沼津市O様邸外部改修塗装工事完了しました。
こんばんは。
ちょっとご無沙汰をしておりました。
”シャチョブロ”です。
本日、沼津市のO様邸外部改修塗装工事が完了いたしました。
こちらはサイディングクリヤーの下塗り工程です。
ツヤがあるところがクリヤー塗料塗布後でツヤが無い部分が既存の状態です。
新築後10年前後経過したサイディングは劣化度が少なく、あまり退色もしていないのでクリヤー塗装が可能です。
下塗り工程の塗膜が乾燥した後、上塗り工程に入ります。
外壁のクリヤー塗装が終了しました。
今回は落ち着いた3分ツヤで仕上げました。
フワッとしたツヤ感が上品です。
最後は軒樋いと立樋いの塗装です。
2液型の3分ツヤウレタン塗料を2回塗布して完了です。
外壁、樋などの塗装工程がすべて完了しました。
今回塗装したサイディングの施工前です。
目地色やサイディング表面に若干の退色が見られます。
塗布後は全体的に濡れ色になり新築時のサイディングの意匠性が復活しました。
このサイディングクリヤーはシリコン系ながら親水性の特徴があります。
親水性とは撥水性の逆で水を弾きません。
外壁に付着した砂埃などの汚れが雨水と共に流されて長期間清潔性を保ってくれます。
では、撥水性がある塗料は性能的に劣るのかというと、そのような事はありません。
撥水性はあるという事は汚れも付きにくく、塗膜面に単純に乗っている状態の砂埃等は水を十分かける事で容易に洗い流せますので防汚性は保たれます。
今現在、意匠性の高いサイディングを使用してある住宅が非常に多くなってきましたのでこれからはこのようなサイディングクリヤー塗装が増えていくことが予想されます。
意匠性が高いサイディングは高額なのでなるべくなら新築時の意匠性を保ちたいものです。
一色に塗りつぶしてしまうのは勿体ないですものね。
高意匠サイディングの塗り替えは新築後10年が目安です。
お早目のお手入れがお薦めです。
お問い合わせ、心よりお待ちしております。
先週の26日は義父の49日法要の日。
品川の菩提寺に向かう途中運よく?首都高6号線が渋滞していて某ビールメーカーのビールジョッキビルに映ったスカイツリーです。
最近ではこういうチョットひねったショットが流行らしい。
品川の菩提寺の鐘つき堂の下にイヌ。
とってもおとなしくて人懐こいイヌ。
子供と犬が大好きな長男と人懐こいイヌ。
サルはカノジョとお揃のストラップ。
無事、納骨も終わってひと安心、でも寂しさもひとしお。
9月には建て替えられる予定の本堂の一角にこんな標語がありました。
「人生一生、酒一升、気づいてみたら空っぽだ。」
教えられましたね。
あっという間の人生、悔いの無いように生きましょう。
では、また。