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    清水町I様邸外部改修塗装工事完了です。

     こんばんは。

    ”シャチョブロ”です。

    清水町I様邸の外部改修塗装工事が完了いたしました。

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    破風板や雨樋いの既存色は黒でしたが屋根を少し明るめのダンケルブラウンに仕上げたので破風板、樋共にこげ茶色に仕上げるのを提案させていただきました。

    こげ茶で塗ることでブラックサッシとの明度に違和感が無くなりシックな色合いにまとまります。


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    シャッターボックスも2液型ウレタン塗料で2回塗り。


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    破風板、雨樋共に2液型ウレタン塗料を2回塗って仕上がりです。


    各所の塗装箇所が仕上がり後に全体の検査、サッシなどの掃除等を終えて工事完了となります。




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    上の2枚の画像が施工前の画像です。

    既存サイディングはなかなか重厚感がある色合いで屋根、破風板、雨樋の黒でキリッとしまった感じです。




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    足場の解体も終わってI様邸の新しい全景がお目見えです。

    タイル調復元工法では柔らかい色目を選んで、屋根もブラックからブラウンへ、破風板等も濃いめのブラウン。

    施工前と比べてガラリとイメチェンして明るく、可愛めの感じに仕上がりました。

    毎日、お施主様のI様は外に出て見上げてその出来栄えに大変満足して下さっているようです。


    よかった!


    打ち合わせの段階で数色の色を選んでいただきその色でサンプルを作って壁にあてがってみんなで検討して決めた色は間違っていなかったようです。

    洋服のコーディネートや主観的に好みの色等の色の選択と建物の色の選択はなかなかリンクしません。

    PCのカラーシュミレーションでも正直ビミョウなイメージになってしまいます。


    住宅のデザイン、太陽光の当たり具合、周りの風景との融け込み具合、お施主様の好み等々を多方向から考慮してワンランク濃いめをチョイスするのかまたその逆が良いかなどを業者を交えて決めるのはとてもワクワクするもの。


    工事完了までどんな風に仕上がるのか不安なお気持ちもあると思いますが施工前の十二分な打ち合わせ時間と段階を経て、最後に、決めた!っていう勢いがあればちゃんとまとまるものです。


    建物をより美しく彩り、より永く護り、そして日々軽やかな気分で毎日を過ごして頂けるように「藤沢塗工店」の努力は続きます。



    I様、今後ともどうぞよしくお願いいたします。

    本当にありがとうございました。



    では、また。

     

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