明日はT.E.F社創立記念ゴルフコンペ。
今日も引き続きK様邸の塗装工事の進捗状況をお伝えします。
明日からクロス貼りの工程となる為、昨日着色したカウンター類をウレタンクリヤーで仕上げました。
ウレタンを塗った直後はテカテカt光沢がありますが乾くと3分ツヤまでツヤが引けてしっとりとした仕上がりになります。
屋根の塗装は下塗り後にシリコン系のカラ―ベスト専用塗料を塗布しました。
日中になるとそこそこ暑くて段々と屋根の塗装工事が大変な季節になってきましたが皆頑張って作業してくれます。
ミュンヘンブラウンで彩られた屋根。ミュンヘンブラウンとは使用した塗料メーカーの中での材料名ですがドイツのミュンヘン地方で多用される茶色なのでしょうか?ま、そんな感じのイメージなのでしょう。たぶん。
明日は上塗り工程が終了した後に軒天や木部の塗装工事に移って行きます。
私の明日の予定は取引先のT.E.F社の創立記念ゴルフコンペに参加してきます。
毎年、この時期はお付き合いのゴルフコンペが目白押しでハードな日程が続きます。
傍からは遊んでいるようにしか見えませんでしょうがこれも仕事の一環!と是非お理解下さい。
ちゃんと、仕事の依頼を受けたり、提案したりと営業していますよ。本当です。
会場は愛鷹600クラブ。ここでは初めてプレーしますが微妙にうねるアンジュレーションがそこそこ面白いと聞きます。
ま、私的にはスコアより営業が主な一日ですので頑張って行ってきます。
では、また。
K様邸の塗装工事が本格的に始まりました。
清水町のK様邸の塗装工事が本格的に始まりました。
今年の2月にK様とリフォームについてお話をさせて頂き、”不思議なご縁”(2月のシャチョブロ参照)を感じながら清水町のサンケン工務店さんとのコラボレーションとなり、現在は内装のリフォームも佳境に入ってきました。
K様の奥様のご要望通りにお風呂、トイレ、キッチンがしつらえられて、リビングも広くなり、おしゃれな出窓も付きました。
既製品の窓枠や建具の色に合わせてオイルステインを調色して、カウンターや飾り棚、窓の面台などに着色しました。
オイルステインを一晩おいて乾燥させて明日はウレタンクリヤーを塗布していきます。
一方で屋根の塗装工事の下準備。棟の板金が錆びていましたが28年の経年劣化はそれなりに激しく、錆び止めを塗っただけでは板金の耐久性に不安があるためケレン後に錆び転化剤を塗布して錆びを鉄に転化した後に錆び止め塗料を塗布しました。明日から下塗りの工程に入ります。
沼津市のO様邸の外部足場が解体された後の画像アップしました。
この2枚が施工前の現場調査時の画僧です。
建物と擁壁にカビ、藻、汚れが付着している状態です。もともとコンクリートの打ちっぱなし工法は雨水がコンクリートの表層に染み込む為に10年くらい経過するとこの様に汚れてしまいます。
高圧洗浄機で丁寧に洗浄し、撥水剤を塗布すると・・・。
こんなに綺麗に生まれ変わりました!
正直、これだけのボリュームのコンクリートの打ちっぱなし建築物を生まれ変わったように仕上げるとこの住宅が持ち合わせている存在感に圧倒されそうになります。
打ちっぱなしの建築物って、特に住宅の場合その独特の存在感がメリットだとすると夏は暑く、冬は寒いとか
結露しやすくエアコンを常に除湿モードにして運転させておかないとカビが発生する等のデメリットがあります。
住んでいる方にとってはそのデメリットにより不便に感じるかもしれませんが、第3者的にみれば単純に打ちっぱなしは良い!クールでカッコイイ!
建築家の安藤忠雄氏が設計した打ちっぱなしの建築物なんかは出隅がピン角(ピンかど、角がまっすぐに通っていて鋭い感じ)で型枠大工さんや鳶さんの技術力の高さが手に取るように分かりますし、施工業者それぞれが大事に、大切に手塩にかけて作ったんだな〜と感心します。
【藤沢塗工店】も毎日、毎日お施主様の住宅や建物を大事に、大切に塗装していきたいものです。
と思う今日この頃。明日も晴天に恵まれ工事が捗りそうです。明日も頑張りましょう!
では、また。
U様邸第2期内部塗装工事
ここのところ日によって肌寒かったり、暑かったりと変な陽気が続きますね。
今日から清水町のU様邸の第2期内部塗装工事が始まりました。
朝から日差しが強くて良い天気だったのでまずは2階と3階のベランダの手すりの木材に防虫、防腐木材保護塗料を塗布しました。
外部に並べた木材が日に照らされ熱を帯びていますので塗料の吸い込みと乾きが早くて塗るスピードを速くしないと塗りムラ、塗り継ぎが表れて仕上がりが綺麗でなくなります。
この様な塗料を塗る場合、塗る木材の乾き具合、気温による塗料の乗り具合に気を配りながら経験に裏打ちされた技術が何気に要求されますのでそこのところがDYIとは一線を画すところであります。
ベランダの手すりの塗装を仕上げてから内部の家具、棚、建具の塗装に移りました。第1期
塗装工事と同じくタモ材を使用したカウンター類は全て撥水性の高い着色保護塗料を塗りこみ、棚や家具は自然系塗料で着色しました。
木材の風合いを生かしたナチュラル感一杯の家具が出来上がりました。内装のクロス工事が終了するとより一層家具達の存在感が増してくると思います。
追加工事が無ければこれでU様邸の塗装工事は終了です。
この後、クロスが貼り終わって設備器具、電気器具が付いて外溝工事が終了すればいよいよ引き渡しとなります。その途中で何かとタイミングが合って画像がアップ出来ればアップしていきたいと思います。
明日からは清水町のK様邸の屋根塗装工事と内部塗装工事を行っていきます。
それと先週末で塗装工事が終了した沼津市のO様邸の外部足場解体工事も終了しましたので、明日、見違えるようになったO様邸の画像をお届けできると思います。
現在午後10時を回ったところですが、これから数日間の間”アジト”に籠って片づけと八丈島へ遠征に行く準備を着々と進めなければなりません。
一日24時間があっという間に過ぎていきます。
明日も何かと忙しくなりそうです。
では、また。
「少年・少女・女性釣りフェスタ」は大盛況!
昨日は心配された雨も降らずに「少年・少女・女性釣りフェスタ」は盛大な大会になりました。
午前6時30分の受付開始時間を待たずに参加者の皆さんが続々と来られていた為に大急ぎで会場設営をして受付時間を繰り上げるほどでした。
朝一番からパタパタとキスが釣れ始めて、途中潮の流れが緩慢になった時は少し食いが落ちましたが全般的にコンスタントに釣れて大人も子供も退屈しない一日となったようです。
釣り雑誌、『磯・投げ情報』の記者ICさんに取材を受けるKさんご家族ですが、お父さんをはじめご家族みんなが大の釣り好き!皆で釣りにもっと行きたいがために東京から三島市に引っ越した程だそうです。
長男のお兄ちゃんなんかは投げ方、竿さばき、身のこなしがもう一人前の釣り師の様でびっくりでした。
来年はお父さんに連れられ磯デビューするとのこと、このまま行ったら未来の釣りキチ三平になるのは必至ですね。
午前11時から検量時間が始まりましたが、皆さん沢山釣ってきました。この日は特別に大きなキスは釣れていませんでしたが天ぷらで食するにはちょうどいいサイズばかり。
検量を終えた子供たちは自分の順位が気になる気になる。例年より検量に持ち込む子供の人数が多くて8位までの表彰を急遽14位まで増やしてアタフタと対応し表彰式は無事終了しました。
取材を受けていたKさん親子は流石!1位と3位に輝きました。また来年お会いしましょう!
この模様は6月25日発売の『磯・投げ情報』8月号に掲載されます。
取材を受けた皆さん楽しみにしていてください。
明日から6月。あと10日もしたら八丈島へ遠征です。今から10キロクラスの口白(大型の石垣鯛)に夢馳せてしまって落ち着きません。
それまでは仕事仕事!
では、また。
清水町K様邸改修塗装工事が始まりました。
沼津市のO様邸の外部塗装工事が終了したことは昨日お伝えしましたが、どーも気にかかることが一つありました。
O様邸には外部照明が9箇所付いているのですが、外壁が綺麗に仕上がってくると意外と外部照明などの錆びや汚れが目立ってしまうものです。玄関のこの外部照明も周りの塗装が剥げ、金属も腐食してしまっています。
これらの外部照明が気になって仕方がありませんでした。せっかく外壁が綺麗になったのに付属物の劣化や汚れが目立ってしまっていては何となくお施主様もすっきりしないと思うのです。
O様に了解を得てからちょっとしたサービス仕事の開始です。
ウレタンの3分ツヤの黒で9箇所の外部照明全てを塗装させて頂きました。
マットな黒でキリッと外観が締まりました。これでO様も【藤沢塗工店】もすっきりしました。
これにて外部塗装工事は完了です。
午前中に外部照明の塗装工事を済ませてから清水町のK様邸の塗装工事に取り掛かりました。
まずは屋根の高圧洗浄です。既存塗膜の劣化と苔の繁茂が目立ちます。
屋根の苔や劣化塗膜を丁寧に洗い流し、掻き落としリシン下地の外壁も高圧洗浄機で綺麗に洗い流しました。
こんなに綺麗になりました!
来週からは清水町U様邸の第2期内部塗装工事とK様邸の内部塗装工事が並行して進んでいきます。
昨日お伝えした通り、沼津千本浜で『少年・少女・女性釣りフェスタ』が予定通り開催されます。
明朝4時に起床して千本浜に会場設営の為、向かいます。『磯・投げ情報』の美人女性記者、通称ICさんが取材にみえます。今大会は子供や女性が主役なので私のグラビア撮影の予定はありません。メジナ釣りで有名なダイワフィールドテスターの丹羽 正さんもキス竿片手に遊びに来てくれます。
賑やかな一日になりそうで楽しみです。
遠足の前の晩は興奮して眠れないという子供の頃の記憶がありますか?
私は相変わらず釣りの前の晩は興奮して眠れません・・・まだ子供。
でも、そんな生活もだんだん体力的に辛くなってくる年頃・・・。
ですので、明日の4時起きに備えて早めの就寝にしたいと思います。
では、また。
沼津市O様邸撥水工事完了。
今週に入って工事開始となった沼津市O様邸の外壁撥水剤塗装工事が完了しました。
外壁の一般的な塗装というのはアクリル系、ウレタン系、シリコン系等の塗材を2回〜3回と塗り重ねていく過程で下塗りが乾いたら中塗り、中塗りが乾いたら上塗りを行って仕上げていきますが、撥水剤を塗装する場合に高圧洗浄で壁面の汚れを落とした後、下塗りを塗装した直後に上塗りを施して行くといった工程になります。下塗りの撥水剤が外壁に浸透し、浸透した撥水剤が乾かないうちに更に撥水剤を塗ることによってコンクリートの表層内部に撥水、防水層を形成するという仕組みです。下塗りの撥水剤が乾ききった後に上塗りをかけてもと上塗りの撥水剤が弾かれてコンクリートの表層に浸透していきません。
上塗りから24時間経過したコンクリートの表面に水をかけても浸透せずに水を弾きます。
ヘアークラックからの雨水の浸入もありません。
この”レッカノン”という撥水剤を施工できる箇所はコンクリート、漆喰、レンガ、など基本的に水を吸い込む無機質系箇所に限られます。
来週早々に足場を解体して工事完了となります。
話は変わって、今朝の新聞に釣りによく行く下田の神子元島で海難事故発生の記事が載っていました。流された釣り人は船釣りなどで良く着用される膨張式のライフジャケットをしていたそうですが救助した時にはそのライフジャケットは機能しておらず残念な結果になってしまいました。
磯釣りでは時に大波に襲われ危険な状況に遭遇することがあります。また足元が悪い磯の上では転倒したりすることもあります。ウレタン製の浮力材が入っているライフジャケットを着用していればその様な時でも浮力材がクッションになり怪我や打撲から体を保護することが出来ます。
色々な事を考慮すると磯釣りでは浮力材入りのライフジャケットを着用することが自らの命と体を守るためには必須といえます。
磯釣りをしていると凪が良い日にはライフジャケットを脱いでしまっている釣り人を見かけることも多く、またベテランを気取って波が足元を洗う状況下でも平気で釣りをしている釣り人も時々見かけます。
昔の渡船屋さんの船長は釣り人の釣果と安全を願い、渡す場所を船長自身の経験から吟味し、その日安全に釣りを楽しむことが出来る磯に釣り人を渡す努力を惜しみませんでしたが、時代が変わり海難事故の責任は釣り人の自己責任と考える渡船屋さんが多くなった気がします。
海難事故も交通事故と同様気をつけていても起きてしまう一面があります。それぞれの釣り人が海の状況をより的確に把握し、時には勇気ある撤収が必要となるときには潔く釣りをあきらめる心構えが必要になってきています。
自然の脅威の前には人間なんてちっぽけな存在です。この様な海難事故をきっかけに今一度、自分自身やクラブの会員とコミュニケーションを図り事故が起きないようにしていかなければなりません。
30日(日)には全磯連、静岡県支部主催の『少年・少女・女性釣りフェスタ』が沼津千本浜で行われます。子供や女性の参加費は無料で全磯連会員や一般愛好者の参加費は500円。
初心者の為の釣り教室も開かれます。午前6時半から千本浜御座所にて受け付け開始です。
今年はキスの当たり年です。沢山釣れますよ〜!毎年100名程の参加がありますが今年も豪華賞品?を用意していますので沢山の参加をお待ちしています。
大会要項は、上州屋沼津店、イシグロ沼津店、イシグロ駿東店、沼津つりぐセンター、原田釣り具店、トージンの各店舗に貼ってありますので詳しくは各店頭にて確認してください。
では、また。
U様邸第一期塗装工事終了
昨日、今日と清水町のU様邸の第一期内部塗装工事に取り掛かっていました。
昨日の午前中は沼津市のO様邸の高圧洗浄工事をさせて頂いていました。
外部擁壁の奥、白く綺麗になっているところが洗浄済みのところです。
似たような光景をTVのCMで最近見かけます。
家庭用の高圧洗浄機と私達業者が使う高圧洗浄機では圧力も吐出量も違いますので仕事の速さが違います。
住宅の外壁や大きな構造物の洗浄は業務用機械でないと根気と時間が必要となります。
一方、家庭用機械は小さな物やあまり圧力を加えられない様な物に向いてます。
昨日の午後から今日にかけてはU様邸の第一期内部塗装工事です。天井の梁、家具等を自然系塗料で塗らせて頂きました。
2階、3階の塗装工事は終了しましたが、1階はまだ大工さんが頑張って造作を作っていますのでそれが終了したら第2期内部塗装工事の始まりです。
明日は静岡県塗装看板業協同組合三島支部の懇親芝刈りコンペです。
場所は伊豆にらやまカントリークラブ。
ま、多くは語らずに参加してきます。芝刈り&トレッキング終了後も19番ホールが待っています。
よって明日の”シャチョブロ”はお休みさせて頂きます。
では、また。
『磯・投げ情報』7月号発売!
今日から沼津市のO様邸の外壁塗装工事が始まりました。
朝から雨で外壁の高圧洗浄を行うには絶好の天気!外壁の汚れがあらかじめ雨の水分を吸って汚れが取れやすくなっていますし、洗い流した汚水が下に落ちても雨が自然に洗い流してくれます。
O様邸はコンクリートの打ちっぱなし工法の大きな住宅です。今回は”レッカノン”という撥水剤を塗布する為、外壁の汚れをきちんと洗い流さないと綺麗な仕上がりになりません。
ちょっと夕方遅くまで掛かりましたが、住宅部分の高圧洗浄が終わりました。明日は外部の擁壁の高圧洗浄を主に行う予定です。
『磯・投げ情報』7月号が明日発売されます!4月の25日が締め切りで、その締め切りに追われほぼ徹夜をしてこの原稿を書き上げたことが走馬灯のように思い出されます・・・。
2ページくらいの原稿で大袈裟な!そうです。ほぼ煮詰まりながらただただ無情に時は過ぎていったと言っても過言ではないでしょう。
今回は南伊豆入間の”赤島”という磯での石鯛ポイントを選び、書いてみました。
この”赤島”が匂います。
臭いんです・・・。
6月は入間が良い!というのは石鯛釣りファンの間では常識ですが、その入間地区の中でも最近”赤島”は大型の石鯛が出ていません。
潮通しの良い1級磯はいつも釣り人が絶えません。それ故に海中で切れた仕掛けなどが多くなりそれが場荒れとなり魚が居つかなくなりますが、”赤島”はここ1年位あまり石鯛狙いの釣り人が入っていません。場荒れもしていませんし、自然に居ついた大型の石鯛がいるような気がしてなりません。
入間地区では一番水深がある"赤島"はとてつもない大物と出会える予感がいっぱいです。
石鯛釣りファンの方”赤島”で一発大型のロマンはいかが?
詳しい事は『磯・投げ情報』7月号の今月の大漁苑、特選釣り場をご覧ください。
そういえば、5月9日に神子元島の青根という磯に石鯛釣りに行ったことは先日の”シャチョブロ”でお伝えしましたが、先週の19日にその青根で5,6キロの大型石鯛が出ちゃいました!
5月9日の状況はとても悪くて、とても石鯛が釣れる感じではなかったのですが、朝1番ではゴツッ、ゴツッと良いアタリがありました。そのアタリの主が19日に釣れた石鯛かも知れません。
一生、石鯛釣りをやっていても5キロオーバーの石鯛に出会える釣り人は数少ないのです。
だからこそ石鯛は釣果も、それに伴うプロセスも尊いのです。
釣られた方に心からおめでとうございますと伝えたいです。
16日の石廊崎での釣行記はお伝えしてませんでしたね。要はお伝えするほどの釣果は無かったということです。
朝一番で釣った居付きの大型イサキ一枚と25センチくらいのメジナ一枚の貧果に終わってしまいました。
大根と言う磯に渡礁したのですが、実はその日は貧果の合間にブツブツと道糸を切られまくりました。
もの凄い引きのヌシがいます。足元の溝にいます。シュッとウキが沈んだ瞬間に合わせると!
1回目、ギュー!ブツッ!
2回目もギュンーッ、ブッチン!
3回目、ギュギュー!ブッツーン!
4回目、ギュ!ギュワワ――――!ギュ!ギュ!ギュー!ブッチ――――ン!!!
なんなんだ!?余りの激烈引きになす術がありません。
とてつもない何かが棲んでますよ〜。
誰か仇を取って下さい。
しかし、磯釣りって面白いですね。何が掛かるか判らないってのは掻きたてられる何かがあります。
最近、黒潮の流れが変わり水温が又上昇してきました。石鯛好機です。
石鯛釣りに行きたいな・・・。それどころではありません。お客様が待っています。仕事、仕事!
では、また。
雨の中K様邸現調へ。
今日は雨の日曜日。
気温も低く、肌寒さを覚えるくらいのお天気でしたが、そんな中伊豆の国市のK様邸の現場調査に行ってきました。
K様は以前、倉庫の外壁塗り替えを依頼して頂いてから、お風呂場の床のタイルの張り替え、水洗蛇口のパッキンの取り換え等の工事でタイル屋さん、水道屋さんを紹介させていただいたりしています。
先週の半ば頃にお電話を頂き、その時は屋根だけを塗り替えたいとのご要望でしたが現場調査の結果、約18年ほど前に塗り替えを行った外壁は完全にチョ―キング現象を起こしていました。
軒天(外部の軒部分の天井)やスチール製雨戸の塗装も劣化し、特に雨戸はあと1年程経過すれば錆びが発生してしまうくらいにまで塗装膜が劣化しています。
屋根、外壁、軒天、雨戸のそれぞれの状況をお話しさせて頂いたところ、このタイミングで全て塗り替える方向で大筋の話がまとまりました。
なるべくコストを下げ、でもちゃんと10年以上の耐久性を保つ塗料や工法を選んで後日ご説明に伺いたいと思います。
明日から沼津市のO様邸の外壁塗装工事が始まります。まずは外壁の高圧洗浄からです。
その合間で清水町のU様邸の新築塗装工事も並行させながら進めていかなければなりません。
少し忙しい日々が続きそうです。
あ、日付が変わって午前1時です。明日からの忙しい日々に備えて休みます。
では、また。
清水町I様邸最終工程が終わりました
昨日も今日も夏日で暑い日が続いていますがGW中に外壁吹き付け塗装工事を行ったI様邸の最終工程がやっと終わりました。
GW前に玄関わきの吐き出し窓の上に霧除けを作って欲しいとお施主様のI様がおっしゃったのでGW中の吹き付け塗装工事は南面の一部の吹き付け工事が出来ませんでした。
GWが終わってから外壁のサイディングボードを一旦剥がして吐き出し窓の上に霧除けを設置し、その上を板金で覆い、やっと今回の吹き付け塗装工事にたどり着きました。
やっと、完成です。これから急ピッチで外溝工事が進んでいきます。
明日の日曜日は残念なことに天気予報が変わってしまい、一日中雨の様です。
朝から伊豆の国市のK様邸のお宅に現場調査に行く予定ですが、濡れた屋根の上で滑って転んで転落しないように気をつけなければなりません。
不注意で怪我でもしたら自分が痛い思いをするばかりではなく、お施主様にも迷惑をかけてしまいますからね。
では、また。