

    ルアーで魚を釣る方法を理論的に解き明かす講義は一聴の価値ありです。



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    長谷川講師からは日本における釣り文化、歴史全般についてや全磯連の歴史等々そして4日間の集中講義カリキュラムについての説明がありました。

    十数年前に東海大学に釣りの授業をやるべきだと掛け合って実現させた長谷川講師の講義は奥深くためになります。



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    私は磯釣り担当。

    磯釣りの歴史、気象の見方、磯場における潮の見方、磯釣りの主なターゲットのメジナ、イシダイ、モロコの釣り方などを講義しました。

    生徒の皆さんに解り易く講義できたかどうか心配です。



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    初めて見るモロコ竿とリールに興味を持った生徒さんはもう楽しくって仕方がないって感じで遊んでます。

    これも釣りの授業の面白いトコロ。


    午前中は講義。

    午後は4時まで投げ釣りの仕掛け作り。


    はじめて手にする竿、リール、ハリ、糸、小物等々。

    全部小さくて慣れない生徒さんには大変だっただろうと思います。


    2日目は浜での投げ釣りや実習船に乗ってのルアー釣りの実技講習が始まります。


    又その模様は後日お伝えします。


    では、また。





     

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