沼津市W様邸ベランダ改修防水工事と内部塗装が完了しました。
こんばんは。
”シャチョブロ”です。
沼津市W様邸のベランダ防水工事は下地処理が終了して、防水材を塗布する工程に入ってきました。
プライマーを乾燥させてから微弾性の無機防水剤を塗布します。
防水剤の塗布工程が終了しました。
段々と見違えるように仕上がってきました。
最後に防水剤を保護するためのウレタン防水トップコートを塗布します。
この工程はトップコートの下塗りです。
トップコートの下塗りが乾燥してからもう一度同じトップコートを上塗りとして塗布していきます。
W様邸」のベランダ防水工事が終了いたしました。
次の工事は内部の廊下やダイニングキッチンの天井の塗装工事です。
廊下の曲がり角付近には2階の洗面所からの水漏れ後がシミとして残っています。
水性のアクリルペイントを2回塗装します。
この時に天井に貼ってある天井材の吸音のための小さい穴を塗料で塞がないように塗装します。
吸音性能低下や呼吸もしにくくなるので少し注意が必要です。
内部廊下、ダイニングキッチンの天井塗装が終了してW様邸の工事は完了です。
工事期間中は大変お世話になりました。
今後共よろしくお願いいたします。
ありがとうございました。
さてと、今から秘密基地に篭もります。
明日タネ明しかな?
では、また。
沼津市W様邸ベランダ改修防水工事
こんばんは。
”シャチョブロ”です。
おっと、既に日付が替わってしまってる。
夜はずーっと秘密基地に篭っています。
篭って何をしているかはまだナイショです。
さて、現場ネタ行きますね。
沼津市のW様邸ベランダ改修防水工事を施工させていただきました。
何回か防水工事が施されているように見受けられますがブリスター現象が全体的に起きていて、その原因はクラックから雨水が侵入して防水塗膜層の下に水分が貯まりその水分が太陽熱で膨張して塗膜層を押し上げてしまっています。
防水塗膜が破れていますのでこの破れた箇所から雨水が侵入して階下に雨漏りしています。
革スキで突破口から剥がしていくとこのように防水塗膜が剥がれます。
まずはこのようにメリメリと剥がれてしまう塗膜を除去します。
一番最初は緑色の防水材の様です。
その上にグレーの防滑防水材が塗られているようです。
ある程度、手工具で剥がしてからワイヤーブラシの電動工具で更に剥がれる塗膜を削り取っていきます。
電動工具を用いますと一見して塗膜の浮きがないような場所でも削り取る時のカサカサした音とかで浮き具合が分かりますので、そのような場所をまた重点的に削り取り
くまなく全体的にケレン作業を行います。
腰壁は状態の良いところと悪いところがはっきりしていますが床の面は殆どの防水塗膜は剥がしました。
下地のコンクリートに水分が含まれているので十分過ぎるくらいの乾燥時間が必要です。
3日間乾かしました。
下地を十分に乾燥させた後にカチオンフィーラーを塗布して不陸部分をなるべく平らに均します。
カチオンフィーラーを十分乾燥させた後、次にプライマーを塗布します。
プライマー処理までが終了しました。
ここまでが下地処理の工程となります。
この次の工程は透湿性の防水材を塗布していきます。
明日は雨の天気予報。
そろそろ、梅雨入りかな?
雨も降らないとそれはそれで色々と困ります。
なんか、野菜がものすごく高いらしい。
では、また。
祝!シャチョブロ再開!
こんばんは!
本当にご無沙汰しておりました。
今日から”シャチョブロ”再開です。
とは言ってもなにか特別な理由があって一旦閉じたとか、撤退したとか、炎上したとかではないのですが3ヶ月も休むと色々と何かと反響がありまして重病説が飛び交わないうちに更新しようと思い立ったわけであります。
前回の更新は3月初め・・・。
今まで何してたの?
ちゃんと生きてました。
ちゃんと仕事してました。
4月に行われた統一地方選挙のお手伝いと仕事やらなんやらで毎日、毎日、ほぼ休まることなくずーっと動いていて、その後に魂ぶつけた反動で少しボケーっとしていたりで・・・。
縁あってこんな私が真剣に清水町の未来を沢山の方々と一緒に考えることが出来ました。
色々と勉強になりました。
さて、清水町の皆様にお知らせです。
本日より清水町プレミアム商品券が発売となりました。
当社はプレミアム商品券取扱登録店となっていますので小規模な塗装工事や防水工事のみならず、住宅全体の塗り替え工事等にぜひご利用ください。
有効期限は平成27年6月1日から平成27年9月30日まで。
ご購入の仕方は当サイトの「お知らせ」から。
20パーセントの割引率ですからすごくお得!
そしてさらに「藤沢塗工店」との価格交渉で更に、更にお得!かも。
頼まれたら断られない性格。
イヤとは言えない性格。
えーい!これもなにかの縁。
えーい!乗りかかった船だー!
大体いつもこんな感じ。
乞うご期待です!
2017年4月の消費税10パーセント増税までに塗り替えをお考えのお客様はこの機会にご一孝下さい。
再開初日からフルスロットルだとスローダウンしちゃうので今日はこの辺で失礼いたします。
今日からまた”シャチョブロ”にお付き合いください。
では、また。
あっという間に3月です。
こんにちは!
”シャチョブロ”です。
ものすごーく久しぶりの更新となってしまいました。
あっという間に3月です。
もう春はすぐそこですね。
4月の下旬頃までは昼夜問わず忙しい日々を送らなければならない状況なので更新がままならないかと思いますがどーぞお付き合いをよろしくお願いいたします。
で、今回はフィッシングショー2015の其の弐です。
毎年ごった返すほどの人気ブースのマルキューさんです。
タイムスケジュールを気にしながらマルキューインストラクターの大塚さんの黒鯛釣りの講演です。
社員のHさんをチョイチョイいじりながらの講演ですが、色々な質問にも答えてくれますし、裏技的な餌の使いかたも披露してくれますのでけっこう為になりますね。
こういう話はフィッシングショーでしか聞けませんね。
3月から新発売の「湾チヌスペシャル」!
「湾チヌスペシャル」の中には黄色く染められた押し麦が配合されていますが、この黄色が最近では集魚力を高めるそうで練り餌でも黄色系が人気がありますね。
黒鯛はごく身近な釣り場で狙える魚ですがそれに使う配合エサも多種多様です。
1種類の配合エサにこだわる事なく色々な配合エサの特徴的な部分をイイとこ取りして何種類かを半分づつ混ぜたりして使って、ちょっとした状況変化に対応して集魚力の高いエサを追加配合したり、またその逆をやってみたりすると面白い釣りが体験できますね。
黄色系のネタとしてはやはり3月から新発売となります「ガツガツコーン」
コーンが黒鯛釣りにとって必要不可欠な餌となって久しいですが、今まではアミノ酸に漬けただけのコーンはありましたが今回新発売のそれはさなぎのミンチ漬けのコーンです。
高水温時にはオキアミではエサ取りに歯が立たないのでサナギやコーンを使ったりしますが黒鯛は雑食性なので釣りをしていてもサナギに喰ってきたり、コーンに喰ってきたりします。
黒鯛釣りにとってサナギの集魚力はもの凄い効き目があるので配合エサにオキアミは入れずに活きさなぎミンチ激荒をブレンドして、この「ガツガツコーン」を使用するとより釣果アップ間違いなし!
実は活きさなぎミンチ激荒の中にコーンも配合されてましてこのコーンを配合エサの中から探し出して付け餌に使ったところとっても良く釣れたもんですからこの「ガツガツコーン」を付け餌専用として発売した訳です。
昨年の夏は”激荒”の中のコーンでなぜかカサゴの入れ食いを体験しました。
是非!お試しを!
まるでセレクトショップのようなダイワさんのブースです。
鵜沢さんと色々とお話をして、この鵜沢さんプロデュースの上物竿!
いい感じでしたね〜。
お値段ちょっと高め・・・。
自重はDXRよりも重く、メガディスより軽い、トーナメントISO Fより少し重いようですがガイドがAGSなので持ち重り感は感じないでしょう。
軽いだけの竿よりも肉厚なので粘りもありそうですし使ってみたい1竿ですね。
お食事ブースと休憩ブースはいつも座れないくらいの盛況ぶりですが一休みしたい人が溢れて各ブース裏の壁にもたれかかっているのを見るとなんか可哀想。
もっと、休憩ブースを広げたらどうかな?
マス釣り体験コーナーとか家族連れのお客さんでいつも長蛇の列です。
フィッシングショーも様変わりして、来場者の皆さんの年齢層の幅が随分広がりました。
釣りの環境も昔とは違ってどこでも手軽に釣りができる環境が減ってきています。
道路整備で小川に蓋がされて小鮒やザリガニを釣る場所が減っています。
用水路で遊んでいて水難事故が起こり、国交省が柵を設けて立ち入り禁止になります。
堤防もソーラス条約でどんどん立ち入り禁止になっています。
立ち入り禁止場所に金網を切断してまで入り込み釣りをする釣り人と行政がイタチごっこで更なる立ち入り禁止を強いられます。
ゴミのポイ捨てや釣りマナーの低下でいろいろな場所で釣り人が敬遠されて来ています。
こんなに沢山の子供さんたちが魚釣りって楽しい!っと体験しても魚釣りを愉しむ場所が無いのは困ったもんです。
自然の中で遊びは危険が付きまといますが危険な状況を見極める力とかは自然の中で遊んだ経験値でしか養うことができませんからもっと自然に親しみやすい環境づくりを行政も一体となって考えて欲しいと思いますね。
久しぶりのオーナーばりさんの登場です。
右手前のマスクのおじさんがオーナーばりさんの社長さん。スマホでつぶやいてんのかな?
石鯛ばりが新発売となります!
その名も「遠投石鯛」です。
少し軸の長さを短くして線径も細くして軽くなったみたいです。
フッ素加工で滑りを良くしてありますので遠投時のナイロン糸の伸びを考慮しても刺さりやすい!
九州の方でも最近は遠投しての石鯛釣りが見直されているようなのでこういうハリのニーズが高まっているんだと思いますね。
フジのラインの石鯛VXネオスペシャルとのコラボだったら触っただけで針先がブスッと刺さって一気に竿がベッタリ舞い込むような気がする!
また、釣れちゃうな〜。
困るな〜、幻じゃなくなっちゃうな〜。(笑)
14号から20号までのラインナップですから釣り場別、状況別に使いわけが出来そうです。
石鯛の歯は顎の骨と一体になっていて歯をハリが貫通することは不可能ですが、石鯛がエサを咥えて反転した時に針先が鈍っていたりすると口の端に刺さらずにすっぽ抜けることがよくあるんです。一年間釣行してもホンモノのアタリが無いこともある石鯛釣りではたった一回のワンチャンスを確実に捉えたいと思うのは石鯛士の誰もが思うものです。
そのワンチャンスを捉えることが出来るかも、しれないこの遠投石鯛!
良いかもしれない!
フィッシングショー最終日の午後5時が過ぎるといきなりブース解体が始まります。
この風景がすごく寂しい。
何ヶ月も準備したものがある意味一瞬で無くなっていく。
でも、3日間の中で沢山のお客様からの要望やご意見で新製品や来年のブース作りのイメージが出来上がって、既に新しいスタートラインからスタートしているのも事実です。
また、来年も1月末頃の開催のようです。
また皆さんにお会いしていろいろな釣りの話を聞きたいです。
ありがとうございました。
では、また。
先週は御前崎へ。
こんばんは。
”シャチョブロ”です。
今日は現場ネタです。
先週は御前崎市の金融機関様の塗装工事に伺っていました。
吉田ICからR150を南下して約2時間の行程です。
昨年から金融機関様の工事に携わっていますが鉄部塗装の仕事が主な仕事です。
鉄部塗装のサビ止めは1液の錆止め、2液型の錆止め、シアナミド、鉛丹、エポキシ、水性、等沢山の錆止めがいろいろな用途に沿うようにあります。
「藤沢塗工店」もいろいろな錆止めを現場のTPOに合わせて使用しますが、最近では「錆転化剤」を使用してサビを止める工法をスタンダード工法にしています。
「錆転化剤」とは錆止め塗料とは少し違っていて、錆止め成分で錆の進行を遅くする錆止め塗料とは違って、鉄が酸化した赤錆を薬品の化学変化によって黒錆に転化させ、てざっくりとわかりやすく言うとサビをまた鉄に転化させる材料です。
いろいろなメーカーさんから錆添加剤は発売されていますが、上の画像のサビキラープロは水性の1液型の錆転化剤の中でも性能が良いと感じます。
錆止め塗料の中でも2液型エポキシ錆止め塗料は亜鉛メッキ面にも密着性は高く、上塗材も色々なものが使えて便利ですがこのサビキラープロは水性なのに亜鉛メッキ面にも塗装できますし、強溶剤塗料の上塗りも可能です。純粋な水性塗料よりも乾きが早いので2時間くらいの養生時間後に上塗りが可能です。
サビキラープロを使用し始めた頃、塩害でひどく錆びた鉄に試験的にサビキラープロと水性の錆止め塗料を2回塗布して暴露テストにて比較してみました。
一ヶ月後に見てみると水性錆止め塗料を塗布した表面にはサビが浮き出ていましたが、サビキラープロを塗布した表面にはサビが浮き出ていませんでした。
同じ水性の塗料ではありますが水性錆止め塗料はやはり上塗り塗料を塗布しないとサビを閉じ込めることが出来ません。サビキラープロも更に長期間の錆止め効果を発揮させるには上塗り塗料を塗布して表面保護をしないといけないと思いますが、これは水性の錆止め塗料の性能が悪いということではなくて錆止め塗料はどんな錆止め塗料でも上塗り塗料による表面保護が必要不可欠という事なのです。
そして、錆止め塗料と錆添加剤は似て非なる塗料であると思います。
錆添加剤は一般的にはサビを止めることは可能でもサビが存在しない面に将来的に錆止めの効果を持続させる錆止め塗料のような効果があるわけではありません。
という事は錆びているところに錆転化剤を塗布して、その後に錆止め塗料を塗って、更にウレタンやシリコン等の上塗材を2回塗布しなければそれぞれの塗料の性能を発揮することが出来ないのです。
ただ、これはこれで1工程増えますが、より長期にわたってサビが浮き出る事を防ぐことが出来る適切な工法であると思います。
そして工期短縮やコストダウンを優先的に考えるとこのサビキラープロを使用する工法はとても有効だと考えます。
なぜならばサビキラープロは錆転化剤としての機能と錆止め塗料としての機能を併せ持つからです。
錆びによって浮いた既存塗膜をケレン工事によって除去してサビキラープロを錆びている部分のみならず鉄部全面に塗布することで錆びた部分のサビを転化して鉄に変えて、尚且つ錆びていない部分の錆止め効果を与えます。
その上にウレタンなどの上塗材を2回塗布すれば錆止め塗料の塗布工程を省略することが出来ます。
このような工法でコストダウンと工期短縮を図り、最近は鉄部の塗装工事を行っています。
ずっと昔の考え方としては鉄部の錆はそれなりに進行させてしまっても錆止め塗料を塗れば錆の進行は止まると業者もお客様も考えていましたが、錆止め塗料だけでは錆の進行を遅らせることができても止めることは出来ません。
特に台風や季節風によって運ばれてくる海水の塩分による塩害から起こる錆は気をつけなければなりません。
鉄部のメンテナンスはお早めに対処したほうがよろしいかと思います。
今日は錆添加剤についてお伝えしました。
では、また。
今日は”釣りネタ”
こんばんは。
”シャチョブロ”です。
久しぶりの更新です。
毎夜、毎夜、会合や打ち合わせに追われて少しオーバーヒート気味の最近です。
では、行きましょう!今日は釣りネタです!
今年も行ってきました!
フィッシングショー2015!
其の壱。
今年は初日が天気が悪かったので二日目がごった返し状態でした。
ちなみに初日の東名高速の鮎沢PAはこんな感じで雪でした。
これじゃ、お客さんも引いちゃいますね。
シマノさんのブース。
今年は石鯛竿の極翔石鯛がニューアライバル!リールも海魂シリーズよりドラグが改良された石鯛リールが出てましたね。
その昔、極翔石鯛はケブラー素材を身に纏い、調子は硬く、腕っ節に自信がある釣り人が力対力の真っ向勝負の石鯛釣りを夢見て持参していた。
遠投しての石鯛釣りでは50号のオモリを引っさげて極翔石鯛を極限まで曲げることが出来る釣り人しか使いこなせなかった。
そんな、石鯛竿でしたが初代極翔石鯛から約20年の歳月を経て、どのように生まれ変わったのか!
気になるところではありますね。
3日間お手伝いをさせていただいた”フジノライン”のブースです。
磯上物用ラインのラインナップ。
最近はゼクシオン素材のソルト系が注目されています。
2015発売予定の”ニューネス磯”
イエロー系のサスペンドナイロンラインですが透明系にリニューアルして耐久性や強度をアップさせました。
ラインコーティングも大幅に改良されて、より一層の滑り良さ、対磨耗性アップ、吸水率低下を実現しました。
石鯛ラインは3種類。
状況別に推奨使用例を展示しました。
潮が澄んでいるときやアタリがあっても警戒して食い込まない時にはカモフラージュ系の石鯛ホワイトゴールド。
塩が濁っているときや足竿下のピンポイント攻略には視認性に優れる石鯛ゴールド。
竿下に棲んでいる巨大口白に対して絶対的な引っ張り強度と根ズレ耐久性を誇り、ゴロタ場や地磯からの遠投釣りで明確なアタリを捉えたい時には石鯛VXスペシャルNEO。
石鯛ホワイトゴールドは九州地方では伸びが少なく、強度もあるということで24号が売れ筋となっているようです。
石鯛VXスペシャルNEOは根ズレを伴う石鯛釣り専用に開発された新素材系の道糸ですが、船釣り用のPEラインとは一線を画す似て非なる道糸です。テフロンコーティングが糸の張り、滑りを良くしさらなる未知の領域へ仕掛けを誘い、根ズレにも驚きの対磨耗性を誇ります。そして12号の引っ張り強度はなんと70キロ!大雑把に言うと60キロの体重の人がぶら下がっても切れないということです。
ご来場のお客様が「こんな仕掛け使ってるよ!」って石鯛用のワイヤーハリスを持ってきてくれました。
首振り仕掛けの進化系。
ハリ掛り率は随分アップしたとのこと。
公開してもOKとの事でしたのでご紹介しますね!
興味のある方はお試し下さいね。
村田 基さんのタンドラだ!
ルアーフィッシングはカテゴリー外ですがタンドラに乗ってるなんてだけで親近感が湧いてきます。
次はオートビジョン2000さんでご購入を!
釣りの世界は凝りに凝った世界もあり、無骨な世界もありですが、こんな釣りガール専用機種もあります!
見た目だけでヤワなスペックを想像してはいけませんよ〜。
かなり、やる気マンマンの本格ロッドですよ。
マジで。
イザとなったら狩猟本能が優れているのは女性のような気がする今日この頃です。
さて、さて、フィッシングショー2015其の壱はここまで。
また、其の弐をお伝えしますね。
では、また。
清水町アパート屋上防水工事完工です。
こんばんは。
”シャチョブロ”です。
清水町M様所有のアパート屋上防水工事が工事完了となりました。
コンクリートパネルのジョイント部分にガラスクロスを貼り付ける工程が終了してからウレタン防水材を全面に塗布します。
ウレタン防水材の全面塗布工程が終了しました。
ウレタン防水材の全面塗布工程が終了して、ウレタン防水材を保護するための弾性トップコートを全面に塗布します。
弾性トップコートの全面塗布工程が終了しました。
これで全ての工程が終了して、M様所有アパート屋上防水工事工事完了です。
工事期間中も何日か雨が降りましたがコンクリートパネルのジョイント部分への工程が進むにつれて階下への雨漏りは止まって、ウレタン防水材の全面塗布工程が始まる頃には完全に雨漏りは完全に止まったようです。
この仕様のアパートはあちこちにありますがやはり雨漏りの原因はコンクリートパネルのジョイント部分にあるようです。
何はともあれ雨漏りが止まってホッとしました。
今週に入って沼津市の金融雨機関様の屋上にて塗装工事を行っています。
富士山の上に傘雲が掛かっていてお天気が下り坂になるような予感・・・。
金融機関さんの仕事はセキュリティー上、画像を載せることができませんのでご理解ください。
今週末の30日からはジャパンフィッシングショー2015がパシフィコ横浜で開催されます。
3日間、フジノラインさんのブースにいますので是非、遊びに来てください!
途中、会場内をフラフラすることもあるのでブースにいない時は電話してくださいね。
沢山、釣りの話をしましょう!
特に石鯛釣り!
お待ちしてます!
では、また。
アパートの防水工事ももうすぐ終了です。
こんばんは。
”シャチョブロです。
ここ最近は清水町M様所有のアパート屋上防水工事に伺う毎日です。
朝一番に現場へ赴くと屋上は霜が降りてカチカチに凍っています。
その霜が溶けて、陽の光で乾燥してからの工事開始となりますのでいつも9時くらいにならないと工事ができませんが、ま、自然には勝てませんね。
前回の”シャチョブロ”ではコンクリートパネルのジョイント部分のアスファルトにカチオン系の防水材を塗布する工程までお伝えしました。
カチオン系の防水材を塗布した後はウレタン防水剤をその上からたっぷりと塗りこみます。
ウレタン防水材を塗布した直後にガラスクロスを貼り付けます。
ガラスクロスとはガラス繊維を織った網状のクロスで目の粗い寒冷紗のような物です。
次に貼り付けたガラスクロスの上からウレタン防水材がガラスクロスに馴染むようにローラーで押さえていきます。
両サイドに枝分かれしたジョイント部分のウレタン防水材塗布とガラスクロス貼りが終了してから真ん中のジョイント部分にもウレタン防水材を塗布します。
ウレタン防水材塗布直後に同じようにガラスクロスを貼り付けて、ローラーで押さえて馴染ませます。
コンクリートパネル上に何箇所もアスファルトシートを貼り付けた箇所がありますのでここにも同じようにウレタン防水材を塗布します。
そしてガラスクロスを貼り付けます。
最後にローラーでガラスクロスを押さえてウレタン防水材を馴染ませます。
このガラスクロスをなぜ貼り付けるかといいますと、アスファルトシートは夏の高温時には伸び、冬の低温時には縮みます。
この伸縮を繰り返しながらアスファルトシートが経年劣化していくとどうしてもアスファルトシートが割れてきてしまいます。
その割れた部分から雨水が入り込み、コンクリートパネルのジョイント部分にまで浸透していくと階下に雨漏りという状態を引き起こしてしまいます。
その雨漏りのメカニズムを封印するためにまずはエポキシ系樹脂にセメントを混ぜた防水材とカチオン系の防水材を用いて割れた部分を埋めて尚且つアスファルトシート全体の伸縮率を下げます。
その上に柔軟な特性を持ったウレタン防水材を塗布して更に引っ張り強度が強いガラスクロスを貼り付けることで今後アスファルトシートの伸縮を止めることが出来ます。
では、コンクリートパネル自体の強度はいかがなものか?
コンクリートパネル自体は分厚く、中に鉄筋も配筋されているのでよっぽど空から大きな重量物が降ってこなければ割れてヒビが入ることは考えられません。
実際、プライマー処理をしていてもヘアークラック程の細いクラックすら一本も確認されませんでしたのでコンクリートパネル本体の破壊や雨漏りは見受けられませんでした。
アスファルトシートが貼られている部分全ての箇所にウレタン防水材塗布とガラスクロス貼りの工程が終了しました。
ここまでの工程が6工程。
その他に1メートル幅のガラスクロスをジョイント部分の幅より大きくに切りそろえる工程も入れると7工程にものぼります。
この後、全面にウレタン防水材を塗布して、最後にウレタン防水材保護のためのトップコートを塗布して終了となります。
あと少しで終了です。
今日は夕方から熱海へ。
釣友のお母様が亡くなられたのでそのお通夜に行ってきました。
お通夜の儀が一通り終了して、ご住職のお話し。
このように身内が亡くなれば悲しいけれど、人間いつかは亡くなるもの。
でも、誰も自分がいつ亡くなるかは解らない。
だから生きる。
身内や友達、また縁ある人が無くなると悲しいけれど、またいつかみんな笑顔に戻って生きる。
亡くなった方に今日ここに集える縁を取り持って頂きありがとう。
今までありがとう。
お疲れ様でした。
本当にありがとうございました。
感謝し、そして想う事でまた私たちはまた笑顔に戻って生きられる。
ついつい、冠婚葬祭は形式に囚われがちだけれどもこのようなお話を聞くとまた、初心に戻れたような気がします。
あした晴れるといいな。
では、また。
「無病息災、家内安全、交通安全、商売繁盛、海上安全、大漁祈願」・・・欲張りすぎ?
こんばんは。
”シャチョブロ”です。
年末から金融機関様の塗装工事と並行しながら清水町M様所有のアパートの屋上防水工事を施工させていただいています。
屋上はコンクリートのパネルをつなぎ合わせて設えられています。
黒い部分がコンクリートパネルのジョイント部分。
この部分が経年落下でひび割れてそのひび割れから雨漏りの現象が起きているようです。
この現場はこのアスファルト部分を重点的に防水塗装を施す事が肝となるようです。
黒いアスファルト部分にまず、エポキシ樹脂とセメントを混ぜた塗料を塗布して固めます。
エポキシ樹脂の塗布作業が終了しました。
次の工程はプライマーを全体に塗布します。
塗っているとコンクリートパネルの質感によっては、吸い込みが多いパネル、少ないパネルがあります。
吸い込みが多いパネルにはより多くのプライマーを塗布します。
プライマー塗布工程が終了してからアスファルト部分にカチオンフィーラー系の防水材を塗布します。
カチオン系の防水塗料の塗布工程が終了しました。
まだまだ、このアスファルト部分の防水工程は続きます。
先日の日曜日、長沢区の狩野川河川敷パルケ長沢でどんど焼きが行われました。
朝8時、前日の準備には参加できませんでしたが既に準備万端です。
点火前に神社のお参りと同じ形式で2礼2拍手1礼をします。
さて、子ども会の役員さんによる点火です。
おー!
風もなく炎がメラメラと天高く立ち上ります。
1年間「無病息災、家内安全、交通安全、商売繁盛、海上安全、大漁祈願・・・」を願います。
えっと、他には〜?
ちょっと欲張りすぎたかな?
さ!これでひと安心。
今年も頑張りましょう!
では、また。
明けましておめでとうございます。
謹賀新年
明けましておめでとうございます。
旧年中は大変お世話になりました。
今年も精一杯、精進する決意を持って仕事をさせていただく所存であります。
今年も何卒よろしくお願い申し上げます。