高校サッカー選手権2次リーグ終了、そして引退。
こんばんは。
”シャチョブロ”です。
静岡県高校サッカー選手権2次リーグ最終戦が先週末に浜松開誠館総合グラウンドで行われました。
先日、藤枝明誠高校サッカー部の皆さんからうちの豚児宛てにお見舞いの寄せ書きを頂きました。
ありがとうございました。
心がこもった寄せ書きを胸に抱いて最終戦に臨みます。
こうなってくると藤枝明誠サッカー部には何が何でも全国への切符を手にしてほしいものです。
応援してます!
がんばれ!藤枝明誠サッカー部!
当日は台風27号の影響で横殴りの雨の中での試合となりました。
最後の高校サッカー選手権予選。
最後の公式戦。
そして最後の”カンピオーネ”。
本場イタリアでは「カンピオーネ!カンピオーネ!オーレ!オーレ!オーレ―!」。
カトガクでは「ガンバローぜ!ガンバローぜ!オーレ!オーレ!オーレ―!」。
最終戦の相手は浜松湖東高校。
最後の試合ですので3年生全員がメンバー入りです。
さあ!キックオフ!
前半を0対0で折り返し、後半5分に試合が動きました。
1点を先制された後、ヒロキのセンタリングをシマがドンピシャのヘッド!同点としました。
その後相手ファールでPKのチャンスを得ましたが相手GKのエクセレントセーブで逆転ならず。
そこから流れがガラッと変わり更に失点。
残り時間が少なくなり気持ちだけが先走ってバタつく場面がありましたが3年生全員で最後の最後まで全身全霊でボールを追いました。
ゲームセット!
健闘虚しく2対1で惜敗です。
2次リーグAブロック結果は1位浜名高校、2位藤枝明誠高校、3位浜松湖東高校、4位加藤学園となりました。
浜名高校と藤枝明誠が決勝トーナメントに進出です。
3年間の感謝をこめて最後の挨拶。
選手も応援席も色々な思いが駆け巡りグシュグシュです。
お疲れさん!
よく頑張った!
祝!引退!
涙、涙の最後のアツいミーティング。
顧問からは「最後までこんなに3年が残って戦ったこのチームを俺は誇りに思う!」と感動の言葉を頂きました。
最高の顧問、最高のコーチ、最高のチームメイトに恵まれた最高のサッカー部、最高の3年間でした。
彼らを通して親も色々なことを教わりました。
激闘終わり、この清々しい青空。
みんなのこころと同じ。
夕方からは1年生部員のオートモ君ちがやってる三島市本町のイタリアンレストラン、「ボナペティ デリス」で3年生だけでお疲れさん会を開きました。
どの料理もお酒も美味しくてマジでなかなかでしたよ。
御馳走さまでした!
みんなから3年間の想いと親への感謝の気持ち、今後の抱負を披露してもらいました。
ゴールキーパー、こーへい。
うちの豚児です。
アスルクラロ沼津出身。特待で加藤学園サッカー部に入れてもらいました。1年からトップチーム入りして左足肉離れ、左ひじ骨折、骨盤骨折、全身打撲、左ひざ靭帯損傷、筋挫傷、鼻骨骨折、顔面打撲、頸椎捻挫の数々の怪我を乗り越え闘志溢れるプレーでよく頑張りました。
普通、これだけ怪我をすると人間は学習するものだと思いますがアドレナリン出まくりで懲りてないんでしょう。それが良いのか悪いのか・・・。
失点を重ねると自分を責めてしまうところが多々ありましたがチームメイトの励ましと支えでここまでこれました。
大学に行ってもサッカーを続けるのでこれからは怪我をしない体づくりをしないといけませんな。
ホッとしている暇はないぞ!
ボランチ、しま。
しまは上手かった。なにやっても上手い。アスルクラロ沼津出身でしまも特待組。1年生からトップチームでしたが怪我もなく常にトップチームのボランチを引っ張ってくれました。ピンポイントのセンタリングとフリーキックは得点臭プンプン。アシストしてよし、シュートしてよしの才能はもの凄いものがありました。
お兄ちゃんも弟もエクセレントプレイヤー。
サッカー大好き!
右サイドハーフ、りょーすけ。
エスパルス駿東出身。りょーすけも特待組、3年になってから重症の肉離れを起こして戦線離脱していましたが右サイドからの突破力と破壊力抜群のミドルシュートは何度もチームを勝利に導きました。
サッカーセンスとそのポテンシャルは常に高次元。
左サイドハーフ、こーすけ
巧みなプレーの持ち主では無いけれど泥臭く機関車の様にボールを追う姿が印象的でした。
右サイドバック、あまの。
ムードメイカーですが、いつもヒヤヒヤさせられました。あまのにボールが行ったり、相手フォワードと競ると「あまの―――――!!!!!」と応援席から悲鳴にも似た声援が!でもAリーグの戦いからグググーッと実力をつけて不動の右サイドバックとなりました。
あ、骨折一回してました。
まだ高校生なので時にチンプンカンプンで的を得ない事を言うのでみんな泣いたり笑ったり。
右脳が疲れる〜。
左サイドバック、けんや。
1年の時、右足肉離れがひどくて大きな手術を乗り越えてセカンドチームで頑張りました。
試合中、けんやのお母さんのイエローラウドの波動が校舎のガラスを割ったとか割らなかったとか・・・。
フォワード、さの。
大きな怪我無く、セカンドチームで頑張りました。サッカー部の中ではズバ抜けた秀才。勉学に励むためインターハイで引退しました。
右サイドバック、ともき。
シャイでナイーブ。
怪我無く、セカンドチームで頑張りました。しまと練習中に大ゲンカの末、部活に来なくなった時期がありましたがドロップアウトせずによく頑張りました。
フォワード、にしかわ。
セカンドチームのフォワードとして活躍しましたが肉離れを起こしても何故か病院に行かずひたすら整体で治す変わった感覚の持ち主。
がしかし、たった一週間で戦線復帰する驚異的体質が正直ある意味良く分からん、あいつの体は・・・(総評)。
ボランチ、なおき。
セカンドチームで驚異的な身体能力を持ち、どんなに派手に転ばされても、飛ばされても、削られても絶対に怪我をしないので全幅の信頼を得て頑張りました。
フォワード、かんた。
何故か靴履いてない。なんでだ?
かんたは捻挫が多く、チョイチョイ戦線離脱を繰り返しながらもトップチームのフォワードとして頑張りました。
家業のスウィーツ屋さん「ブルーベリー」の”かんた君のおやつ”は美味しいのでチョー有名です。
フォワード、しおん。
FC時之栖出身。足の小指の骨折一回。セカンドチームのフォワードとして活躍しました。争いごとを好まず優しい子。
サッカー部のヒーラー(Heeler、癒し系)的存在。
ボランチ、いーだ。
長泉アミーゴス出身。いーだも特待組、セカンドチームのキャプテンを務めた後、トップチームに昇格してきました。目立たないけれど実はテクニシャンでゲームの組み立て力はチームイチ!
テクニックで相手を引き付けてからのキラーパスがひろきに繋がると得点チャンスが一気に広がる、そんなボランチでした。
フォワード、しゅー。
アスルクラロ沼津出身。特待組の中でも途中まで鳴かず飛ばずでしたが3年になってから急に頭角を現し、スルスルとボランチ位置から飛び出してきて振り抜く、地を這う鋭いシュートは何気に得点力アリでした。
センターバック、まーし。
そこそこの体格を持つが足が遅いのが玉にキズ。未だに足の遅さは謎。しかし、相手セットプレー時に打点が高いヘディングはいつも失点危機を救いました。
お姉さんにすごく可愛られているのがちょっと羨ましいヤツです。
センターバック、ゆーや。
愚直で泥臭く、ヘディングが強くフィジカルも強いセンターバック、動体視力に優れ、相手フォワードを何の躊躇もなくえぐい位に削り倒す闘志溢れるプレーは何処の高校のフォワードからも恐れられる存在でした。
エースストライカー、こーた。
マーレFC出身。こーたも特待組ですが優しい性格が時々仇となりエースストライカーなのになかなか点が取れない事に本人も応援席もジレンマ。しかし選手権予選時には
勇猛果敢にゴールを狙って2枚のイエローカードを獲得したのがある意味チームの士気を高める事に。
こーたもお姉さんにすごく可愛られてます。
ゴールキーパー、やまみち。
マーレFC出身。第2キーパーを務めていましたが試合中よく頭を蹴られて記憶が飛ぶことがしばしばでした。
でも、大きな怪我もなく、いつも失点して悔しさで泣きじゃくるこーへいの傍で寄り添う姿が彼の慈悲深い人間性を物語っていました。
ゴールキーパー、みつを。
第3キーパーを務めていました。今年、自転車事故で螺旋骨折の重傷を負い長期戦線離脱しましたが長期間の筋トレでの逆三角形の体は眼を見張るものがあります。
ターザンの表紙にいかが?
お母さんが看護師さんなので試合中の怪我の時はみんなお世話になりました。
マネージャー、あむちゃん。
最後までマネージャーを務めてくれてチームの為に献身してくれました。マネージャーの鏡のような女の子でした。
あいさつ、立ち居振る舞い等等、全てが天使のように可愛いマネージャー。
人気絶大の為、誰も告れずとの噂。
ボランチ、ひろき。
アスルクラロ沼津出身。特待組。1年生からトップチーム入りして3年生ではキャプテンを務めボールコントロール力はチームナンバー1!キャプテンという責務から怪我をしても弱音を吐かずいつも満身創痍の状態でチームを引っ張ってくれました。
本当によく頑張りました。
アスルクラロ沼津時代に南アフリカW杯があり、その時に「ア―――!!!代表に招集されてたのに今日、飛行機乗り忘れた――――!!!どーしよー!!!」と大きな声でわめいていたのを良く憶えています。
そういう冗談をポンポンと言えるのは頭の回転が速い証拠。
なので意外と?勉強できます。余談ですが・・・。
さっきまで悔し泣きでボロボロだったのに最後はこの笑顔です。
親は試合の度に勝ち負けにひたすら一喜一憂していた3年間でしたが、この子たちは勝ち負けだけでなくカトガクサッカーから一途に沢山の事を学び、感じ、想い、自分の人間形成に役立てて来たんだなぁと強く感じました。
教えられましたね。
春が来ればまた新しい人生の幕開けです。
これからの人生、諸君に幸多かれ!
今日は長いサッカーネタでした。
では、また。
一週間、いろいろありました。
こんばんは。
”シャチョブロ”です。
一週間ぶりのご無沙汰をしていました。
色々あった一週間でした。
まずは現場ネタ。
清水町のY様邸の外部鉄部、木部、板金改修工事が始まりました。
ずーっと昔から「藤沢塗工店」がお世話になっているY様邸ですが、とっても大事に大事にお住まいになっていてメンテナンスもいつも早め。
前回は8年ほど前に全面改修塗装を行いましたが今回は傷みが特にひどい鉄部や木部、そして羽目板のトタンを張り替える工事をご依頼いただきました。
ベランダの手すりや駐車場のデッキ下の錆ている部分と剥離している部分の塗膜をケレン作業で撤去します。
平行して板金工事です。
トタンの羽目板、ポリ製の羽目板を撤去後に笠木を新設して羽目板を加工して取り付けていきます。
着々と進んで綺麗に板金工事が仕上がりました。
鉄部のケレン作業が終了後、錆転化剤を塗布します。
普通の工法では錆の上にサビ止めを塗りますが素地が何十年も経過し、鉄部の表層だけの錆でなく深部まで錆が進行している場合には錆転化剤を塗ることで参加して錆びている部分を再び鉄に転化させてあげる事で鉄部をより強固に保ち、錆の発生を抑えることが出来ます。
デッキ下の錆びている部分にも錆転化剤を塗布します。
錆転化剤の塗布後です。
赤く錆びていた部分が鉄に転化して黒く変色しています。
これは転化剤の主成分のタンニンが酸化鉄と反応して黒く変色しているためです。
酸化鉄としか反応しませんので活膜としての塗装膜にいくら塗ってもサビ止めとしての効果はありません。
錆転化剤が乾燥してからサビ止め塗料を塗装します。
錆転化剤を塗布してもやはり外部鉄部にはサビ止め効果と塗料との密着性を高めるためにサビ止め塗装は欠かせません。
サビ止め塗料の塗布工程が終了しました。
台風27号、28号の進路が気になりますが来週には秋晴れの空が戻ってきそうなので順次進めていく予定です。
次はサッカーネタです。
先週末、以前にお伝えしていた高校サッカー選手権の2次リーグ初戦の応援の為、島田工業高校に向かいました。
お、富士山初冠雪か?
初冠雪の時期が来るともうすぐ冬です。
今年の秋は暑い日が多かったのでなんかまだ今一つ実感が湧きませんね。
途中、ランチをマッタリとって試合開始時間ぎりぎりに島田工業高校に到着です。
スゴイ!
県立高校なのに人工芝のグラウンドです。
絶対に負けられない戦いがここにはある!
Aブロックで1抜けは藤枝明誠高校、2位は加藤学園、3位は浜名高校、4位は浜松湖東高校との下馬評。
決勝トーナメントに勝ち上がれるのは各ブロック上位2校。
初戦の相手は浜名高校。
浜名高校はBリーグ1位の高校ですし、得点力もあるし、FWは突破力もあるし・・・正直、加藤学園より実力は上なんでは無いのかと。
うちの豚児のこの日の調子は上々。
ゴールキックのインパクトも、コントロールもイイ感じ、相手シュートのセービングもまずまず。
でも結果は2−0。
あれ〜、負けちゃいました・・・。
ぜったに勝たなきゃいけない試合を落としました。
ボールポゼッションは若干上回っていましたが突破力に勝る浜名FWにスキを突かれた感じでの失点が響きました。
4バックの守備型の布陣を組みましたがいかんせん1トップではなかなか得点には結びつくイメージが最後まで出来ませんでしたね。
思い切って5−0−5のフォーメーションで臨めば・・・。
いやいやそれじゃぁいくらなんでも中盤が手薄でボールが繋がりませんしね。
サッカーって難しい!
次の日の藤枝明誠戦で勝つか引き分けで混戦にもつれ込み2位勝ち抜けを狙ってガンバレとエールを送って帰宅しました。
次の日は沼津潮倶楽部の10月度大会があるので明誠戦の応援には行けず・・・。
ところが夕方、台風の余波による大会中止の連絡が大会役員からあり大会は中止となりましたが、南伊豆にキャンセルできないエサを引き取りに午前2時沼津を出発してなんだかんだで帰宅したのが午前10時頃。
試合は11時キックオフ。
気になりつつも睡魔に勝てずにウトウト・・・。
前半終了後に前半終わって0−0の速報が入り「おー!もしかするともしかするかも!」
そして後半戦に入ってしばらくすると連絡が入り、豚児がシュートセーブの時に相手FWと錯綜し、気絶して意識障害が出ているので救急搬送されたと!
その直後の救急隊員の話では鼻骨骨折、頸椎捻挫、記憶障害があるので脳挫傷の疑いもあるとの事。
の、脳挫傷!?
取るものもとりあえず搬送先の病院へ急行しました。
搬送先は藤枝平成記念病院。
付き添ってくれたコーチから状況を聞くと相手FWと錯綜した際に顔面を蹴られて気絶、恐らく鼻骨骨折、頸椎捻挫、その後意識が戻っても記憶障害を起こしているけれどもとりあえず最悪の事態からは免れたとの事。
最悪の事態を免れたのは本当に安心しました。
そしてCT検査とMRI検査の結果、鼻骨骨折、頸椎捻挫は確定、もしかするとごく軽度の脳挫傷があるかもしれないのでICUで一晩経過を見ましょうとの事でした。
ストレッチャーで運ばれてきた豚児と面会。
「大丈夫か?」
ちょっとウルウルした豚児は一言、「ごめん」
「頑張ったな」
「試合どうなった?」
あ、憶えてないんだ。
「1−0で負けた。終わったよ。」
「ア―――!負けた―――!」
「浜名はさっき勝ったから3位決定だ。これで引退だな」
「・・・・・・・・・引退か・・・・・・・・・・終わっちゃったなぁ・・・・・・・・・」
「終わったな。ま、とりあえず治すことだな」
「うん・・・・・」
次の朝、豚児はこんな感じです。
「どうだ?」
「首から上が全部痛いさ。頭も痛いし鼻も歯も顔面の骨も全部痛いさ」
「そりゃそうだ。モロに蹴られたんだから」
「はああああ〜」
午前中に再度CT検査の結果、疑われた脳挫傷は心配ないでしょうとの事。
よかった、よかった。
ただし、一か月間は強い衝撃を受けているのは確かなので体育やサッカーは厳禁とのこと。
後は地元の病院で鼻骨骨折と頸椎捻挫の治療に専念することにしてめだたく退院です。
何となく全体が腫れてる。
アバターみたい。
それにしても搬送先の藤枝平成記念病院っていい病院でした。
先生方の説明も丁寧ですし表情が穏やかで聞いているこちら側が不安にならない、看護師さん達も柔和で励ます感じの会話を心掛けてくれてみんな優しかった。
有り難うございました。
顧問、コーチ、現場にいた父兄の皆さんにはご心配とお手数を掛けました。
お見舞いの電話やメールも沢山頂きありがとうございました。
藤枝明誠高校サッカー部の監督さんからもお見舞いの電話を頂きました。
本当にありがとうございました。
今週末、2次リーグ最後の試合があります。
いよいよこの試合が最後です。
相手高校の健闘も祈りつつ、是が非でも加藤学園高校サッカー部には勝って花道を歩いて帰ってもらいたい。
のびのび気持ちいいサッカーしようぜ!
では、また。
清水町S様邸外部改修塗装工事完工しました。
こんばんは。
”シャチョブロ”です。
昨晩の台風26号の猛威は凄かった。
伊豆大島では土石流によって沢山の方が被災している模様。
一日も早い復興をお祈りしています。
暴風域の端っことはいえ庭のいろんな物が散乱して、前日にはそこにあったはずのものがどっかに行っちゃってるし・・・、朝から後片付けで大忙しでした。
そんな台風が来る前日に清水町のS様邸外部改修塗装工事が完工いたしました。
解体前に足場のネット養生が外されてS様邸改修後の全容が見え始めました。
サイディングの意匠であるタイル調が復活しました。
しかもS様選択のこのカラーリングバランスが実に良い仕上がりになりました。
施工前のS様邸です。
既存色のサイディングは茶系色でした。
新築時はもっとはっきりとしていた色合いだったのではと思いますが経年劣化によって白っぽく退色しています。
足場解体後のS様邸北西方向です。
北東方からみたS様邸の施工前です。
北東方向からのS様邸施工後です。
足場が完全撤去されて、目を見張る仕上がりになりました。
目地色とタイル色を2色で塗り分けて尚且つ3分ツヤと5分ツヤにツヤ感を落として重厚な仕上がりの中にもしっとりとした落ち着きがある外観は全てがベストマッチです。
お施主様も希望通りの仕上がりにとても喜んでくださいました。
「藤沢塗工店」としての技術や工夫によってお施主様が喜んでくださり、それによって心豊かに生活して頂けることが私達の一番の願いです。
少し長い工事期間となりましたが色々とありがとうございました。
今後とも宜しくお願い致します。
”入間荘杯”行ってきました。
14日の日曜日、南伊豆の渡船屋さん、”入間荘”さんの大会に初めて参加してきました。
前日までは凪が良かったのですが当日の朝は既に台風26号のウネリが到達し始めていました。
黒根という磯に釣り餌メーカー”マルキュー”さんから参加のお二人と渡礁しました。
ここは秋に大型が出る場所。
下り潮がゆっくりとぶつけていますので期待感一杯の中、釣り開始です。
ところが・・・。
何故かパッとしません。
前日から北東の風に変わっているので水温も上昇かあるいは落ち着いているかとの予想でしたがそれにしてもアタリがありません。
敏の4本継ぎが少し悲しげ。
エサ取りも本命もイシガキダイも活性低くて困ります。
キタ――――――――!!!!!
上り潮に変わって更にアタリが無くなるかと思いましたが上り潮の方が少し水温が高い様で劇的な変化とは言いませんが少し良さげなアタリがコツコツとある中でハ〇オカさんが掛け合わせて遂に遂に一枚目をゲットしました!
「エサは?」
「食わせ赤貝。」
「しかも、一個付け。」
「この潮で喰わすか・・・。」
いや〜脱帽です。
良型のイシガキダイです。
ついつい石鯛釣りは大エサに大型だー!とかこの大バリに食らいついてくる奴とだけ対峙すればいいとかカッコつけている私ですが、いやいやそういう方法もありましたか・・・、と思い直す一面がありましたね。
臨機応変が大事。
この一枚はとっても貴重な一枚。
この一枚の尊さが石鯛釣りの良い所。
このあと、私の竿先にも良い前アタリがありますが走らせる前に足元を波が洗うようになってタイムオーバー。
魚は釣れなかったけど一日とても楽しい時間を過ごすことが出来ました。
20日には”食わせ赤貝”でしぶとい釣りをしてみようかな。
ドッス――――――ン!!!
帰りの船を待つ間にすぐ隣の”タタミ”という磯を台風のウネリが襲います。
畳の様に平らな磯なので”タタミ”。
つい数時間目までここでは7人程が釣りをしていましたが撤収を余儀なくされていました。
ザバザバザバー―――――!!!
ヤバイよね。
ダブダブダブ―――――――!!!
ひえー、怖い怖い。
台風のウネリは波長が長くて時に津波のように襲ってきます。
昔はこんなウネリが出る様な予報の時は渡船屋さんも安全を考慮して渡船を中止したものですが、最近は少々の波があっても場所限定とかで渡礁させるようになりました。
だから最近、波を被った!荷物を流された!などという話が尽きません。
趣味や遊びで怪我をしたり命を落としたりしては最悪です。
自然の中での最悪の事態はそれはもう悲惨ですし、捜索費用も莫大な額になります。
船長が船を出すと言えば断りにくいのが釣り人の性。
それは裏を返せば船長の判断に全幅の信頼を寄せて命を預けている証拠。
時代の流れの中で色々と状況は変わりゆきますが釣り人側も気象の勉強やいざという時のための備えが必須となりますね。
その為の知識習得や日ごろの訓練をしている釣り人がどれだけいるのでしょうか。
その部分は疑問と危機感を抱かずにはいられません。
魚を釣る為の釣法の情報ばかりが先行して安全意識が薄れていくとこの先、磯釣りはただの危険なレジャーという烙印を押されかねませんから釣りクラブのリーダーたちがもっと釣り人に周知徹底をしなければなりませんね。
約40名程の参加で”入間荘杯”無事に事故もなく盛況のうちに終了しました。
数時間しかできなかった牛根で石鯛の優勝魚が出ましたね。
流石は名礁、牛根。
魚の濃さは突出しています。
ここのところ連日型物が出ていますので入間の各磯有望です。
また、遊びに行きますね。
ヨロシク。
では、また。
Aリーグ、長い戦いでした。
こんばんは。
”シャチョブロ”です。
清水町S様邸の外部改修塗装工事が終了しました。
外壁塗装工程の最後は北面外壁の上塗りです。
北面外壁の塗装工程が終了しました。
後は点検をしながらタッチアップ補修を施していきます。
雨戸の戸袋の塗装前にマジックロンというケレン工具で付着物を除去して尚且つ塗料の密着を良くするために足付け作業を行います。
アルミ部分の養生を施して2液型ウシリコン塗料の下塗り工程です。
純粋な黒色では無く、ブラックサッシの色に合わせる為に白色を加えて調色しました。
下塗り工程が終了した後、上塗り工程です。
戸袋塗装が終了しました。
雨樋いの塗装は既に下塗りが終了していますので最後に上塗りを施していきます。
雨樋い、破風板の上塗りが終了しました。
これで全ての塗装工程が終了しました。
最後に更に点検をしながらアルミサッシを掃除していよいよ足場解体工事となります。
足場解体作業が終了して掃除をして工事完了となります。
今日は静岡県高校サッカーAリーグの最終戦。
相手は姉妹校の暁秀高校です。
先週は浜松南高校に10対1とコテンパンにやられて惨敗を喫しました。
10対1って。
どうしたの?
相手FWの足の速さについて行けずにDFが完全に攪乱されてあれよあれよと失点を重ねてしまったようです。
Aリーグ最後の試合は何とか健闘して格上相手にひと泡ふかせたい!
頑張れ!カトガク!
前半に1点失点し、後半に2点失点して結果、3対0で完敗です。
悔しいですが流石です。
決める所は決めてきます。
4月から始まったAリーグ、加藤学園としては初めてのAリーグ昇格でしたのでどんな戦いになるのやら・・・と思っていましたが流石はAリーグでしたね。
静岡県の高校サッカーではこのAリーグで優勝して東海プリンスリーグに昇格するくらいの戦績を重ねて行かないとなかなか全国大会には勝ち進めません。
全国制覇より静岡県制覇の方が難しいと言われる所以です。
長い、長い戦いでした。
18戦15敗1勝2分。
来年からBリーグに降格となりまた1から出直しです。
後輩たちにはぜひとも頑張ってもらって雪辱を果たしてもらいたいと願います。
取りあえずご苦労さん!
来週から高校サッカー選手権の2次リーグがはじまり、1戦目はBリーグ1位の浜名高校。
Aリーグ最下位とBリーグ1位との戦いは見ものです。
応援にも熱が入って楽しみですね。
気持ち切り替えてがんばりましょう!
10月19日(土)13時キックオフ!
壮絶な総力戦となるでしょう!
絶対に負けられない戦いがここにはある!
では、また。
10月半ばだというのに”暑い!”ですね。
こんばんは。
”シャチョブロ”です。
10月も半ばだというのに”暑いですね。
海水温が高い為に夏に日本列島を覆う太平洋高気圧がまだまだ元気なんですね。
それに加えて台風24号が南から湿った空気を運んできますから余計に蒸し暑く感じます。
まだまだ油断できませんね。
さて、清水町のS様邸外部改修塗装工事も順調に進んでいよいよ佳境に入ってきました。
南面外壁も養生材が撤去されて仕上がりました。
ベランダの外側の外壁も通りが気持ちよく通っていてお陰様で綺麗に仕上がりました。
次は西面外壁の塗装工程の始まりです。
目地色で下塗りを施します。
下塗り工程が終了しました。
下塗り工程が十分乾燥してから上塗り工程です。
この辺の作業が一番集中力が必要です。
サイディングの目地幅に比べてシーリングの目地幅の方が約2ミリくらい広いのですがシーリングのマスキングテープ跡の線で上塗りをしていくとどうしても目地幅のアンバランスさが目立ちます。
マスキングテープ跡の線より0,5ミリ位両サイドを塗って行くとずいぶんバランスが良くなってきます。
それ以上塗り込みますとシーリング上で真っ直ぐに線が出なくなってしまうのでこれはまたこれでカッコよく仕上がりませんのでいい塩梅でのこの落としどころが綺麗に、カッコよく仕上げる”キモ”となります。
窓周り等の養生材も撤去されて西面外壁の上塗り工程が終了しました。
ちょうど西面外壁の上塗り塗装が終了する頃、お施主様の奥様のご両親が工事の様子を見に来てくださいました。
ご両親共とっても喜んでくださって有り難い限りです。
とても月並みではありますがやっぱり嬉しく、そしてありがとうございますの一言に尽きます。
施工させていただく側にとって丁寧に確実にそして綺麗に施工することは至極当然ではありますがお施主様の視点、主観、ご希望等と施工側のそれらが一致するにはそれなりの綿密な打ち合わせが必要となってきます。
見本のサイディングに何色かの色を塗って、組み合わせパターンを提示させていただいてそこからギュッとお好みのパターンを絞り込んで、そこから更に色の濃淡の調整をして徐々にお施主様のイメージに近づけて行く事でお互いの”心の中”で進むべき方向が一致する感覚が実に気持ち良いです。
”心の中”と言いましたが色決めをしてその色で大切な住宅が彩られるのを着工前にイメージとして描くのは頭の中だけでは無いような気がするんです。
勿論、科学的には脳が考えるんでしょうけれども、右脳をフルに回転させてこの色で塗ったらきっとカッコいいだろうなとか気持ちよく住めるだろうなとかを感じるのは明らかに感情が司る部分が大部分。
洋服とかでも好みのスタイル、色、素材は着る人、選ぶ人の主観的な部分が大部分を占めます。
それらを好みという主観で選んで心をワクワクさせながら試着することで似合うかな?を決められますけれども住宅の塗替えって試着が出来ませんから事前の見本作成やイメージ作りがとっても重要な前準備となります。
その前準備が上手く進んでワクワクして楽しみに感じるのは”心”だと思うのです。
そのワクワク感がとっても大事。
その”大事”な事を感じて頂けるようにお施主様の主観、好み、住宅のデザイン、サッシの色、屋根の色、外壁に写り込む木々の色等々を考慮して、塗る色を提案させていただくのは施工業者側の使命であると考えます。
色の明度や彩度の感覚は一朝一夕に身に着くものではありませんし、単純に施工してきた棟数だけでは計ることができません。
数計り知れない施工件数の中での一人一人の職人の一挙手一投足の積み重ねが経験値として残すことがどれだけ難しく、またそれを数字で表すことが出来ないのが職人の手仕事の世界観。
だから、実際に工事が完了するまでそれぞれの主観が一致するかどうか・・・。
そこが難しいのです。
だからこそ遣り甲斐があります。
あ、話がとっ散らかってくどくなりましたね。
西面外壁の塗装工程が終了しましたので最後は北面外壁の養生作業を行いました。
真中に黄色いパイプのような物が見えますね。
これ、「藤沢塗工店」の最近の秘密兵器。
これ本当は足場材に巻くスポンジ状緩衝剤なんですが、雨樋いの養生って意外と手間が掛かるのですが養生をしないで外壁を塗るとどうしてもローラーの遠心力で少量の塗料が飛散してそれが雨樋いに付着して雨樋いを最後に塗装しても飛散跡がプツプツと残ってしまい、どうも仕上がり感に納得がいかない!
この緩衝剤は最初から丸く成形されて背割れ加工が施してあるので雨樋いにパカッとはめ込めば簡単に養生終了!
使いまわせるので養生材の廃棄物も出ません。
ほんの少しの事ではありますが少しはエコに貢献。
どなたか褒めてください!
「お前、頭イ〜ネ〜」って。
北面外壁の目地色下塗り工程です。
北面外壁の下塗り工程が終了しました。
明日は上塗り工程です。
台風24号は速度を速めて日本海側に抜けるようなので明日は何とか上塗り工程まで終了する予定です。
外壁の塗装が終了したら破風板、雨樋、戸袋の鏡板の各所塗装を施して工事完了となります。
ではまた。
清水町S様邸、外壁塗装の進捗状況です。
こんばんは。
”シャチョブロ”です。
清水町S様邸の外壁塗装工程が着々と進んでいます。
S様邸の外壁に用いる塗料は2液型シリコン塗料。
目地色にはN-45という色番号で濃いグレー、タイル色は05−40Fという色番号のあずき色というか赤茶色です。
どんな色に決めるか、日本塗料工業会の色見本帳から数色のお好みの色を選んでいただいて目地色との組み合わせでこっちが良いかな?それともこっちかな?という感じで同じようなタイル調サイディングに試し塗りをしながら決めて頂きました。
東面の目地色塗装が終了しました。
南面の目地色塗装も終了しました。
タイル色の塗装状況です。
タイル色を塗るのはゆっくりとボチボチとこんな感じで塗って行きます。
こればっかりはローラーでワ―っと塗る訳にはいかず神経を集中させながらそ〜っとそ〜っとって感じです。
東面の外壁がタイル調に復活です。
いかがでしょうか?
塗った本人達も「この組み合わせ、いいなぁ。これいいわぁ」と自画自賛。
あ、あんまり自分の仕事に惚れちゃぁいけませんね。
タイル調のサイディングを使用している住宅はたくさん見かけますが塗替え時には一色で塗りつぶしてしまうパターンが殆どですね。
きっと新築時には沢山あるサイディング見本の中から建築屋さんと悩みながら色々と検討した事だと思います。
そのせっかく悩みに悩んで決めたサイディングの高意匠性を塗り替え時に低意匠にしてしまうのはもったいない事だと「藤沢塗工店」は考えます。
タイル調サイディングを纏った住宅の高意匠性を保つことは資産価値を保つことに繋がりますのでなるべくその意匠性を保持したいと思うのはお施主様だけではないはずです。
この様な塗装工法ならば意匠性、資産価値を保持しながらイメージチェンジも出来ます。
タイル調サイディング使用の住宅にお住まいで塗替えを検討されている方がいらっしゃいましたら是非!お問い合わせください!
これからはブリックタイル調のサイディング塗装工法も開発しなければならないと考えています。
これはまたこれで茨の道かな?
でも、きっと出来る気がします。
楽しみだな。
明日は久しぶりに従兄の結婚式。
予報は雨。
雨降って地固まると言いますか・・・なんてフレーズがとりあえず聞けるかな?
では、また。
清水町S様邸の進捗状況です。
こんばんは。
”シャチョブロ”です。
今日はまた夏に戻ったような夏日。
暑かった〜!
静岡では観測史上10月の最高気温の記録を上回ったとか。
少しは空気が乾燥しているため真夏程では無いですけれど夜涼しくて昼間こんなに暑いと体がついて行きませんね。
もう少しの辛抱だとは思いますけれどね。
頑張りましょう。
今日は清水町S様邸の進捗状況をお伝えします。
サイディングジョイント部分のシーリングが硬化し、外壁の塗装前には軒天の塗装工事からです。
既存の軒天には雨ジミのような跡がありますが、これは雨漏りで出来たシミでは無く、サイディングから伝わった雨が強風によって軒天の方に回り込んで出来た雨ジミだと思われます。
軒天塗装に良く使われるアクリルエマルジョン塗料の場合、住宅の立地条件等で風当たりが強かったりするとこの様な状況が見られることが多々あります。
今回もアクリルエマルジョン塗料を使用するとまた数年後にこのような雨ジミが目立つ恐れがあると感じましたので今回は3分ツヤの2液型ウレタン塗料を使用することにしました。
2液型ウレタンは強靭な塗膜を構成するので雨水が染み込みにくく、シミも出来にくく、汚れても拭き取って掃除することも可能です。
軒天の下塗り工程です。
既存塗装色は淡い金茶色でしたが今回は濃いめのベージュ色でアクセントをつけてみました。
下塗り工程が乾いてから上塗り工程に移ります。
軒天の塗装工程が終了しました。
完全に乾燥するともっとツヤが無くなってしっとりとした仕上げになります。
軒天の塗装工程が終了後、サイディングの塗装前にひび割れなどが無いか点検です。
サイディングのひび割れはそこから雨水が滲みていきながらサイディング内部の劣化を招く恐れがありますのでシーリングを施して雨水の侵入を防ぐ必要があります。
東面の養生作業中です。
こちらは南面の養生作業状況です。
東西南北の全ての面を養生材で塞いでしまうと住宅内の換気にもよくありませんし、他の面の窓を開ける事で圧迫感、閉塞感を少しでも和らげることが出来ます。
でも今日は暑かったのでエアコンが必要かもしれません。
ご迷惑をお掛けします。
養生作業が終了してから目地色としての3分ツヤ2液型シリコン塗料を下塗りとして塗布します。
目地は凹んでいる為にローラーだけでは目地の中に塗料が入り込みにくいので目を皿のようにして目地色の塗り残しが無いか見ながら、そのような箇所があれば刷毛を用いてしっかりと塗り込んでいきます。
明日は東面の上塗り工程に移行出来ると思います。
明日も気温は29度くらいの予想ですので熱中症に気を付けながら作業しましょう。
昨日は安倍首相がとうとう消費税増税のゴーサインを出しました。
約50年前のオリンピック景気を引き合いに出して「頑張ったら報われる社会・・・」とかなんとかと仰っていましたがねぇ。
2020年の東京オリンピック誘致の最終プレゼンでも「放射能はコントロールされている。安全だ」とも仰っていました。
なんか空虚な話ばかりなんですよね。
と思うのは僕だけでしょうか?
隣国による拉致事件解決に向けて必死だったあの頃の安倍さんとはなんかちょっと違う。
首相としての立場もおありでしょうし、今の日本をより良く、住みやすくするには色々な方面から考えなければならないしそれなりのリップサービスも必要ですからね・・・、
でもアベノミクスが招いたこの円安によってどうもすんなりとは事が運ばない気がします。
長いデフレによる慣れがジワジワと円安で値上がりしていく高騰感で消費が冷えないようにするには官民一緒になって次の対策を練らないといけないのはそう遠くない将来
だと思いますね。
そんなことを何となく考えていた今日この頃、大手食品メーカーさんが3000人もの契約社員との契約解除を発表するとのこと。
うわ!その3000人もの社員さん達はまたたらい回しですか?
アベノミクスは”買いだ!”???
まるで他人事。
相場に例えて”買いだ!”なんて。
金融関係の外務員さんだって「必ずこの相場は儲かりますから買いましょう」とは言えない。
相場は曲がるものですからね。
「買いだ!」って言われると逆に怖いから「売りだ!」と叫びたくなっちゃう。
斜に構えて考えると「必ず日本は再生します」なんて言い切っちゃうとそうでなかった場合にまた不信任案とか突きつけられちゃうから相場に例えて言っておけば責任逃れの良い訳が立つって考えているのかも知れない。
だからいつも釈然としないのは結局、絵に描いた餅だってこと。
なんとか取りあえず、7年後のオリンピックに向けて日本全体の経済も社会も良くなって欲しいし、そして若い世代の人達が希望を持てる世の中になることを希望しますね。
では、また。