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    清水町S様邸外部改修塗装工事完工しました。

     こんばんは。

    ”シャチョブロ”です。

    昨晩の台風26号の猛威は凄かった。

    伊豆大島では土石流によって沢山の方が被災している模様。

    一日も早い復興をお祈りしています。


    暴風域の端っことはいえ庭のいろんな物が散乱して、前日にはそこにあったはずのものがどっかに行っちゃってるし・・・、朝から後片付けで大忙しでした。

    そんな台風が来る前日に清水町のS様邸外部改修塗装工事が完工いたしました。

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    解体前に足場のネット養生が外されてS様邸改修後の全容が見え始めました。


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    サイディングの意匠であるタイル調が復活しました。

    しかもS様選択のこのカラーリングバランスが実に良い仕上がりになりました。



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    施工前のS様邸です。

    既存色のサイディングは茶系色でした。

    新築時はもっとはっきりとしていた色合いだったのではと思いますが経年劣化によって白っぽく退色しています。



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    足場解体後のS様邸北西方向です。



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    北東方からみたS様邸の施工前です。



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    北東方向からのS様邸施工後です。

    足場が完全撤去されて、目を見張る仕上がりになりました。

    目地色とタイル色を2色で塗り分けて尚且つ3分ツヤと5分ツヤにツヤ感を落として重厚な仕上がりの中にもしっとりとした落ち着きがある外観は全てがベストマッチです。


    お施主様も希望通りの仕上がりにとても喜んでくださいました。

    「藤沢塗工店」としての技術や工夫によってお施主様が喜んでくださり、それによって心豊かに生活して頂けることが私達の一番の願いです。


    少し長い工事期間となりましたが色々とありがとうございました。

    今後とも宜しくお願い致します。






    ”入間荘杯”行ってきました。

    14日の日曜日、南伊豆の渡船屋さん、”入間荘”さんの大会に初めて参加してきました。


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    前日までは凪が良かったのですが当日の朝は既に台風26号のウネリが到達し始めていました。

    黒根という磯に釣り餌メーカー”マルキュー”さんから参加のお二人と渡礁しました。

    ここは秋に大型が出る場所。

    下り潮がゆっくりとぶつけていますので期待感一杯の中、釣り開始です。



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    ところが・・・。

    何故かパッとしません。

    前日から北東の風に変わっているので水温も上昇かあるいは落ち着いているかとの予想でしたがそれにしてもアタリがありません。

    敏の4本継ぎが少し悲しげ。

    エサ取りも本命もイシガキダイも活性低くて困ります。



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    キタ――――――――!!!!!


    上り潮に変わって更にアタリが無くなるかと思いましたが上り潮の方が少し水温が高い様で劇的な変化とは言いませんが少し良さげなアタリがコツコツとある中でハ〇オカさんが掛け合わせて遂に遂に一枚目をゲットしました!

    「エサは?」

    「食わせ赤貝。」

    「しかも、一個付け。」

    「この潮で喰わすか・・・。」

    いや〜脱帽です。




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    良型のイシガキダイです。


    ついつい石鯛釣りは大エサに大型だー!とかこの大バリに食らいついてくる奴とだけ対峙すればいいとかカッコつけている私ですが、いやいやそういう方法もありましたか・・・、と思い直す一面がありましたね。

    臨機応変が大事。

    この一枚はとっても貴重な一枚。

    この一枚の尊さが石鯛釣りの良い所。

    このあと、私の竿先にも良い前アタリがありますが走らせる前に足元を波が洗うようになってタイムオーバー。

    魚は釣れなかったけど一日とても楽しい時間を過ごすことが出来ました。

    20日には”食わせ赤貝”でしぶとい釣りをしてみようかな。



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    ドッス――――――ン!!!

    帰りの船を待つ間にすぐ隣の”タタミ”という磯を台風のウネリが襲います。

    畳の様に平らな磯なので”タタミ”。

    つい数時間目までここでは7人程が釣りをしていましたが撤収を余儀なくされていました。


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    ザバザバザバー―――――!!!
    ヤバイよね。


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    ダブダブダブ―――――――!!!

    ひえー、怖い怖い。

    台風のウネリは波長が長くて時に津波のように襲ってきます。


    昔はこんなウネリが出る様な予報の時は渡船屋さんも安全を考慮して渡船を中止したものですが、最近は少々の波があっても場所限定とかで渡礁させるようになりました。

    だから最近、波を被った!荷物を流された!などという話が尽きません。

    趣味や遊びで怪我をしたり命を落としたりしては最悪です。

    自然の中での最悪の事態はそれはもう悲惨ですし、捜索費用も莫大な額になります。


    船長が船を出すと言えば断りにくいのが釣り人の性。

    それは裏を返せば船長の判断に全幅の信頼を寄せて命を預けている証拠。

    時代の流れの中で色々と状況は変わりゆきますが釣り人側も気象の勉強やいざという時のための備えが必須となりますね。

    その為の知識習得や日ごろの訓練をしている釣り人がどれだけいるのでしょうか。

    その部分は疑問と危機感を抱かずにはいられません。

    魚を釣る為の釣法の情報ばかりが先行して安全意識が薄れていくとこの先、磯釣りはただの危険なレジャーという烙印を押されかねませんから釣りクラブのリーダーたちがもっと釣り人に周知徹底をしなければなりませんね。




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    約40名程の参加で”入間荘杯”無事に事故もなく盛況のうちに終了しました。

    数時間しかできなかった牛根で石鯛の優勝魚が出ましたね。

    流石は名礁、牛根。

    魚の濃さは突出しています。

    ここのところ連日型物が出ていますので入間の各磯有望です。


    また、遊びに行きますね。

    ヨロシク。



    では、また。

     

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