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    今日は”釣りネタ”

     こんばんは。

    ”シャチョブロ”です。

    久しぶりの更新です。

    毎夜、毎夜、会合や打ち合わせに追われて少しオーバーヒート気味の最近です。

    では、行きましょう!今日は釣りネタです!

    今年も行ってきました!

    フィッシングショー2015!

    其の壱。

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    今年は初日が天気が悪かったので二日目がごった返し状態でした。




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    ちなみに初日の東名高速の鮎沢PAはこんな感じで雪でした。

    これじゃ、お客さんも引いちゃいますね。



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    シマノさんのブース。

    今年は石鯛竿の極翔石鯛がニューアライバル!リールも海魂シリーズよりドラグが改良された石鯛リールが出てましたね。


    その昔、極翔石鯛はケブラー素材を身に纏い、調子は硬く、腕っ節に自信がある釣り人が力対力の真っ向勝負の石鯛釣りを夢見て持参していた。

    遠投しての石鯛釣りでは50号のオモリを引っさげて極翔石鯛を極限まで曲げることが出来る釣り人しか使いこなせなかった。

    そんな、石鯛竿でしたが初代極翔石鯛から約20年の歳月を経て、どのように生まれ変わったのか!

    気になるところではありますね。



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    3日間お手伝いをさせていただいた”フジノライン”のブースです。


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    磯上物用ラインのラインナップ。

    最近はゼクシオン素材のソルト系が注目されています。





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    2015発売予定の”ニューネス磯”

    イエロー系のサスペンドナイロンラインですが透明系にリニューアルして耐久性や強度をアップさせました。

    ラインコーティングも大幅に改良されて、より一層の滑り良さ、対磨耗性アップ、吸水率低下を実現しました。



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    石鯛ラインは3種類。

    状況別に推奨使用例を展示しました。


    潮が澄んでいるときやアタリがあっても警戒して食い込まない時にはカモフラージュ系の石鯛ホワイトゴールド。

    塩が濁っているときや足竿下のピンポイント攻略には視認性に優れる石鯛ゴールド。

    竿下に棲んでいる巨大口白に対して絶対的な引っ張り強度と根ズレ耐久性を誇り、ゴロタ場や地磯からの遠投釣りで明確なアタリを捉えたい時には石鯛VXスペシャルNEO。

    石鯛ホワイトゴールドは九州地方では伸びが少なく、強度もあるということで24号が売れ筋となっているようです。

    石鯛VXスペシャルNEOは根ズレを伴う石鯛釣り専用に開発された新素材系の道糸ですが、船釣り用のPEラインとは一線を画す似て非なる道糸です。テフロンコーティングが糸の張り、滑りを良くしさらなる未知の領域へ仕掛けを誘い、根ズレにも驚きの対磨耗性を誇ります。そして12号の引っ張り強度はなんと70キロ!大雑把に言うと60キロの体重の人がぶら下がっても切れないということです。




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    ご来場のお客様が「こんな仕掛け使ってるよ!」って石鯛用のワイヤーハリスを持ってきてくれました。

    首振り仕掛けの進化系。

    ハリ掛り率は随分アップしたとのこと。

    公開してもOKとの事でしたのでご紹介しますね!

    興味のある方はお試し下さいね。




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    村田 基さんのタンドラだ!

    ルアーフィッシングはカテゴリー外ですがタンドラに乗ってるなんてだけで親近感が湧いてきます。

    次はオートビジョン2000さんでご購入を!



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    釣りの世界は凝りに凝った世界もあり、無骨な世界もありですが、こんな釣りガール専用機種もあります!

    見た目だけでヤワなスペックを想像してはいけませんよ〜。

    かなり、やる気マンマンの本格ロッドですよ。

    マジで。

    イザとなったら狩猟本能が優れているのは女性のような気がする今日この頃です。




    さて、さて、フィッシングショー2015其の壱はここまで。

    また、其の弐をお伝えしますね。


    では、また。

     

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