茅ヶ崎市G様邸外壁塗装行程完了です。
こんばんは。
”シャチョブロ”です。
茅ヶ崎市G様邸の外壁塗装工程が本日、完了しました。
これは北面、東面もの1階部分の2液型ウレタン塗料下塗り工程です。
北面、東面の1階部分の2液型ウレタン塗料上塗り工程です。
北面の外壁の塗装工程が完了です。
南面の2階も下塗り、上塗り工程が完了して仕上がりました。
東面も完了です。
南面の1階の外壁塗装工程も完了です。
西面の1階部分の2液型ウレタン塗料下塗り工程です。
同じく南面の2液型ウレタン塗料上塗り行程です。
普段は眼の届きにくい吐き出し窓の下端もキチンと塗装します。
南面の上塗り工程が完了しました。
4面全ての外壁の塗装工程が終了し、養生材も全て撤去して台風17号の接近に備えて足場の養生ネットもたたみ終えました。
これで台風が来ても一安心です。
あっ!アザラシだ!?
帰り道に西湘バイパスをひた走っているとアザラシが波間に浮かんでいます。
んなわきゃんーべよ!(神奈川弁?)
サーファーの皆さんでした。
毎朝、海岸線を見ているとまーサーファーの多い事多い事。
仕事行かなくていいのかな〜?
それともなんかフレックスタイムみたいになってて朝波乗りしてからの出勤OK!とかなんですかね。
ま、いいか。
明日は日曜日ですがずーっと事務所で事務仕事。
台風17号の進路が気になります。
では、また。
今日はすっきり晴れました。
こんばんは。
”シャチョブロ”です。
昨日は天気予報に翻弄されて結局現場はお休みとなりましたが今日は気持ちよく晴れました。
お陰様で茅ヶ崎市のG様邸の外壁塗装行程が始まりました。
2液型ウレタンの下塗り工程です。
今回はオフホワイトの既存色から少しイメージチェンジして薄いベージュ色にしてみました。
明日からまた台風の影響で雲行きが怪しいので下塗り層が乾燥してからグイグイと上塗り工程に移っていきます。
夕方までに3階、2階の北面が仕上がりました。
こちらは2階西面の仕上がり画像です。
2階東面も仕上がりました。
窓に施されている養生がいつまでもあると風でバサバサとうるさく、また風通しも悪くなるので窓周りの養生材は撤去しておきました。
ここ数日はずいぶん涼しくなって夜なんかは肌寒さを感じるようになってきました。
現場の方も作業がはかどります。
明日はどうかな?
一応茅ヶ崎市は何とかお天気が持ちそうな感じ。
台風の進路が気になりますがとにかく頑張って現場を進めましょう。
では、また。
第9回オーナーカップ東日本石鯛選手権、無事終了しました。
こんばんは。
”シャチョブロ”です。
日曜日に伊豆下田周辺にて第9回オーナーカップ東日本石鯛選手権が開催されました。
午前1時からの受付時間には既に雨が降り始めていて、なんとな〜くテンションも下がり気味なのかとおもいきや、なんのなんのこれしきの雨、凪が良ければ何の問題もありません。
午前3時前には中木に向けて出発です。
午前5時30分、出港です。
潮の流れは上り潮と予想されましたので沼津潮倶楽部の面々はツリキリ、ケサカ、大通しに渡礁しました。
私とトガーちゃんと週刊釣りニュースAPCのTさんの3人は大通しへ渡礁。
良い上り潮が突っかけていて当然!ガキワサのアタリで竿先一日中ガッタガタと予想されましたが何故か活性低しです。
石鯛釣りをやる人なら判るとお思いですが、ね!良い感じでしょう?
正面からとうとうと上り潮がぶつけていて良い感じでしょう?
でも、ガンガゼを付けてもそんなにイシガキダイがチェイスしません。
ヤドカリを付けてみるとガツガツと当たりますがあっという間にエサが無くなってしまいます。
取りあえず3人とも型を見れましたが魚がそんなに大きくなかった・・・。
一応、私は検量基準ギリギリで検量をパスしましたが入賞ならずでした。
水温高い中、イシダイが出るのか心配しましたが参加者の皆さん流石です。
冷たい雨と北東風の中、イシダイを釣って見事入賞です。
おめでとうございます!
128名の参加者全員でハイ!チーズ!
6月の大会当日は荒天の為に大会延期になり今回の大会を迎えることが出来ましたが参加人数が若干の減少で一安心でした。
このオーナーカップ東日本石鯛選手権も来年で第10回目を迎えます。
あっという間の10年です。
是非!盛大にやりたいと思っています。
また来年お会いしましょう!
では、また。
明日は第9回オーナーカップ東日本石鯛選手権です。
こんばんは。
”シャチョブロ”です。
昨日は茅ヶ崎市G様ていの軒天塗装を施工いたしました。
下塗り工程。
既存色はオフホワイト。
少しでも汚れが目立たないように少し濃くして薄いベージュ色にしてみました。
下塗りが乾燥したら上塗り工程です。
上塗りも終了して軒天の塗装が完了しました。
明日は第9回オーナーカップ東日本石鯛選手権が伊豆半島にて行われます。
私が所属する沼津潮倶楽部の面々は中木地区へ釣行します。
大会役員なので何かと忙しい一日ですが大会が事故もなく無事終了し、イシダイが沢山釣れて盛会のうちに終了することを祈るばかりです。
明日の天気予報は東の風強く、雨!
雨の日は総巻の和竿の出番です。
今回は俊貞作の通称”とんがらし”に頑張ってもらいます。
良いアタリ伝えてよ〜。
お願い!
沢山のオーナー石鯛フィールドメンバーの皆さんに会えるのが楽しみです。
では!いざ出陣!
では、また。
久々の現場ネタ。
こんばんは。
”シャチョブロ”です。
今日は久々の現場ネタです。
先週は東海大学の授業に行っていたり色々と忙しかったですが会社的には小規模工事をこなしていたり、見積もりに奔走していたりして過ごしていました。
そして最近、始まった現場は・・・。
神奈川県の茅ヶ崎市のG様邸です。
サザンビーチから徒歩数分の立地条件。潮騒がまるでサザンの曲のように聞こえる閑静な住宅街です。
日頃から色々な場所に首を突っ込んでいる「藤沢塗工店」ですがそんな中で御縁があってちょっと離れた茅ヶ崎で仕事をさせて頂くことになりました。
ご近所の方々もみんな優しくておおらか。
湘南ってこういう場所なんですね。
先日の雨の中、足場屋さんに足場を組んでもらいました。
ちょっと変わったデザインのG様邸なので足場を組むのが大変だったと思いますがなかなか仕事がしやすい足場を組んでもらって助かりました。
足場が組み終わった次の日に屋根や外壁の高圧洗浄工事を行いました。
カラーベストの既存塗膜はチョーキング現象を起こしておりましたのでチョーキングを洗い流し、生えている苔なども綺麗に除去しました。
外壁も日当たりのいい場所はチョーキング現象が見えていました。
もちろんチョーキングを綺麗に洗い流すことも大事ですが海岸から近い場所柄、家全体に潮の付着が目立ちます。
塩分の付着が汚れの付着も呼び込み外壁も外気の汚れで結構汚れています。
塩分は湿気を帯びやすく塗料の密着度を低下させますのでとにかくよく塩分洗い流すことが大切です。
雨戸や戸袋も塩害を受けて錆の進行が進んでいます。
何回も洗って錆の中に含まれている塩分を少しでも多く洗い流してみました。
洗浄後の屋根の状態はこんな感じです。
既存塗膜色はブラウンですが今回はイメージチェンジでブリティッシュグリーンを選んでいただきました。
カラーベスト専用シリコン塗料の下塗り工程です。
塗ったばかりは明るめのグリーンですが乾いてくると深い色合いのグリーンに変わってきます。
下塗り乾燥後、シリコン塗料の上塗り工程です。
濃いグリーンの部分が下塗り層で乾いていないで明るい色のグリーン部分が上塗り層です。
上塗り工程が終了して屋根の塗装が完了です。
落ち着いた深い色合いのブリティッシュグリーンの屋根。
この色、いいなぁ。
明日は軒天の塗装工程です。
明日辺りから少し涼しくなりそうです。
もういいですよね。そろそろ秋らしくなってきても。
では、また。
東海大学海洋学部 フィッシング理論実習 3日目と最終日
こんばんは。
”シャチョブロ”です。
東海大学 フィッシング理論実習の3日目と最終日です。
3日目は東海大学の実習船からのサビキ釣りと陸からのルアー釣りの実習を行いました。
沖堤防の角付近にアジが釣れるポイントがあるのでその付近を攻めてみました。
これはサクラ鯛。
とっても可愛くてきれいな魚。
釣った人は間違いなく見とれてしまいますね。
コマセの効果が効いてくるまではなかなか本命の魚が釣れませんが竿先をククン!と叩くアタリが面白くてみんなとにかくコマセかごにせっせとコマセを詰めてサビキ釣りを愉しんでいます。
お!キタ!
アジだー!
またアジだ!
こっちもアジだー!
アジが回遊し始めてからはどんどん釣れ盛ります。
アジの足を止めるために全員で一致団結して更にコマセをどんどん投入します。
するとアジのほぼ入れ食い状態!
サイコーの笑顔!
魚釣りって釣れなきゃつまんないけど釣れるとホント!楽しい!
どや顔。
後半は船酔いしちゃってちょっと残念だったね。
アジの一荷です。
この生徒さんは出足遅れて悔しがっていましたけど一生懸命釣った結果コツを掴んで連釣、連釣でした。
がんばりましたね!
カサゴとイサキ。
この生徒さんはなかなか上手だったな〜。
もしかしたらアジを一番多く釣ったんじゃないかな?
午後の部も沢山アジが釣れて、サビキ釣りは大成功!
でもルアー釣りは全滅だったそうです。残念。
でも・・・、あの、ソーダガツオが全く釣れません。
昨年入れ食いだったあのソーダガツオが全く回遊していません。
困った―――!
モロコ釣りのエサが確保できません!
去年、モロコ釣り仲間に大風呂敷広げて来年は一人40本は用意するよ!と言ってのけたことを思い出しました。
ウソつき!
と罵倒されそうです。
エサの冷凍サバ買わなきゃ―――!
普通、買うんだよ。
最終日、午前8時の三保です。
良い凪。
最終日は投げ釣りの実技試験とペーパーテストともう一回実習船からのルアー釣りです。
採点に必死で画像撮ることが出来ませんでしたが初日の講義、2日目からの実技講習を思い出しながら真面目な顔して一生懸命取り組んでいる姿が印象的でした。
屈託のない笑顔達と明日から会えなくなると思うとちょっと寂しいな。
この日も太刀魚が沢山釣れました!
お!真鯛もいるぞ!
目の下1尺で真鯛としては高値で取引される最高の良型。
キシャ―!!!
超大型の「鱧(ハモ)」
恐え――――!
とってもどう猛な魚で噛まれたりしたら大怪我必至。
京料理によく出てくる夏の定番料理のあの「ハモ」です。
講師もみんなもビックリ!こんなデカいの初めて見た!
ルアー部門MVP獲得のN君。
最終日にアディショナルタイム中にハットトリック的な釣果です。
最後に3人の講師からの総評と各講師からのMVP表彰を終えて今年のフィッシング理論実習の授業は終了しました。
今年も色んな生徒さんがいて楽しかったな。
遅刻する子、いつも明るい笑顔の子、全然人の話聞いてない子、辛抱強い子、自分勝手な子、毎朝一番に来る子、飽きっぽい子、言葉少なに黙々と釣る子、チャランポランな子、愚痴っぽい子、講釈が凄い子、器用な子、ぶきっちょな子、勘が良い子、道具を大事にしない子、なんでも質問してくる子、いろんな経験値が足りない子、挑戦する子、愚直な子、いきなり人生の悩みを語る子、釣りの才能が凄い子、釣りが大好きな子、大海に夢を馳せてる子等々など。
10人10色。
良いも悪いも大人を見て育ってる。
最近の学生は・・、なんて言ってる場合じゃない。
大人がしっかりしないといけませんね。
たった4日間の授業だったけれどこの授業がこの先の人生の中で釣りをやってみようというキッカケになればいいと思います。
一人でも多くの生徒がそうなるように、私達、講師も魅力ある授業にしなければいけません。
また、いつの日かどこかの釣り場で会えると嬉しいな。
昨年の生徒で時々一緒に磯に行くO君の笑顔が懐かしくなりました。
ちょっと、電話してみよう。
明日からは久々の現場ネタです。
では、また。
東海大学海洋学部 フィッシング理論実習 2日目
こんばんは。
”シャチョブロ”です。
今日は東海大学海洋学部フィッシング理論実習2日目をお伝えします。
2日目のカリキュラムは投げ釣りと船からのルアー釣りです。
Aグループは宮本先生とルアー釣りへ、Bグループは長谷川先生と私が担当して投げ釣りの実技講習を行いました。
竿の伸ばし方、リールから道糸を引き出しながら竿のガイドに糸を通す方法、仕掛けの接続の仕方、仕掛けの投入の仕方等々と本当に最初から教えていきます。
中には既に釣りを趣味としている学生さんもいますがその他の学生さんは本当のビギナーですからちゃんと教えて差し上げないといけません。
一通りの投げ方をレクチャーした後は実釣です。
それでも釣りの一連の動作っていうのはすぐに憶えられるものではないので一人ひとりまわりながら細かく教えていきます。
でもみんな若いから物覚えも早いです。
チャリコ!
真鯛の子です。
この日は波打ち際から10メートル程の場所で釣れますね。
昨年はこんなんじゃなかった・・・。
全然釣れなかった。
これは黒鯛の子。
とにかく綺麗。
幼魚なのでリリース対象ですがとにかくコトヒキダイ、ヒイラギなどが釣れ盛って、釣れれば楽しい!
女子はやっぱり生きてるイソメはニョロニョロしていて苦手。
マルキューのパワーイソメ主体で良型のカワハギゲット!
パワーイソメって凄いな〜。
なんかいろいろな魚が釣れるんです。
生き餌と違ってフェイクなエサですから動きません。
生き餌が苦手な人にはもってこい!
匂いなんかブルーベリーの匂いってのがビックリ!
海底でサビいたりして動きを与えると結構色んな魚が食ってきます。
常温で保存可能ですから常に予備エサで持っていると面白い場面に遭遇しそうな気配濃厚なエサです。
安来節さん?は草フグ〜。
でも良い型!
「先生〜食べられますか?」
「食べられるよ〜でも食べちゃダメ。テトロドトキシンって神経毒で死んじゃうかもしれないから素人料理はダメ!絶対ダメだよ!」
「マジか〜、残念」
おー!良いカワハギ!
この時期にしてはキモが大きかった!
この生徒さんは釣魚部所属なので当然上手いです。
東海大の実習船の船着け桟橋付近でボラ!
この時期のボラは臭い!
とにかく臭い!
タモなんかで出来ればすくいたくないです。
各グループ午前と午後の実習を入れ替わりに行って実習船でのルアー釣りの釣果です。
サーベルフィッシュが10本超と大きなマルアジ。
昨年の授業では太刀魚は殆ど釣れませんでしたが今年はまあまあかな?
とにかく一日中暑い中で浜と船の釣りをみんな頑張りました。
次の日は浜でのルアー釣りと船からのサビキ釣りです。
昨年みたいにソーダガツオが沢山釣れるかな?
沢山釣れるといいな〜。
モロコのエサ・・・。
おいおい、またエサ代タダでモロコ釣りに行こうとしてるな?
では、また。
今日は学校ネタと釣りネタ。
こんばんは。
ちょっと久しぶりの”シャチョブロ”です。
もう9月の中旬頃なのに毎日毎日暑い日が続きますね。
残暑というよりは残酷暑です。
今日は学校ネタと釣りネタをお伝えします。
先週末は加藤学園高等学校サッカー部の静岡県ユースAリーグ昇格祝勝会と全国高校サッカー選手権壮行会がありました。
会場は沼津学園通りの「カプリスカフェ」。
メインダイニングを貸し切って総勢104人を押し込んでみました。
高校生ともなるとみんな身長は大人と一緒ですからごちゃごちゃーっとして、なんか熱気が籠っちゃって息苦しい感じです。
まあ、でも凄い食欲です。
ビュッフェスタイルのフードコーナーからはザザーっと料理が消えてなくなります。
スタッフさんもいつしか笑顔が消えて馬車馬のようにドリンク!ドリンク!フード!フード!ビール!ビール!と走り回ってました。
最後にはオーナーさんからの花火がパチパチと輝くサプライズスウィーツで盛り上がって、盛会のうちに終わりました。
「カプリスカフェ」さんには事前打ち合わせから色々とお世話になり、お陰様でいい祝勝会と壮行会が出来ました。
ありがとうございました。
来週の日曜日から高校サッカー選手権の予選が始まります。
みんな!頑張れよー!
いつも献身的に働いてくれている可愛いマネージャー達です。
JKとの5ショットは父母会会長の特権か?!・・・。
これは1年生のタイラ君。
残すな!との先生からの一喝で胃袋に押し込まれています。
鼻の穴が開いちゃって・・・、もうムリっすって感じ。
右端の子はほっぺたがリスの頬袋みたいなことに・・・。
沢山食べて体作んなきゃね。
この後、有志で2次会へ。
もうみんなベロンベロンで、しかも途中から酔っ払っちゃってどっか行っちゃうお母さんとかいて、探して探してやっと見つけたがトイレ内で既に酩酊状態で殆ど気絶。
なんとか救出してその後、路上に転がっている様はヨウツベかなんかで見かける画像みたいでした。
流石にその画像は公表できません。
自宅に送り、帰ってきたのは午前2時過ぎ!さ!そこからです!大変なのは!午前3時には沼津を出発しなければなりません。
何故ならば沼津潮倶楽部9月度例会で西伊豆の田子まで石鯛釣りに行かなければならないのです!
もうヒーヒー言いながら吐しゃ物まみれの体を洗い、釣りの準備をしているともうお迎えの車が来ています。
忘れ物が無いか?なんて確認している間もなく車に転がり込んでいざ!出発です。
田子の磯風景はまさしく風光明媚の言葉にふさわしい。
右は富士山、中央の灯台のある島は雌島、左は雄島。
渡礁した島は「カツオ島」。
過去に石鯛の日本記録魚が出た超A級磯です。
伊浜方向からいい感じの上り潮が突っかけています。
こりゃいいぞ〜っと思いきやよく見ると潮が汚い。
赤潮後のプランクトンの死骸を含んだ潮です。
プランクトンの死骸が魚のエラにこびりつくと呼吸がしにくくなるので魚はこの潮を好みません。
よって・・・、な―――んにも居ません。
エサのガンガゼを元気よく突く魚のアタリは皆無。
そして風もなく、ジリジリと照りつける太陽。
磯の上は熱いフライパン状態。
海に飛び込みたくなる衝動に駆られます。
徹夜後の体と精神にはこの潮と暑さのダブルパンチはキツイです。
KO寸前。
結局、フエフキ鯛の子供と石垣鯛を釣って終了〜。
釣果はどうでもいいです。この日は。
石鯛よりも精神に異常をきたす前に帰り鯛・・・。
三本という磯では何故かこんなに釣れていました〜!
石物がクーラーボックス満タンって逆にどーなの?!
ホリーさんの独り舞台。
3キロ、2キロ、1キロの石鯛と石垣鯛を多数枚も釣ってきました。
最近、ホリーさんは神がかり的に釣ってきます。
「ひょっとして神か?」
ま、とにかく田子での釣りを終えて一路沼津へ。
いったん帰宅して9月23日に行われる「オーナーカップ東日本石鯛選手権」の役員会に出席して極致的な2日間は終了。
そして意識を失うように深〜い眠りに就きました。
でも、でも、まだまだ終わりではありません。
月曜日は午前5時に起床して静岡の清水区にある東海大学海洋学部に向かいました。
今年から東海大学海洋学部の非常勤講師として「フィッシング理論実習」という授業で講師を務めることになりました。
講義の最中に釣竿を伸ばしたり、仕掛けを作ったりしますので広々とした柔道場が教室です。
ルアー担当の宮本先生の講義です。
ルアーで魚を釣る方法を理論的に解き明かす講義は一聴の価値ありです。
長谷川講師からは日本における釣り文化、歴史全般についてや全磯連の歴史等々そして4日間の集中講義カリキュラムについての説明がありました。
十数年前に東海大学に釣りの授業をやるべきだと掛け合って実現させた長谷川講師の講義は奥深くためになります。
私は磯釣り担当。
磯釣りの歴史、気象の見方、磯場における潮の見方、磯釣りの主なターゲットのメジナ、イシダイ、モロコの釣り方などを講義しました。
生徒の皆さんに解り易く講義できたかどうか心配です。
初めて見るモロコ竿とリールに興味を持った生徒さんはもう楽しくって仕方がないって感じで遊んでます。
これも釣りの授業の面白いトコロ。
午前中は講義。
午後は4時まで投げ釣りの仕掛け作り。
はじめて手にする竿、リール、ハリ、糸、小物等々。
全部小さくて慣れない生徒さんには大変だっただろうと思います。
2日目は浜での投げ釣りや実習船に乗ってのルアー釣りの実技講習が始まります。
又その模様は後日お伝えします。
では、また。
清水町I様邸外部改修塗装工事完了です。
こんばんは。
”シャチョブロ”です。
清水町I様邸の外部改修塗装工事が完了いたしました。
破風板や雨樋いの既存色は黒でしたが屋根を少し明るめのダンケルブラウンに仕上げたので破風板、樋共にこげ茶色に仕上げるのを提案させていただきました。
こげ茶で塗ることでブラックサッシとの明度に違和感が無くなりシックな色合いにまとまります。
シャッターボックスも2液型ウレタン塗料で2回塗り。
破風板、雨樋共に2液型ウレタン塗料を2回塗って仕上がりです。
各所の塗装箇所が仕上がり後に全体の検査、サッシなどの掃除等を終えて工事完了となります。
上の2枚の画像が施工前の画像です。
既存サイディングはなかなか重厚感がある色合いで屋根、破風板、雨樋の黒でキリッとしまった感じです。
足場の解体も終わってI様邸の新しい全景がお目見えです。
タイル調復元工法では柔らかい色目を選んで、屋根もブラックからブラウンへ、破風板等も濃いめのブラウン。
施工前と比べてガラリとイメチェンして明るく、可愛めの感じに仕上がりました。
毎日、お施主様のI様は外に出て見上げてその出来栄えに大変満足して下さっているようです。
よかった!
打ち合わせの段階で数色の色を選んでいただきその色でサンプルを作って壁にあてがってみんなで検討して決めた色は間違っていなかったようです。
洋服のコーディネートや主観的に好みの色等の色の選択と建物の色の選択はなかなかリンクしません。
PCのカラーシュミレーションでも正直ビミョウなイメージになってしまいます。
住宅のデザイン、太陽光の当たり具合、周りの風景との融け込み具合、お施主様の好み等々を多方向から考慮してワンランク濃いめをチョイスするのかまたその逆が良いかなどを業者を交えて決めるのはとてもワクワクするもの。
工事完了までどんな風に仕上がるのか不安なお気持ちもあると思いますが施工前の十二分な打ち合わせ時間と段階を経て、最後に、決めた!っていう勢いがあればちゃんとまとまるものです。
建物をより美しく彩り、より永く護り、そして日々軽やかな気分で毎日を過ごして頂けるように「藤沢塗工店」の努力は続きます。
I様、今後ともどうぞよしくお願いいたします。
本当にありがとうございました。
では、また。
永ちゃーん!サイコーだよー!
こんばんは。
”シャチョブロ”です。
行ってきました!
矢沢永吉40周年記念ライブ 「BLUE SKY」!
イツメンは新幹線に飛び乗り一路、横浜へ。
一体全体どんなステージになるのか!
6万人以上のライブはきっと、きっともの凄い盛り上がりになるはず!
ボルテージゲージの急上昇は”止まらないHa〜Ha!”
日産スタディアム東ゲートに到着。
雨がポツポツして黒い雲が立ち込めていますが逆に”黒く塗りつぶせ!”って感じ!
物は考えようです!
ウオ――――!スゲエ人!
ちょっと記念撮影。
なんか楽しそ〜な顔してます。
オーヌキさんとツーショット。
いつも決まってますね〜!かっこいいよ!オーヌキさん!
ダイノジのかたっぽさんじゃあありませんよ。似てるけど。
オーヌキさんファミリーと。
ちょっと見ない間に息子さんも大きくなっちゃって。
でも、俺も白いスーツ欲しいな〜。
今回の座席はアリーナのSupecial Seatです。
実際席に着くまではどのへんなのか判りませんが、アリーナって響きだけでなんか凄いぜ!
E.YAZAWAフラッグがはためくコリドーをぞろぞろと歩いてそれぞれが目指す入口ゲートへ。
え〜とD11ブロックの〜51列〜92番・・・、ここだ!ここだ!
うわ!こんな遠く!?
アリーナのSSだよぉ!?
しかしスゲー、ステージ!
お金掛かってます。
後ろを見たらこんな状態!
何万人も後ろにいます。
遠くない、遠くない全然遠くない。
アリーナでもずいぶん前の方ってことに気づきました。
午後5時半、開演1時間前ですがウェーブがスタンド席では行ったり来たり、そこここでは永ちゃんコールで既に最高潮です。
夜のとばりも降り始めていよいよ「BLUE SKY」開演です!
雲の切れ間から「BLUE SKY」がのぞきました。
40周年記念ライブはホントに最高でした。
1曲目はニューアルバムの「LAST SONG」の”IT‘S UP TO YOU!”でズドーンと始まり、40年間の軌跡を歌ってくれました。
キャロル無くして矢沢は語れません。キャロルのギタリストウッちゃんも駆けつけてくれて懐かしいキャロルのナンバーもありました!
感動です。
ウッちゃんもサイコ―!
今回はMCもさらっと流してとにかく歌いっ放しの2時間。
御年62歳!
元気なお爺ちゃんです。
次の記念ライブは70歳のバースデイライブか?
オートビジョン社長は「俺はそれまで生きてないな・・・。」
そんなこと言わないでまた行きましょう!
アンコールは”止まらないHa〜Ha〜”、”トラバス”(トラベリン バス)、そして”So Long”でエンディング。
もう泣けて泣けて・・・。
永ちゃーん!アリガトー!
永ちゃーん!サイコ―だよー!!!
「美味いビール飲んで帰ってくださーい!!!」の言いつけをキチンと守って黄金麦芽発泡飲料です!
沼津に帰るまで待てません。
我慢できません。
でも帰ってもまたグビグビと飲りながら「BLUE SKY」の余韻に浸りながら夜は更けていきました。
次は年末の武道館5Daysだー!!!
解放だー!!!
まだまだ興奮が冷めません。
では、また。
待ちに待った「BLUE SKY]
こんにちは。
”シャチョブロ”です。
待ちに待ったライブ当日です。
矢沢永吉40周年記念ライブ 「BLUE SKY」
横浜の日産スタディアムでの公演ですので飲料水、着替え・・・そしてタオルを持って行かねば!
40周年記念ライブですから40周年の軌跡の中からどんなセットリスト(演目)なのか楽しみです。
先乗りしている知人からは先程「凄いよ〜!もうもの凄い盛り上がりっすよ〜!」
きっと、数万人規模ですから凄いんだろうな。
今はとにかく逸る気持ちを抑えるのに精いっぱい。
抜け殻になるまで盛り上がってきます!
永ちゃん!待ってろよー!もうすぐイキマ―――ス!!!
では、また!