沼津市T様邸ベランダ塗装工事完了そして三島市T様邸鉄骨塗装工事。
こんばんわ。
”シャチョブロ”です。
ここ数日は暖かい日が続き、桜の花もちらほらと咲き始めてきました。
もうすぐ入学式シーズンに入ります。
その頃桜の木の下で記念撮影が出来ればいいですね。
昨日は沼津市T様邸のベランダ防水塗装工事が終了いたしました。
施工前はヘアークラックがあり、防水という観点から考えるとあまり建物のためには状況的には良くありませんでしたが今回の防水工事によりクラックもすべて埋まりこれで安心です。
1日の内に時間差2工程で進めさせていただいたためT様にはせわしない数日間でしたが、お陰様で短期間で工事を終わらせることが出来ました。
T様、有難うございました。
今後ともよろしくお願いいたします。
こちらは三島市のT様邸のスロープ鉄骨塗装の現場です。
このスロープを渡ってT様邸の玄関に入る訳ですが、数日前T様とどんな色で塗装するか相談をしました。
「何色でもいいよ〜」
「濃い色で塗ると何となく暗い感じになるから・・・住宅の外壁色と系統が似てるブルーグレーあたりにしようか〜?」
「任せるよ〜」
「後で付く手すりは外壁と同色のナス紺で塗ろうか?」
「あ、それいいね!」
こんな感じのざっくばらんな打ち合わせでしたが打ち合わせ場所は先日の南伊豆釣行の車中でした。
実はT様は我が”沼津潮倶楽部”の事業部長なのでこんな感じです。
下塗りが完了です。
奥に見えるナス紺の外壁の住宅がT様邸です。
表通りから一段下がった場所にあるためにこのスロープ下はちょっと暗めです。
でも、デッドスペースとしてしまうのは余りに勿体ないほどの広いスペースがあります。
きっと物置を置いたりと活用できる場所であろうと考えるとナス紺のような濃い色で塗装すると暗くなってしまってなんだかな〜という感じになってしまいます。
ですので少し明るめに塗装してみました。
そして、本日はT様邸の工事の続きで上塗り工程です。
打ち合わせ時には色のこともありましたがちょっとあんまりお金出せないから安いペンキでいいからねなんてT様は言っていましたが、安いペンキ・・・といっても今はそんなに安いペンキって無いんですね。
最近はあまり使わなくなった合成樹脂オイルペイントって材料の進化の中では耐久性はだいぶ落ちてしまいます。
1液性のウレタンよりやはり2液性ウレタンのほうが耐久性がありますし、「藤沢塗工店」では鉄部や外壁に塗装する塗料は2液性ウレタンや2液性シリコンが殆ど。
在庫もそれなりに持っていますので単価が無くてもやっぱ”持ち”が良いものをという事で2液性ウレタンで塗ることにしました。
来週の月曜日にはスロープの手すりが付く予定です。
手すり取り付け後に外壁色と同じナス紺で塗装する予定です。
明日は沼津市のH様邸外部改修塗装工事に伺い、建具の塗装をする予定です。
今日は夕方、ちょっと時間がありましたので行きつけの美容院”ミカ美容室”さんで髪をさっぱりと短髪にしてもらいました。
頭が寒いです。
では、また。
沼津市H様邸内部塗装工事とT様邸ウッドデッキ塗装、ベランダ防水工事
こんばんわ。
”シャチョブロ”です。
日曜日は南伊豆の入間にメジナ釣りに行ってきましたが、水温は15度台、前日からのうねりが残ってはいましたが何とか釣りは可能な状況でした。
水温が下がった訳ではないと思うのですがとにかく食いが渋くてエサを咥えてもすぐ離してしまうのでなかなかハリ掛かりしない状況が続く厳しい状況下での釣りを強いられました。
ま、それでも6枚くらいのメジナが釣れましたので良しとしましょう。
しかしここのところ40オーバーが出ません、釣れません。
日曜日も最大魚は39センチ。
難しいです。
震災の影響で釣り人も少なかったですね。
渡船屋の船長さんもこの2週間は開店休業中だったとのことです。
帰りに下田のとんかつ一(はじめ)に久々に寄りましたが親父さんは「わ―――!久々にお客さんが来た―――!ありがとね―――!」と小躍りして喜ぶ始末。
震災復興も気になりますが少しずつ前を向いて歩かなければと思います。
あ、画像が無くてすみません。
理由はバッテリー切れ。
間が抜けてますね。
沼津市のH様邸内部改修塗装工事が進んでいます。
新設の天井板を一枚一枚木材保護塗料で塗装しています。
仕上げカンナでつるつるに削られている天井板やその他の木部はムラなく塗装するのが綺麗に仕上がるコツです。
和室というのは杉、ヒノキ等複数種の木が使われています。
木材によって塗料の吸い込み具合や色の出方が違いますので同じ色の塗料を使用すると必然的にそれぞれの木材の色の出方が違ってしまうので杉にはこの色の塗料、ヒノキにはこの色の塗料という風に塗料を別誂えして塗装させていただきました。
全体の色調が同じになり綺麗に、すっきりと仕上がりました。
一方、沼津市T様邸のウッドデッキの塗装工事も進んでいます。
ウッドデッキは組む前に寸法通りにカットされた木材を一度先に下塗りしておきます。
理由は組んだ後に木材の重なり合う場所にも木材保護塗料が塗られていないとそこから木材が腐ったりしてしまう可能性があるのでデッキを組む前にすべての木材にたっぷりと木材保護塗料を下塗りしておきます。
そしてデッキが大工さんの手によって組みあがった後、上塗りを施していきます。
T様邸のベランダ防水工事もご依頼いただきました。
午前中にプライマー処理をしておき、5時間ほど間隔を置いて防水材の中塗りを施しました。
明日の朝一番でトップコート(表面保護塗料)の下塗りを施した後に上塗りを施す予定です。
T様邸のベランダ防水工程の合間をぬってH様邸の塗装工事の続きです。
壁にビルトインされるエアコンの吹き出し口に付ける木製のルーバーも塗装しました。
一枚は和室用で杉に見えるように赤みが強い塗料で仕上げ、一枚は応接間用の塗料で仕上げさせていただきました。
こちらは外部木部枠です。
下塗り工程に留めておいて戸袋や外壁が出来上がってから上塗りを施す予定です。
色々な現場で進む工程の中でスポット的に工事を進めていかなければならない日々が続いていますが、塗料の乾燥時間を考慮し、工程を組みあげていかなければ時間のロスが大きくて後の工程の職人さんたちに迷惑をかけてしまいます。
それを避けるためにももっとも効率がいい段取りを組むのが結構大変です。
そんなことを考えている最中にも次の現場の段取りの電話や別件の電話でちょっと頭の中がごちゃごちゃして混乱気味です。
明日は沼津市T様邸のベランダ防水工事の続きと三島市T様邸に鉄部塗装工事に伺います。
では、また。
沼津潮倶楽部、動きます。
こんばんは。
ほぼ一週間ぶりの”シャチョブロ”です。
清水町N様邸の外部改修塗装工事が本日、無事終了しました。
この一週間は雨が降ったり止んだりでヤキモキさせられて工事もなかなか進みませんでしたが外壁の上塗り工程は今週前半に終了しました。
玄関ポーチのタイル調サイディングも若干、痛んでいましたので塗り替えることにしました。
まずは目地色のグレーで全面を塗装していきます。
このグレーで塗装された様を見た方は大体、なんであんなふうにしちゃった?とか、まさかあれで終わりじゃないよね?とかと半信半疑です。
大丈夫ですよ。
グレーの上に煉瓦タイル風的なこげ茶色で塗装していきます。
N様邸をご紹介くださったすぐご近所のT様邸も現在外壁サイディングの張り替え等々で大規模リフォームが進行中ですが、そのT様邸でコーキング工事をしていたHさんが「藤沢さん、N様の玄関ポーチのサイディング、あれどうやって塗っていくの?」と聞いてくれました。
よくぞ、聞いてくれました!
「ねぇ、教えてよ〜」
「そいつぁ、教えらんね〜なぁ」
プチ企業秘密。
こんな感じにリニューアルされました。
皆さん、お!すげえ!とかって褒めてくれるので嬉しいです。
手間は掛かりますが、それほど難しくはないんですよ。実は。
雨戸も下塗り、上塗り工程共に終了して最後に点検を終えて無事終了しました。
雨樋いを取り付けた後に足場が解体されます。
足場が解体されたら全体の画像を後日アップいたします。
ほぼ午前中でN様邸の工事が終了し、その後は三島市のK様邸の屋上ペントハウスの防水塗装工事に伺いました。
ここには以前貯水タンクがありましたが、今回それを撤去することになり、架台があった部分に先週半ばにシーリングを施して本日、防水工事です。
含浸シーラーを塗布して、防水材の下塗りを施し、今日は気温も高く、風も吹いていたので乾きもよく何とか上塗り工程まで進めることが出来ました。
それでも結構慌てふためきながらの工事でしたのでシーラー塗装時や上塗り時の工程写真を撮るのをコロッと忘れてしまいました。
ペントハウス下の屋上防水塗装工事を今日、K様からご依頼いただきました。
ありがとうございます。
ですが、ちょっと仕事が立て込んでいまして・・・。
すぐ着工!という訳にはいきません。
本当にすみません。
約1か月後ぐらいの着工になってしまうと思われますがそれまで少々お待ちください。
よろしくお願いいたします。
明日は日曜日ということで久々にメジナ釣りに行ってきます。
場所は南伊豆、入間。
最近は東北地方の余震もだいぶ落ち着いてきましたので行ってきます。
今回の大震災に遭われた方々のことを思うと釣りなんかに行っている場合ではない!と思う方もおられるでしょう。
今現在、私の中でも半々の気持ちです。
伊豆半島の渡船屋さんも震災以来開店休業中です。
人が動かなければお金やその他もろもろも動きませんし、これが続きすぎると物事全てが停滞して逆効果になっていくような気がします。
2週間の間、沼津潮倶楽部は堤防、浜、磯、等々全ての釣りを自粛してきましたが・・・。
明日から沼津潮倶楽部は、動きます。
では、また。
ちょっと珍しい7本継ぎの沼津竿。
こんばんは。
”シャチョブロ”です。
今日は久々の釣りネタ。
ちょっと前になるのですがこのホームページを見てくださったYさんという方からお電話を頂きました。
インターネットで沼津竿を検索していたら”シャチョブロ”に行きつき・・・。
「沼津竿を持っているのですが、どのような竿で誰の作か、価値的にはどんなものなのでしょうか?」というお問い合わせでした。
もう既に作者が居ない”沼津竿”。
竹製の中通し竿なので一本一本の調子がそれぞれで、その昔に黒鯛釣りに大活躍したであろう沼津竿のことになると興味しんしんです。
これがYさん所有のちょっと珍しい7本継ぎの沼津竿です。
沼津竿は基本的には10本継ぎなのですが、製作途中で竹素材の調子や使い勝手、作り勝手などの関係で8本継ぎの竿は現存していますが、7本継ぎの沼津竿はちょっと珍しい竿です。
もう何年も使用しておらず素材の竹自体は油っ気も抜けてカラッカラに枯れてしまっています。
ちょっと可愛そうだったので椿油をたっぷり塗り込み、継ぎ口の内部には鬢付け油もたっぷりと塗っておきました。
Yさん勝手なことしてすみません。
手元の竹は(リールが付く一番手前の竿部分)は布袋竹です。
本当の沼津竿の手元の素材は矢竹ですが、実際のところある程度の太さの矢竹はなかなか手に入らなかったために黒竹が多く使われています。
かなり使いこまれた感がある沼津竿で、繋いでみるとかなりの柳調子(柳の枝が自然に曲がるように全体的に柔らかく曲がる竿の調子)。
沼津竿の本来の調子は8対2くらいの先調子(竿全体から見て竿先2割くらいが曲がる竿の調子)ですがこの竿はきっと魚を掛けたら満月に曲がって実に釣趣としては愉しい竿でしょう。
セットで付いていたリールは植野精工製(後のオリンピック)太鼓型リール。
沼津竿に付けるにはいかつ過ぎるリールですがこれもかなり古いもの・・・。
たぶん昭和36年から40年頃に活躍したリールだと思います。
太鼓型リールって仕掛けを投げる時はこのようにグリッと反転させて投げる事で道糸が出ていくようになっています。
私は使ったことが無いので両方にリールを巻くハンドルのつまみが必要なのかな?とか思ってしまいます。
リールを付けるための金具のリールシートはかなり古いものでオリンピック製ですが恐らくこれは竿製作時に付けたものでは無く、後にストック品に取り替えたものだと推測されます。
でも、ぐっとレトロ感が醸し出されています。
元竿のには製作者の焼き印がちょこんと入れてあります。
『竿晴』。
この焼き印は正直初めて見ましたし、『竿晴』という沼津竿製作者を私は知りません。
私が所属する沼津潮(うしお)倶楽部の先輩会員に見せてもみんな揃って「う〜〜ん・・・。初めて見たわ。わかんにゃ〜。」と首をかしげるばかりでどうもなりません。
「困ったな〜」
ネットで調べても何にも判りません。
でも焼き印まで作ってるってことはそれなりに本数を作っていた人ではないのかな?と思うのです。
あっ、そうだあの人なら判るかな?
あの人とは何を隠そう沼津潮倶楽部名誉顧問の藤川一範氏です。
伊豆半島の闘将と呼ばれ、石鯛釣りでは全国区の御仁。
石鯛釣りを本格的に始める45年位前以前は黒鯛釣りに没頭し、年間釣行日数360日を誇った釣り名人であります。
1年が365日ですから、360日釣りに行ってたってことは・・・?
元旦と台風の日以外はどこかで竿を出していたことになります。
ホンマでっか?!
これ、ホントの話です。
私が釣り雑誌をむさぼり読んでチョロチョロと沼津辺りで釣りをしていた20代の頃、超憧れの釣り人であり、この人が率いる沼津潮倶楽部という釣りクラブは猛者揃いで有名でした。
私がそのクラブに入って磯釣りをするなんてことは敷居が高すぎてその当時は絶対に不可能としか思えませんでしたがひょんなことで入会させてもらってもうすぐ19年が経とうとしています。
話がそれましたがうちの名誉顧問なら判るかな?と思い、「会長〜(現会長ではありませんがやっぱりこの呼び方がしっくりくるので今でもこう呼んでいます)この竿の『竿晴』って誰だか判る〜?実は赫赫云々でさ〜。」
「ん?あ、裾野の晴(はる)さんのだわ。昔、良く志下の桟橋で一緒に釣りしたわな」
ありゃま、意外と簡単だったのね。
『竿晴』さんという方は趣味で沼津竿を作って黒鯛釣りを楽しんでいたそうです。
もちろん既に他界なさっています。
沼津竿は『竿茂』の銘が入っているもので状態が良ければ中古品でも20万円から25万円程の値段で取引されるそうですがそれはマニア同士での話であり、実際沼津竿がどうしても欲しいという人でなければ値段のつけようが無いのは事実です。
Yさんは現在、エギングに凝られているようなので沼津竿は使う機会が全く無く、手放してもよいという事でしたが今はだれも作る人が居ない沼津竿であり、これからも入手は困難であるのでコレクションで持っていてはいかがでしょうかと思うのですがどんなもんでしょう。
さ、とりあえず『磯・投げ情報』6月号(4月25日発売)の原稿も書き終わって、なんとか締め切りに間に合いました。
明日は午後から晴れそうです。
花粉も飛びそうです。
仕事もおかげさまで忙しいです。
この1週間がんばりましょう。
では、また。
卒業式、そして救援物資。
こんばんは。
”シャチョブロ”です。
大震災の安否情報や計画停電等々で何となく落ち着かない日々を過ごしていますが、皆様はいかがですか?
昨日はうちの次男坊が通う中学校の卒業式。
3年間の中学校生活は色々ありました。
次男坊は容姿と性格がちょっと目立つために先生とよく意見の対立があったり、いじめに遭ったりで私たち親もよく学校に行きました。
2年生の時に遭った”いじめ”では苦労しました。
朝になると熱が出て学校に行けない日々が約2週間続きました。
先生方も一生懸命その現状を打破すべく努力して下さっていましたがとうとう我慢の限界です。
何がどうなっているのか?親としてまた一人の大人としてどうにかできないものかと”無視”という形のいじめをしている複数の子供たちと沢山の先生方と約3時間に及ぶ話し合いをしました。
お互いの至らない点やいじめに至った原因を確認し合う段階でなぜ”無視”という行動に出たのか?という問いかけに・・・。
ある子供から驚くべき発言がありました。
「先生が『もう、関わるな』と言ったから・・・。」
発展途上まっただ中の中学生ですから意見の対立等々でちょいちょいトラブルや口喧嘩になるのは当たり前ですし、その段階でぶつかり合い、時には喧嘩をしたりしてお互いを認め合い人間関係を築いていくものではないかなと思うのですが、先生に相談して返ってきた言葉が「関わるな」という言葉に子供たちはどう反応したのでしょうか?
学び舎という中でそれぞれが関わりながら色々なことを学ぶ事が出来る学校の中で「関わるな」と言われればイコール”無視”となってしまうのは未だ未熟な子供たちが取るいたしかたない道であると思います。
しかし、「関わる」ことを放棄したそこ(学校)に何の存在意義があるのか?をその言葉を言った先生には猛省してもらいたいものです。
決して”無視”を助長した言葉ではなかったと弁解していましたが私には「事なかれ主義」、「さわらぬ神にたたりなし」の教育現場の現状を目の当たりにした感じです。
次男坊にも自分の勝手な言動で皆を傷つけたことを言い聞かせ、それぞれが謝罪しあい一件落着となりましたがそれでも全く響かない子どもが居たことには驚きました。
そして、その後逆切れする親・・・。
なぜ?
自分の物差しでは推し量れないことがあるのは十分承知していますが驚きです。
ま、とりあえずそれでも無事卒業できました。
おめでとう。
でも、何人か不登校で式に出席することが出来なかった子たちが居て、心中を察すると辛いものがありました。
清水町のN様邸の塗装工事は下塗り工程が終了し、上塗り工程も4分の3程が終了して、完成までもう少しです。
一方、沼津市のH様邸の大規模改修工事も進んでいます。
元々数寄屋造りの和風の住宅でしたが用途別に部屋の造作を作り替えて塗装も白木をわざわざ濃茶系のオイルステインで塗ったり、防音設備が整った応接間兼オーディオルームも落ち着いた濃茶系で塗装しています。
他の和室などは真っ黒で塗ったり、じゅらく壁も度肝を抜く色で仕上げたりする予定。
楽しみです。
先日、富士宮が震源の地震があった後に福岡の友達が見舞いの電話をくれました。
「パンとかうどん、そば、ラーメンはもう品切れ続出よ〜」
「マジで〜?」
「育ちざかりが3人(私も含む)おるけん、困る〜」
そしたら救援物資が沢山届きました。
被災地の人たちは大変な思いをされているのでちょっと申し訳ない気持ちですが、このようにしてくれる友達には感謝の気持ちで胸が熱くなりました。
本当にありがとう。
震災後の13日はマルキューファングループ(MFG)のメジナ釣り大会が伊豆半島で予定されていましたが震災直後でそれどころではなく、中止。
明日は沼津潮倶楽部のメジナ釣り大会が南伊豆の下流で開催予定でした、やはり色々なことを考慮して中止。
25日から27日までパシフィコ横浜で開催予定の2011国際フィッシングショーも中止が決定しました。
私がインストラクターを務めさせてもらっている?フジノラインのブースで3日間お手伝いをする予定で色々と打ち合わせを重ねてきましたがそれらは来年の開催まで温めることにしました。
と釣りのことをいろいろ考えていましたらコロッと忘れていることがありました!
『磯・投げ情報』の原稿依頼があったことを!
執筆要綱のメールを開いてみてまたびっくり!!!!!
締切は3月21日!
きょうは3月19日・・・。
「〇*¥◇%&$#△!!!」
で、では、また!
すわっ!東海地震か!?
昨夜はやっと計画停電の実施で何をして過ごせばいいのやら・・・。
真っ暗です。
向こうには交差点の信号機があるのですがそれも停電で真っ暗です。
釣りの時に使うランタンや非常用手動発電機が結構役に立ってます。
家族のみんなはPSP)やニンテンドーDSを充電しておいてゲームで時間つぶし、私はというと乗り遅れ感たっぷりでウロウロ。
そーだ!と釣りの時に使うヘッドライトを頭部に装着して読書をしていました。
あまり恰好は良くないと思いますが機能的には意外や意外。
LEDで明るさ調整や角度調整が出来て、尚且広角に照らすこともできるので読書も楽々できました。
でも、午後9時に通電した時は部屋の明るさで目が覚めました。
んだ、寝ちゃってたんじゃん!
それから1時間半ほどしてから今度はグラッ!ガシャ!ガシャ!ガシャ!ガシャン!
すわっ!今度は東海地震か!と思わせるほどの揺れでした。
震源地は静岡県富士宮市。
今朝、富士宮に住んでいる知り合いに電話してみると同じ震度6強の地域でも南の方と北の方が被害がひどく、みんなが住んでいる真ん中あたりはひどく揺れはしましたが建物に被害が出たとかという事はなく安心しました。
本当に東海地震が来るのではないかなと心配です。
東北地方の被害状況も気になりますし、計画停電や、原発事故、地震と何となく落ち着かない日々です。
清水町のN様邸の高圧洗浄が終了し、軒天の塗装前にクラック等のパテ処理後にアクリルエマルジョンペイントで下塗り、上塗りが終了しました。
その後は破風板をウレタン塗料で下塗り、上塗り。
こちらの工事も本日終了しました。
一方では、三島市のK様邸の屋上ペントハウスの防水塗装工事の各所シーリング処理も本日終了し、完全にシーリング剤が乾燥後に防水塗装を施す予定です。
あっちへパタパタ、こっちへパタパタと動き回る日々が続いています。
明日からは窓周り等の養生後、外壁の塗装工程に入っていきます。
では、また。
沢山の心温まる心配のお電話有難うございます。
昨日から携帯電話が繋がりやすくなり、沢山の心温まる心配のお電話有難うございます。
静岡県東部より被害が多かった神奈川、東京、千葉、遠くは九州の長崎の方々よりご心配のお電話を頂き、重ね重ね有難うございます。
おかげさまで地震の揺れもさほどではなく、また津波被害の心配もありませんでした。
計画停電や一時的断水の件につきましても懸念はされますが、被災地の方々のことを思えばこれくらいのことは不便でも何でもありません。
ほぼ日常と変わらない日々を過ごせていることに感謝し、謙虚な気持ちで日々過ごしていきたいと思っております。
本日、清水町T様邸の足場解体工事も終了し、T様邸外部改修塗装工事が完了いたしました。
改修前は全体がオフホワイトで塗られていましたが今回は1階と2階の色を変えて、ツートンにイメージチェンジしました。
1階のサイディングをタイル調に復活させて、ぐっと重厚感あふれる外観に仕上がりました。
ガラリとイメージチェンジされた外観にお施主様には大変喜んでいただき『藤沢塗工店』といたしましても大変有り難く思います。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
間髪入れずに清水町N様邸の外部改修塗装工事が始まりました。
今日は外部高圧洗浄工事を施工させていただきました。
現在N様邸のすぐ近くで外壁のサイディング改修工事を行っているT様邸の奥様がN様に塗り替えや塗装なら『藤沢塗工店!』と特命でご紹介をしていただきました。
本当に、本当に有り難いことです。
明日から軒天塗装の工程が始まります。
一生懸命施工させていただきますのでよろしくお願いいたします。
では、また。
あまりの惨状に言葉もありません。
昨日、清水町T様邸の外部改修塗装工事が終了しました。
1階のタイル調サイディングをまず目地色のグレーで塗りつぶした後の状況です。
グレーの塗装膜が乾いた後に濃いめの煉瓦タイル色で塗装していきます。
最初はオフホワイト一色に塗られていたサイディングがタイル調に蘇りました。
玄関周りのサイディングもとても綺麗に仕上がりました。
正直、結構、一人悦に入ってます。
サイディングの仕上げが終了した後、住宅の真中に回してある中間帯や戸袋の鏡板の下塗りを施しています。
付属物の塗装工程に入り始めるともうそろそろ工事も終了まぎわです。
中間帯や戸袋の上塗りも終了し、樋の塗装も終了です。
T様邸外部改修塗装工事の終了です。
ガラリとイメージチェンジで生まれ変わりました。
後は足場の解体工事を残すのみとなりました。
11日の2時46分に東日本太平洋沖で巨大地震が発生しました。
その時はT様邸のベランダで仕事をしていて揺れ始めたとき目まいがしたように感じて、「あれ?貧血?」と一瞬思いましたが周りを見渡すとあちこちがグラグラと揺れて地震だ!と気づきました。
夕方にテレビを見ると大きな地震に加えて津波であちこちが壊滅状態の惨状には言葉がありません。
神奈川や東京、千葉方面の知り合いとやっと携帯がつながり無事を確認できた時にはホッとしましたが、親戚等々の住んでいるところが多分津波で流されているという話もききました。
そのような事を聞くとかける言葉もすぐには見つからずにいたたまれない気持ちでいっぱいです。
心が痛いです。
無事である私たちが被災地の為に何ができるかを良く考え、1日も早く復興し、そして一人でも多くの方々の無事を心より祈るばかりです。
では、また。
清水町T様邸外部改修塗装工事進捗状況です。
今日は午後から急に西風が強くなり寒い一日でした。
そんな中、清水町T様邸の外部改修塗装工事はどんどん進んでいます。
2階部分のサイディングの下塗りが終了しました。
次は上塗り工程です。
既存色は1階、2階共明るめのクリーム色で薄いピンク色のの中間帯で区切られていましたがしたが今回はベージュ色で2階部分を塗装しました。
中間帯より下の1階部分はタイル調のサイディングです。
新築時はグレー色のサイディングで塗り替え時に薄いクリーム色で塗りつぶされていました。
今回は再度タイル調に復活させたいと思います。
濃いグレーの目地色でまずは全体を塗りつぶしていきます。
今回使用材料の2液性ウレタンはシンナー希釈率が通常約20パーセントですが質感と露出する目地部分の規定塗膜を維持するために10パーセントのシンナー希釈率で塗装しています。
これが結構大変。
塗料の粘土が高い為塗りにくいこと塗りにくいこと・・・。
それでも何とか夕方まで目地色の下塗り工程が終了しました。
今回は茶系のタイル調にしつらえていこうと考えています。
明日は上塗り工程の状況をお伝えします。
お楽しみに。
では、また。
清水町S様邸外部改修塗装工事完了です。
先日からお伝えしていました清水町S様邸に外部改修塗装工事が足場も解体されてすべての工事が完了しました。
既存のS様邸の屋根はシルバーグレー、外壁はグレー、破風板はブラック、サッシもブラックでしたが今回は少しイメージチェンジしてみました。
屋根はダンケルブラウンで茶系。
外壁はブルーグレー。
破風板はブラックに近いグレー。
外壁のブルーグレーがとても、とてもいい色。
ブルーグレーというと一般的に浮かぶのはグレーに少し青色が混ざった感じですが、S様邸のブルーグレーはほんの少し黄色が入っていて寒々とした印象が少ないブルーグレーです。
このブルーグレーは塗料の見本帳の中からS様が選ばれました。
S様邸のブラックサッシ、デザインからイメージしてこのブルーグレーはベストチョイス!
破風板と雨樋は同色にしてみました。
既存の雨樋と破風板はブラック。
普通は塗り替えも無難にブラック・・・。
『藤沢塗工店』は黒!とか茶!とか単純な色があまり好きではありません。
例えば黒は黒ですがパッと見黒でもちょっと白が入っているとか、茶でも黄、赤、黒の3色から成る茶はくどくて嫌いなので少し白を加えて柔らかい色調にしてみるとかの茶にしてみるとかちょっと塗装屋としてのキャリアを生かして一工夫してみたくなります。
ですので破風板と雨樋は黒に近いグレーに調色して塗装させていただきました。
既存色ブラックの霧除けと雨戸も黒にほんの少し白を加えて塗装してみるとちょっと柔らかく目に移ります。
このように塗装すると全てメーカーに常備されている色で塗装した感じよりより一層オンリーワン的に仕上がります。
周りの木々の緑の映り込み、隣接する住宅の外壁色の反射、太陽光の当たり具合を考慮して使用する塗料の色具合を考えるのも塗装屋の重要な役目であると考えます。
玄関正面から見ると玄関上の屋根のダンケルブラウンがアクセントになっています。
このアクセント感が実にいい!
あ、あまり自分の仕事に惚れてはいけませんね。
自惚れると上達しませんからね。
S様本当にありがとうございました。
『藤沢塗工店』がまたより良い足跡を残すことが出来ました。
感謝、感謝、また感謝です。
今後ともよろしくお願いいたします。
T様邸の現場進捗状況は外部養生が終わり、2階部分の下塗りが終了して、明日から上塗り工程に移っていきます。
その後は1階のタイル調サイディングを目地色で1回塗りつぶしていきます。
中間帯を境にして1階、2階の色目が違いますからガラッとイメージチェンジが図られる予定です。
とても楽しみです。
では、また。
今日は営業日!
今日は日曜日でしたが営業日とさせていただきました。
現場は沼津市のH様邸店舗兼住宅新築現場です。
建物前面がアール状に設計されているH様邸。
すでに外部の塗装工程は終了し、今日は内部の塗装工程です。
階段の段板、柱、笠木、火打ち、洗面化粧台、キッチンカウンター、窓枠、建具枠、建具等々をノンロットクリーンという内部用木材保護塗料を用いて塗装しました。
色はダークブラウン。
これでクロスが仕上がってくるとよりダークブラウンが映えるでしょう。
一服も昼休みもそこそこでみんな一日中フル回転でやり遂げてくれました。
仕上がり具合も上々です。
よく頑張りましたで賞!
ちょと古いか。
清水町T様邸の工事も着々と進んでいます。
屋根が仕上がった後は軒天の塗装工事。
軒天の塗装が仕上がり、外壁の塗装工程に移る前の下地処理です。
なぜかサイディングのヤクモノ(角の部材などをこう呼びます)の所だけが塗装がほとんど剥がれてしまいましたが、浸透性エポキシプライマーをたっぷりと塗布してヤクモノ自体の強度を高めます。
そしてその後にサイディングのジョイント部分にシーリングを施します。
他にもこのようなジョイント部のシーリングひび割れ、痩せの箇所が所々ありますので全てそれらをシーリングし直して処理していきます。
軒樋や破風板もケレン清掃後下塗り、上塗りの工程を経て仕上がりました。
いよいよ窓等の養生をして外壁の下塗り工程に入っていきます。
でも・・・、明日は雨の予報です。
なんか勢いをそがれちゃうような感じでストレスが溜まりますね。
それでも色々とやるべきことはたーくさんあるので退屈はしません。
さ、また新しい一週間が始まります。
今週一週間もがんばりましょう!
では、また。
アブナイ、アブナイ!
こんばんわ。
昨日は雨が降ったり止んだりで落ち着かない一日でした。
が!今日は朝から一日いい天気!
さっそく清水町T様邸の現場へ向かい屋根の塗装に取り掛かりました。
T様邸の屋根は勾配がきつく、材料を持ちながらの工事はちょっと危険でしたので今回は吹付け工法で施工しました。
まずは下塗りです。
アキレス健のストレッチさながらの屋根勾配です。
風もなく穏やかな陽気で塗料の飛散の心配もなく上塗り工程まで進めることが出来ました。
上塗りが終わって材料や吹付の機械の片づけをしている頃ににわかに空が曇ってきました。
北の方角を見ると分厚い鉛色の雪雲が広がっています。
風向きが変わり北東から冷たい風が吹き始め・・・。
「降ってきそうだな〜」
予感的中でみぞれ交じりの雨がポツポツと降ってきました。
屋根に塗った塗料が乾いているかそれが一番心配でした。
急いで足場に昇り屋根の乾き具合を見ると、良かった!
乾いていてシリコン被膜がガンガン雨を弾いていました〜。
気温が低くなると屋根用塗料は乾きが鈍くなりそこに雨でも降ろうものならどんどん流されてしまってまたやり直しになってしまうのです。
最近の天気予報はあまりあてなりません。
アブナイ、アブナイ!
明日は清水町のS様邸の足場解体工事、T様邸の軒天塗装、沼津市のH様邸の外部塗装を駆けずり回ってこなす一日となります。
ありがたいことです。
感謝、感謝。
では、また。
清水町T様邸外部改修塗装工事が始まりました。
今日は昼過ぎから雨。
とっても冷える一日でした。
清水町N様邸新築工事現場の内部塗装工事で木部をクリアー塗装しました。
棚板が全部で12枚それらもクリアー塗装で仕上げました。
これでN様邸の内外塗装工事は終了。
これからクロス屋さんが入り、電気、衛生設備機器の工事と続きいよいよ完成となります。
そして清水町T様邸の外部改修塗装工事が始まりました。
ちょっと屋根勾配がきつくて濡れた足元は滑り易くて危険なにおいがプンプンとしましたがなんとかミッションクリア。
チョーキング現象が激しい外壁は洗浄にちょっとだけ手間が掛かりましたが綺麗に洗浄できました。
現在の外観は1階と2階のサイディングが同色のオフホワイト、そして薄いピンク色の中間帯で仕切られていますが今回は1階と2階の外壁色を変えて、尚且つ1階のサイディングの元々の意匠であるタイル調を復活させます。
乞うご期待です。
一昨日位から咳が止まらなくて困っています。
昨夜は夜遅くに咳が止まらずに寝付けなくなってしまい韓流ドラマを見る羽目に・・・。
あ、失礼。
見る羽目に・・・なんて言ったら韓流ファンの方々に叱られますね。
うちの家内も実はプチ韓流ファン!です。
韓流ドラマなんかはちょっと斜に構えて観ると面白いらしい。
大体は御曹司とそうでない彼女の恋愛ドラマ・・・、そんな境遇の2人が何故出会うことができるのか?とか。
韓国人の膝立ててご飯食べる様が行儀が悪くてイヤ!とか。
何でもぐちゃぐちゃに混ぜて食べる!しかも頬張るのがイヤ!とか。
じゃ、観なきゃいいじゃん。
「あ、新大久保行ってみれば?今、すごいじゃん!」
「あれはダメ。バッタもんのオンパレードでのべつ幕なし感たっぷりの雑多はイヤ!」
そんな〜。
複雑なファン心理はどうも理解が難しいです。
でもK-POPなんかに関してはちょっとヤバいくらいです。
先月もあるK-POPグループのイベントが幕張メッセでありまして、送迎をさせられました。
来月も東京ドームでなんとかタウン?だかがあり、抽選で当たったようなので一緒に行かないかと・・・。
だとすればもの凄い場違いか・・・?。
いっそ永ちゃんのスペシャルビーチタオルを羽織り、「永チャ――――ン!!!」
・・・・・・・。
つまみ出されること必至ですね。
話がだいぶ逸れました。
咳が止まらないの話でしたね。
花粉症の症状の一つなんでしょうか。
東南アジア等では花粉症などのアレルギーを持っている人は凄く少ないそうです。
それは体内に回虫を宿しているかららしいです。
今の日本人は殆ど回虫を宿している人が居ないためアレルギー患者が増えているとの研究結果が出ています。
でも今更「サナダ虫」の宿主になろうとは思いませんけれどもね。
今日は取り留めのない話で終わってしまいました。
では、また。