お盆休暇中の仕事、完了。
もう言いたくない、言ったところで変わる訳じゃなし・・・。
もうホントに毎日毎日暑くて、熱くてたまりません。
暑い、熱いと叫んでみても、文句を言っても涼しくなる訳じゃないのですが・・・ホントに暑い〜!
そんな残暑厳しいお盆休暇中の仕事がやっと終了しました。
2階の貸事務所に入っているテナントさん達は今日までお盆休みですが、来訪したお客さん達が数組いらっしゃいまして、階段が上塗り工程直後で歩行できず階段昇降をやむなくご遠慮頂いた場面が何回かありました。
仕方が無いとは言え申し訳ない感じで、帰られる後ろ姿にちょっと”秋”を感じてしまいました。
午前中から風がなく、午後になったら気温上昇でふ〜ふ〜言いながらの塗装工事でした。夏場になるとキャンプやスポーツ時に持って行くピッチャーってやつに麦茶を6リットル程持って行くのですが午後3時頃にはほぼ完飲です!
明日からは清水町内の各幼稚園園庭遊具改修塗装工事が再開します。
まだまだ暑い日が続くと思いますので皆さんも体調に気を付けて頑張って頂きたいものです。
では、また。
久しぶりのBBQ。
昨日はお盆休み中の日曜日。
久しぶりに我が家でBBQをやりました。
ホルモン焼いたり、カルビを焼いたり、サザエの壺焼きをやったり、カニ汁を作ったり、最後はど定番の焼きそば!
サザエの壺焼きって普通はお醤油をちょろっと垂らしますが、昨日はそれにバターを少々加えてバターしょうゆ味の壺焼きをやってみました。
これが実に美味かった〜。
是非一度お試しあれって感じです。
話は変わって今日の現場の進捗状況です。
清水町卸団地内事務所の鉄骨階段の塗装の中塗り状況です。
中塗り、上塗りに使用する2液性ウレタンを既存色に調色して塗装しています。工期は明日までですが順調に進んでいます。
今日中に中塗り工程が終了しましたので明日は仕上げ工程の上塗りを行います。
三島大社のお祭りも今日で終わりです。それと同時にこの辺のお盆休みも終わりです。
18日からは清水町内の各幼稚園の遊具塗装工事が再開します。
さぁ!頑張りましょう!
では、また。
お盆の期間中も営業してます。
今日からお盆休み。
朝の通勤ラッシュも無く現場までス―イスイと着きました。
【藤沢塗工店】はお盆期間中も営業中です。
清水町卸団地内の事務所の鉄骨階段改修塗装工事をお盆期間中に仕上げる予定です。
工事着工前の鉄骨階段。
外部に設置されている為どうしても鉄骨は腐蝕してしまいます。
鉄骨階段や外部鉄部の改修塗装工事を請け負うことはよくありますが、殆どのお客様はとことん錆びさせた後にご依頼くださいますが鉄の錆びは錆び止めを塗っても完全に錆びの進行を止める事は出来ないと説明させて頂いています。
塗料の性能が良くなり外部からの雨水の侵入を長期間防ぐことが出来るようになりましたが、錆びが生きている内部からまた錆びが浮いてきてしまうケースが殆どなのです。
ケレン工事の内容として手工具でのケレン、電動工具でのケレン等々ありますが一般的なケレン工事は単価的な問題からも殆どは手工具でのケレンとなるのが定石です。
塗装後8年程経過してその時点でうっすらと錆びが浮いていたらそろそろ早めのお手入れを検討して頂きたいと思います。その段階でしたらケレン工事の手間もあまり掛からないので工事費もグーンとお安くなります。
何事も早めの手当てが肝心です。
ケレン工事後の段板部分。
剥がれた塗装膜を除去して、細かな錆びもマジックロンというたわしの様な道具で削り取ります。
デッキ下の錆び止め塗装状況です。
使用する錆び止めはシアナミド系の錆び止め塗料です。錆びの進行度合いによって使用する錆び止め塗料の種類が違ってきます。
全体的にうっすらと錆びが浮いている状況ではエポキシ系の錆び止め塗料が効果的。
今回の様に場所によっては鉄部の深いところまで錆びている場合にはシアナミド系錆び止め塗料が向いています。
塗料メーカーは値段の高いエポキシ系を薦めるのですが、確かにエポキシ系は塗膜が硬く当然外部からの水分をシャットアウトする効果は高いのですが、いかんせん乾きが速すぎる!
乾きが速いと錆びの内部までに錆び止め成分が充分浸透せずに効果が思ったより無いのです。
シアナミド系はじわじわと乾く間に錆びの内部に錆び止め成分が浸透していくので錆び止め効果はかなり良いものがあります。
ほぼ錆び止め工程が終わりました。
明日は2液性ウレタン塗料の中塗り工程です。
日中の暑い中、お施主様が様子を見に来て下さいます。
「本当ならお盆休みなのに無理にお願いしてすみませんね〜。暑いから無理なくお仕事してください」
本当に感謝、感謝であります。
また明日から頑張れます。
では、また。
恒例夏季工事本格始動。
先日から毎年恒例の夏季工事が始まりました。
毎年恒例の夏季工事は清水町内の幼稚園の園庭遊具改修塗装工事です。
第1期工事は清水幼稚園の遊具塗装工事からです。
その年その年、園長先生の好みとか諸々で色使いが変わったりしますが、ポップな色を何色も使うので工事前の画像を元に塗装して行きます。
この遊具はもうすでに40年くらい使用していますので何十層にもなっている塗装膜を剥がすこの工程がキモです。この工程の中で活膜(剥離せず密着している塗装膜)を残して剥がれている、もしくは密着せずに浮いている塗装膜だけを手工具から伝わる感触を頼りにケレンしていきます。
明日から幼稚園はお盆休みの為お休みですので、【藤沢塗工店】もお休みです!・・・と言う訳には行かず清水町卸団地内の事務所外階段の改修塗装をお盆休暇中に行います。
台風一過で明日からまた激暑の様ですが頑張ります!
お盆休暇中の皆さまも体調に気を付けつつも夏休みを満喫して頂きたいと思います。
では、また。
忙殺の日々。
清水町の卸団地内の事務所改修塗装工事が先週末に終了しました。
内部の塗装工事はひとまず終了。お盆休み中に外部の鉄骨階段の塗装工事に取り掛かる予定です。
一方では沼津市のS様邸の内部塗装工事も進んでいます。クローゼット内の棚板や各所カウンター類をウレタンクリヤーで仕上げて終了です。
土曜日の日中は勉強会。
仕事の取引は無いのですがたまには取引外の建築屋さんの内覧会を観に行くのも勉強と思い、2か所の内覧会場に見学に行ってきました。
こういうデザインがあるんだ〜。とかこういう塗装工事もありなんだ〜。とかいろいろと勉強になりました。
内覧会場巡りを終えてから今度は沼津潮倶楽部の黒鯛釣り大会へ!
エサを用意して三津シーパラダイス近くのポイントを目指してひた走り、辺りが薄暗くなる頃に釣り開始。
黒鯛のアタリは有るものの食いこまずに苦戦、苦戦、苦戦。
結局夜中の12時過ぎまで粘りましたがギブアップ!家に着き、眠りに着いたのは午前2時頃か。
午前5時、容赦ない目覚ましのアラームが鳴り響く。重たい体を引きずるように起床して今度は沼津港へ。
沼津潮倶楽部、夏の恒例行事であります沼津港清掃が午前6時から始まりました。
前夜のクロダイ釣り大会の検量結果は・・・。
総検量数6枚。サイズは30センチから35センチが殆どでちょっと物足りない感じでしたがまあまあかな?
会員総出の沼津港清掃を汗だくになりながら頑張りました!
ここ数年思うのですが、段々とゴミが少なくなっているように思います。20年くらい前まではホント凄かった。トラック一杯ぶんなんてザラだったのを思い出します。
少しずつ人々の意識が変わってきてもっともっと綺麗な沼津港周辺であって欲しいものです。
清掃終了後は沼津港の食堂街の”にし与”でブランチ。
ボランティアの後、皆で食べるご飯は美味しいものです。
で、帰宅後少し仮眠をとって午後3時から地元長沢区の盆踊り大会へ!
もうこうなってくると気合だけで動き回っている感があります。
私の役目は”焼きそば焼き係り〜”
炎熱地獄の中ポロシャツの色が変わっているの分かります?
「THE水分補給」
この日ばかりは黄金麦芽発泡飲料は狂い水で無く、まさしく命の水。「くは〜〜〜〜!」
しばしの間、放心状態が・・・。
となりの松浦町会議員はツイッタ―でなにやらつぶやき中です。
焼いても焼いてもそのそばから売れていき、間に合わない程の盛況ぶりにまたまた気力だけで焼いて、焼いて焼きまくります。
「押忍!お疲れさまでした!」
午後8時に無事に盆踊り大会は終了し、その後の反省会も9時に終了しお役御免となりました。
怒涛の3日間が終了して、やれやれです。
今日は疲れが一気に出て、冷や汗ものでした。
段々と無理が利かなくなってきているのが実感できますが、余り守りに入っていても得るものも得られなくそれが嫌で走り続けたいと想う自分がいます。
また明日から走りますよ!
では、また。
久々の”シャチョブロ”
最近サボりっぱなしの”シャチョブロ”が久々にやってきました。
シャチョブロをサボっている間に8月に入ってしまいました。毎日毎日があっという間に過ぎていきます。
先日、大仁のK様邸外部改修塗装工事が終了しました。
塗装工事の最終段階に入って、雨樋や雨戸の塗装を行いました。
雨樋は既存色が淡色系で塗られていましたが外観のバランスから見るとメリハリが無かったのでグレーで塗装してみました。
建物全体が締まった印象になりました。
雨戸はスチール製ですが不思議と錆びている箇所がありません。全体をサンドペーパーで足付けして密着性の良い2液性ウレタンで仕上げました。
K様邸のセカンドハウスの塗装工事が終了しました。
9年ぐらいの間隔で塗装のメンテナンスをされているのでやはり建物全体の痛みが少なく工事自体もとてもスムースに進ませる事が出来ました。
時折、お住みになっている清水町からわざわざお茶の差し入れをして頂いたりと大変お世話になり、ありがとうございました。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
K様邸が終了した次の日から清水町の卸団地内事務所の改修塗装工事が始まりました。
トイレ内の天井や給湯室の天井に穴があいていたり、壁のボードが大きくへこんでいたりとちょっと大変な復旧作業も含まれていますが工期は今週中!ですのでボードのへこみをタイミング良くパテ埋めしたり、ボードの張り替えをしたりしていながら同時進行で壁の塗装を進めていきます。
夕方、オートビジョン2000様に愛車の車検とタイヤ交換をお願いしに行ってきました。
「デューくーん、毎日暑いね〜。真っ黒に日焼けしちゃって余計に暑いら〜」
「う〜ん、暑い〜。たまりませ〜ん」
ま、何となくこんな感じですかね。
先日の大雨の日に運転免許証の更新に行ってきましたが、相も変わらず任意払いの安全協会費の催促の言葉。
「お子さんいらっしゃいますよね〜。お子さんたちが事故にあわないようにカーブミラーの設置等に使われますのでご協力いただけますか?」
毎回聞くこの言葉・・・。で毎回会費を払うと言う事は会員になる訳で沢山の会員から集めた会費の収支報告周知徹底ができているのか、それに対して殆どの会員は納得しているのか、マスコミが騒ぐ前は任意と言う事をひた隠しにしてあたかも払うのが当然という表情で徴収していた安全協会費。
全ての仕組みどうも釈然としないのです。
更新のたびに毎回、毎回カーブミラー、カーブミラー。
講習を受けている最中に教官が「カーブミラ―は絶対あてにしてはいけません。鏡ですから車のウインカー点滅が逆に見えるし、曲面の為に距離感が実際とは違います。ですからカーブミラーはあてにしてはいけません」
それを聞いて「は?あてに出来ないカーブミラー設置の為に使われる安全協会費なの?」
安全協会費の全てがカーブミラー設置費用に使われている訳はなく、その他にも有効に使われている部分もそうでない部分もあるでしょう。
確かにカーブミラーは便利。教官もカーブミラーに映っている物を鵜呑みにはしてはいけないと言う事を伝えたかったのでしょう。説明を聞けば私達大人は分かります。
でも小さな子どもたちはカーブミラーに映る車等を見て、とっさに危険予知判断が出来るのか?ちょっと疑問に思います。
だったらカーブミラーの設置費用に使われています云々より幼稚園や学校での交通安全教室の開催費用に使われています云々の方がよっぽど合点がいきます。
無いよりマシ的なカーブミラー、あてに出来ないカーブミラー、それを引き合いに出して安全協会費払って下さいと言われても私は素直に納得できないし、払えません。
要は人様からお金を頂くのにその程度のボキャブラリーでは不足が過ぎます。
いつもの様に素朴な疑問が残ってしまう運転免許更新でした。
では、また。
『父娘三人展』続編
ここ数日は大仁のK様邸の現場へ行ったり、清水町内の幼稚園の夏の塗装工事の為の現場調査に行ったり、M社様からのご依頼で店舗改装の見積もりと現場調査だったりとバタバタ、ドタドタと奔走していてちょっとイッパイイッパイ気味です。
でも夏は始まったばかり!ペットボトルは携帯より必携か?とばかりに頑張らねばいけません。
まずは先日の『父娘三人展』の続編から。
これは祖父の遺作の中で一番のお気に入り。
50年以上前の作品ですがサバやマダイの透き通るような色合いが褪せずに残っていて、日記の様にしたためられている文章の中に”潮”なんて字が書いてあり、将来私が沼津潮倶楽部の一員になるかのような運命がもうここにあるような気がするのは私だけ?
祖父はこんな人。 祖父、岩上先天のプロフィール。
上の3枚は私の母の作品。
どこそこの美術会員、あちこちの美術会員等と肩書が入った名刺を配り歩いている母ですがあくまでも趣味です。基本的に販売はしていません。
最近は寄る年波に勝てず何カ月もアトリエに籠るようなことは無くなりましたが昔は凄かった・・・。家事らしい事は殆どしないで油絵に没頭していた日々を思い出します。
これは叔母の織物の作品。聞けば糸から作るそうで、糸を紡いだらそれを染料で染めてそれから織っていくそう・・・。全ての作業が終わるまで作品の規模にもよりますが半年とか一年とか、気が遠くなってしまいます。
恐るべし4人姉妹。でもホントこの4人は良く喋りますよ。ずーっと喋ってます。機銃掃射の様に。
ま、元気で何よりですけれどね。
大仁のK様邸も猛暑の中着々と進んでいます。灼熱地獄の屋根塗装も終わり、軒天、外壁と工程が進んでいます。
今日までに外壁の塗装が終了しました。明日からは破風板、雨樋、雨戸の塗装工程に移っていきます。
明日は沼津の花火大会です。昔は子供たちを連れて良く行きましたが、最近は友達と行ってくれるようになってめでたく?お役御免となっています。
今年の猛暑はいわゆる”パナイ”状態。花火見物も暑いんだろうな、きっと。
明日の天気予報は曇り。気温は18時現在でも29度くらいでしょう。ビールを飲み過ぎて脱水症状に陥らないように気を付けましょう。
では、また。
『父娘三人展』の紹介です。
先日からお伝えしている『父娘三人展』。
最初で最後のこの三人展が先日25日で終了しました。
ちょっとご紹介します。
『父娘三人展』は浜松市秋野不矩美術館で開催されました。
左は軍鶏(シャモ)昔、祖父が飼っていたシャモ。近所の人が闘鶏をさせてくれと良く頼みに来たそうですが体に傷が付くからと頑なに拒んでいたそうです。
そうとう昔の伊香保温泉のひなびた情景。今の様な温泉地ではなく湯治場の頃の伊香保温泉で建物の屋根の上に石が載せてあり屋根が風で飛ぶのを防いでいる様子は今ではとうてい考えられません。
この対の軸は奈良の法隆寺が火災焼失する前に法隆寺内の阿弥陀如来像を複写したもので、学術的にはとても貴重な物。しかしこの阿弥陀如来像をもっと綿密に複写したオリジナルは母校の長野の高校に寄贈されています。そのオリジナルの如来像を元に現在の法隆寺の阿弥陀如来像は復元されたとのことです。
数十枚に及ぶ絵の数々。諸外国に旅した時のスケッチや日記の様にしたためたもの、祖父が若かったころの昭和の情景が実に興味深いです。
私のお気に入りの一枚。河童の絵。
夏の日の小川ですーい、すーいと泳ぐ河童。河童は想像上の生き物と言われていますがこの絵を見ると「おじいちゃんひょっとすると目撃したんじゃね?」と思ってしまうほどです。
今日は祖父、岩上先天の遺作を紹介してみました。
では、また。
この夏の暑さは酷いです。
連日のこの猛暑はたまりません。
梅雨明け前の雨の日に大仁のK様邸の高圧洗浄を先行させ、梅雨明けとともに塗装工事を開始したのは良いのですが今度はこの猛暑です。
ついこの間まで曇天を仰いで「早く梅雨が明けますように」と嘆いていたのが懐かしいです。
屋根のカラ―ベスト塗装を現在施工していますが、約30分も作業すれば上からの日差しと下からの照り返し、そして足の裏が焼ける様に熱くなりたまらず休憩を余儀なくされ、一向に作業が進みません。
なにもこんなに暑くならなくてもいいのにと今度は梅雨明け後の酷暑の空を仰いでいます。
熱中症は時に命に関わりますから無理をせずに作業を進めていきたいと思います。
昨日は私の46歳のバースデイでした。
お魚のデコレーションのスペシャルオーダーのバースデイケーキがサプライズで出てきてビックリ!
この歳でみんなに誕生日を祝ってもらえるなんて恥ずかしいやら、嬉しいやら、正直照れます。
でも、本当に嬉しかったです。
皆さんありがとうございました。
明日は例の『父娘三人展』の最終日。
午後4時に終了して午後5時半までの間に大急ぎで撤去作業です。またまた浜松までいってきます。
東名高速の渋滞が気になるところですがぼちぼち行って来ようと思います。
では、また。
新築○っくりさん的S様邸
昨日から沼津市S様邸のリフォームの塗装工事が始まりました。
つい先日工事が終了したS様邸とはまた別のS様邸ですが基礎と柱、梁等を残してTVの〇フォーアフターかはたまた大手ハウスメーカーの新築〇っくりさんかといったところの殆ど新築と変わらないリフォームです。
軒天をアクリルエマルションペイントで仕上げています。
サイディングが既に貼り終えられていますのでサイディングと軒天の境目を”だめ込み”という塗り方でサイディングにペンキが付かないように尚且つ線が出るように塗って、広いところはローラーで仕上げていきます。
軒天の塗装が仕上がったら次は破風板の塗装です。
2液性のウレタン塗料を設計の段階で決まった色に調色し、ムラなく塗って行きます。気温が高いので塗料の乾きも速くもたもたしているとつなぎ目のツヤが変わってきますのでさっさかさっさかと仕上げていきます。
とりあえず外部は終了。この時期の外仕事はとにかく暑い!です。暑いと思うから暑いのだ、心頭滅却、と念じてもあまりに暑く1時間ほど作業して水分補給とちょっと休憩。そしてまた作業開始、そしてまた水分補給の繰り返し、正直あまり仕事が捗りませんが熱中症になる事を考えたらいた仕方ありません。
皆さんも熱中症には本当に気を付けましょう。
明日は浜松にある秋野不矩美術館にに行ってきます。
先日”シャチョブロ”でお伝えした最初で最後の一回きりの『父娘3人展』。
19日に絵の搬入と展示の手伝いに行ってきましたが、私の祖父が残した何十枚もの遺作を初めて見ましたが学術的に貴重なもの、日記の様にさらっと描いたもの・・・と色々。
これは家族にも是非見せておきたいと切に思い、明日は子供たちに学校を休ませて行ってきます。
多感で敏感な時期に絵を観ると言う事は情操教育にとても良い・・・とか立派な父親ぶっている訳ではないのですがとにかく一度見てごらん。もうこの全てを同時に観る事は出来ないのだから。
そんな気持ちです。
『父娘三人展』の模様は後日、紹介したいと思います。
では、また。